夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「10月30日という日」

2024年10月30日 07時45分28秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
今日もよく晴れたので布団を干しました。
これからの季節、太陽の匂いのするぬくぬくの布団は気持ちがいいですね。
隣の公園の木々の葉がだいぶ色づいてきました。桜の木がきれいで、赤や黄色、オレンジ色に染まっています。この桜の木は、花を咲かせるのが早いのですが、紅葉も他の木に比べると早いようです。木の性質ってあるのですね。
自分のHPを読み返してみると、文章は下手だし、誤字がたくさんあります。なんだか恥ずかしくなるのですが、読んでもらう方には我慢をお願いします。
まあ、読んで僕の感じたことが少しは伝わってもらえればと思い書き続けたいと思います。
昼食は、冷凍のナポリタンをチンして食べました。おなかがすいていたので二袋同時にチンをしたら、まだ解凍されない部分があり、口の中に入れたら冷たかった。やはり二倍の時間解凍しないとだめなのかな?
よくかき回して冷たいところを熱い部分で暖めるようにして食べました。
腹が減っているときは何を食べてもうまい!!(笑)

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
自民党の造反議員の方々への処分が決まったようですが、離党勧告というのは復党の道も少しはあるということですが、復党するには。。。
刺客と呼ばれた議員さんもいるわけで、次の選挙では重複するところもあるのでは?どちらの議員さんも次を考えると党への滅私奉公が続くのではと思ったりします。
サラリーマン生活とダブルところがあります。。。
乃南さんの「晩鐘」(上)を半分ほど読みました。「風紋」が犯罪者や被害者に対する世間というものを強く感じたのですが、「晩鐘」は、良い子とキレル子供、そして性の低年齢化というものを感じます。しかしおもしろい!一気に読み終えそうです。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
ETF・・・・今注目されている投資手段だそうです。
ETF・・・・株式指数連動型上場投資信託
日銀がこのETFと不動産投資信託J-REITを直接市場から購入するそうです。ETF4500億円、J-REIT500億円分だそうです。(以上朝日新聞朝刊より)
なんだか僕のようなものにはまったくなじみのない不労所得のいい話のようです。「今注目」されるのもわかりますなぁ。資金のある不労所得プロや企業にとってはうまい儲け話で、4500億円もの金が流れ込めば値上がりはある程度期待できるわけですから今のデフレ状態での余った金(子を産まない金)の処分には好都合で、年明けの決算時には金融資産の儲けを計上できる?ある程度の値上がりストップが見えたら売り逃げすればいい?取り残されるのは日銀と素人個人投資家?
J-REITはインフレに強いとも。スタグフレーションとしての名目的金融資産・株などのインフレ時には現金で金を持っているより不動産のほうがよいわけです。その不動産の有料制の高いものを買うわけです。やはり500億円は魅力でしょう。
デフレ下の株や不動産への投資刺激。。。。。。
これがどう市場を活性化させて個人消費(国民生活)に結びつくか?
日銀が市場に直接資金を流すということは異例だそうです。どうせルール破りで株価や不動産市場にゆがみを生じさせるなら、以前にも書いたように、日銀は直接個人に対してゼロ金利で貸し付けるほうがいいのです。例えば5000億円を不動産に限れば個人にゼロ金利で貸し付ければ不動産の購入は促進され(もちろんこれは投資目的ではなく居住する目的のものです)、個人消費も伸びて結果不動産関連の株価も上がり市場にも波及するわけです。
それにしても異例な日銀の行動。。。。。
日本という国はその異例ともいえるものが政治にもあるのではないか?
対中国とのこれまでの外交(それ以前は日朝声明)を異例な状態にしているのかもしれない。信頼関係はもろくも崩れる可能性が出ている。6カ国協議もすすまず拉致問題もすすまない。
対中国では、キーマンは前原外相?

台風どこにいるんだろ?

東京は北風台風(笑)

台風といえば南よりの風が吹くはずですけどね

冬台風。。。。。(笑)

もう11月7日は立冬です

今日トラックバックが来ました

ブログで書いた事業仕分けの記事が

意見を集めるサイトに載ったようです

あんがいユニークな意見だと思ってます

無駄議論が多い中で

無駄をなくす代わりに何をするかですね

小泉政権は「ぶっ壊す」で終始しましたが

今の菅政権は無駄をなくすという

ぶっ壊しだけになるかも

雇用関連事業で無駄なものをぶっ壊す

しかしそれだけでは雇用問題は置き去りで

ぶっ壊されただけ雇用問題は後退します

新たな金のかからない雇用政策を

仕分け人それは民主党ですが

責任を持って対策を提起すべきでしょう

冬台風ですなぁ。。。。

政権交代での悪い面だけが出ている

経済も外交も。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
先日、川上弘美さんの「神様 2011」の感想に日常と非日常を取り上げました。
この日常と非日常とはどのような関係にあるのでしょうか。
よく事件や災害に巻き込まれたときに日常が奪われたという表現がされます。たしかにこれまでの日常は奪われたのです。しかしこれは日常の中身が変化をしてしまったということであり、日常自体はなくなっていないのです。ここでは日常が事件や災害という非日常的な出来事で今までの日常が分断されてしまうということにおいて「今までの日常」が奪われ、昨日とは全く違う日常が現れたということです。
日常が奪われたということは死以外にはありません。若い方が多くの日常を過ごすであろう時間の流れの中の未来の日常を奪われるといったことです。ですから生きていれば平凡なうちにも小さな非日常を通して日常は変化をしながら流れていきます。そして人の一生の中では大きな非日常的なことが起こり日常が大きな変化をします。これは先ほど書いた事件や災害といった悪いことばかりではなくて結婚をしたとか子供が生まれたという幸せな変化もあります。
日常は生の証です。
僕が通勤の時にとおる公園は僕の日常の中にありそうは気にも留めない風景です。しかしあるとき秋の陽ざしに輝く高世紅葉に目が奪われた時、その公園の風景は小さな非日常的な出来事になります。心の中にある日常がやはり少しだけ変化をします。そして生涯の中には大きな非日常的な出来事がありその中に僕の日常も大きな変化をしてきましたし変化し続けるでしょう。そしていつかこの日常が永遠に消失するでしょう。
このように書くと事件や災害に現在苦しんでいる方にすれば無責任だと叱られるかもしれませんが、その方にも今という日常があるのです。たしかに苦しい日常になってしまったと思います。しかしその中で食事をして眠りまた朝が来る生活という日常があります。その中に苦しみだけではない喜怒哀楽が小さな非日常的な出来事の中に現れるでしょう。これが新たな日常なのです。今までのような幸せが多い日常は奪われました。しかし日常を生きる生がある。生があれば日常は続きます。何も生きていられるだけ幸せだというようなそんな悲しいことを言うつもりではありません。積極的な日常を日常の中におこる小さな非日常を見つめようということです。

【2012年】ツイッターつぶやき
今朝の朝日新聞13面にアメリカの歴史家ジョン・ダワーさんという方の「なぜ、まだ領土問題なのか」というインタビュー記事がありました。
なぜ竹島や尖閣諸島そして北方領土の領土問題が解決されないのか?
それは戦後の冷戦にあったと。もちろんその冷戦はソビエトや中国に対するアメリカの戦略があるわけで、北方領土にしても一時二島返還というものがありましたが、二島返還に合意すればアメリカは沖縄返還の必要性を認めないといっていたらしい。竹島や尖閣諸島も冷戦の中ではっきりした解決ができなかったという事でしょうか。ある意味最近時々聞く「棚上げ」状態であった。日本はアメリカとの関係を戦後重視をして対米追随の外交を行った。講和条約には中国や韓国は出ておらず日本との関係は戦後しばらくたってのこととなる。中国は講和会議に尖閣諸島問題を云ったがアメリカは無視をしたと。
しかし互いの内政としても竹島問題は日韓双方に領有を強く主張する勢力が出て、尖閣諸島にしても中国や台湾の恐慌的な勢力も出て日本にもまた中国を刺激した勢力が出た。
互いに激しいナショナリズムの高まりという事でしょう。
アメリカの戦略とそれへの追随で「日本は身動きできなくなった」
しかしアメリカへの追随批判ばかりでも解決しない問題ですね。たしかにこの追随をなくさなければならないのですが、それが強調される中に日本の独自な軍事力を目的にするようにもなりますから。
このような日本の戦後史が領土問題にも現れているわけですが、この歴史はまた対韓国や対中国にもあります。これはもちろん領土問題にも直結をします。
「歴史と記憶」歴史は必ず過去に起こった真実の出来事です。しかしその歴史は現代という時点ではその記憶に違いが出る。柳条湖事件は、日本人がその歴史を記憶しないが中国は大切な記憶であり、そして従軍慰安婦問題では日韓のとらえ方に差が大きい。
今も歴史認識の問題として言われていますが、これもまたナショナリズムの問題として。
今回の尖閣諸島問題では国有化をした日本と中国での暴徒の問題が出ました。しかし互いの国民は少しずつ冷静さを見せて国民同士の対立は大きくならなかったとみるべきです。この国民同士の市民レベルの交流が大切になっているというのが解決への答えでしょう。
「市民レベルの関係が増えれば、愛国心やナショナリズムを煽る政治に対して、反作用となります。領土問題をきっかけに戦争を望んでいる人など、どこの国にもいないはずですから」

【2013年】ツイッターつぶやき
日展書道「篆刻」、入選を事前配分 有力会派で独占(朝日新聞デジタル) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131030-00000003-asahi-soci … 相撲そして柔道とこれまでも不祥事が発覚。そして芸術の日展にも。これらの組織に秘密保護のようなものが入ったら。「天の声」(朝日39面)で決まる社会。
圧倒的な数の力を持つ政党ができてねじれの解消とする。こういった一つの組織が国を動かし秘密保護法といったものを持つことはある意味効率的に見えるが、実は相撲や柔道の不祥事そして今回の日展書道の問題と同じものが社会全体に広がり社会を委縮させ閉塞化させていく。
国家そのものが不祥事を拡大したり矛盾を拡大させたときにそれを指摘したり批判したり改良したりすることが困難となる。それは一部の特権階級や企業そして富裕層を豊かにはするが結果的には国家の衰退となるでしょう。
アンフェアーが権威を守り「伝統・文化」を守るものとなっているなら恐いですね。国体を見ても開催県が優勝するといったことが常態化していますが、なにかが壊れていっている日本があります。この「なにか」が何なのか。。。

子供は豊かな家庭に生れ落ちるか貧しい家庭に生れ落ちるかで生まれた瞬間に格差の中に置かれる。もちろん豊かな家庭に生まれても将来に没落する子もいれば、貧しい家庭に生まれても将来豊かさを得ることもある。しかしこのようなものだけを見てこの社会がフェアーな社会化と言えばそうともいえない。やはりハンデーは大きいでしょう。同時に東大に入学する子の多くは中間層以上の家庭に生まれるとも言われる。
社会に出ても様々なアンフェアーの中に置かれるのが実態でしょう。そして格差はますます広がる中社会となっている。
今の社会はこのアンフェアーの状態化をシステム化する方向に動いていると見た方がよいでしょう。
それには数の力という「ねじれ解消」も必要になり、秘密保護法や改憲も必要になる。
伝統や文化を守ること、日本のシステムを守ること。。。それがアンフェアーの常態化とつながる可能性が大きい。

【2014年】ツイッターつぶやき
昨日書いたものの続きのようなものですが、労働力の再生産というものは日常の生活においての消費にあります。ざまざまな日用品や食料をはじめ生活を送るために必要な商品やサービスの消費です。この消費によって次の日も来年も働き続けられ次の労働力を担う子供たちを養います。この消費がなければ労働力の再生産は成り立たなっくなります。個人消費の減少や少子化もこの労働力の再生産がうまくいかなくなるほど労働力の再生産費である賃金が低下しているということを現します。
円安と消費増税による悪性の物価高は実質賃金を低下させています。この実質賃金がすなわち労働者の労働力の再生産費となるわけですから、労働者は労働力の再生産を節約しなければならない。この節約がすなわち個人消費の落ち込みとなる。労働力の再生産費を節約すればそれだけ次の日も同じように働く(労働力の消費)もままならなくなる。少子化の条件は深まる。労働力の劣化も生まれてきます。
同時にその個人消費の落ち込みは経済を縮小させる。
年功序列型賃金は、先日も書いたように労働者世帯の必要な生活費を年齢によって表します。
子育てと教育二はそれに付随した様々な経費がかかわるわけです。すなわち労働力の再生産費は高くなる。多くの個人消費が必要となる。この必要な賃金カーブに年功序列型賃金は一致をする。ここを無視をして機械的に同一労働同一賃金を導入して独身の若い人も子育て真っ最中の中高年齢者を同一賃金においてしまったらどうなるでしょうか?もちろん今の社会では中高年齢者が十分な陳儀を受け取り、それと同じ同一労働だからと言って若い人が同じように高い賃金を受け取るといったことはできないでしょう。中高年齢者が若い人の低賃金になっていきます。賃金高では確かに平等ですが労働力の再生産では不平等となります。中高年齢者は節約をする。その節約は労働力の再生産(子育ても)を困難にする。同時にそれは個人消費をを下げていく。経済は矛盾を引き起こします。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
昨夜は台風が近づいているという事もありさっとスーパーで買い物をして簡単にできる鍋でした。
しかし考えることは同じで、スーパーもお昼頃から駐車場が満杯でした。店内も混雑していていつもと違う殺伐感が。。。。。
駐車場内で何度もけたたましいクラクションの音が鳴り響いていました。
そんな中、ササッと買い物を済ませてクラクションも気にも留めずに帰ってきました。
さて、鍋ですが。。。。
いつもは水炊きにしてオジヤが我が家の定番ですが、昨夜はみそ仕立てのスープを買ってきてキムチを1パック入れてキムチ鍋に。具材は普通の水炊きと同じです。
さて喰い終わった後の〆は何にするか・・・・・
普通のオジヤでは物足りないので、リゾットにしてみました。
リゾットと言ってもそうは手の込んだものではなくて、ご飯を残りのスープの中に入れてその上に薄切りにしたトマトをたくさん乗せ、その上にとろけるチーズ(モッツェレラチーズ)たくさん乗せてふたをして人に立ちさせただけです。味噌とキムチのスープにチーズとトマトの酸味が抜群の相性でした。
もしかしたらチーズが良かったのかもしれない。
日本の物ではなくてアルゼンチンのモッツェレラチーズ。
日本の物に比べてチーズの香りが強くて味噌やキムチの風味に負けていませんでした。
そういえば、最近はバターはニュージーランド、チーズも外国製をよく使います。円安にしてはそうは高くないし、美味しいです。

gooお題「たまごかけご飯にちょい足しすると美味しいものは?」
たまごかけご飯にプラスするなら・・・・・
納豆ですなぁ。
吉野屋さんの朝の定食に生卵と納豆がついていますが、納豆だけでご飯を半分ほど食べてから、納豆が残っているところへ生卵を入れて醤油を垂らすのが好きです。自宅でも時々やります。
あとは卵かけご飯に紫蘇昆布の佃煮を少し乗せながら食べるのが好きです。
そういえば、卵ご飯と言えば思い出すのが、東京都唯一の道の駅「八王子滝山」のレストランにある「玉ねぎライス」。
ラーメンやうどんなどのサイドメニューとしてよく食べます。
小さな半ライスの器のご飯にみじん切りをした生の玉ねぎと卵の黄身だけが乗っています。タレは醤油だけではないと思います。
時々行っては必ず食べます。
そうそう。。。。あと忘れていましたが、すき焼きをしたときに卵が残っている時にご飯にかけるのもすきです。すき焼きを生卵につけながら食べますが、すき焼きのたれと生卵がミックスされた状態で、少しすき焼きの肉などの具材のかけらが残っている状態が最高です。

このブログで、これまで現在の経済状態を「冷たいバブル」と表現してきた。
実体経済が好転しないで株価の高騰や企業利益の拡大だけの好景気である。
ロイターに「株バブルの棄権、日銀はETF購入再考を」という記事があった。
「金融緩和を続けると、実物経済の過熱ではなく、金融不均衡の蓄積、つまりバブル醸成のリスクをもたらす。」(引用)
まさにこの状態こそ冷たいバブルと言えるでしょう。
日銀がマイナス金利を行っても、企業が内部留保を拡大しても、政府が公共事業に金を流しても実物経済は過熱どころか2%目標すら達成できないでいつまでたっても「道半ば」状態。
企業利益自体も本来の事業利益よりも株価に依拠した利益となっているのではないか。
政治での選挙や企業の決算時に株価が暴落をしたら大変です。
日銀はいつまでもETFをちらつかさざるを得ない。
一方賃金は労働力の現象の中で上昇傾向はあるとしても、増加した低賃金層でもわずかな状態であり、正規雇用者の組織である連合も賃上げには消極的である。社会保障費の削減や負担増がすでに言われている。
社会の富は株式や企業利益になだれ込む。
バブルの崩壊は、低所得層から高所得層へ社会の富が流れていく中で起きるだろう。これはさらに拡大されて続いていく。
貨幣量が問題ではない。企業は貨幣の資本への転嫁がますます行えなくなり、銀行の利潤率が低下をし続け、金余りという不況に陥る。貨幣は勤労国民に流れる量を減らすわけだから貨幣の回転速度は遅くなる。貨幣を外国にもっていくしかないだろうが、アメリカも日本と同じ状況だろう。世界的な金融株バル崩壊という恐慌の危険性をさらに進めている。

【2018年】ツイッターつぶやき
ロイターに完全失業率9月は2.3%に改善 有効求人倍率44年8か月ぶりに高水準という記事があった。
完全失業率の低下と有効求人倍率の上昇というと日本の景気が改善しているように感じる。しかし生活実感からすれば株価の上昇や企業利益の拡大はあるものの勤労者の生活からの景気の拡大は見えないでしょう。景気がよくなっているということから来年の消費増税10%を行うのだが、政府自体も増税による景気の落ち込みを心配して様々な対策をやらざるを得なく、これが税収を思うように増加させないのではないかという危惧が出ている。
この政府による景気判断材料の改善と生活実感からのそして実体経済からの景気の状態の乖離はどこにあるのだろうか?
2017年の資料だが有効求人倍率が上昇すると景気がよくなるか(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)という資料がある。その中で内閣府や厚労省出所の数字をグラフ化したものがある。
安倍内閣の下では、有効求人倍率と景気動向指数が一致しなくなっているようである。
また、有効求人倍率と就職件数は反比例をしている。
この中に政府による景気判断材料の改善と生活実感からのそして実体経済からの景気の状態の乖離が示されているのではないか。
もちろん労働力人口が減少をしているから就職件数も減っていくことに不思議はない。しかしこれが有効求人倍率を引き上げることにもならないか?団塊の世代が定年退職をして再就職やパートなどの低賃金職に就労する。だから65歳以上は就職件数は増えるが先にも書いたように低賃金の実態がある。厚労省の資料の正社員とパートとの有効求人倍率のグラフを見るとパートのほうがより多くなっている。
政府は企業利益が上がれば賃金も上がるとしてきたが、現実は低賃金層がより増加をしてさらに正社員への労働の規制緩和が進む。
政府による景気判断材料の改善と生活実感からのそして実体経済からの景気の状態の乖離の状態の原因はここにあるのではないか。ここから有効求人倍率が浄書して模型機はよくならないという現象も出るでしょう。

【2019年】ツイッターつぶやき
先日暑さのためマラソンや競歩を札幌で開催すると発表しましたが、さらに他のトライアスロンや陸上競技以外についても暑さ対策の必要性を言い出してます。
他界の日時などは開催国が決めるのかどうかはわかりませんが、初めから東京の厚さを問題にしておきの開催などをIOC検討すべきだったはずです。もちろんJOCも開催時期についてはもっと深く検討すべきでした。開催期間の決定の直後から暑さが問題になっていました。
なぜくそ暑い時期に開催されるかはアメリカの意向ともいわれていますが、放映権収入などの金が絡んでいるのでしょう。無理な開催は金がらみならば選手の健康も売っていることになります。
オリンピックも確かロサンゼルス大会から商業化が進み、アマチュア規定もなくなりました。
スポンサー収入も期待されてオリンピック精神も歪んでしまっているのかもしれません。
開催地決定時の約束を守るべきですね。開催時期は違っていたのでは?
福島原発の汚染水のアンダーコントロールも怪しいし。
コンパクトなオリンピックではなくなって国民負担は青天井に。
マラソンなどの開催地変更や暑さ対策に今後もまた金がかかるでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
立冬 11月7日
冬至 12月21日
我が家に西日が差し込みはじめました。
陽が短くなりメダカの水槽に西日が当たりはじめました。
しばらくすると早い時間に部屋の中が薄暗くなり、電灯を点けても部屋が明るくならない時間帯が。
テレビにも西日が当たって見えにくい。
心がどんよりと暗くなります。
11月に入り冬至までの初冬は苦手な季節です。
苦手なのかもしれませんが、これまで生きてきて11月の思い出というのはほとんどない。
不思議なことに、家族にも親戚にも友人にも11月生まれという人がいない。
不思議ですなぁ。。。。。
明日は満月。天気はどうなんだろ。。。。。
この季節の満月は好きです。

【2021年】ツイッターつぶやき
ここ1週間ほど忙しかったです。
やっとひと段落ついて息抜きに。。。。
車を飛ばして都内の公園に行ってきました。

           ≪青空と紅葉≫



            ≪西日≫



【2022年】ツイッターつぶやき
中国の人民銀行は、銀行の不動産などの不良債権を処理した。
「「流動性を適度に潤沢に維持し、実体経済への信用支援を拡大する」と表明。
「今後、中国は可能な限り長期にわたって正常な金融政策を維持し、通貨価値の安定を維持する状況になる」
ロイター
実体経済への信用支援というものが具体的にどのようなものかはわかりませんが、日本でも金融バブルという反面実体経済との経済の乖離が問題になっていましたが、中国はこの金融経済と実体経済の乖離を改善する方向に向かうということでしょうか?
これにより通貨の安定につながる。
一方では引き締めとも思われますが、貧困の改善と内需の拡大もこれまで進めてきましたから、このへんは調整できるのでしょうか。
先進国は異常な状態ですからね。

【2023年】ツイッターつぶやき
一時株価が4万円かなどと言われていましたが、現在は下がり続けて3万円を割りそうです。
円は相変わらず安くなっていますがこの袁屋に夜おる経済の好転は昔の話で株価に良い影響とは言えなくなりました。
高齢化もありますが、人手不足も言われる一方でAI社会などと人員削減が進みます。多くのものを売る社会から高く売る社会に移行し、資本主義社会は縮小する経済の中での利益を求めはじめています。これは労働力を少なくすると同時に人間自体が過剰になっていく。嘘かほんとかわかりませんが、世界は人口減を政策としはじめています。熾烈な競争で結婚そして子供を育てるようなことは求めず、貧困層や高齢者はいらないという社会になるのでしょうか
コメント
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