平成27年度いちのせき元気な地域づくり事業として「東山和紙(とうざんわし)の紙すき体験」が町内の「紙すき館」で行われます。
平成28年3月12日(土)~3月28日(月)の期間、市内に居住又は通学している小学生以上の方なら誰でも体験できます。自分だけの手すき和紙を作ってみましょう!
体験を希望する方は、希望する日の2日前までに「紙すき館」へ事前に連絡のうえ、体験当日に申込書をご持参ください。
ー東山和紙ー
東山町に伝わる手すき和紙「東山和紙」、この起源については、一般的な定説として平安時代末期に鎌倉勢に滅ぼされた奥州平泉の藤原勢の落人が、この東山町一帯に土着し、農耕の傍ら生活用品として作り始められたといわれ、約800年余りの伝統が今も受け継がれています。