1月11日(金)~4月14日(日)に、一関市大東町の芦東山記念館に恐竜の化石がやってきます!
これは国立科学博物館が、震災復興を目的に実施しているもので、岩手県、宮城県、福島県の被災地域において、現地の博物館を支援するとともに、現地の人達(特に子ども達)を元気づけることを目的に行っています。
平成24年度は岩手県内各地で実施され、一関市では大東町の芦東山記念館がサブ会場の一つになっています。
サブ会場には、アロサウルスの頭骨のレプリカや、ステゴザウルスの本物の足の化石等が展示されます。ステゴザウルスの本物の化石は、実際に触ることもできます。
また、化石のレプリカが作れる無料体験教室や、国立科学博物館の博士による特別講演会(要申込)も予定されています。
ちなみに幽玄洞では、恐竜の時代よりもさらに古い時代の化石を洞内で見ることが出来ます。
両者を見比べてみて、生物の進化について考えてみるのも良いかもしれませんね
年末から洞くつの中に鳥が飛んでいるのを従業員が確認していました。
スズメがいたとか。
一昨日また姿を現したスズメは蛍光灯の上や電気のコードの上にとまったりしていたようです。
昨日も出口付近を飛び回っていました。
撮影を試みましたが、うまく撮影できませんでした。断念。
事務所の中では外からスズメやセキレイが入ってきて売台の下に隠れていて驚かされたりと、まるで鳥の楽園。
今年の初夢は「鳥」の夢だったので、正夢になったかもしれません。