今年も残すところあとわずかとなりました。
今年も1年間ありがとうございました。
お正月の営業時間についてのお知らせです。
元旦から営業しますが、営業時間は朝10時から夕方4時までとなります。
2日からは通常の営業時間に戻ります。
<年始の営業時間>
1月1日(木) 午前10時~午後4時
1月2日(金)~ 午後 9時~午後4時
お正月中はみかんとアメのサービスをします。
皆様のご利用をお待ちしております。
幽玄洞では、来年の1月1日(木)から3日(土)に「ニューイヤーライトアップ」を行います。
新年を祝い、洞内の数か所を様々な色のライトが彩ります。
幻想的な光に照らされて、いつもと少し違う雰囲気の幽玄洞を、どうぞお楽しみください。
一関市東山町では、特産の東山和紙を使用して作った作品を募集しています。
応募された作品は、平成27年2月10日(火)から22日(日)まで東山地域交流センターで展示され、優秀な作品を作った方には副賞と賞状が贈られます。
また、出展者全員に東山和紙のグッズが贈られます。
寒くて家にこもりがちなこの季節、伝統の和紙でアイデアあふれる作品を作ってみてはいかがでしょうか。
申し込みやお問い合わせは、東山和紙活用作品展実行委員会事務局(0191-47-4525 一関市役所東山支所産業経済課内)まで。
作品の募集締め切りは平成27年1月30日(金)です。
雪が降った次の日、展示館の横に動物の足跡がありました。
2種類の足跡で、一つはカモシカと、もう一つはタヌキかアナグマのような足跡です。
こちらはカモシカの足跡。蹄の形がくっきりです。
展示館の横を通り道にしているようで、足跡は点々と杉林の中へ続いていました。
来年1月1日正朝に、一関市東山町では「磐井清水若水送り」が行われます。
これは奥州・藤原秀衡公の頃、磐井清水の若水を里人達が手繰りで、現在の一関市東山町松川から平泉町の柳の御所まで届けた事に由来するものです。
平成5年におよそ800年ぶりに再現されて以来、新年の幕開け行事として続けられ、今年で24回目を数えます。
現在、この若水送りへの参加者を募集しております。主旨に賛同する方ならどなたでも参加できます。
松川から平泉までの約20kmのうち、自分のペースに合わせて歩く区間を選べますので、参加してみたい方やお問い合わせは、上記チラシの参加申し込み先までどうぞ。(参加申し込み締め切り 12月20日)