【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2003年】
やっと梅雨も明けて本格的な夏になったかと思ったら今週はまた曇り空が続きそう。昨夜は夕方から大雨。夕立なら涼しくなっていいが蒸し暑い雨でした。
ホームページを作りはじめたのですが悩んでいます。PCもそろそろ壊れそうな気配なので、このまま作っていきPCがだめになったらどうしようか?外部記憶装置がフロッピーしかなく新しいPCにした場合また新しく作り直さなければならないのか。。。。。
我が家にもやっとADSLが導入されそう。でも、我が家のPCはブロードバンドなどというものには追いつけないものだから役にたつのか?
うううう・・・・・・新しいPCがほしい!
「銀色夏生ページ」作成中。だいぶやっかいな作業になりそうです。
【2004年】
新車がやっと昨日届きましたので試験走行を兼ねて実家に行って来ました。
親父もお袋ももう年ですしいろいろ病気もあり心配をしていたのですが、顔色もいいし元気そうでした。もしかしたら僕よりも元気かも?
「オマエはいくつになった?」と聞くので年を言ったら、笑いながらもうそんな年かぁ。。。と。ハハハ・・・息子の年も忘れ、自分たちがいくつになったのかも忘れているらしい。長生きしそうです・・・・
このまま行くと、東京の連続真夏日が更新されそうです。
小川さんの短編集「偶然の祝福」を読み終わりましたので近いうちに感想を入れます。明日からは久しぶりに角田光代さんの「みどりの月」です。やはりわくわくします!
【2005年】
連日の35度。。。。
ちょっとした用事があり、妻と娘を乗せ車で出かけました。
12,3年前まで社宅に住んでいたのですが、用事がある場所がこの社宅に近いのでよってみました。狭いこ汚い社宅がそのままありました。
結婚当初から住んでいましたし、ここで息子も娘も生まれ育ちました。子供たちにとってはふるさと。。。。僕たち夫婦にとっては結婚後の思い出の場所です。
買い物によく言った店にも行ってみました。
でも、もう店じまいをした店があり、看板だけがちんまりと残ってました。なんか寂しかったです。
参議院がすったもんだしてます。
賛成派は解散したら自民党が大変になると騒ぎ、反対派も解散が怖い。結局は自民党内のすったもんだであり、ニュースを見ていてどんよりしてしまいます。郵政民営化は、自民党内でも反対派がある程度いるし、衆議院では僅差での可決でした。小泉さんの支持率も五分五分ぐらいか?参議院でどちらに転ぶにしてもこれまた僅差でしょうし、衆議院を解散して、自民党と小泉内閣への審判を受けたほうがいいのでは?あまりにも矛盾が吹き出すぎです。
【2006年】
(記事なし)
【2007年】
朝青龍問題。
外国人力士がどのような意識で日本の相撲協会に入ってくるのか?
もしかしたら、日本のスモウ・レスリングのチャンピオンになれば名誉であると同時に金にもなる。チャンピオンは実力で強ければいい。
日本のスポーツではあるが、自分はモンゴル人であり、モンゴル(相撲)の伝統と誇りがある。
相撲協会が日本の伝統を大切にするのと同じにモンゴル人にはモンゴル人の伝統と誇りがある。逆に、日本の相撲の横綱になったということは、モンゴルでも英雄となる。英雄としてかえったとき、大事にしなければならないからだのこしょうでも、人々に対しての優しさからちょっと無理をしてしまうかもしれない。仮病説もあるかもしれませんが、日本の相撲も忙しすぎます。モンゴルにゆっくり帰る時間も必要でしょう。
外国人であっても日本の相撲界に入ったらその伝統に従うべきでその心を持たなければならない。それはそれで大切なのだが、それがどうも建前になってきて、現実はさまざまな伝統なども崩れてきているのではないか?
冷汁を作りました。
大体入っている具は覚えていたのですが、肝心なアジの開きを入れませんでした。その代わりに鶏肉。アジの開きだと生臭さも出ますから、さっぱりと食べたときは鶏肉もいいかもしれません。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
203〇年怪しい寺のような神社のような教会のような建物が作られた。
時々お年寄りが入っていく。小さなバッグ一つで。。。。。
坊さんのような神主のような牧師のような人物集団がお布施を集めて大量のお供えを作っていた。お布施は貧しい人たちのせめてもの供養の心だった。
奥の院には巨大な洞窟があり、そこにはさらに第4(し)の洞窟と呼ばれる深い洞窟もあった。
ある日90歳になるお年寄りが「じゃぁ、そろそろ・・・・」と身支度をはじめた。息子もやっと70歳になり、自分がもう長くはないと悟ったお年よりは旅たつ決意をしたのだった。「お前もやっと70になったね。年金をもらえるね。これで安心だ」
「行ってしまうか・・・・・・」
「ああ・・・じいちゃんのところへ」
「俺もあとそうは長くないか」
「・・・・・・・・」
「じいちゃんの年金と来年からのお前の年金でどうにか暮らせるだろ・・・・」(年金支給は70歳からになっていた)
「じいちゃん生きてれば100歳かぁ。。。。。」
「これ、変なことは言わないこと。。。。生きてるんだから。」
また一人寺のような神社のような教会のような社に入っていった。
政府の統計が出て首相がニコニコしながら談話を発表した。
「日本も100歳以上のお年寄りが1万人を越えました。安心して暮らせる豊かな日本の象徴ではありませんか!しかしこの超高齢化社会を支えるには国民の協力が必要です。。。。」
(つづき)
大学卒業の就職率はすでに50%を切っていた。政府は雇用促進のための雇用確保のために企業負担を考えながら「正社員雇用禁止法」を作り平等の原則からすべての雇用を日給月給制のアルバイト・パートに限った。
国民年金納付率がついに20%台に入り政府は年金法抜本的改正としてすべての年金を消費税として徴収することを発表した。
国民健康保険制度の破綻が見えはじめ、平均寿命は10年前から徐々に下がり始めた。それでも超高齢化社会は変わらずに統計では現れ、毎年政府は日本の豊かさと長生き日本を世界に誇った。
「ジャぁ。。。。俺もそろそろ・・・・・」
「行くか・・・・」
「お前も年金需給か。。。。いくらだ」
「月6万弱」
「えっ?消費税をこの前上げたからもっともらえるのでは?」
「そんなわけないだろう!」
「俺の年金は昔の制度だから18万ぐらいある。。。これがあれば・・・」
「150まで生きてくれ」
「孫の〇男は?」
「40になるがまだ職が見つからない」
「・・・・・・・」
「あそこに行って150まで生きてくれ」
(つづき)
204〇年新聞の一面を使った広告が出た。
「ご好評にこたえて!!
皆様にご安心をお届けして参りました第一施設に引き続き広大な富士の裾野に発見されました大洞窟を当社が開発をいたしまして第二施設を皆様にお届けいたします!!
当社では医師を常駐させその設備も万全にサービスを提供いたします。ご本人またはご家族のご要望があれば実費にて即座にサービスを提供いたします。また、プライバシーの完全保護を最重要と考え、死亡時の行政への届けなどはご家族の暖かいお気持ちで行っていただくために当社では一切プライバシーに立ち入ることはいたしません。
また以上のことにより皆様には格安なご契約を保障させていただきます。
ご家族を愛するご高齢のあなた!!
ぜひ現地見学会にお越しください。
株式会社 〇〇 」
富士のきれいな裾野の写真があった。。。。
次の新聞のページには、あるホテルの広告があった。
「従業員募集!!
当ホテルでは最低賃金法に基づく賃金を保証いたします。
前年改正された最低賃金法では、雇用促進に積極である企業において、その賃金支払能力に満たないと企業が判断した場合にはこの法は適用されないとありますが、我がホテルは優良ホテルと自負しておりますので最低賃金は保証いたします。
またお客様は海外の方が100%となっており、その将来性も保障されるところです。
要 日常会話程度の中国語
ホテル〇〇 」
政府閣議で決定
「公務員および大企業における雇用時の混乱を避けるべく、またその資質の継承と責任を考慮し世襲制および縁故制度を認める」
(以上夢で見た。。。。。架空のお話しです)
【2011年】ツイッターつぶやき
アメリカの経済はその実態から離れて神殿化されているのではないか。
特に日本はその神殿にドルや国債を買うというお供えものをしてそのおこぼれを輸出産業が受け取る。それには日本の国民の生活を生贄にしなければならない。
もうこのような繁栄は実体経済からも離れてまさに神性の領域に入っているのではないか。実態は中国や発展著しい国が台頭している。
とはいえアメリカの実体経済も世界での中心の位置を維持し続けるでしょう。いつアメリカがこの神殿化された者から自らが抜け出るか。それは戻るの力の低下や先進国の成長の鈍化の中に気づいていることであり、アメリカのもつ合理性はそこから抜け出すだろう。その時に呆然と日本は神殿の喪失を眺めるだけなのだろうか。
【2012年】ツイッターつぶやき
野田総理が2030年の原発依存率を0にする場合どのような課題があるかを関係閣僚にまとめるよう指示をしたそうです。
だいたいの報道記事では、ゼロにするための課題を明らかにしてゼロに向けての姿勢を見せたとしています。本当にそうでしょうか?
たしかに世論はゼロが一番多いわけですから首相にとっては最悪の状態を仮定しなければならないというものもあると思いますが、原発ゼロにする課題はイコールゼロにできない理由を探すことにもつながります。総理にとっての最悪な場合でも30年までにより多くの原発再稼働を行うことを考えていると思います。
これまでの大飯原発の再稼働のやり方等を見ればそうはゼロに向けて課題克服を考えてのことではないと思います。
もし、原発ゼロへの課題をゼロにははできないという理由にさせないには、どのような理由を出してくるかはわかりませんが一つひとつとらえて脱原発側も考えて行かないとなりませんね。
また、ゼロにした場合の問題点を出しての検討ならば、原発依存をつづけた中で福島のような事故が発生したときにどのくらいの損失が生まれるかも検討されるべきでしょう。ここからゼロへの課題も見えるはずです。
【2013年】ツイッターつぶやき
こちらの記事にアメリカの雇用改善の表面的な数字と雇用の質について書かれていました。
アメリカにおいても雇用の増大はあるにしてもそれは安定的なある程度の額の賃金を受け取る労働者層が拡大したのではなくてパートなどの不安定な低賃金層が増えたという中身が質を現しているということでしょう。
この質が高まらないなら景気回復も進まない。
日本でも同じ現象が出ていて、安倍内閣は雇用が拡大したとアベノミクスの成果を言うが賃下げ傾向は止まらない。
経済学者の中では、雇用を伸ばすには解雇規制の撤廃が必要だといった論理を言う人がいますが、不安定紅葉の中でいつ解雇されるかわからない状態そしてもちろんその労働環境は低賃金化をさらに進める。その中で企業が労働者をたくさん雇えば雇用は拡大されると。この論理も雇用統計の数字だけを見て質を見ない論理でしょう。ですから経済全体を見ない経済学となる。
日本でも正社員数が減って派遣をはじめパートやアルバイトが増えている。その中で最低賃金が14円アップされると(平均760円を越える)。しかし週40時間働けたとしてもどの程度の生活の向上となるでしょうか?もちろんあがらないよりは上がった方がましですが。本来ならば最低でも若い正社員の賃金(20万とする)を基にした時間給は必要でしょう。20万円÷4週÷40時間=1250円。最低賃金は1時間1000円から1500円は必要ということになります。これを最低条件としていかないならば景気回復にはつながらないでしょう。そしてその上での厚生年金の導入や健康保険の加入が国民生活を安定させる第一歩となります。労働者の中にも働き方を問題にする方もいますから、あとは週何時間働くか(働けるか)の自由ですね。政府は社会保障を若い世代にも恩恵があるようにと子育て支援を考えているようですが、若い世代を本気に支えることを考えるならばこうした最低賃金の増加をしなければならないでしょう。
こういった最低賃金も向上しないならば雇用の拡大といっても質を伴わないものとなります。
また、政府は高齢者や女性労働の活用を言っています。
今の低賃金化の中では共働きをしなければ生活ができない状況になっています。そのような実態をつくっておきながら女性の労働を促進しようとする。
年金支給開始年齢の引き上げが検討されて下手をすれば68か70歳になると。今でも65歳までは厚生年金を受け取ってもそれだけでは生活ができずに働くほかはない。この働くほかはない状態をさらに引き上げようという実態の中に高齢者の労働力の活用を言う。
ここでもやはり女性労働力や高齢者労働力の活用を言うならば最低賃金1000円から1500円程度の最低保証がなければならないでしょう。もちろん年金で言えば引き上げに賛成するというのではありません。引き上げを検討するにも高齢者が生きていけう賃金保障がないということに怒りを感じるわけです。女性労働もそうでしょう。子育て支援でいくらかの支援が出ても零歳児や1歳児ならば保育所(今は民間が増えている)でほとんど給与はなくなってしまう現状を改善しない。ましてやシングルマザーやシングルファザーは。。。。
雇用が女性も高齢者も正社員で働ける条件はほとんどなくなっていくでしょう。そして働けと言われても高齢者で言えば健康上の問題や女性で言えば働ける家庭の条件も。
雇用の拡大と賃金との関係における質を問うならば今の政府では質は向上しないでしょう
【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターの記事に「アベノミクスの立ちはだかる2つの障壁」という記事がある。
その障壁とは?
どこかあいまいな書かれ方だが「円相場の下落にもかかわらず輸出が減少し、消費者物価上昇の勢いが再び弱まる」(引用)
ということか?
しかし「日本がデフレと景気低迷から脱却するチャンスは失われつつある。 」とは衝撃的です。しかしアベノミクスの評価の現れでしょうし、期待が大きかったのですからその反動としての失望も大きいということです。
「円相場の下落にもかかわらず輸出が減少」その規模は「2014年上半期の貿易赤字は前年同期比で57%増えた。」(引用)
輸出が大幅に減れば国内の設備投資は事業拡大としては増えずに老朽化した設備の更新などという消極的な設備投資への評価となる。それがまた期待的な意味合いで設備投資大幅増!などといわれる。スクラップとビルドも確かに設備投資増の現象を起こしますが、やはり事業拡大の設備投資とでは質の違うものです。
「消費者物価上昇の勢いが再び弱まる」これは今現在の悪性の物価上昇ではなくて経済成長からのインフレという意味においての物価でしょう。消費増税での悪性物価上昇にプラスしてのインフレですから国民生活には相当大きな影響を与えるのは当たり前です。そして国民の所得は実質賃金を見ても低下し続ける。当然消費を控えれば企業の値上げは消費の減少となるでしょう。そうすると商品やサービスなどの相対的な供給過剰という現象を起こす。それはいつか安売り競争につながりますし、設備投資も企業のコストとして残る。
この実態に対してロイターの記事では、構造改革(もちろん国民の生活ら同同条件の悪化など)と日銀の新たな量的緩和である。
アベノミクスは突き進むしかないという結論に日本の悲惨な状況があるということでしょう。
牛丼チェーンのすき家が赤字見通しになったという。人手不足から休業店舗が増えたからという理由らしいが、過酷な労働(深夜の一人営業など)を強いる中でしか店舗数を増加できなかったという現れでしょうし、利益はこの過酷な労働に依拠していたということでもあります。出店は設備投資ですが、設備投資自体に矛盾がはらんできた。赤字解消のために値上げをせざるを得ない。しかしそれは競争力を下げますし消費の減少にもなりかねない。ブラック企業といわれて社会的な問題ともなりましたが、しかし今の日本企業の縮図ではないでしょうか?成長戦略どころか縮小経済になりかねない危険性をはらむ。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
お題「タクシーでイライラしたことは?」に参加中!
当たり前のことですが、タクシーを運転しているのは人ですね。
ですから客である僕も人ですから、タクシーに乗れば必ず人と人との関係が生まれる。
必然的に感謝して降りる時に「ありがとう」という言葉も出れば、イライラしながら降りることもある。
でも、よく考えると、イライラする原因をつくっているのはタクシーの運転手さんではなくて、運転手さんの裏にある社会なのかもしれないと思うんです。
先に人と人との触れ合いと書きましたが、その関係はタクシーの運転手と客との関係においての触れ合いです。もちろんこの関係は社会的関係ですね。何もタクシー運転手と客だけではなくて、日常生活においてこの社会的関係の中で人は触れ合っていると言えます。
この前急ぎの用事でタクシーに乗りました。その地域では有名な場所。しかし運転手さんは知らないで「お客さん、道知ってますか?」と。少しイライラしますね。。。。。でも、なんとなく感じるのがまだ初心者なのかという事。途中まで行ったらうれしそうに「はい、このさきはわかります」と、うれしそうでした。
客とすればイライラするのですが、その客がキレて運転手さんをなじったら運転手さんもイライラしてしまうでしょう。一期一会も互いにイライラで終わる。「はい、このさきはわかります」と笑顔にチャラにしておけばこれまた面白い体験で終わります。
ただし政治に対しては国民はイライラする必要はありませんが、逆にまぁいいかで終わらせてはなりませんね。。。。。
【2018年】ツイッターつぶやき
昨夜テレビのバラエティーを見ていたら、冷やし汁でそ温麵素麺を食べているところが映っていました。おいしそうなので今日の昼飯につくりました。
朝のうちに茄子の薄切りと大根の千切りで出汁も味噌も濃い味の味噌汁をつくり、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
ギンギンに冷えた味噌汁状の中へ胡瓜スライス、みょうがの千切り、白髪ねぎ、ワカメ、蟹蒲鉾などの具を入れます。そこにすりごま、おろし生姜、鰹節を入れてかき混ぜれば出来上がり。
本来の冷やし汁はアジかサバの干物を入れるようですが、なかったので蟹蒲鉾と鰹節で・・・・・・
麺は冷や麦にしてみました。
ソーメンほど細くないし、うどんほど太くない。。。。ちょうどよい太さかと思います。
もちろん冷や麦も氷で冷やして。
【2019年】ツイッターつぶやき
日本経済新聞によると
「同一事業所のみを比較した2018年の実質賃金は17年と比べ0.4%のマイナスだった。厚労省は全事業所を対象とした実質賃金を0.2%増と公表していた。」(引用)
参議院選前にも実質賃金は上がっているとされていたが、現実はマイナスとなっている。
アベノミクスの成果!!
同じく日本経済新聞によると
「消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整済み)は前月より0.9ポイント低下して37.8となった。前月を下回るのは10カ月連続。2014年4月以来5年3カ月ぶりの低水準だった」(引用)
消費者は景気の好転を実感していないとずっと言われていたが、消費者動態指数を見てもそれは現れている。
実質賃金は下がり、輸入品である食品は円安誘導により5%から10%は値上がりをして日常生活に悪政の物価高を肌で感じている。アベノミクスの成果を賃金にというのはうそであって、物価目標2%は達成されなかった。しかし日常生活での支出は増加をしている。
これは経済の好転などなかったということです。
2014年の消費増税時と小名jレベルの消費者動態指数は落ちているにもかかわらず10月の消費増税10%は実施をされる。
政治も経済もめちゃくちゃです。
国民は大本営発表から離れて真実を知ってくるでしょう。
そこに現れてくるのが日本の危機や日本の誇りという精神論に国民を巻き込む。
すでにマスコミも片足ここに突っ込んでいるでしょう。。。。。
貧困の増大は、真実を見つめることよりも精神論を支持する。
しかし真実を見つめることを広める必要がありますね。
【2020年】ツイッターつぶやき
暦のうえとは言え夏も終わりです。
今年の夏は短かったですね。
ずっと梅雨空でしたから。。。。
同時のコロナ騒ぎで右往左往している間に5月、6月7月があっという間に過ぎてしまいました。
コロナ騒ぎの中心である東京に住んでいると、毎日の感染者数におどおどするとともに買い物や外食するにも笑顔でいけません。
今日は広島原爆の日。
昨日までは蝉の声もそうは多くなかったのですが、今日は夕暮れ時に蝉しぐれとなりました。夜になっても代ゼミが泣いています。毎年同じように蝉しぐれの中で原爆の日を迎えますが、核兵器の廃止には相変わらず向かわずにそんな世界の中で蝉は鳴き続けます。
蝉の声が悲しいです。
【2021年】ツイッターつぶやき
福井県がコロナ対策と医療の逼迫に対して
Go Toイートの中止
対区間体育館に100人程度の臨時病床を作る
という具体的な対策を当てました。
イクラ口先で国民を動かそうとしても政治に具体的なものが無ければ国民は動きません。
福井県の例を東京で当てはめるならなにができるか。
オリンピックをすぐに中止にすること。できないならば協議を終えた選手を帰国させて閉会式は中止にすること。
オリンピック村の一部を臨時病床にすること
これぐらいのことを行わないと感染の拡大を防止できないし、自宅療養を阻止つけるような医療崩壊を防げないでしょう。
オリンピック村には医療従事者が待機しているそうです。
給食センターをつくる設備もあるでしょう。
財政的にはオリンピック予算がある。
【2022年】ツイッターつぶやき
広島での平和式典で岸田総理が
平和記念式典で首相は「77年前の惨禍を決して繰り返してはならない。唯一の戦争被爆国であるわが国の責務であり、被爆地広島出身の首相としての私の誓いだ」と強調したが、核禁条約は素通りした。
(東京新聞)
核廃絶ではなくアメリカの核戦略の一員として核の傘の中から離れられない。
むしろ安倍内閣における安保条約の軍事同盟化により日本はアメリカの核戦略に積極的に参加せざるを得ない。
【2023年】ツイッターつぶやき
広島の平和式典に岸田さんも出席したようですが、毎年被爆国であることは言うが核兵器廃絶に向けては禁止条約には触れなかったようです。
日本はアメリカの占領からまだ抜け出せないところにあります。
特に経済もそうですが、軍事関係はほぼアメリカの戦略に組み込まれています。
台湾有事が言われ対中国ロシアとの対立の最前線が日本です。
中曽根さんの時に日本は不沈空母だと言っていましたが、国民1億人が乗船するアメリカの空母です。
(記事なし)
≪過去の記事≫
【2003年】
やっと梅雨も明けて本格的な夏になったかと思ったら今週はまた曇り空が続きそう。昨夜は夕方から大雨。夕立なら涼しくなっていいが蒸し暑い雨でした。
ホームページを作りはじめたのですが悩んでいます。PCもそろそろ壊れそうな気配なので、このまま作っていきPCがだめになったらどうしようか?外部記憶装置がフロッピーしかなく新しいPCにした場合また新しく作り直さなければならないのか。。。。。
我が家にもやっとADSLが導入されそう。でも、我が家のPCはブロードバンドなどというものには追いつけないものだから役にたつのか?
うううう・・・・・・新しいPCがほしい!
「銀色夏生ページ」作成中。だいぶやっかいな作業になりそうです。
【2004年】
新車がやっと昨日届きましたので試験走行を兼ねて実家に行って来ました。
親父もお袋ももう年ですしいろいろ病気もあり心配をしていたのですが、顔色もいいし元気そうでした。もしかしたら僕よりも元気かも?
「オマエはいくつになった?」と聞くので年を言ったら、笑いながらもうそんな年かぁ。。。と。ハハハ・・・息子の年も忘れ、自分たちがいくつになったのかも忘れているらしい。長生きしそうです・・・・
このまま行くと、東京の連続真夏日が更新されそうです。
小川さんの短編集「偶然の祝福」を読み終わりましたので近いうちに感想を入れます。明日からは久しぶりに角田光代さんの「みどりの月」です。やはりわくわくします!
【2005年】
連日の35度。。。。
ちょっとした用事があり、妻と娘を乗せ車で出かけました。
12,3年前まで社宅に住んでいたのですが、用事がある場所がこの社宅に近いのでよってみました。狭いこ汚い社宅がそのままありました。
結婚当初から住んでいましたし、ここで息子も娘も生まれ育ちました。子供たちにとってはふるさと。。。。僕たち夫婦にとっては結婚後の思い出の場所です。
買い物によく言った店にも行ってみました。
でも、もう店じまいをした店があり、看板だけがちんまりと残ってました。なんか寂しかったです。
参議院がすったもんだしてます。
賛成派は解散したら自民党が大変になると騒ぎ、反対派も解散が怖い。結局は自民党内のすったもんだであり、ニュースを見ていてどんよりしてしまいます。郵政民営化は、自民党内でも反対派がある程度いるし、衆議院では僅差での可決でした。小泉さんの支持率も五分五分ぐらいか?参議院でどちらに転ぶにしてもこれまた僅差でしょうし、衆議院を解散して、自民党と小泉内閣への審判を受けたほうがいいのでは?あまりにも矛盾が吹き出すぎです。
【2006年】
(記事なし)
【2007年】
朝青龍問題。
外国人力士がどのような意識で日本の相撲協会に入ってくるのか?
もしかしたら、日本のスモウ・レスリングのチャンピオンになれば名誉であると同時に金にもなる。チャンピオンは実力で強ければいい。
日本のスポーツではあるが、自分はモンゴル人であり、モンゴル(相撲)の伝統と誇りがある。
相撲協会が日本の伝統を大切にするのと同じにモンゴル人にはモンゴル人の伝統と誇りがある。逆に、日本の相撲の横綱になったということは、モンゴルでも英雄となる。英雄としてかえったとき、大事にしなければならないからだのこしょうでも、人々に対しての優しさからちょっと無理をしてしまうかもしれない。仮病説もあるかもしれませんが、日本の相撲も忙しすぎます。モンゴルにゆっくり帰る時間も必要でしょう。
外国人であっても日本の相撲界に入ったらその伝統に従うべきでその心を持たなければならない。それはそれで大切なのだが、それがどうも建前になってきて、現実はさまざまな伝統なども崩れてきているのではないか?
冷汁を作りました。
大体入っている具は覚えていたのですが、肝心なアジの開きを入れませんでした。その代わりに鶏肉。アジの開きだと生臭さも出ますから、さっぱりと食べたときは鶏肉もいいかもしれません。
【2008年】
(記事なし)
【2009年】
(記事なし)
【2010年】ツイッターつぶやき
203〇年怪しい寺のような神社のような教会のような建物が作られた。
時々お年寄りが入っていく。小さなバッグ一つで。。。。。
坊さんのような神主のような牧師のような人物集団がお布施を集めて大量のお供えを作っていた。お布施は貧しい人たちのせめてもの供養の心だった。
奥の院には巨大な洞窟があり、そこにはさらに第4(し)の洞窟と呼ばれる深い洞窟もあった。
ある日90歳になるお年寄りが「じゃぁ、そろそろ・・・・」と身支度をはじめた。息子もやっと70歳になり、自分がもう長くはないと悟ったお年よりは旅たつ決意をしたのだった。「お前もやっと70になったね。年金をもらえるね。これで安心だ」
「行ってしまうか・・・・・・」
「ああ・・・じいちゃんのところへ」
「俺もあとそうは長くないか」
「・・・・・・・・」
「じいちゃんの年金と来年からのお前の年金でどうにか暮らせるだろ・・・・」(年金支給は70歳からになっていた)
「じいちゃん生きてれば100歳かぁ。。。。。」
「これ、変なことは言わないこと。。。。生きてるんだから。」
また一人寺のような神社のような教会のような社に入っていった。
政府の統計が出て首相がニコニコしながら談話を発表した。
「日本も100歳以上のお年寄りが1万人を越えました。安心して暮らせる豊かな日本の象徴ではありませんか!しかしこの超高齢化社会を支えるには国民の協力が必要です。。。。」
(つづき)
大学卒業の就職率はすでに50%を切っていた。政府は雇用促進のための雇用確保のために企業負担を考えながら「正社員雇用禁止法」を作り平等の原則からすべての雇用を日給月給制のアルバイト・パートに限った。
国民年金納付率がついに20%台に入り政府は年金法抜本的改正としてすべての年金を消費税として徴収することを発表した。
国民健康保険制度の破綻が見えはじめ、平均寿命は10年前から徐々に下がり始めた。それでも超高齢化社会は変わらずに統計では現れ、毎年政府は日本の豊かさと長生き日本を世界に誇った。
「ジャぁ。。。。俺もそろそろ・・・・・」
「行くか・・・・」
「お前も年金需給か。。。。いくらだ」
「月6万弱」
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「そんなわけないだろう!」
「俺の年金は昔の制度だから18万ぐらいある。。。これがあれば・・・」
「150まで生きてくれ」
「孫の〇男は?」
「40になるがまだ職が見つからない」
「・・・・・・・」
「あそこに行って150まで生きてくれ」
(つづき)
204〇年新聞の一面を使った広告が出た。
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皆様にご安心をお届けして参りました第一施設に引き続き広大な富士の裾野に発見されました大洞窟を当社が開発をいたしまして第二施設を皆様にお届けいたします!!
当社では医師を常駐させその設備も万全にサービスを提供いたします。ご本人またはご家族のご要望があれば実費にて即座にサービスを提供いたします。また、プライバシーの完全保護を最重要と考え、死亡時の行政への届けなどはご家族の暖かいお気持ちで行っていただくために当社では一切プライバシーに立ち入ることはいたしません。
また以上のことにより皆様には格安なご契約を保障させていただきます。
ご家族を愛するご高齢のあなた!!
ぜひ現地見学会にお越しください。
株式会社 〇〇 」
富士のきれいな裾野の写真があった。。。。
次の新聞のページには、あるホテルの広告があった。
「従業員募集!!
当ホテルでは最低賃金法に基づく賃金を保証いたします。
前年改正された最低賃金法では、雇用促進に積極である企業において、その賃金支払能力に満たないと企業が判断した場合にはこの法は適用されないとありますが、我がホテルは優良ホテルと自負しておりますので最低賃金は保証いたします。
またお客様は海外の方が100%となっており、その将来性も保障されるところです。
要 日常会話程度の中国語
ホテル〇〇 」
政府閣議で決定
「公務員および大企業における雇用時の混乱を避けるべく、またその資質の継承と責任を考慮し世襲制および縁故制度を認める」
(以上夢で見た。。。。。架空のお話しです)
【2011年】ツイッターつぶやき
アメリカの経済はその実態から離れて神殿化されているのではないか。
特に日本はその神殿にドルや国債を買うというお供えものをしてそのおこぼれを輸出産業が受け取る。それには日本の国民の生活を生贄にしなければならない。
もうこのような繁栄は実体経済からも離れてまさに神性の領域に入っているのではないか。実態は中国や発展著しい国が台頭している。
とはいえアメリカの実体経済も世界での中心の位置を維持し続けるでしょう。いつアメリカがこの神殿化された者から自らが抜け出るか。それは戻るの力の低下や先進国の成長の鈍化の中に気づいていることであり、アメリカのもつ合理性はそこから抜け出すだろう。その時に呆然と日本は神殿の喪失を眺めるだけなのだろうか。
【2012年】ツイッターつぶやき
野田総理が2030年の原発依存率を0にする場合どのような課題があるかを関係閣僚にまとめるよう指示をしたそうです。
だいたいの報道記事では、ゼロにするための課題を明らかにしてゼロに向けての姿勢を見せたとしています。本当にそうでしょうか?
たしかに世論はゼロが一番多いわけですから首相にとっては最悪の状態を仮定しなければならないというものもあると思いますが、原発ゼロにする課題はイコールゼロにできない理由を探すことにもつながります。総理にとっての最悪な場合でも30年までにより多くの原発再稼働を行うことを考えていると思います。
これまでの大飯原発の再稼働のやり方等を見ればそうはゼロに向けて課題克服を考えてのことではないと思います。
もし、原発ゼロへの課題をゼロにははできないという理由にさせないには、どのような理由を出してくるかはわかりませんが一つひとつとらえて脱原発側も考えて行かないとなりませんね。
また、ゼロにした場合の問題点を出しての検討ならば、原発依存をつづけた中で福島のような事故が発生したときにどのくらいの損失が生まれるかも検討されるべきでしょう。ここからゼロへの課題も見えるはずです。
【2013年】ツイッターつぶやき
こちらの記事にアメリカの雇用改善の表面的な数字と雇用の質について書かれていました。
アメリカにおいても雇用の増大はあるにしてもそれは安定的なある程度の額の賃金を受け取る労働者層が拡大したのではなくてパートなどの不安定な低賃金層が増えたという中身が質を現しているということでしょう。
この質が高まらないなら景気回復も進まない。
日本でも同じ現象が出ていて、安倍内閣は雇用が拡大したとアベノミクスの成果を言うが賃下げ傾向は止まらない。
経済学者の中では、雇用を伸ばすには解雇規制の撤廃が必要だといった論理を言う人がいますが、不安定紅葉の中でいつ解雇されるかわからない状態そしてもちろんその労働環境は低賃金化をさらに進める。その中で企業が労働者をたくさん雇えば雇用は拡大されると。この論理も雇用統計の数字だけを見て質を見ない論理でしょう。ですから経済全体を見ない経済学となる。
日本でも正社員数が減って派遣をはじめパートやアルバイトが増えている。その中で最低賃金が14円アップされると(平均760円を越える)。しかし週40時間働けたとしてもどの程度の生活の向上となるでしょうか?もちろんあがらないよりは上がった方がましですが。本来ならば最低でも若い正社員の賃金(20万とする)を基にした時間給は必要でしょう。20万円÷4週÷40時間=1250円。最低賃金は1時間1000円から1500円は必要ということになります。これを最低条件としていかないならば景気回復にはつながらないでしょう。そしてその上での厚生年金の導入や健康保険の加入が国民生活を安定させる第一歩となります。労働者の中にも働き方を問題にする方もいますから、あとは週何時間働くか(働けるか)の自由ですね。政府は社会保障を若い世代にも恩恵があるようにと子育て支援を考えているようですが、若い世代を本気に支えることを考えるならばこうした最低賃金の増加をしなければならないでしょう。
こういった最低賃金も向上しないならば雇用の拡大といっても質を伴わないものとなります。
また、政府は高齢者や女性労働の活用を言っています。
今の低賃金化の中では共働きをしなければ生活ができない状況になっています。そのような実態をつくっておきながら女性の労働を促進しようとする。
年金支給開始年齢の引き上げが検討されて下手をすれば68か70歳になると。今でも65歳までは厚生年金を受け取ってもそれだけでは生活ができずに働くほかはない。この働くほかはない状態をさらに引き上げようという実態の中に高齢者の労働力の活用を言う。
ここでもやはり女性労働力や高齢者労働力の活用を言うならば最低賃金1000円から1500円程度の最低保証がなければならないでしょう。もちろん年金で言えば引き上げに賛成するというのではありません。引き上げを検討するにも高齢者が生きていけう賃金保障がないということに怒りを感じるわけです。女性労働もそうでしょう。子育て支援でいくらかの支援が出ても零歳児や1歳児ならば保育所(今は民間が増えている)でほとんど給与はなくなってしまう現状を改善しない。ましてやシングルマザーやシングルファザーは。。。。
雇用が女性も高齢者も正社員で働ける条件はほとんどなくなっていくでしょう。そして働けと言われても高齢者で言えば健康上の問題や女性で言えば働ける家庭の条件も。
雇用の拡大と賃金との関係における質を問うならば今の政府では質は向上しないでしょう
【2014年】ツイッターつぶやき
ロイターの記事に「アベノミクスの立ちはだかる2つの障壁」という記事がある。
その障壁とは?
どこかあいまいな書かれ方だが「円相場の下落にもかかわらず輸出が減少し、消費者物価上昇の勢いが再び弱まる」(引用)
ということか?
しかし「日本がデフレと景気低迷から脱却するチャンスは失われつつある。 」とは衝撃的です。しかしアベノミクスの評価の現れでしょうし、期待が大きかったのですからその反動としての失望も大きいということです。
「円相場の下落にもかかわらず輸出が減少」その規模は「2014年上半期の貿易赤字は前年同期比で57%増えた。」(引用)
輸出が大幅に減れば国内の設備投資は事業拡大としては増えずに老朽化した設備の更新などという消極的な設備投資への評価となる。それがまた期待的な意味合いで設備投資大幅増!などといわれる。スクラップとビルドも確かに設備投資増の現象を起こしますが、やはり事業拡大の設備投資とでは質の違うものです。
「消費者物価上昇の勢いが再び弱まる」これは今現在の悪性の物価上昇ではなくて経済成長からのインフレという意味においての物価でしょう。消費増税での悪性物価上昇にプラスしてのインフレですから国民生活には相当大きな影響を与えるのは当たり前です。そして国民の所得は実質賃金を見ても低下し続ける。当然消費を控えれば企業の値上げは消費の減少となるでしょう。そうすると商品やサービスなどの相対的な供給過剰という現象を起こす。それはいつか安売り競争につながりますし、設備投資も企業のコストとして残る。
この実態に対してロイターの記事では、構造改革(もちろん国民の生活ら同同条件の悪化など)と日銀の新たな量的緩和である。
アベノミクスは突き進むしかないという結論に日本の悲惨な状況があるということでしょう。
牛丼チェーンのすき家が赤字見通しになったという。人手不足から休業店舗が増えたからという理由らしいが、過酷な労働(深夜の一人営業など)を強いる中でしか店舗数を増加できなかったという現れでしょうし、利益はこの過酷な労働に依拠していたということでもあります。出店は設備投資ですが、設備投資自体に矛盾がはらんできた。赤字解消のために値上げをせざるを得ない。しかしそれは競争力を下げますし消費の減少にもなりかねない。ブラック企業といわれて社会的な問題ともなりましたが、しかし今の日本企業の縮図ではないでしょうか?成長戦略どころか縮小経済になりかねない危険性をはらむ。
【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)
【2017年】ツイッターつぶやき
お題「タクシーでイライラしたことは?」に参加中!
当たり前のことですが、タクシーを運転しているのは人ですね。
ですから客である僕も人ですから、タクシーに乗れば必ず人と人との関係が生まれる。
必然的に感謝して降りる時に「ありがとう」という言葉も出れば、イライラしながら降りることもある。
でも、よく考えると、イライラする原因をつくっているのはタクシーの運転手さんではなくて、運転手さんの裏にある社会なのかもしれないと思うんです。
先に人と人との触れ合いと書きましたが、その関係はタクシーの運転手と客との関係においての触れ合いです。もちろんこの関係は社会的関係ですね。何もタクシー運転手と客だけではなくて、日常生活においてこの社会的関係の中で人は触れ合っていると言えます。
この前急ぎの用事でタクシーに乗りました。その地域では有名な場所。しかし運転手さんは知らないで「お客さん、道知ってますか?」と。少しイライラしますね。。。。。でも、なんとなく感じるのがまだ初心者なのかという事。途中まで行ったらうれしそうに「はい、このさきはわかります」と、うれしそうでした。
客とすればイライラするのですが、その客がキレて運転手さんをなじったら運転手さんもイライラしてしまうでしょう。一期一会も互いにイライラで終わる。「はい、このさきはわかります」と笑顔にチャラにしておけばこれまた面白い体験で終わります。
ただし政治に対しては国民はイライラする必要はありませんが、逆にまぁいいかで終わらせてはなりませんね。。。。。
【2018年】ツイッターつぶやき
昨夜テレビのバラエティーを見ていたら、冷やし汁で
朝のうちに茄子の薄切りと大根の千切りで出汁も味噌も濃い味の味噌汁をつくり、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。
ギンギンに冷えた味噌汁状の中へ胡瓜スライス、みょうがの千切り、白髪ねぎ、ワカメ、蟹蒲鉾などの具を入れます。そこにすりごま、おろし生姜、鰹節を入れてかき混ぜれば出来上がり。
本来の冷やし汁はアジかサバの干物を入れるようですが、なかったので蟹蒲鉾と鰹節で・・・・・・
麺は冷や麦にしてみました。
ソーメンほど細くないし、うどんほど太くない。。。。ちょうどよい太さかと思います。
もちろん冷や麦も氷で冷やして。
【2019年】ツイッターつぶやき
日本経済新聞によると
「同一事業所のみを比較した2018年の実質賃金は17年と比べ0.4%のマイナスだった。厚労省は全事業所を対象とした実質賃金を0.2%増と公表していた。」(引用)
参議院選前にも実質賃金は上がっているとされていたが、現実はマイナスとなっている。
アベノミクスの成果!!
同じく日本経済新聞によると
「消費者心理を示す消費者態度指数(2人以上の世帯、季節調整済み)は前月より0.9ポイント低下して37.8となった。前月を下回るのは10カ月連続。2014年4月以来5年3カ月ぶりの低水準だった」(引用)
消費者は景気の好転を実感していないとずっと言われていたが、消費者動態指数を見てもそれは現れている。
実質賃金は下がり、輸入品である食品は円安誘導により5%から10%は値上がりをして日常生活に悪政の物価高を肌で感じている。アベノミクスの成果を賃金にというのはうそであって、物価目標2%は達成されなかった。しかし日常生活での支出は増加をしている。
これは経済の好転などなかったということです。
2014年の消費増税時と小名jレベルの消費者動態指数は落ちているにもかかわらず10月の消費増税10%は実施をされる。
政治も経済もめちゃくちゃです。
国民は大本営発表から離れて真実を知ってくるでしょう。
そこに現れてくるのが日本の危機や日本の誇りという精神論に国民を巻き込む。
すでにマスコミも片足ここに突っ込んでいるでしょう。。。。。
貧困の増大は、真実を見つめることよりも精神論を支持する。
しかし真実を見つめることを広める必要がありますね。
【2020年】ツイッターつぶやき
暦のうえとは言え夏も終わりです。
今年の夏は短かったですね。
ずっと梅雨空でしたから。。。。
同時のコロナ騒ぎで右往左往している間に5月、6月7月があっという間に過ぎてしまいました。
コロナ騒ぎの中心である東京に住んでいると、毎日の感染者数におどおどするとともに買い物や外食するにも笑顔でいけません。
今日は広島原爆の日。
昨日までは蝉の声もそうは多くなかったのですが、今日は夕暮れ時に蝉しぐれとなりました。夜になっても代ゼミが泣いています。毎年同じように蝉しぐれの中で原爆の日を迎えますが、核兵器の廃止には相変わらず向かわずにそんな世界の中で蝉は鳴き続けます。
蝉の声が悲しいです。
【2021年】ツイッターつぶやき
福井県がコロナ対策と医療の逼迫に対して
Go Toイートの中止
という具体的な対策を当てました。
イクラ口先で国民を動かそうとしても政治に具体的なものが無ければ国民は動きません。
福井県の例を東京で当てはめるならなにができるか。
オリンピックをすぐに中止にすること。できないならば協議を終えた選手を帰国させて閉会式は中止にすること。
オリンピック村の一部を臨時病床にすること
これぐらいのことを行わないと感染の拡大を防止できないし、自宅療養を阻止つけるような医療崩壊を防げないでしょう。
オリンピック村には医療従事者が待機しているそうです。
給食センターをつくる設備もあるでしょう。
財政的にはオリンピック予算がある。
【2022年】ツイッターつぶやき
広島での平和式典で岸田総理が
平和記念式典で首相は「77年前の惨禍を決して繰り返してはならない。唯一の戦争被爆国であるわが国の責務であり、被爆地広島出身の首相としての私の誓いだ」と強調したが、核禁条約は素通りした。
(東京新聞)
核廃絶ではなくアメリカの核戦略の一員として核の傘の中から離れられない。
むしろ安倍内閣における安保条約の軍事同盟化により日本はアメリカの核戦略に積極的に参加せざるを得ない。
【2023年】ツイッターつぶやき
広島の平和式典に岸田さんも出席したようですが、毎年被爆国であることは言うが核兵器廃絶に向けては禁止条約には触れなかったようです。
日本はアメリカの占領からまだ抜け出せないところにあります。
特に経済もそうですが、軍事関係はほぼアメリカの戦略に組み込まれています。
台湾有事が言われ対中国ロシアとの対立の最前線が日本です。
中曽根さんの時に日本は不沈空母だと言っていましたが、国民1億人が乗船するアメリカの空母です。