夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2022年 7月 9日(土)「受動喫煙の害とは言うけれど」

2022年07月09日 22時10分18秒 | 「禁煙運動について」
受動喫煙での肺がんリスクが1.3倍とされていたことを「統計学的には優位ではありませんでした」とする見解も出はじめたようです。いい加減な1.3倍統計学でどれだけの人が迷惑をしたか。
これまでも1.3倍論については統計的に批判されていたけど、嫌煙運動は長い間この1.3倍論を突き付けて受動喫煙の危険性を言い人殺しのように。
受動喫煙での肺がんリスク1.3倍という数字は「統計学的には優位ではありませんでした」となると、他の病気と受動喫煙との関係においての数字が同じようなものならば、「統計学的には優位ではありませんでした」となり、いくらこうしたゴミを集めても次元の高いメタアナリシスにはなりえない。
受動喫煙により15000人死亡しているという「推測」はさらに次元の高いメタアナリシスとはなりえないでしょう。
1.3倍もそうですがこうした次元の低いメタアナリシス分析が一つの権威ある研究として様々に拡散されて行き社会常識となり人を動かす。
人が動かされる中には攻撃的なものも出てくる
メタアナリシス分析の2番目に高次とされる観察研究は受動喫煙を受けた人とうけない人を分けて観察をして数値化するようですが、これは疫学研究の世界なのでしょうか?しかしここでの数字が統計的にゴミならば、疫学的研究もゴミとなってしまう。
あらゆる病気をたばこに向ける形而上学に陥る逆立ちに
以上ツイッターより、最初の部分は書き換えてあります。
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池に浮かぶ月1609【7月 9日】

2022年07月09日 13時57分10秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はオリンピックの有観客での開催が無理となっていたようです。
新規感染者数は再拡大をし、頼みの綱のワクチン接種もなかなか進まない。
イギリスやアメリカのようにお客をたくさん入れてスポーツ観戦という姿を日本も夢見たのでしょうがそうはいかなかった。感染防止もワクチン接種も医療体制も後れを取っていました。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2021年 7月 9日(金)「オリンピックはなぜ有観客で開催できなくなったか」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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