明日から新年度の４月ですが、今朝は寒い朝でしたね～！
洞窟のコウモリもまだまだねぼすけで、
いつもの場所にぶらさがっていました。
外はまだ肌寒いですが、幽玄洞では明日の４月１日からは、朝８時３０分から夕方６時までの営業となります。
コウモリの動きが活発になるまで、もう少しぶら下がっている姿が見れますので皆さんお出掛け下さい！
ここ数日気温が上がり、今日も暖かくなってきました。幽玄洞の周辺では黄色のモンシロチョウが飛び始め、冬の間静かだったうぐいすも、調子っぱずれの声で鳴いています。
土手には春を告げる、黄色のスイセンや白いキクザキイチゲ、赤いマルミノウルシが芽を出し始めました。
講談社「アフタヌーン」で連載中の市川春子原作『宝石の国』と、石と賢治のミュージアムのコラボ展示が４月１日（日）～７月１９日（木）まで、ここ一関市東山町にある石と賢治のミュージアムで開催されます！
作中に登場する２６種の「宝石」たちを実物の宝石（原石）とともに紹介。
累計発行部数100万部突破の人気コミック「宝石の国」の複製原画４７枚も展示するそうです。昨年の2017年10月から12月までテレビアニメで放映されていたようなので、アニメ好きのひとたちがちょっとざわざわしているようですね！ちなみに、うちの娘も行きたいと騒いでいました！
お問い合わせは：石と賢治のミュージアムTEL0191-47-3655まで
日中の気温が洞窟の中より暖かい日が何度かあり、どんどん春めいてきましたが、洞窟のコウモリはまだまだ眠そうです。
外が暖かくなり餌を外に食べに行くようになると、いつもは通路から見えないところにいるのに、こんなにたくさん集まっていました。
ちょっと小さくて見えづらいですが、黒っぽい丸がみんなコウモリです。７０匹以上はいるのかな？
一関市東山町にある石と賢治のミュージアムでは４月８日（日）に一関市在住のアマチュア講談師 地伏亭金目さんによる講談会が開催されます。
地伏亭金目さんは、２０１６年山形で行われた第３回「発掘！あるある東北人２０１６」でグランプリを受賞されています。
今回は、東山町で技師として働いた宮沢賢治と東北砕石工場主 鈴木東蔵を取り上げた演目を予定されていますので、ぜひ観覧してみてはいかがでしょうか。
