夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「8月24日という日」

2024年08月24日 08時01分42秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
伊豆旅行

【2004年】
暑さが戻りました。とはいえ朝晩は過ごしやすいです。。。。
また変な動きをする台風が二つも来ていますね。。。。
この前車で交差点で信号待ちをしていたら、商店街に止まっていた軽に買い物帰りの女性が帰って来、いきなりユーターンをしたかと思うと右折禁止の交差点を堂々と右折していきました。狭い商店街の道を切り返してユーターンすることも危ないですし、、、、あの女性の大胆さは男にはない。。。ハハハ

【2005年】
昨夜から秋のような風が吹いています。
なんとなく寂しくなるような風です。
台風が上陸しそうですが、あさってごろまでは大荒れかもしれません。関東に影響が出る台風はこれからです。
ご飯を食べ終わってから寝てしまった。
食後に饅頭を食ったところまでは覚えがあるのですが、そのあとは11時までぐっすりと。夕食のときに焼酎を飲みすぎたか。。。。。
そういえば、この前中華屋さんで食べた胡瓜のニンニク和えを自分で作ってみました。なんかもう一味足りない。塩加減も少なくしたのですが、それだけではないようです。もしかしたら。。。。化学調味料?中華屋さんでは多く使っていると何かで読んだことがあります。我が家では一切使っていないのですが、たしかに化学調味料は上手さが出ますね。子供の頃、お袋がよく使っていました。白菜の漬物の上にパラパラと。なんかじゃりじゃりとした食感と独特な味を思い出します。

ハーモニーの幸せ
                        角川文庫
             田口 ランディ  著
この作品には、オカルト的な話や人の中に在る不思議なパワーを感じさせる話がたくさん出てくるエッセイ集である。
以前読んだ「オカルト」と同じ系列にあるのだろう。まだ小説は読んだことがないし2冊しか読み終わっていないので断定はできないが、田口さんの日常にはオカルトというものが常に中心にあるのではないかと感じる。
「オカルト」の中の冒頭のエッセイ「異界の扉」には、オカルトの世界の扉が開かれたのは、田口さんの実の兄の死によるものだったそうである。引きこもりであった兄の衰弱死、それを発見した田口さん。幸福とはいえないように見える家族関係。田口さんの心はそうとう傷ついたのでしょう。ここに田口さんの作家としての道やオカルト的な日常の原点があるわけです。
それは田口さん自身の傷ついた心を癒すためのものとして作用する。
亡くなってしまった兄の言葉はもう聞けない。でもなんで死んでしまったかを知りたい。そしてその兄の心の中が知りたい。それを知ることが田口さんにとっての救いだったのでしょう。ここにオカルト的な心の動きが出てきたのでしょうし、そこに心の安定を見つけたのだと思います。
オカルトと言っても幽霊など怖いものが出てくるわけではなく、神様や仏様の出てくる宗教でもなく、
「日常性の中に埋没しがちな意識を、その瞬間、一段高めるようなものであれば、それは霊性(オカルト)なんですよ。」(対談相手である加藤先生という方の言葉の紹介から)
                       (302ページより引用)
と、あるように心の状態を向上させてくれるようなものは、何かしらのパワーがあるわけでそれを霊性(オカルト)とし、人の心をひきつける優れた人の中にも見つける。
たしかに、ここには神や仏を信じる宗教観があるわけではないのでちがいはあるのだろう。しかし、この世の理解できないことや不思議なこと、様々な因果関係を神や仏というものを作り上げてその霊性(オカルト)とすることと、芸術や音楽などはもちろん、料理など様々なプロの技やウンチク・人生哲学に対して、その方面での自分の能力のなさを感じてそこに不思議さや特殊な力を感じてそれを霊性(オカルト)としてみることには根本は同じなのである。田口さん自身は無神論らしいが、自然や心の動き、人の優れたところに神や仏と同じものを見ているのではないかと思う。
このような自然や人間の持つ不思議な力に素朴なオカルト性を感じるが、この人間の持つ不思議さの先には必ず人の霊能力にもたどり着くのである。
それは夢であったり占いであったりする。
占いについては台湾での経験を多く書いているが、夢については、ある公開討論のなかで、ある人から「お兄さんはあなたの犠牲になったんじゃないですか?」という質問に田口さんは答えを出せなかった。
しばらくして田口さんは兄の夢を見る。夢の中での「私のために犠牲になったの?」という田口さんの質問に兄は憤慨した顔をする。この夢を見る中で田口さんの答えられなかった答えを確信していく。
夢は人の心の奥底を表すという心理学もあるが、夢が田口さんの確信を生んでいったことなのだろる。
科学的な心理学とオカルトとは案外強い結びつきがあるようである。
僕は読んだことがないが、インターネットで検索すると、ユングの系列にオカルト性を見ることができそうである。それと日本の心理学とがどのように結びつき、心理学の本をたくさん読んでいるようである田口さんとがどこと結びつくのか?このへんがわからないと田口さんの書いたものを理解できないのでは中と思う。
しかし読んだ後の読後感としては、田口さんが無神論であると書いたりするあたりに科学的な心理学があり、一方には理解できな不思議なものや人の心や力が存在する中でのものをオカルト的に信じていくという両面が現れていることは確かではないか。
でも、このようなものは田口さんが特別な考えを持っているということではなく、人は日常は科学的な考えで生きているようだが、神社やお寺に行けば神や仏に祈るのであり、占いに心動かすし、夢に不吉さを見たり迷信というものにこだわったりもする。田口さんの特別な感性は、この科学とオカルト性の狭間にあってそれを生きていく上において自身の活力にしたり、心の奥底にあるものを発見したり、あるときには現実から逃げるというそういうものを訴える力があるということである。
その意味では、人々の中にあるオカルト性という心をを上手く表現した作家なのだろう。
その意味では、よしもとばななさんに通じるところもあるのかもしれない。


【2006年】
(記事なし)

【2007年】
夕方、黒い雲が出たので夕立かなと思ったのですが雨は降らず。
すごい蒸し暑さです。
昨夜は遅くなり買い物も出来なかった。朝飯の珈琲がない。。。久しぶりにコンビニへ。朝からものすごい日差しで、ほんの10分ほど歩いただけで汗がびっしょりでした。
前にも書いたかと思うのですが、旅行中はヒゲをそりません。これはジンクスでして、旅行中ヒゲをそらないと雨にはならないのです。5日ほどヒゲをそらずにすごい顔です。今日ヒゲをそっていたら夕立も来てくれたかな?
男にとってヒゲをそらないというのは開放感でもあります。それにしてもさっき鏡を見たら怪しい人物に。。。。無精ヒゲはいけませんなぁ。。。
今夜は、奈良で買ってきた切干大根を煮付けました。
無人売店というのでしょうか?来た人が勝手にほしいものを受け取って100円を箱に入れます。奈良の浄瑠璃寺周辺は、昔からこの無人売店があったのですが、今の世にも信頼関係に結ばれたものが残っているのはうれしかったです。売店といっても小屋があるわけではなくて、道端に板塀のようなものを作り、そこにぶら下げてあるだけですが、こんな風景にのんびりしたものを感じます。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
以前、学校の校則は生徒に決めさせると

学校が決めたものよりも強いものになると聞いたことがある

生徒は決めるときにあれもこれもと純粋に

正義感のようなものから決めちゃうから?

官僚主導を断ち切るといわれるが。。。

官僚のアドバイスの中で政治も生徒が校則を決める?

【2011年】ツイッターつぶやき
アメリカの自身地震で、ジン現地震源地から20キロ離れたところにある原発が緊急停止をし非常電源で動いているという。しかしそのうち1基の非常電源が故障。マグニチュード6.8の耐震設計で今回の地震は5.8だそうです。この原発も古いものなのでしょうか?危うい設計内容です。
原発の耐用年数は40年とも言われていますが、アメリカの設計に基づいたものもあるようですから古い原発の危うさを感じます。
安全性を高めるにはものすごい費用が掛かるでしょう。これもまた稼働率の悪さも含めて原発のコストです。太陽光発電などというとコストがどうのといわれますが、同じコス津がかかるなら危うさから離れることが賢明のはずです。
1回の事故で今の日本のような取り返しのつかない被害に。なぜこれをしっかり見つめないのでしょうか。
なんか、固執する勢力が頑として頑固に意固地になっているのでしょうか?金の絡みもあるし。こういう勢力が落ちる落とし穴が1億総玉砕です。これではたまりません。。。。国民は。

【2012年】ツイッターつぶやき
遅い昼飯。
コンビニに行って何を食おうか迷ったが冷たそうな素麺にした。
冷たい内にと思い急ぎ素麺のパックを開く。
プラスチックの汁を入れる器の中にある素麺汁を入れる。
しかしそこにはもう一つの透明な液体が入っている袋が?
汁を薄める水かなと思いつつ袋をよく見ると「ほぐし水」と。
はて?
そしてハッと気づいた。
御団子のように固まった素麺をほぐすための水でした。
「ほぐし水」ほぐし水。。。。ほぐし水・・・・・
なんかいい響きのあるネイミングですね。
ほぐし水、、、、いろいろなことにもこのほぐし水が必要かもしれない。

【2013年】ツイッターつぶやき
朝早くから洗濯を始めたのの脱水になるとエラーが出て脱水ができない。
全自動ですから「洗い」をして脱水をして「すすぎ」をして最後に脱水ですが、洗いのあとの脱水はできるし、エラーが出た後にも数十回脱水を設定すると脱水できることがある。ということが洗いもできるしモーター自体の故障ではない。たぶん全自動を設定するマイコンか脱水をするとき安全のためにふたが開かなくなる安全装置の故障ということになる。でも洗いなどの脱水はできるので安全装置の故障ではないかも?ということはマイコン部分の故障でしょうか?
まぁ、何にしろ最後の仕上げの脱水ができないということは緊急事態なわけです。洗濯物を干せないんですから。
マイコンの故障も考えてマイコンを切って設置できるものが必要ですね。
結局はマイコン故障だけで洗濯機を買うしかない。
使い捨て社会という言葉が高度成長期からありましたが、今のような不況になっても使い捨て社会。故障したら使い捨てという社会が定着をしています。
でも洗濯機ぐらいならこの使い捨てもどうにかできますが、これが原発にも使い捨てという意識があったら悲惨なわけです。しかし実際は使い捨てという意識になっていたのでしょう。同時に使い捨てるならコストを安くしなければならない。もちろんそこには安全コストも含まれる。その中で好都合な言葉が「事故は絶対に起こらない」という安全神話なわけです。ですから電源喪失というものはないので緊急時の電源確保は考えない。壊滅的な地震や津波はない。弁とするようなことはないからフィルターはつけない。爆発してしまったら何の処置もできない。事故でこう高濃度冷却水をためることなど考えてもいないし。。。。
そして使用済み核燃料の処分や廃炉も計画にない。
やはり発想は原発も使い捨てだったわけです。
使い捨ては労働者という人間にも起きているし、公共事業にもある。すべて目先の利益(それは一部の日田人たちの利益ですが)追及にある。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
gooお題「今年の夏の思い出は?」
やはり雨の思い出ですなぁ。。。。。
梅雨明け宣言もぼっやりとして雨が続き、その後はゲリラ雷雨とか関東では15日以上の雨。涼しいのは良かったですが、なんとなく秋の長雨がはやくやってきてしまったような気がしました。
野菜の値段もじわじわと上がっていますし、米の作柄も心配です。
夏の花も元気がありませんでした。トレニアの葉っぱが細く縮こまったり、朝顔の葉っぱも志和氏wで花の数が少なかったです。
今年も大雨や台風の被害が多かったですね。。。。。

以下ツイッターから
同一労働同一賃金とは、30代、40代・・・と、同じ世代(同じ生活)ならば同じ仕事すれば一定程度同じ額の賃金が保証をされることなんです。年功序列型賃金が基礎にならなければ労働力の再生産ができなくなります。この年公序列型賃金を維持するには、わかりやすいのが終身雇用です。
もちろん年功序列型賃金や終身雇用制が完ぺきな賃金体系や雇用条件かといえばそうではないでしょう。しかし年功序列や終身雇用が悪いという論拠もそうはありません。終身雇用でなぜ悪いのかの労働者の立場から見たらどうでしょうか?
確かに転職をすれば賃金が下がってしまいます。しかし今の時代も転職で賃金が高くなるというケースが多いのでしょうか?スキルアップで高収入を認められる人というのはそうは多くない。要するに、全体的な賃金の底上げと転職したくなるような労働条件を改善することが大切なわけです。
年功序列型賃金あるいは終身雇用で、ある年齢(一つの生活条件)になれば結婚をし子供がほしいという労働者はそれが実現し、30代後半ぐらいには自分の家を持つ。子供の成長に合わせて賃上げでどうにか節約をすれば大学にも行かせてあげられる。老後は年金と退職金そして簡単なバイトぐらいで生活が。
今はこの生活設計すらままならなくなっている人たちが増えているのではないでしょうか。正社員になることすら難しくなっていて低賃金は固定化をされてしまっています。
労働力の再生産は、最低限としては寝て食えればいいという非近代的労働者に現れます。しかし一方では社会の富としては豊富な生活用品とサービスが存在する。労働者はこの豊かさを消費することが労働力の再生産なのです。賃金額はこの消費を行える額でなければならない。最低限では消費矛盾が起きる。
社会の富が豊かに生産される社会においてはそれを消費する一般大衆が十分な労働力の再生産を行える条件です。資本主義といえども労働の生産性はここまで発展をしているのです。この段階の資本主義経済は、消費できる賃金体系と労働時間の短縮を法則として求めているのです。強欲資本主義は法則に反する

【2018年】ツイッターつぶやき
台風もだいぶ関東から遠ざかったようで夜風も気持ちよくなりました。
朝のうちはまだ風も残り時々さっと雨が降ったりしていました。ベランダに出たらぬるい風が吹き込みました。
ゴミ出しをしようと外に出てみたらまるで脱衣場のよう。風は生ぬるいし湿度もだいぶ高そうでした。立っているだけで汗が吹き出しました。花の世話などをして少し動くだけでシャツがびっしょりでした。
今年は台風が多いですなぁ。。。。それも西に向かう台風まで現れるとは・・・・
これから関東は台風の上陸が多くなります。

【2019年】ツイッターつぶやき
アメリカと中国、日本と韓国、アメリカと北朝鮮やイラン。。。。。
力によって相手をねじ伏せようとするものが露骨になっているんじゃないかなぁ。
もちろん力による対決は国際社会の中では多数派工作を行う。
しかしこの多数派工作もまた力によって。。。。。
その力にはもちろん武力であるが、経済力が背景となる。
とは言ってもその経済力も衰弱をしている。
衰弱した経済の中での消耗戦となる。
結局は経済自体がさらに衰弱して、そのしっぺ返しは国民生活に。
国民生活が衰弱すれば国力は落ちますが、それを穴埋めしようとするのが政治的強権という力。
国民同士もいがみ合うことが多くなる。
それは内政においての国民生活でも。
いがみ合いはもちろんすべての力によるぶつかり合いに。
声がでかいやつが得をする。
毎日労働をして生活を楽しみたいという国民にしっぺ返しが来る。
国は力のある国民を有利にしていく。
国家は衰弱しますなぁ。。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
4月の感染拡大が収まってきたかのように見える一つの特徴は、日本には連休が多いということにあるでしょう。
企業活動が一定程度休止して人の移動や密避けられる条件ができます。一方では連休ともなれば行楽地へ出かける人々が集中するわけですが、この集中を自粛という形で一定程度抑えればやはり密は避けられます。そこにプラスしてマスクや消毒などの予防と日常生活上の対策がさらに密を避けるでしょう。
こうして5月中に感染拡大が抑えられました。
しかしその間に検査の件数も減って緊急事態宣言の解除があり仕事上も日常も元に戻りました。
するとまたウィルスの形は変化したものの感染が広がりましたそれが6月でしょう。
その感染拡大は4に比べてさらに感染者数を増加させました。でも幸いなことに7月末の4連休と8月のお盆休みが入りました。
政府は経済対策としてGo Toを始めて笛を吹いて国民を躍らせようとしました、早い段階で東京都は都民の圏外への移動と県外からの都内への移動を自粛要請しました。多くの国民はGo Toは大丈夫なのか自粛モードに入ったと思います。自粛よりも不安な気持ちで出かけることに興味を失ったということもあるでしょう。また経済面からすれば素手のコロナ失業も出始めて日本経済の落ち込みが見えていました。するとこの面での不安も広がったでしょう。一人当たり10万円もパッと旅行に使おう!とはならないでしょう。
このようのお盆休みも自粛が強ければ感染者数も減少傾向を示すでしょう。すでに減少傾向が出はじめています。しばらくは減少に向かいます。
しかしまた同じ過ちをして経済対策第一で国民の移動と三つをまた作り出してしまうならまた第三の波が来るでしょう。
必要なのは、最低限の経済活動を維持しながらある程度の自粛や感染予防を守り続けることです。同時に感染者数が減少しはじめる今だからこそ一気にPCR検査を進めなければならないでしょう。
経済活動が戻りますが、そこにまた9月の連休が来ます。
そこまで感染拡大をなるべく抑えて連休につなげることが大切でしょう。
集団免疫だ、若い人は死ぬことない空風と同じだなどと大声で喚く人々がいますが、何の根拠もない。

【2021年】ツイッターつぶやき
NHKのニュースに独り暮らしの女性の自宅療養の実態がありました。
希望者には無料で届く食料が全く届かない。やっと届いたら療養終了後3日目だった。
療養とは名ばかりで隔離状態で放置状態というのが実態のようです。
自宅療養というのはもうやめたほうがいいと思います。自己責任で自宅隔離ですね。
食料が届かなければ餓死をする。が死をしたくなければ家族や友人に頼むしかない。そういう人が近くにいない場合は?自分で体が動けばコンビニでも行くしかない。でもそんなことをすれば罰せられる。
食料一つ見てもこんな実態に置かれた方がいるのですが、まだ軽症だから良かったですが、放置されたまま死んでしまったからがたくさんいる。
自己責任国家が行き着く先です。

【2022年】ツイッターつぶやき
コロナの新規感染者数の全数把握の見直しが検討されている。
いち早く神奈川県知事をはじめいくつかの県から見直しに前向きな発言が出ているようです。
全数把握により医療崩壊が始まったというのはあり得ないことで、コロナの感染拡大により医療崩壊が起きており、この中で全数把握などできないとなってしまったのです。全数把握ができないほどに医療崩壊が進んでしまったということです。
そこで全数把握なんてやめましょということになるのですが、これで医療崩壊がなくなるわけではなく、全数把握をやめることにより今後医療崩壊を早めるほど感染拡大の実態が把握できずに医療崩壊も早まるでしょう。
同時に政府は全数把握を見直すとともに感染拡大防止の規制を撤廃しようとしています。
規制を撤廃すれば感染速度は早まりますが、ここで全数把握をやれば国民の前に感染の実態を知らせることになる。
こういう状態は中国のゼロコロナに対する放置コロナ政策となります。
同じBA5ウイルスの感染拡大での日本と中国の差は歴然としています。日本は世界1位の感染拡大となり、中国は準ロックダウンの中でゼロコロナを達成したというニュースがあります。
日本だけではないでしょうが、先進国の経済問題は深刻になり、コロナ対策では命よりも経済を優先させる結果になりました。

【2023年】ツイッターつぶやき
やっちまいました。
今日政府は福島事故原発の汚染水を放出しました。
トリチウムはアルプスでは除去できませんから世界の基準値まで薄めて放出するようです。
しかし他の核種についてもIAEAは日本側からの資料だけしか確認していないそうですのでトリチウム以外も同時に放出されたことになるでしょう。日本は汚染水という言葉を使うな処理水だと言っていますが、トリチウムを見ても汚染水は汚染水で薄めるだけの処理水でしかない。
原子炉内の溶けた核燃料の除去は進んでいると言われていますが、今後も汚染水は治療には制します。トリチウムを薄めて放出してはまた汚染水はたまっていく。現在の汚染水を全部放出するには世界の基準値からして30年以上かかるそうです。しかし更に汚染水は増えているわけですから30年で済むわけがありません。100年200年と続くのでしょう。トリチウムの総量は。。。。。。
地球環境まで大きく変えてしまうかもしれません。
中国は日本産の海産物の輸入を禁止しました。すでに海産物はこれによる過剰となっています。
汚染水の海洋放出については懸念する国々が中国以外にもあります。
僕たちもどう対処していくのか考えねばなりませんね。
コメント
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