夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2017年 9月18日(月)「国民無視の解散総選挙」

2017年09月18日 22時03分09秒 | 「政治・経済」
ツイッターから
安倍首相、早ければ今月28日に衆院解散の可能性 。。。これ程北朝鮮の危機を国民に行っておきながら解散はない。これまで十分な説明を明言していた事案についてもこのままでは国民は納得しないでしょう。勝てる時に選挙という打算です。
しかし勝てる選挙と見て解散するとしても、支持率の一定の回復は北朝鮮のミサイルもあるでしょうが、民主党の混乱という棚ぼたからでもある。一方日本ファーストの動きもある。こう見ると案外苦し紛れの選挙になるかもしれない。十分な説明のない選挙での森友加計問題からの不信は致命的でしょう。
もちろん経済問題では良い材料がない。そのうえ消費再増税や年金支給年齢の引き上げや意味のない人生100年という聞こえの良い言葉だけの政策。政治は北朝鮮との危機を煽り、憲法改正に向けた動きに集約化。安倍政権を支持する人々の主張の先鋭化。案外選挙に向けての争点ははっきりしているのかも。
東京新聞:「国民をバカにしてると思われる」 山本元沖縄担当相、冒頭解散に懸念 。。。たしかにそうですね。しかも『仕事人内閣』と言っていましたが何か仕事は?結局内閣改造も小手先で、都合次第で選挙というほどさ。
苦し紛れの内閣改造で仕事人内閣をつくって政策を進めるはずでしたし、森友・加計問題などを十分国民に説明するはずでした。しかし政権は改憲一本で進もうとして解散する。とすると、解散と改憲論議は国民を置き去りにしたものと言わざるを得ません。もう道半ばでごまかせない経済をどうするんでしょ?
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gooお題「敬老の日のプレゼントは?」

2017年09月18日 18時50分10秒 | 「思うこと」
敬老の日にプレゼントを贈る年齢でもないし、もらうにしては早い年齢。
混んでいる電車で若い人から座席を譲られるとショックを受けますから、まだもらわない方がいいと思っています。
でも、親が生きている間は何歳になっても子供で、親があの世へ旅立ったらやっと子供でなくなる。そのころはいい年になっているわけで、やっと大人になったばかりですから敬老の対象にもなりたくない。
国からはいっぱいプレゼントをもらっていますし、更にこれからも敬老のプレゼントをたくさんもらえることでしょう。年金支給年齢は引き上げられて、これからもお元気で働きなさいと励ましてももらえる。なんだか老人は早く死ねと言われているような気がする。この国の姿勢を見習った若い人からツイッターなどで「早く死ね」ともいわれたことがあります。
敬老の日は敬ってもらうとかプレゼントをもらうとか、家族は別にしても、そういう希望は捨てたほうが良いのかもしれません。敬老の日は年寄り同士で励まし合って「早く死ね」に打ち勝って長生きする方法を語り合う日にした方が良いのかもしれません。
なんだかへそが曲がった言葉になってしまいましたが、なんだか国や社会がねじ曲がっているのかもしれません。素直に長生きできることを語り合いながらどうにか若い人が安心して生きられる社会づくりに貢献しなければなりませんなぁ。。。。
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