毎年旧暦の1月7日から8日朝にかけて、五穀豊穣、無病息災を祈って行われる1000年以上の歴史のお祭り、奥州市の「黒石寺蘇民祭」がいよいよ今週金曜日に迫ってきました!
祭りは夜の10時から始まり、裸参りや別当登りなどの儀式を行い、翌早朝には、小間木(護符)の入った蘇民袋を激しく奪い合い、最後に蘇民袋の締め口をつかんだ人が取主(勝者)となります。
今年の冬は雪もなく比較的暖かいですが、それでも朝晩は冷え込みます!お祭りを見に行く方は防寒対策を万全に!
毎年旧暦の1月7日から8日朝にかけて、五穀豊穣、無病息災を祈って行われる1000年以上の歴史のお祭り、奥州市の「黒石寺蘇民祭」がいよいよ今週金曜日に迫ってきました!
祭りは夜の10時から始まり、裸参りや別当登りなどの儀式を行い、翌早朝には、小間木(護符)の入った蘇民袋を激しく奪い合い、最後に蘇民袋の締め口をつかんだ人が取主(勝者)となります。
今年の冬は雪もなく比較的暖かいですが、それでも朝晩は冷え込みます!お祭りを見に行く方は防寒対策を万全に!
今日の一関の予想気温は7度で日が当たって暖かいですが、年中13℃の幽玄洞の洞内はもっと暖かいです。
そんな洞内で寝ぼけたコウモリが場所移動して、通路上にぶら下がっていました!
何枚も撮影したので「もうやめて!」と言わんばかりに顔を背けられました!
いたずらしなければしばらく場所移動しないかな?
一関市東山町在住の伊藤義夫さんが「人生の師から学ぶ」と題した本を文芸社より出版しました。
伊藤さんは戦後初の東京大学総長を務めた政治学者・南原繁先生や弟子の丸山眞男先生等の精神を理解してもらおうと、東山町にて写真やパネルなどの企画展を開催したこともあります。
この度、人生の師とする南原繁・丸山眞男先生等に関する寄稿と、新聞に掲載された数多くの社会提言、コラムを一冊の本にまとめ出版しました。皆さん興味のある方は読んでみてください!
スノーボードのワールドカップ(W杯)スロープスタイル第1戦の決勝が17日、スイスのラークスで行われ、我が町東山町出身の岩渕麗楽選手が自己最高タイの2位に!
(岩手日報さんの新聞記事より)
優勝は逃しましたが、ビッグエアで見せるような大技をスロープスタイルで披露して、大勢の観客がどよめくくらい会場を沸かせたようです!
東山の皆が応援しています!がんばれ~!
極寒の2月に行われることから¨天下の奇祭¨とも呼ばれる「大東大原水かけ祭り」が、来月2月11日(火)に開催されます。全国からの参加者もあり、一関市、岩手を代表する冬の祭りです!
この祭りは、江戸時代の「明暦の大火」に由来し、この日を厄日として火防祈願、火防宣伝のために始まったと伝えられます。
後年、厄年の人々の厄落としが併せて行われるようになり、無病息災、大願成就などの祈願もかねて、地元の厄年男性や県内外の参加者が清め水を浴びながら商店街を駆け抜けます。
祭り当日は午前9時の仮装手踊りなどで開幕。水かけは午後3時の開始となりますが、見学される皆さんもしっかり防寒対策をしてお出掛け下さい!