今年は気温が低くて日中は氷が解けての繰り返し。
震災後、閉山している観音窟の中での氷筍の成長を期待していました。
２月１０日、高さ５０センチのソフトクリームのミニの置物と比較したところ、ほぼ同じくらいの高さに成長していました。
ちなみに２０１１年は２月１日の岩手日日に５０センチの大きさで掲載されました。
その後も大きくなり、６３センチにまでなりました。
あとどのくらい伸びるかあたたかく見守りましょう。
一関市東山町長坂にある産直「季節館」さんで「あま酒」が発売されたという噂を聞き、早速行ってみました！
岩手日日さんが店長さんに「あま酒」の取材中です。
あま酒は地元産のお米と麹を使っており、ノンアルコール。
試行錯誤を繰り返し、独自の加工所「あじゃら味善」で加工して販売にこぎつけました 。
１杯１００円とお値段も手頃。レジにてご注文下さい。
店長さんは今から「かき氷のシロップにも・・・」と夏に向けて意欲を燃やしていました。
幽玄洞では、「世界遺産平泉 あしたを照らす光『祈り鶴』プロジェクト」に参加し、東日本大震災で孤児となった子どもたちの学費のために募金活動をしてまいりました。
１月３１日現在で６，１２０円の募金が集まり、「いわての学び希望基金」へ全額振り込みましたことをここにご報告いたします。
プロジェクトの主旨に賛同し、募金にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。
ＪＲ東日本のポータルサイト「えきねっと」では、管内の一部の列車で片道の「乗車券＋指定席特急券」の切符を半額で買える「お先にトクだ値スペシャル」をやっています。
「えきねっとトクだ値：えきねっと限定の割引きっぷ」
http://jreast.eki-net.com/tokudane/?src=etopad
このキャンペーンは時期ごとに設定区間が変わり、２月１日から２８日までは東北新幹線の「はやて」「やまびこ」の一部の列車が対象になっています。
購入するにはえきねっとに会員登録（無料）し、１３日前までに予約する、割引になる対象は一部の列車など若干制約がありますが、東京から新青森まで片道「８，１８０円」で行けるのは、か・な・りお得です。
ちなみに東京から一ノ関までですと、片道６，２３０円（乗車券＋指定席特急券。通常期）です
乗車の１３日前の午前１時４０前までの予約ですので、２月の下旬に東北旅行を計画している方は利用してみてはいかがでしょうか。
完売しやすい切符だそうなのでぜひお早めに！
