一関市観光協会東山では、今年度も『東山町の観光やイベントなどの景観』をテーマに写真コンテストを開催します。
募集期間は平成２９年１２月１日（金）～平成３０年２月２８日（水）まで、プロ、アマ問わずどなたでも応募できます。
応募作品は、平成２９年１月１日～１２月３１日内に撮影した未発表の作品。一人３作品まで応募できますが、合成写真や加工写真等は不可とし、単写真に限ります。
入賞者には賞状と賞金が贈られ、入賞作品は東山町内に展示されます。
応募先は一関市東山支所 産業経済課内 一関市観光協会東山事務局TEL0191-47-4525/FAX0191-47-2118まで。写真好きの方、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。
１２月３日、県南地方の１１か所に伝わる蘇民祭の継承に取り組む「岩手の蘇民祭保存会」は、黒石寺（奥州市水沢区黒石町）にて、初めての蘇民祭体験会を開きます。
蘇民祭の参加者減少は共通の課題で、幅広い世代に魅力を伝えようと蘇民袋争奪戦など実際に体験してもらおうというものです。
深夜から朝方にかけて行われる行事ですが、日中に企画。こどもにも参加できるよう設定してあります。
体験会は午前１０時、同寺の藤波洋香住職による蘇民祭の歴史についての講話を聞き、１１時半からは川の水をかぶる夏参りを行い、正午からは争奪戦を体験します。
争奪戦はこどもの部（小学生）と大人の部（中学生以上）を実施します。
今回こどもの部や大人の部で参加した方が今までの参加者に加わり、ますます盛り上がるよう伝承していただければと思います。
週刊天気予報で雪マークがついていましたが、とうとう雪が降ってきましたね！
地面にはまだ積もるほどではありませんが、粒の大きな雪が時折落ちてきます。あと２日ぐらい気温が低いようですが、年中１３℃の幽玄洞の洞内は北風も吹かずこれからますます暖かく感じます。皆さんお越しください。
１５日、県卓越技能者の２０１７年度表彰式が盛岡市内で行われ、ここ一関市東山町で紫雲石硯を製作している佐藤鐡治氏が受賞されました。
技術水準の向上を目的に、優れた技能を持ち、他の模範と認められる県内の技能者を毎年表彰しているもので、建築大工や薬剤師などの他の職種で精励する卓越技能者と青年卓越技能者ら計１９人が表彰を受けました。
佐藤氏は６５年にわたり、地元の紫雲石を原料にした硯を製作してきました。８６才になった今も精魂込めて作られています。幽玄洞でも佐藤氏の硯を求めて遠くから来店されるお客様も多いので、これからも体を大事にしながら硯製作に励んでいただいきたいと思います。
受賞おめでとうございます！これからも頑張ってください！
今朝の岩手県内は冷え込み、あちらこちらで「初氷」の便りがありました。我が家でも氷は張りませんでしたが、玄関の温度計で１度と冷え込みました。
会社のイチョウの木もここ数日の強風と冷え込みで葉が落ち、銀杏だけに！
風が吹くたびに銀杏が落ちてはきますが、朝の散歩の人や、山の動物たちが拾っているのでしょうか・・・今年は、土手の銀杏も次の日にはきれいになくなっています。
