ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

ガンジスとインダス

2013-01-25 01:22:53 | ゴダイゴ

シルクロードの話題のついでに

昔々Godiego on Silkroad という意図のはっきりしない記録映画
がレーザーデスクで発売された。
その中にインダスとガンジスと言う2曲が入っていたのを
ご存知だろうか?
少なくとも私はその記憶を長い間持ち続けていた。
いつかこの2曲を聴いてみたい。
そんな気持ちを持ち続けていたのだが、
実際にはこの2曲は存在しない。
確かに何らかの媒体を経由してこの2曲の存在を見つけたはずなのに
それは私の単なる勘違いだったのだろうか。
それにしても不思議である。

夢でみた記憶と現実があるとき混同して
私のバーチュアルな記憶を形成したのか
そんなことをふと思い出してしまった。





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西安に立つ

2013-01-25 00:37:01 | ゴダイゴ


決してゴダイゴのせいで
シルクロードに魅せられて西安に来たわけではない。
たまたま出張でシルクロードの出発地のこの地にたどりついたが、
仕事だけの滞在だったため
はっきり言ってシルクロードの匂いは全く感じないまま滞在は終わってしまった。

ゴダイゴとシルクロード 
何となく関係がありそうで特にそうあるわけでもなく
アルバム「カトマンズ」に確かにシルクロードのことを唄っているが
それがアルバムタイトルのカトマンズとどう関係があるのだろうか言うと
?マークである。
よく知らないがカトマンズとシルクロードは直接関係ないのではないだろうか、
どちらかというと西遊記のほうがシルクロードに近い気がする。

街の雰囲気を感じながらゴダイゴを聴いてみたいと思っていたが
結局西安を出発する日の西安空港へのバスの中で聴き始めたが、
移動の疲れと昨晩の睡眠不足のせいか
知らないうちにウトウトとしてしまって気がつくと
空港に着いてしまっていた
結局、今回の旅では西安に対しての期待していたイメージが
膨らみきらなかったというところだろうか、
結局今回は西安に立ったけど
特に何も感じず、普通の中国出張に終わってしまった。
次回は少しでもシルクロードを感じれる旅に出来ればと思う。



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2013年 新たなる旅立ち

2013-01-05 20:15:42 | ゴダイゴ
昨年のゴダイゴライフはとても充実していた。

タケさんの僕ソンシリーズが
大阪でも定期的に開催されたこと、
しかもアルバム1枚分をまるごと網羅するにとどまらず、
これまでとは違った構成で
以前のライブでは聴くことの出来なかった
タケさん作曲のマニアックな曲をたくさん唄ってくれた事に尽きる。
ビートルズの曲が減ったのも嬉しい傾向だった。

昨年参戦できたライブを振り返ってみよう
1年間で7回 優秀な成績である。
しかも内容が濃かった。

2月18日 僕ソン at 大阪 「西遊記」
4月21日 僕ソン at 大阪 「Our Decade」with Asano氏、竹越くん 
4月23日 ミッキー at 大阪ビルボード  
8月5日  僕ソン at 大阪 「CM song Graffiti Vol.1」
10月20日 僕ソン at 大阪 「CM song Graffiti Vol.2」
11月17日 ゴダイゴ at 座間
12月15日 僕ソン at 大阪 「Passing picture & Lyena」 with That's Noise

昨年はライブへの参戦のみならず、
東京の国立国会図書館への遠隔複写依頼で
Y's CompanyさんHomepageの資料やゴダ友さんのヘルプを頂き
「MORエッセイ」や「Student Times」の
コピーの取り寄せを始めたり
(未だ完了しておらず、現在進行形)
京都の国立国会図書館に足を直接運び
資料収集、コピーに励んだり
何と言っても奇跡と言っていいのは
ゴダイゴのFC誌のコピー、
伝説の写真集「后醍醐」、
その上極めつけはミュージックエッセイ「レナ」まで手に入れてしまったこと。
「レナ」は11月座間でのゴダイゴコンサート後
ゴダ友さん方とのオフ会でのジャンケン大会で見事優勝を果たし
懸賞を射止めたのであった。
普段くじ運など全くない私だけに、
この強運にははっきり驚いた。

その他新たな音源の入手等も含め
これ以上の年はないかもしれないと思えるほど
最高の実りのあった年だったと言える。
ゴダイゴ全盛期なんかより昨年の方がダントツに凄い、
それほど昨年のゴダイゴライフは充実していたと本当感謝している。
いつもゴダイゴライフを通じて感じていることだが、
それは「夢は叶う」ということ。
ゴダイゴのいろんなことに関心や願望をもち、
追い続けると少しずつ願いが叶っていく、
そのささやかな願いがかなうと元気が出て
また新たな希望がもてる
その「ささやかな夢」の追っかけごっこの繰り返し。

昨年参加したライブの内2-3回は出張のため、
参加できる確率はあまり高くなかったのにもかかわらず
結果として参戦できた。
別に意図的に日程をコントロールしたわけでもないが、
運良く日程の調整がついた。

今年はもうこのような幸運が続くは到底思えないのだが、
気持ちだけは同じ姿勢でありたいと思う。
さあ今年もまた皆さんとともに新たな夢をもって
ゴダイゴを追いかけよう。

今年も宜しくお願いします。
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