9月29日(日)、一関市東山町では秋晴れの下、俳優の中村俊介さんを総大将に迎え「第19回唐梅館絵巻」が唐梅館総合公園を中心に盛大に行われました。
天正18年(1590年)秀吉が通達した小田原参陣に従うか否かの軍議がここで開かれ、岩手県南から宮城県北の各諸将が集結しました。その軍議を再現したお祭りです。
各諸将は大将にあいさつし、ねぎらいの言葉をかけていただく場面です。
今年も緊張しながら、「殿!只今○○からはせ参じました!」とあいさつすると「・・・」
殿が「それだけか?」と笑いを誘うシーンもありました。
年々各諸将も工夫を凝らし、「殿、、一関の女子(おなご)はみな美形でございます。」と話すと「何を申しておるのじゃ!」「楽しみにしておるぞ♡」と時代劇さながらの受け答えをするなど、観衆も軍議を満喫していました。
祭りでは行山流鹿踊り5団体の競演やげいび大獅子太鼓の演奏、げいび藤美連による演舞も繰り広げられました。
ここ東山町では、今月の9月29日(日)にいよいよ「第19回唐梅館絵巻」が開催されますが、その前日の28日(土)と29日(日)、長坂商店街のあき店舗や空き地で「第1回東山deうれし市」が開催されます!
空き店舗や空き地では県内外からの出店者さんがお店を開き、物販・ワークショップ・指圧・マッサージ・飲食ブース・美味しそうな7台のキッチンカーが並び皆さんをお待ちしています!
1日だけの出店のお店もあるようなので、お見逃しなく!
お問い合わせ先:一関商工会議所東山支所 TEL:0191-47-2492
イラストレータ― 戸田さちえさんのブログでも紹介されています。
そちらもご覧ください!
http://sachipu1833.blog.fc2.com
今日はお彼岸の中日なので、観音様に「きびだんご」を作ってお供えしました。
春のお彼岸の時は観音様にお供えする分と、私たちの味見の分くらいしか作りませんでしたが、きび粉を袋からボールに出そうとした時、さあ~大変!お客さんに声を掛けられた従業員が慌てて大量のきび粉をボールに・・・・・
観音様も「今日のお供えはチョット多いな~」と思っているかも!
(洞窟の中の観音様にもお供えしたので、今晩、コウモリたちのお腹にもはいるのかな~?)
ほんのちょっと前の出来事。
ブログを書こうとパソコンに向かっていると、後ろからカサカサと音がします。またオニヤンマが隅っこに入って出られなくなっているな~と考えながら作業していました。
でも、あんまりカサカサうるさいので、弱らないうちに外に出そうと振り返った後ろには!なんと!大きな「ふるだ(ひきがえる)」が・・・
カエルは大丈夫な私も、さすがに家の中にいる「ふるだ(ひきがえる)」にはびっくり!ブログのネタ変更です!カエルが大の苦手な従業員は夕方まで出掛けていません!いたら、とんでもない大騒ぎになるところでしたが、外に退散してもらうのにしばらくかかりました。あ~ほんとにびっくりです!
「今年の夏、あまり日本一周の旅人寄らなかったね~!」と話していたところでしたが、来ました!今朝の早いお客様!神奈川県からスクーター(原チャリ)でやって来た大学4年生。まずは、本州最北端の青森県大間までいって日本海側を下り、冬休みに南の方面を回りたいとか・・・
今朝はとても涼しく、7時頃で12℃だったので、だんだん13℃の洞窟の方が暖かく感じる季節が近づいてきましたね!
体育の先生を目指している島田君と、進路を模索中の福地君の原チャリの旅は始まったばかりですが、気を付けて頑張ってね!(島田君の原チャリ調子悪いんです!)