夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「10月17日という日」

2024年10月17日 07時55分04秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
午後から出かけていました。
今日はどうしたんだろ?いつもなら渋滞する道路もガラガラでした。夕方5時少し前だったせいでしょうか。渋滞も10分20分の時間が勝負ですね。。。。
夜は面倒くさいので味噌ラーメンです。市販のスープ付の麺ですが、夕螺独自の野菜や肉がたっぷりの味噌ラーメンですよ。。。。。

【2004年】
朝、寒かったです。
窓に結露が付きだらだら流れていました。

【2005年】
(記事なし)

【2006年】
国連安保理で北朝鮮への制裁が決まりましたが、武力行使は認めないようです。
安保理決議では中国やロシアの譲歩が見えますが、実は武力行使を認めないことを国連決議にしたことは、アメリカの足を縛った様にもなります。
この決議案は、日本にとっても良いことであり、極東での戦争でいちばん馬鹿を見るのは日本と中国ですからね。北朝鮮が本気なら。。。
もちろん中国やロシアも北朝鮮に手を焼いていると思いますが、日本もアメリカ追随でどこまでいけるか?また、「日本も核装備」というようなアメリカが日本に手を焼く時期もあるのか?
大企業優遇政策は続きそうです。
大企業が発展してこそ国民生活の安定もある?
デフレ脱却はまだ出来ない。
大企業優遇の視点からの経済の回復傾向は続いているようですが、それが国民生活にどのように現れているか?すでに福祉国家論は消えて、国民生活の発展や安定さえ国の政策の眼中にはない状態です。勝ち組がいかに自身の今の状態を維持するか!ここに視点は移されている。

【2007年】
また「カレーうどん屋」なるものに入った。
カレーうどんの専門店です。以前から気になっていたのですが、今夜も外食で遅くなりうどんなら消化もいいかと思い入ってみました。実は2回目で、まぁまぁおいしかったので。。。。
なんていうんだろ?あのカレー・・・・・
ミルクカレーとでもいうのかな?白いくりーみーなカレーで、その中にうどんが入っている。(以前食べたときはビーフシチューにカレー粉を入れた感じのものを食べました)微妙な味ですが、うどん自体はコシもありおいしいので何とか食べられます。スープ自体もまずいわけではないのですが、どうも僕のようなおじさんとしては日本蕎麦屋さんのカレーうどんの味に慣れているもんで。
日本蕎麦屋さんの味付けカレーうどんも出してくれないかなぁ。。。。
昨夜も少し遅くなったのですが、頑張ってブリ大根を作りました。少し我慢をして冷めるまで待って大根に味をしみさせました。あとは前の日に妻が作ったカレーを暖めなおして食べました。カレーというのは飽きないものです。。。。。
そういえば、朝も忙しくて朝食は吉野家の「特朝定食」
鮭の焼いたもの、納豆、生卵、海苔、お新香、味噌汁がついて490円。
我が家は朝はパンなので、時々ご飯が食いたくなるのですが、そんなときはこっそりと吉野家さんへ。。。。
なんとなくひとりで朝めしというのもどんよりしますが、外食が多いと慣れてきてのんびりしてしまいます。。。。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
ここ2,3日。。。。。

ホームページの整理をしています

過去記事を整理をして

新たな気持ちでスタート!!

しかし・・・・・・

人は過去を引きずるものですなぁ。。。。

ぱっと消去すれば終わりのはずですが

ネットとはいえそうは簡単にはけせない

やはりそこに過去の僕がいる
          (Am8:00)

千葉県香取市佐原に行って来ました。
関西に行くと時々「小京都」と呼ばれる古い町並みが残る待ちがありますが、関東では「小江戸」となります。佐原も「小江戸」と名付けられています。
銚子から利根川をさかのぼった水運と集荷で栄えた町です。利根川から水を引いた運河のような小野川の両脇に古い町並みが残ります。利根川の反対岸(茨城県側)は水郷として有名な潮来。どちらの町も水路を利用してさまざまな荷物が集積されここから陸路で運ばれたのでしょうか。
物と人が集まればその町は栄えます。しかし鉄道が引かれるとその町は様変わりをする。物と人の流れが代わりますからね。古く栄えた町に行くと旧宿場町は衰え、駅前が発展をしているという風景をよく見ます。佐原もそんな町なのでしょう。
町の中に幅10メートルに満たない水路のような小野川が流れ柳の並木が美しいです。その両岸に古い町並みが残っています。
「小江戸」と呼ばれる町の中にはだいぶ観光地化されてお土産さんに町の風景が変わっていますが、佐原のよいところは古い商店がそのままに昔からの商売を続けあとはひっそりとした生活の場であること。川沿いの家がお土産やさんの変貌していないところが魅力です。
とはいえ、伊能忠敬の旧家が残る町でもありますし、少し前にテレビなどでも放映され有名になってきましたので町では急ピッチで町おこしのための観光地化を目指していることがよくわかります。大きな駐車場が街中にないことからまだ観光バスがあまり入っていないこともあり観光客はそうは多くないのですがこれから変わっていくでしょう。
観光地化されない静かな町並み。。。。。これは観光客の側から見た魅力ですが、町にしてみれば町おこしとしての佐原が魅力なのです。両立は。。。。。。難しいですね。
小野川に観光客を乗せた船がありました。水郷に舟を浮かべ船頭さんが棹をさす長閑な風景。。。。。と、思いきや、おばちゃんが操作するモーターボート(笑)
伊能忠敬の旧家がありました。
そうは大きくない屋敷でした。庭のほうには「ここから第一歩が」というような石碑がリます。日本中を測量する旅に出かけた第一歩。。。。。気が遠くなりますなぁ。。。。
それも50代半ばにして江戸の勉強をしにいき、それから20数年測量のたびですからねぇ。新しくできた記念館の中でのビデオ。。。。息子がその年でと止めるのも振り切って年なんか関係ないと江戸に出て行く。。。。江戸時代の50代といえばもういい爺ちゃんですからなぁ。僕としては勇気が出ます。
今年になって伊能忠敬がつくった日本地図が国宝になったようです。新築された記念館には本物が展示されています。今の日本地図と大差のない優れた地図です。
記念館を出たところに落ち着いた雰囲気の喫茶店があります。
コーヒーを飲んでいたらその店の女性オーナーが話しかけてくれました。伊能家の本家にあたるいえのご子孫だそうで、佐原の町の移り変わりや伊能忠孝についてのお話を少しうかがうことができました。記念館にはない資料というのはこのようなお話しの中にありますね。。。。ありがとうございました。コーヒーおいしかったですよ。
お話の途中で、外に水の流れる音が。「じゃぁじゃぁ橋」
古くは水路がありその水が流れる橋が?橋から川に水が流れる変わった風景です。今では水路がなくなりポンプで。。。。。
いろいろと移りゆく風景。。。。でもいいんじゃないかな。

【2011年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞に世論調査がありました。
野田内閣や政党の支持率などと復興増税案とこの夏の節電についての中身でした。
内閣や政党の支持率はここでは触れません。復興増税案についての世論ですが、増税に賛成が40%、反対が49%ですが、やはり増税には反対という意見が強いようです。消費増税については賛成が45%、反対が46%でほぼ同数です。
煙草税の増税にいたっては賛成が63%、反対が29%でした。
復興財源としての「増税」というのは、所得税や法人税などの増税とありますから「など」には当然煙草税も含まれるわけだと思います。煙草税の増税の賛成は強いわけですから、賛成という意見は多くなると思われます。
どうせやるなら、増税一般(総体)の賛否とともに「所得税」「法人税」「消費税」「たばこ税」と分けた調査が必要だったのではないでしょうか?特に法人税はその増税といってもたしか法人税減税を数年据え置くといった中身だったと思います。このような点についても調査すべきではないでしょうか?
煙草税については、朝日新聞社説において復興財源として安易にとりやすいところから取るという煙草税の増税はすべきではないという意見であり、煙草増税は健康促進のためという位置づけを提起していました。今回の世論調査の結果にもこの「健康のため」という増税の論理が働いていると思われます。ですから煙草税の考え方とはっきりさせてからの設問でなければ、復興のための増税というものが薄められた結論になるのではないでしょうか?たぶんこれが煙草税ではなくて酒税やガソリン税だったらどういう結果になったでしょうか?
そして続いて「増税をするなら」という過程の設問が続きます。
財源としての国会議員や公務員削減の設問となっていきます。もし設問に「増税をしないなら」というものを設けてその財源論を広く取り上げたらもっと国民意識が出る調査になったのではないでしょうか?財源論や増税への弊害も広くいわれているのですから。
この夏の節電については、そうは節電への批判はありませんでした。そこに脱原発の方向性を問う設問に加えてほしかったです。

NHKの朝の番組に「あさイチ」というのがあり、日本各地の食卓に上る食事の放射線量についての調査をしている。サンプルとなるいくつかの地方の過程で週に1日ぐらいはセシウム134・137が検出されているが福島県郡山市も含めてほとんどが0ベクレルとなっている。
0ベクレルということは、食材そのものに放射性物質がなかったかあるいは調理によりなくなるかとしか考えられないのですが。。。。。どちらも完ぺきに0ということにはならないのではという疑問が出ます。
そこで、考えられるのが東京都の水道水の核種検査において「検出せず」と発表されるが、その「検出せず」の考え方は測定誤差にも触れています。「測定値がその測定誤差の3倍より小さい値の場合には、結果を数値として示すと正確さを欠く可能性があるため」(引用ページよりコピー)
今回のNHKの食品測定にも機械的な物での誤差があるはずですからこの誤差を勘案して「検出せず」=0となったのではないでしょうか?
くわしい分析結果の表を見ると、誤差や検出限界も検出値が0の時は0になっている。しかし検出されたときはこの誤差や検出限界の数値が出ている。よくわからないのですが、この0にもある程度検出されるべき数値がありその誤差の考え方から0という表記になっているのではないでしょうか?
また検査する食品はすべてミキサーで混ぜてから測定しているようですが、当然一つひとつの食品によってその放射線量は違うはずです。一つ一つの食材について測定しないとサンプル量が食べた分量すべてではない場合はそのサンプルから得られる数値は違うのではないでしょうか?例えば100グラムのサンプルで検査をしてある値がでる。その値が誤差の範囲なら0となりそれが㎏当たりのベクレル数としても0になる?100グラムの誤差は1キロなら10倍の値になる?そうすると誤差の範囲ではなくなる。算数の苦手な僕としては頭がこんがらがってしまいます(笑)でも、どうしても誤差の扱いが気になるのです。検査値も0、誤差も0ということに。
あと、実行線量係数ですが、こちらのサイトによればこの係数は年齢によって違いが出るそうです。番組には小さな郡山で暮らすお子さんが出てきました。小さな子供への放射能の影響は大きいといいますが、この実行線量係数も子供では違った値をとるべきかと思います。調理のやり方によっても放射線量は少なくなるでしょう。500ベクレルの食糧が出てきても調理をする中で500ベクレルそのままを体内に入れることはないと思います。その意味で調理された食材の放射線量の値には注目すべきでしょう。
しかしなるべく少なくすることは大切なわけです。その意味で0という数字にそして0が示す中身について知りたいわけです。

【2012年】ツイッターつぶやき
すみません。時間がないのでツイッターから

知識は一つの体系的な理論(思想・思考的方法)とならなければならない。その理論が人々の心をとらえたとき、知識は物的な力となる。
とは言っても、扇動や勇ましい言葉などにより人々の心をとらえようとする方法は、知識ではなくて感情に呼びかけるものでしかない。感情に依拠するものは危険である。
文学などは感情に問いかけるものがあるが、本来の文学はその心自体を見つめる作用をし、虚構の中に真実を見つめるだろう。この心を見つめることが知識をさらに高めて思想などの理論を強固なものにするだろう。その意味において文学などは欠かせないのである。だから下手なプロレタリア文学より純文学だ
人の知識や思想は、社会の中で規定されそれは一人ひとりの人間としては日常の生活の中に規定される。しかしこの規定されるというのは社会全体なり日常生活に埋没した知識や思想になるという事だけではない。同時に矛盾を解決するための思想や知識が必要になるという事である。これが規定的なのである。
恋という心の作用にあらゆる心の枝葉が含まれるだろう。ひとつの恋は社会の中に棲息する人間の心である。社会の中で日常を過ごす人々の恋なのである。それがすぐれた文学として人の心に染み込んだならその感情は感情にとどまらないだろう。自分自身の恋と同時に自分自身の社会を見つめるだろう。
心にす~っと風のように入ってくる言葉たち

【2013年】ツイッターつぶやき
人の労働なくして社会は維持できない。今はロボットの社会になり昔に比べて労働力を多く必要としなくなっているし熟練を要する労働も少なくなっているが基本は人の労働力によって社会は成り立つ。
ならば社会の中でこの労働力を維持する必要性を誰もが否定をしないだろう。
労働力の維持とは労働力の再生産である。この社会においては労働力を売って賃金を得て生活をする。これは様々な商品と同じ扱いを受ける。物と人の労働力を同じにするなと批判されるかもしれませんが現実として同じ扱いをされているわけです。ある商品が単純再生産されるには、企業は生産設備を維持し、原材料やエネルギーを買い、労働力を買う。この必要な費用において初めてそこで生産される商品は再生産できるわけです。これらの経費は必要経費なわけです。この必要経費の中でその商品は市場に流れて企業は利益を得る。その利益でまた再生産に移る。(ここではその企業の剰余からの利益=利潤は見ないことにします)
労働者は労働力をうって賃金を得る。その賃金で労働力を再生産して明日も企業に売る。企業の商品の再生産が必要な経費の支払いによって維持されるのと同じく、労働力の再生産もまた必要な経費への支払いによって維持される。労働者は賃金からこの労働力の再生産に必要な支払をする。
労働力を維持するには基本的な衣食住がある。そして医療費や教育費や娯楽費などなど含まれる。これは生活全般に支払われる費用であることがわかる。これらの費用全体が労働力の再生産費(費用)である。これは個々人の労働者に見ることだけではなくて、商品を再生産する企業が生産設備を維持したり新たな生産設備に換えていくのと同じように「老朽化」した労働力を新たな労働力に換えていく必要がある。それは子育てにあるわけです。ですから労働力の再生産費には子供を育てるという費用が必要です。また、企業は老朽化した生産設備を只で捨てることはないでしょう。再利用したり例えば鉄ならば社会的には再利用される。最終的な処分も費用を要するでしょう。「老朽化」した労働力も同じで、再生産された子の労働力の再生産費にはこの「老朽化」した労働力の「処分」費用もかかるわけですからそれも労働力の再生産費に含まれる。(少し言葉が悪くなってしまいましたがわかりやすくするためですからご理解ください)
ここで「老朽化」した労働力の「処分」ですが、企業が新たな生産設備に置き換えるときの費用は、この老朽化した生産設備を労働力と結び付けて稼働させてきたことによる利益から得ているわけです。ですから生産設備も労働力もそれが老朽化したとはいえ、特に労働力は過去の富をつくりだしていたわけですから「老朽化」した労働力の「処分」も過去の労働でつくりだされた富から受け取ってもよいわけです。早い話が老後の生活費(蓄え)も労働力の再生産費に含まれるわけです。企業の減価償却費のようなものでしょうか?
なんとなく話が労働力と物とが一緒になったようでむなしいものとなりましたが、今の社会は労働力も商品となるしくみですから仕方ありません。しかし労働力を売り維持するのは人間です。その維持の仕方には自由があります。心があります。それぞれの過程においてその意識性の違いからどのような労働力の維持の仕方をするかは自由です。少し食費を我慢してそれを旅行費に当てようとか。労働力の再生産は生活そのものなのですから。ここに一般商品としての物と人の労働力商品の違いがあります。
労働力の再生産は人の自由によって決まりますがその再生産費が自由であるわけがありません。再生産費は社会的な平均で決まります。そしてこの平均値はそれぞれの国において違いが出ますし、時代においても違いが出ます。
平均的な再生産費は、今の社会の生産力や文化などの発達によって決まるでしょう。
また、労働力の消費が多くきつい労働ならば労働力の再生産費は高くなりますし、その労働に必要な能力を得るのに費用と時間がかかるものならばやはり再生産費は高くなるでしょう。ですから社会的な平均で再生産費が決まるとはいえ多少の格差はできます。また子だくさんならば再生産費は高くなるでしょう。このような多少の格差は認めつつもそこには平均的な再生産費と最低の再生産費が決まります。プール付きの豪邸などを思い浮かべないで想像できる普通の生活に平均があるのではないでしょうか?スーパーに行って贅沢とは言わないが今日は何が食べたいと財布に相談しなくても買えるのが平均でしょう。
もちろんそれは社会的な生産性に規定されますが、この社会の生産性に依拠することとはどのようなことでしょうか?生産性が低ければ供給が足りなくなるわけですから平均的な労働力の再生産にはその商品は入りずらくなり、特に必要とする人は他の生活費を削ることになるでしょう。逆に生産性が高まれば多くの商品が安く大量に出回るわけですから労働力の再生産の中に入りやすくなります。また安い商品が多くなるということは労働力の再生産の豊かさにつながるでしょう。あるいは労働力の再生産費を低下させもするでしょう。そしてより少ない労働力でより多くの商品が生産されるということは労働時間の短縮につながります。それは労働力の再生産に必要な時間(生活を楽しむ時間)を増やします。今の社会はこういう時代に入っています。
生産性の向上という生産力と合わせて社会自体のシステムが高度化しています。それは社会保障や公的保険の発展にあります。さらに教育の無償化や医療の無償化も夢ではない時代です。こういった社会システムの高度化は最低限の労働力の再生産費しか受けられない人々の生活を向上させて格差を埋めていくでしょう。さらにこれが定着すれば現金による労働力の再生産費は減少するでしょう。社会は「低コスト」での生産性を高めていくでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
8月が約1ドル102円で今日は106円。。。。円安傾向だが株価は8月と同じまでに落ち込んでいるのでは?外的な影響とは言えどもやはり為替と株価だけばかり見ていると日本の経済の現状がわからなくなる。一つわかるのは株価維持・上昇のためには円は「下がり続けなければならない」ということ。(ツイッターから)
このことから日々の円安と株価は連動しているようだが円安の割には株価は下がることがあるというように株価と円シャスの割合が変化をして乖離していくのではないかという心配があるわけです。
ですから政府はこれ以上の円安は歓迎できない中に株価維持のために年金積立金を株に投入しようとする。
しかし株価が実体経済を反映しないならこのような株価操作は日本の資産を海外に消えていくことを示します。
ドルが基軸通貨とはいえ本来ならばアメリカのように株価が上がればドル高になり株価が下ればドル高になるというのが普通なのでしょう。
株価をアメリカをはじめとした海外の政治や経済に左右されるという面だけをとらえて今日の株安を説明するだけでは日本独自の経済の状態を見ることができないし将来展望も見えないでしょう。そこで株価操作をしていく。。。。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
ツイッターから
日本の子供はバカにされている。若者の投票率が低い理由をスウェーデンと比較してわかったこと。 。。。政治に関心があるというより、「自分が投票したら社会が変わる」という意識(引用)これは大切。この意識を持てるには民主主義が身近でないとダメ
自分が投票したら社会が替わるという現実は民主主義を身近に感じなくてはならない。この民主主義がまた投票にも積極的になる。この相乗効果が政治を正しくして社会を豊かにするでしょう。ワイドショー的な政治家の不倫もいいが、政治の不正には目をつぶる社会においては民主主義は擬製のものに。
ワイドショー的な政治への関心で政治に興味を得ることは間違いではなくて不足しているのではないか。ここには社会が変わるという意識は生まれないでしょう。○○党に選挙でお灸をすえるといった意識はあっても社会を変えるという意識ではない。考える習慣とその考えたことを話し合える民主主義が大切。
19歳でガクンと落ちる投票率」【神戸新聞】大学で友人と政治について語ることがない。スキャンダルや政治とカネの疑惑で不信感。。。。ここには投票することで社会は変わるという意識は生まれませんね。
ツイッターでは「自分が投票したら社会が替わるという現実は民主主義を身近に感じなくてはならない。この民主主義がまた投票にも積極的になる。この相乗効果が政治を正しくして社会を豊かにするでしょう」と書きましたが、この逆となれば負の連鎖が生じることになります。
自分が投票しても社会は変わらないという意識は現実の政治が作り出します。これが事実ならば、国民の声が届かない政治という事になりますから民主主義の劣化です。すると社会の豊かさは格差の拡大や貧困化を増大させます。結局その社会は衰退をしていきます。政治や社会の衰退はますます国民をひきつけませんから政治に民主主義はいらなくなります。一方の国民はまったく政治的自己主張を欲しなくなるわけではありませんので、ワイドショー的スキャンダル政治に飛びつく。過激な排外主義を受け入れやすくする。そして政治は民主主義の代わりにポピュリズム的疑似民主主義を作り出す。
悪循環は続きそれが日本の危機となる。

【2018年】>ツイッターつぶやき
消費税の逆進性。。。。
年収(手取り)が100万円の人が10万円のテレビを買ったら、消費税率10%になりますから1万円の消費税。年収の1%です。
同じく年収200万円の人がやはり10万円のテレビを買って1万円の消費税を。年収の0.5%です。
年収400万円の人の場合は0.25%。
年収1000万円ならば0.1%。
・・・・・・年収が低ければほぼ年収の全額全額を消費として支出するでしょう。100万円の人が10万円も税を納める。200万円の人は20万円。生活をしていくには重すぎる税ですね。1000万円の人が100万円納税してもその苦しさは比較できないほど軽いものでしょう。
今更このような計算をしなくても税の負担の重さは逆進性を示します。
サラリーマンの平均年収は430万とか460万とか言われていますが、たぶんこの額は手取りではないと思います。すると300万から350万程度が手取りとなるでしょう。
すると手取り300万から30万が税として消えていく。
この30万があったら・・・・と、当然考えないでしょうか?
家族で年2回ほど旅行にも行けるし、必要な家電なども買える。貯金して車も買える(維持費も賄える)。平均的なサラリーマンはこれほどの豊かさを犠牲にして消費税を納めるわけです。逆に考えれば、30万円の消費を控えたり我慢する。
これでは個人消費も伸びずに経済はしぼみますね。

【2019年】ツイッターつぶやき
サントリーの花、フィオリーナを買ってきました。
ビオラです。
おととし、サントリーのフェアリースターという極小ニチニチソウを買ったことがありますが、たくさんの花を咲かせて強い花でした。今年の冬は出窓で2回目の冬越しに挑戦。サントリーの花苗は高いですが花付きもよくてきれいです。
そこで今年はビオラに挑戦。
一鉢300円程度でした。
プランターに3鉢植えましたが、大きく育てば春にはかなりボリュームが出てきれいだと思います。
1月には花が多くなるようです。
この台風の影響と急に寒くなってしまいニチニチソウが終わってしまいました。
土を柔らかくし肥料を入れてフリージアの球根を植えました。
新聞紙に包んで夏を越させたのですが、すでに芽が出ていました。早ければ1週間ほどで目が出ると思います。
アマリリスも葉が出てきています。
切り戻しをしたナデシコは北風が当たらないところへ移しました。
スイセンはそろそろ芽が出る時期かと思うのですが、、、、
ベランダはすっかり冬支度。

【2020年】ツイッターつぶやき
東京ではいつもは宿泊などできないような高級ホテルにGo Toの補助があるから泊まってみたというようなニュースが流れている。テレビ番組でもいくらお得!と。
しかしGo Toがなくてもコロナ感染拡大により高級ホテルも案外安くなっていたかもしれない。
だとするとGo Toの補助という税金はその高級ホテルの価格維持につながっているのかもしれない。もちろんホテルは利益を出すことができる。
コロナ以前は中国をはじめとした外国人旅行者に依存してきましたが、日本人の消費意欲はだいぶ下がっていたのではないでしょうか。ホテルなどに限らず国内消費減は日本の経済実態であったと思います。その中でGo Toで消費を伸ばそうとしているのですからそれは同時に価格維持(デフレ防止)という面が強いのかもしれません。
ついったを見ていたら、修学旅行生の弁当の写真があり900円だと。事実ならコンビニならもっと安いはず。言葉は悪いですが、ぼったくりとも。
客足が少なくなる一方で価格の下落は困るということは相当日本経済も疲弊していますね。
これではいくら政府が金をばらまいてもV字回復とはいかないでしょう。ということは経済政策にもならないということです。

【2021年】ツイッターつぶやき
世界中でインフレの懸念が出ているようです。
コロナ禍による経済の落ち込みから経済の回復が望まれているが、経済の回復とはコロナ以前の経済に戻すことになると思いますが、そのコロナ以前の経済自体が落ち込んでいたのですから経済の過熱によるインフレは起きないでしょう。国民生活が少しは改善して消費が伸びてくると設備投資も伸びて相乗効果として経済がまわるようになりますが、この時本来の経済法則としてのインフレが起きます。
しかし現在経済の過熱は金融資産や原油などの先物取引等経済の落ち込みによる過剰資本がその行き先を見失って金融や先物などに流れているだけです。そこにさらにカネは吹き溜まっている状態が景気の判断にもなっているのですから悲惨です。
物価は悪性の物価高となりそれは冷たい悪性のインフレです。
経済の過熱からのインフレは起きずに一部の金が吹き溜まっているところで加熱する。デフレ圧力の中でのこの加熱はスタグフレーションとして経済を混乱させるでしょう。

【2022年】ツイッターつぶやき
インフレによる物価高により、ヨーロッパでは抗議デモが高まっているようです。その中でイギリスは電気料金への支援を一度は決めましたが財政的理由で白紙になったようです。
ヨーロッパではこの冬に大きな混乱がありそうです。
アメリカでも賃金は上がっているが物価高に追いつかない状態が出ているようで、相対的な貧困が発生しているようです。
日本ではそうは物価高の規模が大きくないとはいえ、もともと低賃金が続いている中での物価高ですから実質賃金の低下は激しくなっている。
先進国の資本主義が行き詰ってきているようです。
その中で中国は中国的な社会主義を出しています。経済は資本主義でしょうが、政治的には社会主義という複雑さの中で資本主義のコントロールを常に行いながら経済政策を進める。
資本主義もその最高の発展段階としての社会民主主義に進まなければ矛盾は大きくなるばかりでしょう。
中国も共産主義ではなくてその一歩前の社会民主主義という社会主義に向かうでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
スーパーに行き買い物をしました。
コロナがはじまってからなるべくすいている時間にまとめ買いをするようにしています。それでも週1回ぐらいは1日分の買い物になりますが。
1日分の買い物は近くのスーパーでまとめ買いは車を飛ばして。
しかしスーパーにより値段が違いますね。1日分を買ったとき4千円ぐらいになるときがありますが、3日分のまとめ買いなら1万2千円になるとは限りません。まとめ買いをするスーパーはやはり安いのか?まとめ買いをするから少しは安くなるのか?
今日も米とかハチミツとか買いましたがやはり安い。
そういえば、月出山岳かわかりませんが長ネギが高くなっていますし品も少ないような?
先日はスーパーで長ネギが売り切れというのをはじめてみました。テープで3本ぐらいまとまった長ネギがなくなりばら売りにもなっています。天候不順の為かな?
コメント
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