ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

If you are passing by that way.

2015-03-31 21:03:17 | ゴダイゴ


春休みを利用して実は息子が2週間ほど
西安に遊びに来ておりました。
息子が西安に到着の日, 
家内が一人で空港に迎えに行ってくれてたのですが
「飛行機は2時間前に到着しているのにもかかわらず
まだ出てこない」
と私の携帯電話に電話が、
「なぜ空港のスタッフに聞かないのか」
と電話で喧嘩になりそうな雰囲気、
大学生ではあるのだけれど、
ひとりで飛行機に乗り
海外に来るのは今回が初めて、
中国内での乗り継ぎに失敗して
途中で行方不明になってしまったんでは
と真剣にあせりました。
そのあとまた家内から電話があり、
私が家内に伝えていた西安空港の
ターミナル3ではなくターミナル2に
飛行機は着いており、そこで
息子も無事見つかったとのことで一安心。
間違った情報を私が家内に伝えていたということで、
その電話で2回目の喧嘩になる可能性が高かったのですが
見つかったことでの安堵感からか
それ以上の口論にはなりませんでした。
やあ本当無事飛行機に乗ってくれていて助かりました。
そんなわけで週末は家族3人で久々に観光に出歩き、
昔息子が小さかった頃の日々を思い出しました。
そして子供は大きくなり、親は歳をとり、
年の流れを感じます。

海外で駐在し家族で生活してますと
自然と家族の結びつきが強くなるような
気がします。
それは家族が仲がいいとかとは別の次元で、
異国で家族が生活していくなかでの一体感
心のどこかでその辺のところを
思いやる気持ちが自然と出てきたのかなと
思ったりもするのですが、単なる想い過ごしでしょうか。

そんな息子ですが
「夏にはまた中国に来たい、次は北京にいきたい」
との言葉を残して帰国の途につきましたが、
もしかしたら今度は友達とあるいは一人で
旅行するするつもりかもしれません。



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僕のソングブック 「白い街角」

2015-03-29 01:05:23 | ゴダイゴ


いやー超Rareな楽曲が並びました。
「白い街角」以外はライブでほとんど聴く
機会がなかった曲の数々。
LPも買って以降本当数年に一度
たまに聴くことがあったかなという程度でしたが
当時浅野氏とライブ活動は積極的にこなしていてたようで、
しかも日本語ではなく元々の英語Versionで唄っていたようで
LPでの日本語の発声に難が大きかった当時
この英語Versionには特に関心があったのですが、
残念ながら世に出てくることはなく
可能性としてはHome recording Demoシリーズでの
英語Versionの発表が待たれたのですが
最近は全くその気配もなかった中で、
今回日本語Versionではありますが
歌唱力が付き、日本語の発音が格段に良くなった
今のTakeさんのボーカルで
楽曲の良さをじっくり味わうことができます。
これらの楽曲を聴く機会をもてたことに感謝いたします。

また僕ソンシリーズの「泥棒日記」
のCDも発売になったようで
こちらは当時FM音源等で聴く機会がありましたが、
今のTakeさん Versionで
どんな味が出せているか楽しみです。
いつ手に入れれるかはわかりませんが
次の楽しみにしておきましょう。

ところで肝心の僕ソンシリーズですが
道が少しそれてSingle collection シリーズの
方に行ってしまいました。
A面、B面の両方? 
メンバーのトミーやミッキーの歌も唄ってくれますよね。
そうであれば視点を変えて
TakeさんVersionのWater margin, Return to China等も
楽しみではありますが。
So hard to leaveなんかも
アンコールで唄ってくれるのでしょうか?

でもこのシリーズが終わる夏には
また起動修正してほしいのですが
秋には「北キツネ物語」
そして待望の「平和組曲」「One dimension man」
と続いていってほしいものです。



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僕のソングブック 「Flower」

2015-03-13 22:10:54 | ゴダイゴ



旧正月を利用して1週間ほど日本に帰国しておりました。
西安では手に入らない日本の食料品や菓子類それに酒のつまみに
日本酒、焼酎と仕入れてまいりました。
今回は特に中古本を帰国前に
たくさんアマゾンで注文して持ち帰りました。
だって西安では週末することなくなって久しいですから。

ゴダイゴ関連ではタケさんの僕ソンシリーズ「白い街角」と「フラワー」
そして浅野氏の最新盤の3枚を日本でiPodTouchに仕込んできました。
この「フラワー」いいですね。
ゴダイゴの正規盤よりこちらの方が楽曲の良さが
感じられます。正規盤より聴き心地がいいです。
難しい歌詞の曲多いのに良く頑張って唄ってくれました。
敢闘賞です。
それに舟山さん今回も頑張ってキーボードしっかり弾いてくれてます。
舟山さんのキーボードのアレンジとバックコーラスもいい感じです。
タケさんと舟りんの声のはもり方もいいですね。
タケさんの高いところの裏声もとてもきれいにでてるし
「フラワー」一曲めのCarry Loveを聴きはじめたら
どんどんその世界にのめりこんでいってあっという間に
I can’t let goです。
それにまたアンコールの選曲が凄い
Weは脱帽ものです。
聴いていると自然と体がスイングしてきます。
こんないい曲だったとは今まで思ってませんでした。
再発見です。
これはぜひゴダイゴのライブでも再演してもらいたいですね。
そして最後はFollow.

Godiegoファンってだいたい「カトマンズ」のアルバムの曲までは
割とライブ音源聴く機会があったけど
フラワー以降はライブも限定されていたし公開された音源も
数えるほどだったので
フラワー以降の音源には非常に飢えているのよですね
この音源はまさに待望の音源と言えます。

実は私、1983年12月にあったCarry Loveコンサートツアー
福岡公演に参加してます。
当時はまだアルバム発表前だったので、
確かフラワーの曲を全曲やってくれたと記憶してますが、
残念にも初めて聴く曲ばかりだったため
I can’t let go以外は
ピンとこなかったという残念な思い出がありますが、
今回の僕ソンのCDで当時のもやもやが
吹き飛んだ感じです。
今年はSingle collectionシリーズに突入してしまいましたが
ぜひ「One Dimension man」まで頑張ってほしいものです。



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