夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「11月 5日という日」

2024年11月05日 08時01分21秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
風変わり。。。。
夏生さんが自分を風変わりだと書いていました。
ここのところ女性作家の本を読んでいますが、みんな一癖二癖ありそうな方ばかりです。
江國さん、群さん、角田さん・・・・・・
癖がありますね。。。。。
幼少の頃からやはり普通の子とは違いがあります。
そういえば、中学の同級生に、いつも青っパナをたらしてぼうっとした友達がいたのですが、勉強は僕よりもできないと最悪の子でしたが、絵を描かせるとすごい子がいました。
美術の時間、急に席を立ったと思ったら、描きかけの画用紙を水で洗いに行き、乾かしたら続きを描いていました。「何だこいつは?」と思っていたのですが、美術の先生はその絵を絶賛していました。
その男の美術の先生もおかっぱ頭でいつもニヤニヤしているような風変わりでしたが。
やはりその道に秀でた人間というのは凡人とは違うところがあるのかな?
作家や芸術家も他の人間と同じような衣食住をしているのだと思いますが、その中に凡人では見過ごしてしまうようなものをこだわりを持ってみているのか。このこだわりが、凡人には風変わりに見えるのかもしれない。
うううう・・・・・・ん

午前零時の玄米パン角川文庫群 ようこ  著群さんの本は読んだことがなかったので読んでみました。
「午前零時の玄米パン」は、群さんがはじめて書いたエッセイ集らしいです。30歳のころか。群さんの年齢が僕と同じですので興味もありました。
エッセイは、小学生の頃から高校、大学そしてアルバイトや雑誌社への就職した頃の思い出のようなものです。そして友達や同僚など友人との付き合いのお話です。
小さい頃からおてんば娘でその豪快な性格がよく出ています。男運のなさ、女性の表と裏、周りの人間のおかしさを軽快に描いています。高校生の頃の思い出や新宿歌舞伎町の様子など性のことや、朝飲んだ牛乳瓶が転がっているという一人暮らしの女性の実態(笑)、見た目とその実生活のギャップなどは笑ってしまいます。ある意味では、女性による女性の暴露という感じも受けます。
このような本ですから笑いながら楽しく読める本でした。
軽快で豪快な文章、ありのままを書いているその面白さ、楽しい文章ですが、その裏側にある現実の厳しさや寂しさなども見られる本です。でも文章の隙間に見えるこのような女性の現実や寂しさも面白おかしくさらっと書いているところが群さんの魅力かもしれません。
読んで面白いのですが、なんとなく読み終わったあとに考えさせられるものがないというのか。。。。。深さがないというのか。
これは始めて出版した本ですし、若いころの本であるからかもしれません。
エッセイという文章であるからかもしれません。
郡さんにはもっと女性のたくましさを丁寧に書いたものがあるのか?こんな思いもありますし、おてんば娘が50歳になりどんなおばさんになったのかという興味もありましたので2000年に出版された「挑む女」という小説を買ってきました。近いうちに読んでみたいと思います。

【2004年】
何だかテレビも新聞も毎日暗いニュースばかりで、この日記ものんびりとおバカなことなど書けない気分になってしまいました。ニュースを見ても、本を読んでもすぐに感情移入をしてしまう夕螺であります。
こういう気分のときに気を休めてくれるのは自然ですね。東京には自然が残っていませんが、公園の木々や汚い海でも何か話しかけてくれます。
「自然体」。。。うん、なるほど。
最近は台風だ地震だと、その自然の恐ろしさを痛感しますが、公園の木々の紅葉は心を癒してくれます。まさに法則にのっといて自然は流れていきます。人の世も恐ろしいことがたくさんありますが、1000年、500年前いや、100年前よりは人の世も進歩している。平和だ、民主主義だと水や空気のごとく人々の心の中には根付いている。これが法則でしょう。
自然界の川も逆流するときもあるし、まぁ人の世ものんびりと遠くを見つめて生きなければね。

【2005年】
風もなく暖かな一日でした。
最近電車に座り本を読んでいると、ついうとうととしてしまい一駅ぐらい乗り越すことが多い。そういえばこの1週間ほど体がだるく下痢も続いていて調子が悪かったなぁ。。。。
風邪かなと思い、友人と話をしていたら、「下痢はしないか?」と聞かれた。下痢をしていると答えたら「それは風邪だよ」と。
熱もないし、鼻水はほんの少しだったので、風邪かどうか判断に苦しんでいたのだけど、下痢が多いというのが今の風邪の特徴とすれば、風邪をひいていたんだと納得。
そこでいつも飲んでいる葛根湯を買ってきた。
いつもは某漢方薬で有名な会社の葛根湯なのだけど、小さな薬局にはなくて他の会社の葛根湯を買って来た。
寝る前に飲み終わり、何気なく箱の注意書きなどを読んでいたら、何とかセルローズと。。。洗剤に入っていた成分だったか?を調べてみてセルロースという言葉を覚えたのだが、そのセルロースが薬の中に?
正確にはヒドロキシプロピルセルロース
まぁ、添加物はどうであれ、飲んで一晩寝たらだるさも取れたようです。寝る前に肩こりもひどかったのですが、朝になったらこれもすっきり。
僕には葛根湯があっているのかもしれないと。。。。

【2006年】
去年の正月用に買った梅の寄せ植えに花が咲きはじめた。。。?
こういう寄せ植えは、正月の寒い時期に花を咲かせるために温度管理をして育てているのか、自然の環境におくと今頃花が咲いてしまうのかなァ。。。。
新聞に、飲酒運転をした社員は即解雇するという企業が増えているという記事が出ていた。一見当たり前のようだけどちょっと待てよ・・・とも感じる。ものすごい個人責任でしかないのでは?
今は、飲ませたほうにも責任があるというのが常識である。これはなにも飲み屋さんに限ったことではないはず。そこには企業責任もあるはずです。企業は飲酒運転に厳しい罰を加えるのだが、この罰を加えることへの反面としては責任もあるはずだということです。
企業は、車、バイク、自転車(自転車も「車両」?)通勤の社員をまず把握しなければならない。これを把握したうえで、酒の席の接待などは命じてはならないし、たとえ会社の親睦会のようなものにしろ誘ってもならない。これが企業の責任だろうと思います。どうしても酒を飲ませるなら、タクシー券を発行するというのは最低限の責任でしょう。
酒造メーカーにおいては、焼酎や缶ビールという大衆的な酒はもちろん、どんな高級酒にしろ煙草並みにラベルの3分の1ぐらいのスペースに「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」というぐらいの注意書きは必要だろう。車も対策が講じられ始まっているようであるが、、、

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
デフレやインフレというものとはなんだろ?
日銀が市場に流通させる貨幣量によっても左右されるが、この日銀による貨幣量の変化はまず考えないとするならば、ある一定量の貨幣量の中におけるインフレやデフレとはなんだろ?
それはその一定量の貨幣が市場の中にどのくらい流通して回転するかによる。市場というのは金融市場を除いた商品市場という場合は、いうまでもなく商品の売買であるが、この中に多くの貨幣が流通すればそれは商品がより多く売買され貨幣の回転は増加する。逆にこの市場から貨幣が引き上げられて回転が少なくなれば商品の売買自体が減少をする。では一定量の貨幣量の中でのこの市場においての貨幣量が減少すればその金はどこに行くのか。これは企業活動にとっては深刻であり、市場から引き上げられた金は資本という生きた金ではなくなる。そこでさまざまな金融市場に入っていく。土地といった資産運用としても株式というものにも流れる。
このような中にインフレとデフレが発生をし、金融市場の加熱は、商品市場がデフレであってもある種のインフレを起こす。不況である一方マネーゲームという本来価値がないものに価値が付加していく中でのインフレが発生をしこれが同時期に現れる。
今の社会というのはこのような状況でしょう。商品市場にデフレが続き、金融市場に加熱差が出た場合にバブル崩壊として現れる。これを防ぐために国家や中央銀行の介入が必要となる。金融市場や株あるいは土地の安定化を図ろうとするが、金融自体は商品市場に依拠する。ますます商品市場がしぼむなら金融市場の破綻はさらに高まるのでは?
そこに金融恐慌や資産恐慌ともいえるようなものが発生をするのではないか?
金(資本)はその量的変化も大切だが、より大きな利潤を生み出すのは回転数である。量的変化と同時に回転数が鈍る。
インフレの定義やデフレの定義、あるいはスタグフレーションの定義をうまく表現するには。。。。難しいですね。

【2011年】ツイッターつぶやき
GDPに対する政府債務の割合というものが朝日新聞に載っていた。
220%という数字に驚かされる。今問題となっているギリシャでも143%でまた危機を言われ始めているイタリアでも119%であり日本は突出をしている。その意味では債務国となるのでしょうか?
経済成長がマイナスとも言われる中でGDPは減少していくことでしょう。そして国の債務は増えていく。この中で先の比率は将来250%とも。
そこで野田総理がG20で消費税の増税を言い国の債務を減らすことを国際公約をしたという。増税は復興増税としても検討をされているわけで消費税は社会福祉関連のための増税である。どう見ても国家財政のこれ以上の増加を少なくするというものであって先のパーセンテージを下げることにはならない。日本国債の格下げも言われ始めている中に増税圧力は高まるでしょう。
しかし日本はギリシャやイタリアのように危機を言われない。
GDPに対する国の債務割合が高いといっても一方には国の資産がある。資産があるから先にパーセンテージは少なく見ることができる。個人資産は1000兆円を超えるという。この個人資産がどういうわけか国の資産として見られる。そこでこの個人資産を国の債務が上回ることに危機感が出てまさにその危機に突入し始めている。やはりここでも増税の必要性が言われる。
個人資産は銀行などを通して国債を買う。国債の90%以上が国内の資金で買われているという。この中で日本国債はギリシャやイタリアのように利上げにはならないという。その上利上げどころかずっとゼロ金利で銀行は個人資産を集めて国債を買っている。この個人資産には年金積立金のようなものも含まれるのだろう。そして郵貯銀行の貯蓄高が大きい。
この仕組みが日本の危機を国際社会が言わない理由ではないか。
年金積立金での国債購入はどのくらいあるのか、郵貯銀行の民営化。ゼロ金利で貯金は増えない。銀行はゼロ金利に比べれば膨大な利率で金を国民に貸す。銀行は国債で暴利を得る。国民はその国債という国の借金のために増税を迫られる。。。。。などなど。
こう見ると今の日本は経済は低賃金の中で支え、国の財政はゼロ金利で支えて銀行などの利益を支える。そしてこれから増税で国や企業を支えていくことになる。結局は今危機を言われない日本は国民生活の犠牲において成り立っているということではないか。
この国のある意味安定を切り崩されるのがTPPではないか。。。。。。
個人資産が色々な自由化(関税ゼロ)で外国に流されるのではないか?国債は国外の自由市場に?
そうなれば真に日本は壊滅状態である。その時のGDPと国の債務の割合220%あるいは250%により一気にIMF管理国に。。。。。更なる国民犠牲を海外からも求められるだろう。その時に銀行はどうなるんだろ?世界3位といわれる日本の国と経済の壊滅は一気に金融恐慌に。

【2012年】ツイッターつぶやき
岡田副総理が生活保護について新仕分けで検討をするという。
「受給者が早く自立できる仕組みを作ることが必要だと感じた。生活保護を支給することで、逆に自立を妨げたりしていれば見直す必要がある。」
新仕分けは16日から3日間行うそうですが、来年度の予算にもかかわる仕分けですから生活保護予算の削減だけが先に決まってしまう恐れがありますね。「受給者が早く自立できる仕組みを作ること」が今後検討するという形で。
「自立を妨げている」ものは生活保護費があるからでしょうか?
民間の賃金は低下し続けて生活保護費とそうは変わらないというところまで一部は来ている。その中でワーキングプアーの問題が出て、働くより生活保護といったものすら出る。
また本来必要とする方も、例えば母子家庭の方などの問題もあるわけで、そのほかにも自立したくてもできない現状が多くあるでしょう。ごく一部の人に生活保護の旨みで需給している人もいるでしょうが、多くの人は生活保護はできるならうけたくない。昔からこのような意識は強かったですから。しかしどうしても自立できなくなっている人たちが増加してしまったという事でしょう。
生活保護という社会保障が仕分けの中に入ってくること自体がおかしいです。社会保障は一部の不正を除き「無駄」なものではない。

【2013年】ツイッターつぶやき
今朝、AMラジオを車の中で聴いていたらニュージーランドのオールブラックスのことが話されていた。ラグビー選手と言えば体の大きな人たちのぶつかり合いのようなイメージが強いがどうもラグビーも力のぶつかり合いだけではないようです。思いっきりぶつかっていってもドカンといったぶつかる手ごたえがない時があるようです。その時は必ずかわされている。
日本には「暖簾に腕押し」はあまり良くないですが「懐の深さ」という言葉があります。たぶんオールブラックスの有名な選手にはこれがあるのでしょう。日本では相撲の立会などに使われますね。柔道や合気道などにもあるのでしょう。
でもこの「懐の深さ」というのはスポーツだけではないようです。
個々人の付き合い方をはじめ政治や経済にもこの懐の深さは必要ですし、この心得があるものが本当の強さとなって現れるような気がします。
なんとなく今の日本には「間」がなくなりすぐに力のぶつかり合いになる。「ねじれ国会の弊害」と言われればすぐに1党支配のような数の力でそれを考えてしまう。景気が落ち込めば安易な賃金切り下げで利益を確保しようとするがこれもある意味力に頼るものでしょう。民主主義の中での差別や格差の拡大そして世代間格差だ官民格差だなどといったすぐに国民間で力の対立ようなものがはやる。「何でもあり」が政治や経済にまかり通れば国民個人も何でもありになり、それは力の誇示となってこの社会はぎくしゃくする。積極的平和主義などという外交もそうでしょう。ここに懐の深さなどといったものは存在しなくなる。
ですからこの懐の深さがなくなって思いっきりぶつかりあうことだけの社会は弱くなるのも当然なんでう。
懐の深さがないというのは切羽詰まった中で目をつむって突っ込むだけのものとなる。大言壮語が流行り観念的なその言葉に踊る。勇ましい言葉の前に何も言えなくなる人々が現れる。

【2014年】ツイッターつぶやき
先に書いた「商品の価値低下」の中身をもう少し見てみると、生産性の向上は同じ労働力量でより多くの商品を生産することにある。ここではどのようなことが起きるかというと、企業が支出する賃金部分は同じであるが生産設備や原材料などへの支出は増えます。これは可変資本は同じだが不変資本は増大をしているということで、可変資本に対する不変資本の割合である「資本の有機的組成」が高度化したこととなります。
この資本の有機的組成の高度化の結果は商品の価値と使用価値量の二面性において現れる。
一つは同じ労働力量でより多くの商品が生産されるので一つあたりの商品の価値は低下をする。
二つ目はより多くの商品に同じ労働力量しか必要としないわけですから価値低下をした商品の商品自身の姿である使用価値量が増大するということです。使用価値は有用性といってもよいですが、商品がその有用性において消費される商品の姿そのものです。使用価値の増大は商品量の増大として現れる。
より価値の下がった商品がより多く市場に投入されるという結果が資本の有機的組成の高度化の姿です。
では企業はより多くの商品を市場に投入したわけですから利潤が高くなるはずですが、しかし同じ可変資本量(労働力量)しか用いていないのですから商品総体の価値量には変化がない。ですから企業の利潤は増えないのです。
しかし先日の「商品価値の低下」でも書いたように資本の有機的組成の高度化(企業は生産性の向上)を利潤を高めるために行う。それは同じ産業内の競争相手が生産性の向上に後れを取っているならば、市場においてはその競争相手の商品価値と同じ価格で売ることができるという特別剰余価値の生産があるからです。少ない価値量の商品をより高い価値量の商品と同じ価格で売れるならば生産性の向上を先に行った企業の利潤は増えるでしょう。この競争が資本主義の経済成長のからくりです。
しかしここで先に書いた資本の有機的組成の高度による二つ目の結果である価値低下を起こした商品量の爆発が起きるとしたらどうなるでしょうか?それは過剰生産です。
市場に莫大な量の商品が流れて消費されなくなるとそれ以上の企業間競争は起こらずに生産性の向上も起こらなくなります。産業全体で商品価格は価値に近づく。これがその産業内での兵平均潤平均利潤の形成と利潤率の低下を引き起こす。
生産は縮小をしていく。すなわち成長が止まるわけです。このことが全産業に起こった場合はどうなるでしょうか?経済の停滞と商品価格の下落です。それが企業の利潤率のさらなる低下を引き起こす。
ここに現れるのは貨幣量の減少ではなくて貨幣(資本)の回転が鈍くなるということです。
銀行には有り余った貨幣が蓄積してそれを借りる企業が少なくなる。金融市場でも貨幣(資本)の回転が鈍くなる。それは銀行の利益を圧迫するでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
西日がきつくなってくる季節。
だんだんと部屋の奥にも西日が差すようになりました。
西日は暗いですね。。。。
だいぶ以前に書いたものです。また公園でも散歩してみようっと・・・・

西日と申します。。。
公園の横を通り過ぎようとした
車はもちろん、行き交う人々も
忙しそうに通り過ぎていく
もう日もだいぶ西に傾いていた
のんきな僕は染まった桜の葉を見ていた
黄色やオレンジ、紅に染まった葉は
風もない中に揺れもせずに染まっていた
何気なくそんな桜の葉の色につられた
公園の中のいくつかのベンチ
その中の一つだけのベンチが輝くようであった
そんな輝きにまたつられていった
「やぁ。。。」
輝く中に見えなかったのか
老人が言葉をかけてきた
老人とはいえ、帽子を取って挨拶をするなど
古風な老人である
挨拶をし終わると音もなく座った
「どうも。。。。」
僕は老人につられて隣に座った
老人は日向の臭いがした
でも、それは夏の日向の臭いではなかった
枯葉に降りそそぐ日向の臭いだ
「きれいですなぁ。。。。」
「はぁ。。。」
「どうですかぁ。。。?」
「はぁ。。。」
「私色にして見ました」
「はぁ。。。。?」
答えながら目線を上げたら
公園全体が秋色に染まっていた
紅葉した桜の葉が輝いていた
「私の似合う色だと思いませんか!?」
「はぁ。。。。」
横を見ると老人は笑顔であった
その笑顔も秋色。。。。
するとすうっと立ち上がり
「私はそろそろ。。。。」
「申し遅れましたが西日と申します」
また古風に帽子を取って挨拶をした
「はぁ。。。。」
老人の座っていたベンチは暖かかった

【2018年】ツイッターつぶやき
パンとはいうけど・・・・
スイーツですなぁ。。。。。
生クリームパンというのを食いました。袋は白地に黒文字で「生クリームパン 昭和34年創業 清水屋」と書かれているだけです。
こういうパッケージというものには弱いんですよねぇ。。。。。
羊羹等の和菓子でも惣菜でも。ついついうまそうに感じて買ってしまいます。時々高い買い物になってしまうこともありますが、今日の「生クリームパン」はうまかった。
パンは薄生地でしっとりとふわふわ。生クリームは牛乳の風味たっぷりで、うまい洋菓子屋さん以上のクリームでした。
シュークリームよりこのパン生地のほうがうまいと思います。
以前赤羽あんこというお店のやはり生クリームが入った(あんこという店名のごとくあんこも入っています)パンをもらったことがあるのですが、こちらはデニッシュでやはりうまかった。どちらが好きかといわれても違うパンのうまさの違いですからなぁ。。。。
和風のパンでありながら洋風のお菓子にも勝るスイーツです。

【2019年】ツイッターつぶやき
うまくいくかなぁ。。。。。
初めての写真添付
ドキドキ・・・・・・



紫の舞

【2020年】ツイッターつぶやき
マスコミもアメリカ大統領選挙の話題で盛り上がっていますが、そんな中日本でも徐々に感染の拡大傾向が進んでいるようです。
東京は3週間ぶりに250人を上回ったようです。
大阪でも125人と100人を超えています。
北海道も相変わらず高い感染者数を出しています。
全国でも再び1000人を超えました。
(毎日新聞)
Go Toもトラベルからはじまりイートなどもはじまり、スポーツ観戦の収容人員も増えています。
感染拡大が高止まりして微増状態で経済優先です。
このような企業などへのバラマキではなく、失業した人や学生など生活に困っている人への紙片が大切でしょう。また、これから風邪やインフルエンザも多くなっていくわけですから、会社などからPCR検査や診断書を求められる機会も多くなるかもしれません。また海外へ出るときも検査が必要でしょう。このような検査や診断書も大きな負担になりますから無料化した方がよいでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
東京新聞によると政府はマイナンバーカードを新規に作った人や既に作っている人に3万円のポイントを付与することを検討するという。総額は3兆円になるという。
たしか以前にも5千円ほどポイントなんかを付与した記憶があるのですが、その時もある程度はカードを作った人が増えたと思う。お年寄りが役所のカウンターに並んでいた。今度は3万円ですから申し込む人が多く出るかもしれない。
しかし3万円出さないと申し込みが増えない原因がどこにあるかを政府は考えているんでしょうか?
メリットとデメリットを考えればデメリットが大きい。デメリットをそのままにして3万円で釣ろうとすることが政治でしょうか?
カードを持っているといいことがあるからと言っていつも持ち歩くわけにはいかないし、身分証明書にもなるというが個人情報を垂れ流すことになる。

【2022年】ツイッターつぶやき
ドルが急落したようです。
急落といってもここのところ更なる円安が止まり1円そこそこのドル安になったというだけですが。
ドル安は元やユーロそして円に波及したようです。
アメリカは利上げも検討されていたようですが、なぜここにきてドル安に動いたのでしょうか?
雇用統計が悪くなり賃上げ幅も落ちているからのようです。
利上げは経済を引き締めとなるからインフレは抑えられるとされますが、インフレを抑える役割が利上げだけではなく雇用や賃金に悪影響が出たということで、アメリカ経済が落ち込みつつあるということでしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
岸田内閣は貯金から投資へと呼びかけている。投資による利益での消費を促すのか?
しかしNISAでの投資は円を売ってドルを買いアメリカへの投資になっているようです。まだしばらくはドル高になるとみているのでしょう。
こう見ると日本の貯金の流れが見えてくるのではないか。
投資を通じて日本の貯金がアメリカに流れてアメリカを助けるためとなる。
日本への投資よりも為替の方が利益を生む異常さ。
コメント
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