夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「8月28日という日」

2024年08月28日 07時52分54秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
伊豆旅行でした。 28日
ただいま。。。。
5泊6日で伊豆旅行に行ってきました。
天気も良くて楽しい旅行でした。僕の旅行中のジンクスはひげを剃らないこと。雨が降らないというジンクスです。
やはりごりやくがあり雨は降りませんでした。降っても夜だけでしたよ。
旅行中のことは後日「ぶらり旅」のほうへ書きますね。

伊豆半島をほとんど一周してきました。
関東地方は8月に入ってからほとんど晴れ間のない天気でしたが、旅行に出かけたら夏の日差しも戻り楽しい夏の旅行になりました。これも僕のジンクスのおかげ?そう、僕が旅行中にひげを剃らないと雨にはならないというジンクスがあるのです。日本の古代には、長い航海の時に無事を祈願して風呂もはいらずに髪もひげも伸び放題という人がいたそうですが、それと同じでしょうか?(笑)
帰ってきたら1週間伸びたひげが気持ち悪かったです。
これも家族のためです。。。。ハハハ
23日は、西伊豆の方へ行きました。
途中葛城山のケーブルカーに乗ろうと思いカーナビをセットしておいたのですが、ちょうど駅の上には有料道路があり、気持ちよくこの有料道路を走行していたら「立ち寄り地点です」と。。。。。
有料道路走行中ではいくら達より地点だからといって立ち寄れませんですよね。むなしく通過をしていきました。結局立ち寄らずに宿へ行きました。
宿の前の海で釣り。カゴカキダイやら小さな魚が釣れました。
24日は、堂ヶ島の観光船に乗りました。船で洞窟の中に入っていくのですが、波も高いし洞窟の入り口は狭いしで少しスリルがありました。
南伊豆はこの前の大雨で道路が崩れていたりで交通規制が多くありました。道路が崩れた箇所では、片側通行でしたが、崩れた道路をみるとぞっとします。
25日は釣りをしようと思ったのですが、東伊豆は水がきれいで釣りやすい場所というのが少なく、結局釣りはできずにリフトに乗って大室山に登りました。360度の大パロラマ。富士山もみえましたが、やはり富士山は雪の積もった冬がいいです。伊豆七島もみえましたよ。
パラグライダーをする人がいたので、気持ちよく空を旋回するパラグライダーを眺めていました。
26日は、釣りに再度挑戦。
思い切って下田まで行きました。水はまずまずでしたがちょうどイワシの群が入ってきたので釣りました。小さいサイズですが引きは抜群です。夜はこのイワシで唐揚げを作って食べました。
27日は、沼津漁港の市場で昼飯をと思い行きました。味と値段?聞かないでください。。。。ハハハ
その後箱根に抜けて温泉。
何となくのんびりした旅行でした。
伊豆には何度も行っているので観光地にも飽きていましたので、こんなのんびりした旅行もたまにはいいかと思いました。
そう、そう、、、、、
夕螺家では旅行に出ると、「道の駅」に必ず寄ります。今回も3,4カ所の道の駅に寄りました。たしかに地元の物産などもあり楽しいです。
今度からは道の駅の写真や特徴なども集めてページでも作ろうかな?おもしろいかもしれません。

【2004年】
夏の疲れがたまる今日この頃・・・・と思い、軽井沢に避暑にいってきました。
しかし。。。。
東京も涼しい日が続いていたみたいですが、軽井沢の朝晩は暖房が欲しくなるように寒いくらいでした。避暑どころではありません。
日中はよく晴れてさすがにさわやかな風が吹いて気持ちがよかったです。
平日ですから軽井沢銀座もすいていると思ったらすごい人でした。お店は、なんとなく土産物屋が増えたみたいです。
軽井沢だけでは飽きてしまうので、初めての小諸や、妻と結婚した頃(20年前)に行った懐かしい別所温泉にも行きました。25年ほど前には一人で旅しました。
小諸はたいしたことなかったです。。。。
別所温泉は、20年前の記憶とだいぶ変わっていました。昔の記憶で今また行くと何だか昔のよき思い出が消えてしまいます。こういう思いって案外多いんですよね。。。たとえば奈良の石舞台。30年ほど前は、田んぼの真ん中のような雰囲気でしたが、3年ほど前に行ったら、きれいな整備された公園になってしまいました。地元の観光関係者の意識と旅行者の意識の隔たりか?
往復も含め650キロ走破。。。。この前まで乗っていた車は、上り坂車線をうなりながらのんびり登っていたのですが、新車はぐんぐん登っていきました。気持ちがいいです。。。。

【2005年】
この前行った中華やさんへ行きました。もちろん胡瓜のニンニク和えで生ビール。。。
中国の方(家族?)がやっている店で、調理場には中国語が飛び交っていました。中国人の方のエネルギーはすごいと思います。
日本の風変わりラーメンブームに飽きた方は中国人の方が日本人好みにアレンジした湯麺もいいかもしれません。
そういえば、この前行ったファミレスのウエイトレスの女性が中国人でした。
その女性が常にニコニコしていてはつらつとしていました。日本に来ている中国女性にもいろいろな方がいるのでしょうが、今の中国のエネルギーを感じました。
食べながら想像しました。。。。。
その女性は中国に帰れば、日本の外食産業を肌身に感じ持ち帰るでしょうし、それ以上に日常会話としての日本語も覚えて帰るでしょう。そんな女性は未来に夢がもてるんだろうなぁ。。。と。同じウエイトレスという職業をやっていても、日本女性は夢をもてるだろうかと。
それは個人の気の持ちようだといわれればそれまでですが、夢は気の持ちようではないです。条件です。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
腰が痛い。
軽いぎっくり腰らしいです。。。ううう
毎日接骨院に通っています。
そこの接骨院には、たぶんパートの方かと思うのですが、中年の女性がいてお手伝いをしてます。
横になったら腰にアイシングをするのですが、いきなり短パンとパンツをぐいと半ケツまで下ろされドキッとしたのですが、何の前触れもなく冷たい氷嚢のようなものを乗せられました。思わず冷たさに「うぉ~ッ!」と声を上げてしまいました。なんか楽しい中年おばちゃんです。。。。

<昨日のブログより>
「何なのよ!!」
娘が怒りながらぼうっとした僕のところに来た。
「どうしたの?」
どうも、ドラマ「HERO」の再放送を楽しみにしていたところが内閣改造の臨時ニュースが入りHEROの再放送がなくなってしまったことに怒っているようであった(笑)
内閣改造かぁ。。。。
自民党内のよく知っている名前の方々が入閣したらしいですね。
名前が知れたというのは、ある意味実力派という印象があります。この印象重視の組閣なのでしょうか?
たぶんマスコミは、内閣改造により安陪政権の支持率がどう動くかを重視した報道になっていくと思いますが、内閣改造によりこれまでの自民党の政策がどう変わるかが重要です。
小泉内閣の「改革路線」で噴出した国民生活の格差拡大や地方の格差の問題など、評価は参議院選挙で表れました。同時にそれは安陪政権の「美しい日本」などという美辞麗句への評価でもあります。自民党も「再チャレンジ」とか「国民生活」とかを言わざるをえなくなってきましたが、内閣改造がこれらの課題をどのような位置にすえるかが興味がありました。
どうもとってつけたような安陪総理のお任せ的な「実力者内閣」のような気がします。
実際の国会運営は実力者にお任せしますよ、安陪総理の根本的な仕事は改憲。
それは参議院線の争点にはならなかったわけですから。
民主党とのこれからの国会特に参議院での攻防は、目に見えにくいここに現れてくるのではと思います。個々の政策では、ある意味民主党の主張を丸呑みにもするかもしれません。

朝刊一面に新内閣の顔ぶれが出ていたが、その顔ぶれはともかく、いろいろな政治課題に対する大臣の「担当」項目にその政権の姿勢が出るだろう。
一番強く感じるのは、今回の参議院選の争点であった国民の生活格差の課題や再チャレンジといわれる労働問題では、「再チャレンジ」「国民生活」というものの担当を沖縄・北方大臣が担当するようだが、これは厚生・労働大臣の枡添大臣が担当すべきでは?たしかに地方格差から見れば沖縄や北海道に顕著にこの課題の矛盾が出ていると思うが、日本全体の問題であるからこそ参議院選の争点にもなったのである。厚生労働大臣が「再チャレンジ」「国民生活」を担当すると位置づければ、厚生労働省の最重要課題でもあるという気迫が見えるはずである。それが見えない中でこれらの課題がとってつけたような内閣であるというのが見える。
一方では、「食品安全」が国家公安委員会の担当となった。どうも中国を見据えているようである?たしかに大切な問題であるが、こういう問題は、農林水産省かな?あるいは厚生労働省の緻密な実務の中から解決しなくてはいけないし、輸入業者との関連では、経済産業省の課題では?
対(反)中国的な国家意識ではなく、実務的な改善課題として位置づけないと。。。。もちろん食料自給率の低さは国家的な存亡にかかわるわけで、むしろ食糧問題は国内問題としてみなくてはいけないのではと思いますが。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
紫蘇ジュースを作りました

夏のはじまる前から。。。。。

何回作ったかな。。。。。

今年は猛暑といわれていますが

黒酢やもろみ酢が良かったのか

梅干が良かったのか

毎朝飲む紫蘇ジュースが良かったのか・・・・

ことしは夏ばてはもちろん

だるさもまったくありませんでした

冷凍庫の中に・・・・・

ブルーべりを発見!

少し目が疲れていたので食べました。。。。

しかし・・・・・・

何気なく袋を見て愕然

なんと・・・・ううう

賞味期限が去年の8月

冷凍物でないものを冷凍しておいたのか

もともと冷凍物だったのか・・・・

これによって同じ1年の賞味期限切れでも・・・・

たぶん冷凍物だったというかすかな記憶。。。ううう

吐き気もないし下痢もしないので大丈夫かと思いますが
           (Pm5:34)

トン汁を作りました

暑いときに熱いもの。。。。

今、鍋が巷では流行っていると?

我が家は僕の好物のトン汁です

これから汗を流しながら食べます。。。。ううう
    (Pm6:49)

【2011年】ツイッターつぶやき
菅総理が福島県を訪れて、あくまでも中間処分場として福島原発の汚染がひどい地域にとは思うが汚染された土壌やがれきなどを貯蔵する施設を作りたいと要請したそうです。
僕もこのやり方が良いと思います。汚染がひどい地域に比較的汚染が低いものを持って行ってもよいのではないかと思います。
もちろんその地域に戻れない方が大勢出ると同時に村や町が一つ消えてしまうような規模ですからそこに住んでいた方のお気持ちはわかります。故郷を奪われてしまうのですから。しかし現実は人がもしかしたら半永久的に住めなくなる地域であることがだんだんと判明をして国も認めざるを得なくなっているのが現状です。戻るということは、そこで子供たちを育てていかねばならないということです。これが原発事故の悲劇ではないでしょうか。この原発事故事故による放射能の拡散は、福島だけではなくてより広い地域が問題になっていきます。故郷を捨てるとまではいかないまでも子育てなどに不安を持ちながらこれから先生活をしていかねばなりません。国民全体の悲劇です。
復興には汚染された瓦礫や土曜の処分が必要です。それを福島原発周辺に集めて今後の処分を検討しながら地震や津波の被害の復興を急がねばなりません。どうにか生活や仕事の保障も含めた新たな故郷づくが必要ではないでしょうか。
これに関連して一般ごみの焼却灰から出る放射能の新たな指針が出ました。今までは8000ベクレル以下なら埋め立てをして最終処分をするとなっていましたが、今回の新指針では10万ベクレル以下とすると。この灰などをコンクリートで固めて処分をするようですが、この処分場が決まりません。そこで上に書いた福島に中間貯蔵所をというものも出てきた可能性があると思います。こういうこともされるなら人が住めない地域がまた広がる可能性が?
しかしすでに人が住めないあるいは将来の健康に不安が残るような地域を処分施設としなければ。。。。
福島にこれまで電力の供給施設としての原発をある意味押し付けてきて事故が起きて汚染がひどければ放射能で汚染された物を運び込む。これでは踏んだり蹴ったりですね。しかしこれが原発というものの存在する環境なのです。これからは原発を作らせない、原発があるなら早く止めること、この方向性を考えねばと思います。

【2012年】ツイッターつぶやき
2030年までの原発依存率を決めるために国民の声を求めていたが、原発依存0が多くの国民の声として集約されそうである。しかし専門家の集約においては、この結果だけを見てもよいのかというものが強い。
また、2030年という18年後の社会がどうなっていくかわからないはずだから今現在だけのことを考えて0に決めてしまうのはどうかといった声も広がりつつある。
上に引用したページの表にもあるが、現在の原発依存として紹介されている原発依存26%は2010年の数字を撮っている。多くの報道などもそうだが福島原発の事故以前の依存度を「現在」とみる見方が強い。しかし、重大な社会問題となった原発事故をどう考えているのだろうか?原発依存0%はこの福島の事故を総括しての国民の声なのであり、原発の安全神話が瓦解をしてすべての原発が一時停止をし再稼働が困難な情勢をつくっているのである。この中で大飯原発のような再稼働があったがほぼ原発依存0%になっている。福島の事故を見つめるならば、「現在」の依存率は0%として見ることが必要でしょう。こう見ないと福島の事故を教訓にしたエネルギー政策はできないでまた新たな安全神話に陥り、無原則的な再稼働が進むだけである。
18年後(2030年)には、今現在が原発依存率0%として原発依存を0%にすることを決める中で様々な問題点や克服する課題を明らかにしながら解決するというのが18年後に0%にする具体策となるのである。

【2013年】ツイッターつぶやき
資本主義も発展する過程で経済の「自由」というものが自らのシステムにおいて自己否定をされていく。
今の経済を左右する株価もそうです。すでに市場に任せるという中身に変化が生じている。経済活動の中の自由は、もちろん私的な投資が基本ですからあるのですが、その株価を維持するには国家が前面に出てその為替や株価操作を行わざるを得なくなり、その上に立っての自由な投資活動になっている。
この国家が前面に出てというものは、経済活動全般にも現れる。
アベノミクスが強力な政治主導で銀行や企業を守る政策を行い、その反面ではそのために国民生活を抑え込む。これ自体が自由な経済活動ではないのである。もちろん自由な経済活動は守られておりその労働法制を無視するような資本主義の先祖がえりも行われる。しかし基本はその企業論理をどのように行うことを保証するかにありそれが国家が前面に出た政策という形をとる。
不況になればもちろん財政面で政府が銀行・企業の救済を行う。
このように見ると資本主義自体がその自由さを求める中に一つの大きな規制を求めてきているという矛盾したものが現れているということでしょう。
ですから資本主義は社会民主主義に移行することを欲しているわけです。
もちろん社会民主主義を欲しない人々が全体主義に走ることもある。
資本主義がその自由さを求めていく発展段階はどちらなのでしょうか?

【2014年】ツイッターつぶやき
三井住友銀行と横浜銀行(8月28日:銀行名が間違っていましたので訂正をします。「三井住友信託銀行」です。申し訳ありません。)が業務提携を行うという。
「長引く低金利で貸し出しによる収益が伸びないなかで、三井住友信託銀行と地方銀行最大手の横浜銀行は、資産運用の分野で業務提携を検討することで合意し、収益の拡大を図ることになりました。」(引用)
僕が普通貯金で銀行に金を預けても利息は0.025%。僕が銀行から借金をして相当低金利で借りてそれが仮に2%ならば、ここでの銀行の利ザヤは相当大きい。これでも銀行の収益は減っているということでしょうか?たしかに僕から0.025で100万を集めてその100万を2%で貸し出しても2万の利益。僕の100万円を2%で預かりその100万を6%で貸し出せるなら、銀行の利益は4万円になる。同じ100万という金でお金利によってはそこからの利益が大きく変わる。単なる利ザヤ目的ではどうにもならないということでしょう。
アベノミクスで資金は増えるがそれを利ザヤ目的に貸し出そうとしても限界があるわけで、企業や一般家庭の資金の需要も設備投資も伸びないし一般家庭の消費も伸びなければ資金需要も伸びない。もちろん一般家庭は金がほしいのだが、その意味では資金が必要ではあるが、銀行から借金ではいつかつぶれる。銀行は豊富な資金があるがそれが貸し出しに回されなければ収益は伸びない。
低金利と貸出量の絶対的にも相対的にも減少。。。。。この質と量に苦しめられる。

「最低賃金上げ、全国平均780円 厚労省が発表」 。。。「全国平均で時給780円となり、前年度より16円上昇したと発表した」(引用)という。全国平均ですから最低賃金が低い県では200円ほど平均を下回り上げ幅も13円ほど。
同時に精シャンもこの最低賃金に並行して「賃金増の波、正社員にも 基本給3ヵ月連続増」 。。。。「基本給にあたる所定内給与は前年同月比0.2%増の24万2830円となり、2年3カ月ぶりに本格的な増加に転じた」(引用)という。ここでも0.2%ほどの賃上げ。
今春闘でもベースアップがありましたし賃上げ自体はたとえわずかでもよいことです。
しかし春闘も官製春闘の側面がありますし最低賃金引き上げも管制のものです。一定の賃上げは認める。。。この程度に抑えられた範囲での賃上げではないでしょうか?それ以上の賃上げは労働側が相当動かないと実現できないのではないでしょうか?また労働人口の減少により労働力不足が言われていて時給も上がっていますが、このまま上がっていくとは思えません。なぜなら政府は女性の労働力活用を成長戦略ととらえて進めますがその中身は今の労働力不足を補うためといっていいでしょう。年金では暮らせない高齢者の「やる気のある人」といわれる労働力や外国人労働者の労働力も女性労働力と同じようなものでしょう。もちろんこのような労働力はパートや派遣・研修という形で働きますからそうは高い賃金を得られません。すると今起きている労働力不足は解消されて賃上げも押せられるでしょう。ここからも大幅な賃上げには結びつきません。
0.2%の賃上げ。。。。
これでは日銀の2%目標と実際の生活感から受ける2%以上の物価高の実感という実際の物価高には追い付きませんし、消費増税10%に耐えられる賃上げ率とは言えないでしょう。
やはりアベノミクスは国民生活の向上にはつながらないということではないでしょうか。
株式市場では日銀の更なる緩和を期待するようになってきた。しかしこれ以上の円安での貿易赤字をどうすることもできない状態。その上労働者の賃上げも0.2%で個人消費もしぼむばかり。実体経済の成長なくして株価の値上がりもない。やはり経済全体に国民生活を向上させないアベノミクスの脆弱性が出るのでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
お題「小さい頃好きだったTV番組は?」に参加中!
世代がばれてしまいますが・・・・・(笑)
ひょっこりひょうたん島
ウルトラQ
鉄腕アトム
忍者月光
エイトマン
鉄人28号
どうしても題名が出てこないのですが…スクーターに乗ったヒーロー
今、思い出すのはこれくらいかなぁ・・・・
もっとたくさんあったと思います。
時々思い出のアニメとか子供番組の番組がありますが、昭和半ばは良い時代でした。子供にとっては。
テレビだけではなくて遊びも子供たちが隣近所にうようよいましたからいろいろな外遊びがありました。メンコやビー玉をはじめチャンバラごっこや缶けリや・・・・・
子供たちが集まれば、今も昔もテレビの漫画の話。
学校の宿題もありましたがちょこちょことやって遊びほうけたりテレビを見たり。
そういえば、テレビはまだ白黒でした。多くのテレビ漫画も白黒の思い出は少し。

【2018年】ツイッターつぶやき
天地始粛(てんちはじめてさむし)。。。。
二十節季七十二候の今日28日からだと言います。
「さむし」などというと、うん?となりますが、暑さもひと段落というような意味らしいです。
とはいえ、8月の末と言っても各地で猛暑が続いていますが、冬から春の初めの2月に相当する時期ですからねぇ。あの寒さと対比すれば今の暑さもうなづけます。
これから秋の気配も多くなっていくのでしょう。
昨日の雷雨は一つの区切りかもしれません。
スーパ-ではいろいろな秋の果物が出はじめました。もうすぐ9月ですなぁ。

【2019年】ツイッターつぶやき
アメリカは昔から「正義」の戦争を行ってきた。どれだけの市民が殺されただろうか。。。。
正義の戦争は自由と民主主義を守るものだとも言われていた。
そしてアメリカ国民の支持を得るために「国益」となる戦争も言われていた。
そしてトランプさんが大統領になり、自由と民主主義という言葉が消えてしまったようである。残るのは国益である。アメリカは国益に反するものに対して国力をフル活用して排除していく。
国益のためという言葉は「アメリカ第一」という枕詞になった。
軍事はもちろん衰退していく経済にも適用される。
近い将来GDPが中国に抜かれるのではないかといわれていたが、このままダントツの成長率である6%の成長を中国が維持するならばたしかにアメリカは抜かれるでしょう。内政を見ても格差が拡大していくだけのアメリカに対して、日本の所得倍増論の中国版ともいえる国民所得の増加を政策とする中国とでは、GDPの中心である個人消費の増加のスピードが違うでしょう。
経済政策でのアメリカ第一は保護主義に向かわざるを得ない。
このような経済的なアメリカ第一はアメリカと先進国間でも作用している。
国益のための力による外交は、国連組織をも否定しはじめている。WTOから抜けるかもしれない。地球温暖化防止は眼中にない。
この中で中国は大胆なアメリカに対する妥協もあり得るはずだが、トランプさんの心変わりで反故にされる危険性も。すでにトランプさんは信用できないという前提でアメリカとの経済摩擦を中国は考え始めているともいわれる。
G7を前にしてフランスのメディアは「陶磁器展に闖入した雄牛」(ぶち壊す迷惑な人)と揶揄しているようである。
もちろんアメリカは経済軍事で大きな力がありますから、手の打ちようがない状態もあります。嫌われようがアメリカ第一はある程度維持できる。大統領選まで維持しなくてはならない。
「大きな力を持つ迷惑な人」がしばらくは世界の中心となるでしょう。
「大きな力を持つ迷惑な人」はある意味独裁者という面も持つ。
トランプさんと似ているのが安倍総理である。だから馬が合う。。。。。
中国に対するアメリカは、韓国に対する日本と類似している。
どちらもが力による外交であり国益のためである。アメリカは経済問題だが、日本は歴史認識も含めた複雑さがある国益である。日本の方が面倒です。
アメリカと日本の同盟、ここにイギリスが入ってくるのでしょうか。。。。
国益のための戦争が自由や民主主義を守る戦争から乖離した世界は歯止めのない戦争拡大となってしまいます。

【2020年】ツイッターつぶやき
安倍総理が辞任をしました。
辞任理由は持病の悪化だそうです。
つい最近まで安倍総理が辞任をすると思ってもいなかった人も多いと思います。
自民党が圧倒的多数を得てその数の力で内政は何でもありでした。
同時に自民党内も安倍一強でその安定性で自民党内は静まり返っていました。
こういう政治勢力が長く続いた日本には自浄能力がなくなっていました。
野党の腐敗の追及は国会内では時間稼ぎをすれば無視できました。
自民党内も腐敗や何でもありの党内で自浄能力は消え失せていました。
この自浄能力のない政治経済は、それが国民の手本になるわけで、力があれば何でもありになります。国民自体自浄能力がなくなっていきます。マスコミも自浄能力がなくなっていく。
安倍総理辞任はこのとんでもない自浄能力が欠けた国家の一つの区切りでしょう。
もちろん自浄能力のなくなった国の終焉ではない。
しかしこの何でもありの私利私欲の政治経済は、社会の矛盾を強めざるを得ません。
外交の安倍と言われましたが、海外の金をばらまくだけで、拉致問題も北方領土問題も何もできないままに終わりましたし、経済はすでに2018年にはその矛盾を噴き出していたと言われます。
そしてコロナです。
コロナ対策の失敗はお粗末なマスク騒動でもあらわになり、対策の失敗を言われはじめていました。
安倍総理の辞任は病気ではなくて自ら作り出した社会の混乱と腐敗と矛盾がどうにもできなくなってしまったから辞任せざるを得なかったのです。
独裁者は作り出されるもので、その側近はその独裁者を利用する。
側近、お友達が好き勝手なことができれば腐敗は生まれる。

【2021年】ツイッターつぶやき
去年の今日安倍総理が辞任を表明してその後菅内閣が誕生しました。
安倍内閣の政策を引継ぐということで一定の支持率を保ちましたがここにきて支持率が25%ほどに落ち込んでいます。
菅内閣を見るとこれといって褒められることはもちろんないのですが、安倍内閣のようなスキャンダルもなくこれといって突っ込みどころもないような内閣です。箸にも棒にも引っかからない内閣。
国会を早々と閉会してコロナの感染拡大の中でも野党の要求があっても国会をかたくなに開かない。
記者会見もほとんど開かず記者からの質問にも答えになっていない言葉を口ばいるだけで国民に何も語らない。
一見寡黙な実行力を大切にする内閣と見えますが、そんなことはなくてコロナ感染拡大にもかかわらずオリンピックを開催し、国民はその裏で自宅療養で苦しみ、生活に困り人を増加させている。
箸にも棒にも引っかからない内閣というのは、何も語らずに現在の圧倒的多数の力で野党やマスコミ国民を無視し続けるだけの最悪の内閣でしょう。
さらに民主主義を無視するない悪最悪です。
ですから国民の支持率も下がります。

【2022年】ツイッターつぶやき
景気が過熱して個人消費が増加、そのために企業の設備投資が増加をし資金を必要とすると金利は上がる。
どうも先進国の物価高と金利の関係はこれには当てはまりませんね。
アメリカは、物価高のために消費が減少し資金のだぶつき回避のために資金量を減少させることで金利は上がる。
日本は、円安によりドル建ての資金量が増加をし、国内の預金等の減少、資金量の低下による金利の上昇。しかしこの金利の上昇を避けるために金融緩和を続けて金利上昇を抑える。金利の上昇による引き締めに対応できない経済状態。アメリカは引き締めによる経済の縮小を容認。
アメリカはこれで物価をおさえることができれば金利上昇も効果があるが、逆に激しいインフレ懸念。日本は永遠に金融緩和を続けてそこのしれない円安。。。。。
ヨーロッパもアメリカに追随する。
先進国病は。。。。貨幣価値を下げていく。

【2023年】ツイッターつぶやき
毎日といっていいほど昼寝をしています。
でも、最近起きて立ち上がろうとするとこむら返りが。こむら返りといえば若いころはふくらはぎだったのですが、最近は脛のほうの筋肉がこむら返りになります。
年齢のせいなのか、運動不足のせいなのかといろいろ考えるのですが、水分補給をすると治りますのでこの圧sの中での水分不足も原因かと思います。
この前は書き物をしていたら指がこむら返りに。
気をつけねばイカン。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする