一関の餅文化をユニークに発信する、岩手名物”わんこそば゛ならぬ”わんこもち!゛の大会、「岩手・一関第11回全国わんこもち大会」が、平成30年2月4日(日)午前10時から一関市大町なのはなプラザにていよいよ開催されます。
今年のお正月番組では、一関でいかにお餅を食べるかを放送していましたが、皆さんはこのお正月お餅を何個食べましたか?
この大会は2人1組、または個人でエントリーし、5分で何個の餅を食べれるかを競う大会です。
1月31日(水)まで参加者を募集しています。先着順なので申し込みはお早めに!
※お問い合わせ、お申し込みは実行委員会事務局(いちのせき市民活動センター内)
TEL0191-26-6400
昨日は湿った雪が降り続きましたがそんな中、駐車場を一目散に走り抜ける動物が。カメラを向けた時はもう土手を駆け上がってしまい写真を撮れませんでしたが、あれはキツネでした。こんな昼間に出てくるんですね~。キツネが走り抜けた雪の上には足跡がくっきりくっきり!
夜に鳴き声(叫び声)を聞いたことはありますが、姿を見たのは初めてです。(動物園以外で)
幽玄洞の駐車場にあるさわやかトイレでは、昨年の12月28日にこんな太くて大きなつららが出来ていました。12月にこれだけ大きなものができるのはとても珍しいです。
あれから2週間、すっかり屋根の雪が融けてまるで3月のような光景です。
昨夜は雨が降り、今日の一関市の気温は9度とか・・・北日本は今晩から大荒れの天気になるそうですが、またこんな感じに戻るのかな?
今年で360年目の歴史を持つ天下の奇祭「大東大原水かけ祭り」が、2月11日(日)に開催されます。
この祭りは江戸時代の「明暦の大火」に由来し、この日を厄日として火防祈願、火防宣伝のために始まったと伝えられます。裸の厄男たちと振り袖にすげがさ姿の少年による加勢人(かせっと)が町内を走り抜け、沿道から清め水を浴びせて、火防や厄落としを祈願します。
昨年4月には県無形民俗文化財の指定を受け、来月4日には「大東大原水かけ祭り360年祭・県無形民俗文化財指定記念式典」が大原市民センターで開催されるようです。
水かけは午後3時の開始予定ですが、皆さんしっかり防寒対策をしてお出掛け下さい。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
昨年末は雪も降りとても寒い年末でしたが、元旦の昨日と今朝は日が差して暖かい年明けとなりましたね~!
今日の一関の予想気温は3℃とのことで暖かい方ですが、13℃の幽玄洞はもっと暖かいですよ。
皆さん、こたつで丸くなっていないでお出掛け下さい。