ゆーたんの時代/新たなる旅立ち編 since 2011. Where is that melody? 

ゴダイゴへの想いをこれからも発信し続けたいと思います。

発掘シリーズ ② 昔買ったお酒

2021-03-29 01:57:33 | 日記
独身のころ海外出張から戻る時にはよく
洋酒を買ってかえっていた。
家へのお土産なのか、自分の買い物なのか
特に気にもせずめずらしいものを
いろいろ集めていた。

先日実家の居間にあるサイドボードの掃除をした。
前に見たときはガラス越しに見える
ボトルだけだったのだが
横の扉を開けると思っていたよりも本数があった。
でもサイドボードのなかの壁に
薄っすらとカビが付着していたので
一本、一本出して埃のかぶったボトルを
拭いていった。
そうしているとその中の一本、
少し状態の変なボトルがある
底が引っ付いているみたいだ。
取れた、軽いぞ、中はもしかして空?
漏れている? 割れか? ひびか?
ボトルを取り出してみると栓はしまったままなのに
中は全く空になっていた
そうしているうちに私の頭の中に
昔の記憶が徐々に蘇ってきた

そういえば

もう30年以上も前だが帰国の際に
海外の空港のDuty free shop
のお店でお酒をみているときに、
特別セール中のいいお酒があった。
なぜならボトルにほんの少しだけ
ひびが入っているから特別奉仕価格になってるとのことであり
10年くらいはどうもないが
なるべく早めに飲んでくださいね
といわれたあのお酒だったのだ。
その時は10年もほったらかしたり
しませんわと笑って会話したことを覚えているが
全く記憶から消え失せていたのだった。
しかも30年以上たってから気づくことになるとは。
 
拭いてから明るいところに取り出し
良く見てみると明らかに当時はなかった
大きなひびが入っているのがわかった。
きっと経時変化で小さなひびが
その後何十年の間に進行したのだろう
このお酒のこと100%忘れていたなと思いながら
記念写真をとった。

さて、このボトルはどうしよう?



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発掘シリーズ ① Macintosh

2021-03-21 21:13:52 | ゴダイゴ
昨年の後半から毎週末は実家に帰って
整理と掃除を続けている。、
大学に入ってから下宿生活を始めたから
実質的に実家で過ごしたのは18歳の時まで
ということになる。
中学からはアントニオ猪木の新日本プロレスに熱狂し
プロレス雑誌を買い始めた、
高校からはゴダイゴに熱中し
LPやFMでオンエアされた番組を聴き始めた
エアーチェックが楽しみとなる。
社会人なってからはアップルの「マッキントッシュ」に
魅せられることになる。
この名前本当に懐かしい、

1989年ごろかな
まず最初にMacintosh Classicを買った。



次に待望のノートブックの
Powerbook 100を手に入れる。





そしてMacとして最後となるのは
初代iMac ボンダイブルー
iMacを買ったころは
1998-2000年ごろではなかったかと思う。
広告ポスターの当時Apple社長のS Jobsも懐かしい





時代は異なるがMacとしては計3台買った
特にiMacを買ってからは
当時の駐在先や某国で正規版でない
ソフトを好奇心で見て回ったものだ。
おまけソフトの集まりから本格的なゲームソフトまで
いろいろとあった。
そのMacたちも今は手元にない。
と言いたいところだが
実は最初に買ったClassicとプリンターのStyle Writerは
まだ実家にあるのだ。
使ってはいないけど、動作はする。
誰も使っていない昔の私の部屋に置いたままだ。
なぜか愛着があり手放せないでいる。

最後に買ったiMacはソフト(正規版)が
いくつか残っているので
使ってみたい気もするのだが、
どうせ少し触ったらまた使わなくなるだろうから
中古品に手をだすのは今のところは控えている。



iMacの頃は
日本を離れ、ゴダイゴも活動中止してた時代で
ゴダイゴとの距離がかなり開いてしまっている
ころだったが、
すでにインターネットの時代に
入っておりWebサーフィンが流っていた。
Netの接続とは縁のなかった私は
そんなこともあまり知る事もなく
インターネットで初めて検索エンジンを使って驚いた。
「ゴダイゴ」で検索をかけると
ゴダイゴ関連のWebサイトがあるではないか。
その中の一つで今ではそのサイトが
どこの何のサイトであったか
覚えていないが、内容から察すると
どうも初期のころの「Studio-G」さんだったような
気がする。
何故かといえば、その時初めて過去のFM放送において
いろいろな私の知らないライブ放送があり
中でも当時私が最も好きだった曲
「Promise at dawn」
が演奏されていた記録を見つけたから。
この手の情報は何と言っても「Studio-G]さんが
ダントツだったからね。
今であればご存じの方も多いかと思うが
Denon Live Concertという番組での
「Desire」と名付けられたスタジオライブだった。
聴きたく聴きたくて仕方なかったのだが
手段もあてもないまま何年かを過ごすことになる。

その当時は
その後アメリカ赴任になり
何とそのアメリカでこの音源と巡り合えるという
幸運と奇跡がおこることになろうとは
その時にはまだ知る由もない。

不思議だね巡り合いは!
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謎シリーズ その⑤ Twin vocal

2021-03-20 08:41:48 | ゴダイゴ
久々にWhat a beautiful nameのCDを聴いた。
このCDを最初に聴いたのはシンガポールにいたころ
クルマのCar Audioで日本から持ち帰ったCDを差し込み
仕事の帰りの夜の車の中で聴いてみたのだった。

Gate of Dragonに続いてNew Beat
「やられた」
Birth of Odyssey からMonkey Magicに続くパターンじゃないか?
そしてタケさんとSteveのツインボーカル、
これにもやられてしまいました。
関西で「やられる」とは凄さにに驚くこと、これって全国共通かな?
そういえばMonkey Magicは昔の映像みると
タケさんとSteveがほとんど横並びで唄ったたりも
していたんだね。
いつもというわけではなかったら
あれはTV局側のアイデア(要請)によるものだったのだろうか?
確かにSteveはカッコいい
私もゴダイゴTVデビュー当時Steveは世の中で
一番かっこいい男に見えた。
その人をTVの画面のTopに持ってこない手はない
しかしCDでは無茶苦茶ツインボーカルの良さを感じるのだけど
TVの映像でみるとVisualもVocalも
何故かアンバランスな感じでしっくりしておらず
良さが伝わってこないのは
どうしてなのだろうか? 

Steveが力が入りすぎてちょっと頑張りすぎているのか
私には理由はよくわかりませんが。

でもこの二人のツインボーカル、
CDではとてもカッコ良くて
素晴らしいです。



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I believe in Music (Godiego)

2021-03-14 21:55:36 | ゴダイゴ

ブログ開設から3,717日

えっ、もしかして10年過ぎてるやん
またひとつのOur Decadeが過ぎ去った。

中国から戻って3年
中国で4年
そして中国に行く前に3年書いていたのかー
少し感慨深い気がしないでもない。

特に中国滞在中も続けられたこと
嬉しく思う。
 
それにしても早いものだ。
ゴダイゴに対する想いを
書き残したい、ただそれだけだけれど
話題は案外尽きないものである。

過去に書いたことも
わすれて同じような内容をかいていたとしても
お構いなし。

ミッキーと同じように、(いいものが)書けないときは
書かない方針。

しかしながらしばらくブログ書くのをさぼっては
すっきりしない気分になり
ブログを投稿するとちょっぴりスッキリとした感じになるから
不思議なものだ。

まだこれからもしばらくは好き勝手なことを
書いていきたいと思います。

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