ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

青山繁晴 On The Road / 2017年10月28日放送

2017-10-29 15:52:34 | ゴダイゴ





参議院議員の青山繁晴氏が
(以下青山さんと称します)
MCの音楽番組で、なかなか内容も濃く
各ミュージシャンに対してのきちんとした評価を
専門家並のレベルで
コメントが聞ける番組。
そこで遂にゴダイゴの「銀河鉄道999」が流れた。

この番組での曲の選曲は実は青山さんご本人
自らが何時間もかけて
やっているということで果たして
いつになったらゴダイゴは選んでもらえるのか
どんなコメントが出てくるか
非常に関心をもって待っていたのだが、
遂に今回登場した。

しかし放送を聴いていると
勿論録音なのだか
先日の衆議院選挙の応援演説活動のため
時間がなかったらしく今回は
青山さん自身による選曲ではなく
リスナーからのリクエストに応えるという内容だった、
それでも青山さんのゴダイゴに対しての
どんなコメントが聞けるかと
期待ワクワクだったのだが
アシスタントの女性(以下よっちゃん)が話を青山さんに振っても
コメントを避けている感じ、
何かコメントしてほしいというよっちゃんの声をよそに
少し逃げ腰の青山さん
よっちゃんは
もしかして我々と同世代?
もしかしてゴダイゴ大好き?
だから何かコメントしてほしいと青山さんを
プッシュしてるようにも思えた。

でも青山さんはきっと我々のようなファンのために
敢えて否定的なコメントは口にしたくなかったのだろう。
ようやく口からでてきたコメントは
「そのかおを上げて、、、」の歌い方が、、、
という青山さんらしくない
歯切れの悪い曖昧なコメント
そうかタケさんのボーカルは青山さんのテイストではないんだ
ということは理解できたが、
そのあと演奏や音楽性等
について何か良いコメントが聞けないかを
期待したのだがコメントはそれ以上続かなかった。
まあ人それぞれの好みなので仕方ないが。

しかし同時に30年以上前のゴダイゴ全盛期、
私の友人の中にもタケさんの歌い方(日本語の発音)が
好きでないという友達が何人かいた。
実は私自身にもボーカルに少し納得できてない
部分があったのだが、あれから何十年、
もうそんなことは余り気にしなくなっていた。
タケさんのボーカルにも味がでてきたし
日本語の発声も良くなっていると感じるし 
しかしそんな昔の事を思い出させた青山さんの一言だった。

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Stepping into your world  旅の中での発見  

2017-10-22 16:48:39 | ゴダイゴ

内の奥さん、中国へ来て最初の3年間は
地元の大学の中国語のコースに通った。
彼女のクラスメートはすべて外国からの留学生、
英語が少し話せるので
どこの国の人であってもすぐに友達に
なってしまうという特技の持ち主。
さすがO型、うらやましい。
4年目の今年は大学に通うのはやめて
中国語の個人レッスンを開始
これで会話力というか
実践会話にかなり慣れたようだ、
過去何回かローカルのツアーに参加し
通訳してもらっているが、
今回は成長著しい。(拍手)
そんなわけで同じツアーのメンバーと
すぐ仲良しになっていくのであるが
独身の女の子たちとも仲良くなってくれるから
私も少し仲間に入れてもらえたりして
いっしょに楽しく行動させてもらった。

●初日のツアーの昼食

ご飯はいくらでも食べてください。




●トイレ

そう昔のスタイルの厠がほとんど
幸いにして私は便秘気味
外で大きい方の用をたすことはなっかたが
家内はどうだったのだろう
久々にカルチャーショック

●サボテン

最初何の果物かと思ったがサボテンの一種らしい、
食べてみたかったがチャンスを逃してしまった。



●チベット族の生活

チベット族はチベット自治区以外の
多くのエリアでも暮らしている、この四川省でも。

ツアーで早朝のお寺見学、
外気はかなり冷え込んで厳しい気候だが
近所のお年寄りが熱心にお参りしている。
チベット仏教の信仰心って本当深いんだなと感心する。





●チベット族の民家

旅行していて気づいたが、
どれも同じような造りだが
概して家が皆大きい、
政府から補助金がでているのだろうか、
また若い人は背が高く体格が良い。
栄養状態が良くなって昔アフリカから
連れてこられた黒人のように大きくなったのだろうか?
家の内部も見学させてもらったが、
質素で簡素ではあるが広い
そして必ず仏さまを祭った大きい広間があり、
何体かの仏像が祭ってある、
まるで小さな仏教寺院といった感じだ。
一世帯 3-4世代 10人前後が
一緒に暮らしているらしい。
訪れた仏教寺院はそんなに大規模なお寺ではなかったが
写真で見るのと違って、
装飾に奥深さを感じる。 
写真は村の素朴な風景



●初めての酸素マスク



●やっぱり中国は、人人人

実際の観光地はこんな感じ





●エベレスト?

旅の最後のトイレ休憩
一瞬ヒマラヤが前にせまってきているのかと興奮しましたよ。
思わずセレブレーションを唄ってしまいそうになった。
(実際には口ずさんでいましたが)
きっと有名な山なのだろう、
最後の記憶にとどめておきたい
雄大な風景だった。



本物のエベレスト
いつかカトマンズに行って眺めてみたいものだ。

Namaste, Namaste your sacred Hello!
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Stepping into your world. 四姑娘山

2017-10-22 14:37:56 | ゴダイゴ
今年も中国の国慶節の連休がありました
今回は10月1日から10月8日までの8連休
季節の良い時期でもあるので中国に赴任してから
毎年旅行にあてているが、
今年は四川省の自然のきれいな山奥に
足を運んで来ました。
以前より「地球の歩き方」を見ていて
中国で一番行きたいと前々から
思っていた場所が「四姑娘山」という
中国のアルプスとも言える場所
ただ私が持っている「地球の歩き方」では
(3-4年前のものだが)
成都からバスで8-9時間と書いてあったので
そんなに時間かかるのであれば無理だと
行くのをあきらめていた場所だったのだが、
今回これまた綺麗な風景で有名な四川省南部の稲城
というところに行くローカルツアー
(奥さんに通訳になってもらい)
を申し込んだところ
成都発の6日間のツアーで何と
四姑娘山と稲城の両方廻れることが
わかり驚いたと同時にこの機会に
行くしかないと決断。 
現在四姑娘山には高速道路ができたせいか
成都から4-5時間で行けるようだ。

そしていよいいよ出発
初日からいきなり四姑娘山に行く日程だったが
天気が良くないとのことで
ツアー会社が日程を調整し四姑娘山は後半に
廻すことになった。
ホテルの予約や、食事場所の変更など
多々面倒な筈なのにそれをやってしまうところが
中国ツアーの凄いところ、
もう最初にもらった日程表とは全く異なる
訪問順序での旅となりました。

今回のツアー総勢36名 
内外国人 我々日本人2名と台湾からの方が1名。
幸い我々の座ったバスの斜め前の席に
英語がしゃべれる老夫婦がいらっしゃり、
(大学の教授とのこと)
いろいろ日程の変更やその日の予定を説明してくれたので
大変助かった。

初日前夜 
西安から成都へ移動 
夜はホテルの近くで家内と二人美味しい
四川鍋をいただく。(でもとても辛い)

初日 成都出発
ツアーは朝5時半集合  
今年は同じ四川省で有名な九塞溝が
この前の地震で大規模な損壊があり
Closeされているため多くの観光客が
こちらに流れてきているとのことで
渋滞を恐れ出発時間が急遽早められた。
メインはつり橋渡り、
途中トイレ休憩とかあって
写真もとったがほとんど一日バスでの移動




2日目 
標高3000m以上のため早くも高山病の症状発生 
朝から気分が悪い ほとんどバスでの移動





3日目 稲城 
天気曇り時折小雨、後半晴れ間が覗く
この日バスで標高4180mまで登った、
バスの揺れと高山病で無茶苦茶気分が悪い
簡易型酸素ボンベも買って持っていったが、
私にはほとんど役にたたなかった。







4日目 チベット族の民家
この日も朝から気分が悪かったが、
民家でチベット茶をいただきながら
わからない言葉で説明を聴いていると
気分がおちついてきた。
午後バスの移動






5日目 丹巴
大分気分が良くなってきた。
チベット仏教のお寺、中はとてもさむ-い。  
午後美人で有名な民族村を自由行動で探索したが
美人村であること忘れていた。









6日目 四姑娘山
気分爽快、天気もこれ以上はないと言える超快晴、
そして今日はラッキーにもメインの四姑娘山だ
最高の風景に囲まれ幸福感に包まれる。
ただツアーのため与えられた行動時間は4時間 
9時入場、午後1時戻ってきて集合との案内、
この間にシャトルバスで
各拠点を移動しハイキングを楽しまなければならない。
幸福な空間にいると同時に
4時間しか滞在できないという不幸。
個人で旅行出来たならこの幸福な空間に
一日中ボーっとしたり、ハインキングしたり
存分に楽しめただろうに。
幸いにして体調が回復していたので快適に
動けた。
昼食後成都へ移動へ













最初の4日間高山病に悩まされたが
終わりよければすべて良し。
高山病の苦しさもバスに揺られつづけた苦痛も
最後の一日で吹っ飛んだ今回の旅行だった。

ツワー解散翌日
成都効外のパンダ繁殖所見学。 
こどものパンダのしぐさって
何故いつもこんなにかわいく、
おかしくみえるのだろうか?
子供パンダのじゃれあいをみていると本当あきない。
午後のフライトのため
2時間ちょっとで見学を切り上げた。





6日間のツアーに参加するため前後の移動も含めて
8日間の旅となりました。
よく考えてみるとこんな長い旅行は新婚旅行以来
なんて贅沢なんだ。

中国の8連休に謝謝。
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あっぱれ 僕のソングブック

2017-10-22 14:19:27 | ゴダイゴ
 

以前にキタキツネ物語とAgnes in wonderlandの
僕ソングでの採用を提案した。
そしてキタキツネ物語が採用され演奏された、
しかしAgnes in wonderlandが採用されることは
0ではないにしても可能性はかなり低いかなと
あまり期待は出来なかったのだが、
タケさんのホームページを久々に覗いていると
何とAgnes in wonderlandの公演が
発表されているではないか、

「あっぱれ」

別に私のコメントを見られて検討されたわけではないだろうが
他にもきっと同じような声が多々あったのだろう。
凄いじゃないですか、このチャレンジ精神、
舟山さんも大変だが頑張って下さい
期待しております。

最後にもう一度

「あっぱれ」
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