２０２３年 ８月 ５日（土）「２０周年（２）」

日記というものは、夏休みの絵日記は別として、小学生の頃、女の子のグループに誘われて回覧日記をやったのが初めて書かな。男は僕と２ぐらい。１カ月も続きませんでしたが淡い思い出です。
その後も日記らしきものを書いた覚えがあるのですが、三日坊主でした。その後二十歳の時にまた書きはじめました。
たしか結婚をするまで短い日記を書いていました。
結婚後は日記など書く余裕や時間もありませんでしたが、ワープロが出はじめて家族新聞を発行した記憶があります。いろいろと文章を書く機会が増えてこの家族新聞も１年ぐらいで終わりました。
それからは昨日書いたようにインターネットとの出会いがあるまで日記らしきものはありませんでした。
三日坊主のわりにはこうして文章を書いている時間が好きなのでブログも続いています。文章能力もなく、タイピングも下手なので誤字や脱字が多いですが、恥も”書き捨て”の精神で続けています。書くのが好きというよりも考えることが好きなのかもしれません。

池に浮かぶ月１９８０【８月 ５日】

去年、インフレによりアメリで電話料金の滞納が増加していました。
電話料金の次は。。。。。
インフレは国民生活を貧困化します。
インフレの中で国民生活が苦しくなれば消費が減少して一気に値下げ競争がはじまりデフレ不況に。このデフレ不況もまた国民生活を苦しめる。

≪去年の今日はこんなことを・・・≫
２０２２年　８月　５日（金）「デフレ圧力（２）」

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」