今日は一関市東山町長坂のあたごグラウンドにて第2回軽トラフェスタが開催されました。
軽トラフェスタでは軽トラの荷台を利用し、農産物の加工販売やフリーマーケットのほか太鼓演奏(2団体)やよさこいソーラン(5団体)などが披露されました。
小雨降る中のイベントに皆さん集まり始めたところです。
カラフルなテントに一際目立つコロッケの旗。
こちらの「雲の母ちゃんの会」のメンバーの皆さんは自分たちで栽培、収穫したジャガイモで作ったコロッケを販売しています。
同会はひきこもりや心にストレスを抱える人たちの社会参加を手助けする長坂のNPO法人「ワークハウス雲」を支援しようと結成されたそうです。
町内の畑に植えられたジャガイモは有機栽培され、会員と同法人の利用者が収穫したそうです。
安心・安全の食材を使った心のこもった手作りコロッケは1袋5個入りで500円。
買い求めたこのコロッケはさっそくお昼においしくいただきました。
一関市東山町の東山公民館では町内の小学生を対象に「夏休み 学びの土曜塾」が行われています。
今日開催されたのは「リベンジ!ひがしやま いいトコロ探検隊」チャレンジ3で、自分たちの住む町「ひがしやま」にはどんないいトコロがあるのかをテーマに町内6か所の史跡を巡りました。
はじめは6月に予定されていましたが、雨のため中止になりタイトルも変更。今日は好天に恵まれての開催です。
移動のバスの中で先生の佐藤育郎さんからあらかじめ幽玄洞についての説明を受けて、それから展示館にて洞内の説明や化石の展示を見学後入洞しました。
はじめて入洞する小学生もいて「化石がいっぱいあった。」「龍泉洞みたいだった。」など感想を話してくれました。
岩手日報新聞社さんも取材に来ましたが、掲載は夏休み特集ということで28日になるそうです。
特集ということで4か所ぐらい写真を載せたいそうなので、「幽玄洞も載せてほしいなあ。」とお願いしました。
28日は必見です!
郵便局会社東北支社では3日より一関市東山町の猊鼻渓のオリジナルフレーム切手「名勝 げいび渓舟下り」の発売を始めました。
発売初日の昨日は舟下りを運航しているげいび観光センターで発行記念額の贈呈式が行われました。
同切手の販売は県内では「『遠野物語』発行100周年記念」「三陸鉄道開業25周年」につづいての販売だそうです。
「名勝 げいび渓舟下り」はB5判のシートに80円切手が10枚付いていて1シート1200円。四季折々の風景を楽しめるこの切手は2000シートの販売予定で、12月30日まで一関市や平泉町、藤沢町、大船渡市、陸前高田市、気仙郡などの全56郵便局と同一関支店で購入することができます。
ご購入はお早めにどうぞ。