今朝は雪かきをしなくてもよかったので、冬ならではの景色を写してみました。
昨日降った雪の上には、新しい動物たちの足跡が。
ウサギ、カモシカ、鳥の小さな足跡。
屋根や枝先には、つららが。
今朝は雪かきをしなくてもよかったので、冬ならではの景色を写してみました。
昨日降った雪の上には、新しい動物たちの足跡が。
ウサギ、カモシカ、鳥の小さな足跡。
屋根や枝先には、つららが。
2月14日(日)に奥州市の黒石寺にて「蘇民祭」が行われます。
蘇民祭は岩手県を中心に日本各地に伝わる裸祭りで1000年以上の歴史を持つと云われています。
岩手県内では毎年1月から3月にかけて複数の蘇民祭が行われ、岩手の蘇民祭の名称で、国の選択無形民俗文化財として選択されています。
その中で最も著名なものが、日本三大裸祭りの一つに数えられることもある奥州市の黒石寺の蘇民祭です。
旧暦正月7日から8日、五穀豊穣、災厄消除を祈願して、裸の男達が夜を徹して裸参りや別当登りなどの儀式を行います。
翌早朝には、小間木(護符)の入った蘇民袋を激しく奪い合います。
最後に蘇民袋の締め口をつかんだ人が取主となります。
小間木や蘇民袋の切り裂かれたものを持っている者は災厄をまぬがれると云われています。
今年のポスター気のせいかなぁ?流行に乗っているような・・・
ともあれ伝統のお祭りです。寒中での祈願は寒いので完全武装でお出かけください。
一関市東山町田河津の田河津市民センターでは恒例となりました「第20回ほらふき大会」が、2月22日(日)に開催されます。
同市内を元気にする「話題」、「夢」、「ほら話」などを題材に思いっきり不景気を吹っとばし、新年の夢と希望をふくらませ、市の活性化のヒントを探るものです。
今回は第20回記念大会として団体の部も設けて会場内で一番笑いがあった方をNO.1に決定するそうです。
申込締め切りは2月10日(金)です。賞品も多数そろえているようなので、ふるってご参加ください!
今朝のニュースで、東京にもやっと初氷が池に張りとても寒いと伝えていましたが、それでも暖かい今年の冬です。
幽玄洞の事務所では、お正月用に飾った花瓶の梅の花が咲いてほんのり香りがします。
町内では、昨年の12月に梅が咲いたと新聞記事にありましたが、幽玄洞周辺では見かけません。
本日、一関市東山町の本町自治会が主催する「第4回本町新春講演会」が本町自治会館にて、「深萱の昔とうふ工房」代表の皆川洋一さんを講師に迎え、「いなかは宝の山」と題し、開かれました。
はじめに同市藤沢町深萱出身の皆川さんは、藤沢町を「最果ての地」だったと話し、中でも深萱地区は昔、大人が子どもが泣くと「深萱に投げっと(捨てるぞ)」というほど田舎だったと紹介しました。
その深萱に昭和47年に陶芸を志す若者がやってきます。当時受け入れ反対の意見もあった中、地元の若者たちが理解し、「藤沢焼きを支援する会」の設立や「藤沢町陶芸センター」の建設につながりました。
同センター設立は陶芸作品を鑑賞しようとやってくる都会の観光客と地元の人たちとの間に思わぬ喜劇?いや、エピソードが生まれます。
皆川さんの方言とユーモアあふれる話しぶりに会場に集まった100人ほどの観客は大爆笑!
新春にふさわしい講演会となりました。
皆川さんは多方面にわたり活躍しています。下記のプロフィールもご覧下さい。