ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

Superman

2011-04-24 11:19:41 | ゴダイゴ



アルバムOne dimensional manの中に入っている曲。

カッコいい曲だ。

昔この曲を初めて聴いた時に思ったのが、
この曲がアメリカ映画の「スーパーマン」の
エンデイングテーマに採用され、そして日本のゴダイゴが、
遂に世界で脚光を浴びる時が来て、
アメリカでツアーを行うことになるということまでの物語。

歌詞の内容はいじられるかもしれないが、
タケがボーカルをキープしたまま、
そのエンデイングテーマが映画館に流れる。
単純な日本のマスコミはその情報だけで大騒ぎ、
再びゴダイゴが国内でもブレイクすると言った設定を
描いたのはもう何十年前のことだろう。

でもまだ遅くはない、
日本を舞台にした「スーパーマン」が撮影される可能性だってある。
せめてそのときにこの曲が
アメリカの映画担当者の耳に入ればなーと思ってしまう。

Yes, call him Superman.
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Long way from Home

2011-04-23 20:01:27 | ゴダイゴ



5月の35th years anniversary at Osaka.

是非聴いてみたい曲がある、その曲はLong way from Home
ゴダイゴではミッキーとトミーが唄っている。
そこにタケが加わって3人で唄ってほしい。
そんなことをミッキーバージョンを聴いていて
ふと思いついた。
特に理由はないのだけれど、
Inspirationとでも言っておこうか。
トミー英語版、
ミッキー日本語版、
そしてタケが英語版、
勿論ここにスチーブが加わってもいい、
最後は皆が声を合わせる。

これは名案だ。
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HOME RECORDING DEMO 続き②

2011-04-10 19:31:37 | ゴダイゴ



HOME RECORDING DEMOは名曲の豊庫である。

CDに正式音源になったものもあればないものもある、同じ歌詞でもAnother version,
Early version, Type I , Type II とさまざまだが、何はともあれ自分にとって未知だったものは
すべてが新曲だ。その新曲の中にたくさんの名曲が潜んでいるのだがら、ゴダイゴ(タケ)ライフが一挙に贅沢になった。中には軽く聞き流してしまう曲もあるし、公式音源になったものでも公式音源近いかたちのものは聴き慣れてしまった感じがして特に聴きこむことはないが
公式音源とは全く違った感じに仕上がっている作品が大変良かったりして聴き込んでしまう。

もしレナの前にもう一枚LPを出していたら、女性の名前を使ってクラウデイア(Claudia) なんてどうだろうか? ミッキーが気に入ったというVol.2 のSalad GirlのAnother Version Type-Iは私のお気に入りでもあるが、女性のことを唄った歌だし、きっと素敵なアルバムになったことだろう。
Just Fly, CAT-NAPPIN 等もすごくいい。まだ曲名はほとんど覚えてないため、すべてのお気に入りの曲を列挙出来ないのが残念だけど、もう少し聴き込んで、時間をおいてまた徐々に述べてみたいと思う。
それはそうとClaudiaの曲は昔あの懐かしいフォーリーブスが唄っていたんですね。キョウコ、ヒロコ、ケイコ、マサコ、、、??? 次々と女性の名前が出てきて「もういいかげんにしろ」と叫びたい作品になってしまっている。興味のある方はYou Tubeにアップされているようですので、ご覧あそばせ。

Bye-Bye, Bye-bye, Claudia, So long, So long, My dear,
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HOME RECORDING DEMO 続き①

2011-04-03 11:25:47 | ゴダイゴ


HOME RECORDING DEMOはまさに名曲の豊庫である。

あれだけの未発表曲があればあと数枚のLPを当時リリースすることも可能であったはず、しかも惜しいことにそれらの中にはゴダイゴで録音されたものもあるという。
ソロとゴダイゴの両方で可能性があったわけだ。
昔レナ作成の際、ゴダイゴのLPのテーマに沿っていなかったがため、選曲入らなかった曲を何曲か使用している
とのことであったが同じような形でのLPの作成がミッキーの編曲でなされておればと思ってしまう。
レナはゴダイゴの血が流れるソロの最高傑作であったのだから。
World of lightの様に今からでもそれらの音源をゴダイゴとして1曲ずつでも録音していってもいいし、
タケがミッキーのサポートを得てソロで作成するのでもいい。
すばらしい作品になるのは疑いの余地のないところなのだから。

これらの作品をデモレベルで終わらせるのはまりにももったいなさすぎる。
今からでも決しておそくはない、何とか頑張ってその活動に動いていただきたいものである
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HOME RECORDING DEMO

2011-04-03 10:44:33 | ゴダイゴ



Genius

早いもので 昨年Vol.1が発売されて以来、ほぼ毎月1枚というハイペースですでに Vol.7に到達。発売開始当時からある程度の音源が確保されているだろうとは思っていたが、何とオープンリールで20個分、約600曲といから驚きだ。
何しろVol.7でまだ1978年度の制作作品を公開している状況なのだから。
Vol.1ではとにかく十代のタケのボイス、しっかりとした録音状態でお兄さんのサポートがあったからこそあそこまでの形のものが残せたのだと思う、タケのご一家って小さい頃から音楽と自然と接する環境にあったからこそ、ひとつの才能がその時代にこの世に育ったのだろう。

それにしてもタケの曲は心に余韻を残すものが少なくない。CDを聴いたあと、自然と
曲のフレーズが頭の中で何回も演奏を奏でる。そのフレーズが心地よく体全体に響き渡り、ふと気がつくと口ずさみそうになる自分に気がつく。

VoL.1 では Genius.

I am Genius….から始まるフレーズが心に響きわたる、歌詞は吟味したわけではないが、
天才の悩み、嘆きのような気持ちがヒシヒシと心に伝わってくる。
このホームレコーデイングデモシリーズを通じて数々の名曲が世に出てくることなく、わすれさられようとしてたなんて信じられないことであるが、またそれが現実でもあった。
そんなタケの心の葛藤も同時にこの曲にその想いを自然と入れてしまいそうだ。

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