夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

「10月 5日という日」

2024年10月05日 08時02分34秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2003年】
梨木香歩の「からくりから草」を読み終わりました。
これまで「裏庭」「西の魔女が死んだ」も読んだことがありますが、いつもながら不思議さの中に、人間の綾に引き込まれていくような作品でした。
本屋で新しい作品を見つけると必ず買っています。
また時間がありましたら読書ページに感想を書きます。
今日小さな子供が電車の中で大声を出して騒いでいました。若いお母さんはしかることもしません。それどころかそんな我が子を温かく見守るようなそんな目をしていました。たしかに賢そうな子供でしたが、賢いからこそ今からしかるところをしからないとだめではないかと思います。
なんか頭さえよければ・・・・というようなそんな育て方がありますね。

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
仕事で遅くなり、駅に着いてアイスコーヒーがなくなりそうなのを思い出した。
Aコンビニには無糖アイスコーヒーはあったがガムシロップがない。いつものBコンビニにはガムシロップはあるが無糖アイスコーヒーがない。
コンビニのハシゴをしてしまった。。。。
そういえば、この前浄水器のフィルターが交換時期だったので、浄水器本体を買ったところに行ったら、その浄水器に合うフィルターがない。
店のハシゴ。。。。
どんより。。。
二日続きの雨で、まったく洗濯物が乾かない。
どんより。。。
帰りにラーメン屋さんへ寄りビールとつまみを注文。
ビールはすぐ来てつまみを待っていたら、僕のそのつまみが他の席に通り過ぎていく。。。
どんより。。。。

【2006年】
イラク戦争のとき、テロリストに拉致されたフリーのジャーナリストの問題が発生したとき、「自己責任」という言葉が多く出た。
今は、この「自己責任」が形を変えて「個人責任」として現れてきているのではと思うときがある。
今、大きな問題となっている飲酒運転による事故も、飲んで運転する奴が悪いのはたしかだが、車社会という社会的な背景があるわけで、飲酒運転の事故が車による交通事故の何パーセントを締めるかわからないが、飲酒運転だけが問題ではないはず。
地方交通切捨ての問題もあるし、国民の「足」を守るという意味では後退してきているものがあると思う。
タバコの問題も高額の税金を取る割には、街角に灰皿もないし、町の美化とはいいつつもゴミ箱はない。そういえばゴミ問題も個人責任といわれて有料化も検討されている。福祉もある意味自己責任になっている。
社会の中には社会としての責任というものもあるはず。
これが隠されて自己責任とか個人責任という言葉が大きくなってしまった。

【2007年】
遅くなり外食でした。
久しぶりの晴れ。日中はまた暑さが戻りました。
台風が沖縄のほうへ行っているようですが、この台風の進路は夏のもの?秋の台風は大体関東方面なのですが。
夜になっても少し暑さを感じます。
タクシーの初乗り運賃が上がる?たしかにガソリンも高くなっているし。うん?タクシーはガソリンではなかったかな?今、過当競争で儲からないらしいからかな?
これからいろいろと値上がりが多くなるのかもしれません。
そのうえ消費税も上がるかもしれないし。。。。
消費税の1%ぐらいのアップはたいした額ではないという考え方もありますが、家など大きな買い物をしたら大きな出費ですよね。
消費税も平等だという意見もありますが、年収の差による負担感からすれば平等ではないです。交通違反の罰金のようなものも同じで、年収による負担感の差の大きいものはたくさんあるのかもしれない。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
先日腹痛で目が覚めた

先日ベビーゴーヤは食えるのかなと書いた

うん、ベビーゴーヤをかじってみたのです

家族と同じものをその日は食べていて

家族と違うのはベビーゴーヤ

渋みが強かったです

朝、まぶしい秋晴れ

何か輝くことでもあるかなと思ったけど

何もなかった

「出航だよ」の輝く文字。。。。。

うん、いいかぁ。。。。
         (Pm9:38)

【2011年】ツイッターつぶやき
ウォール街のデモが全国に拡大されるようです。
先のバブル崩壊による経済の混迷が国民生活に大きく表れてきているということでしょう。この国民生活の後退に対比して銀行などの金融機関は救われている中にその矛盾が目に見えるようになり国民の怒りが爆発したのでしょう。
このようなことは日本のバブル崩壊時にもあったことで、日本ばかりではなくて今回のアメリカの状況を見ても経済の混迷には法則性がありその法則に沿って国民生活の困窮は増大をしているという先進国の資本主義の矛盾が現れているということだろう。ヨーロッパはギリシャやアイスランドそして今イタリアが危なくなっている。これも先進国の資本主義である。
アメリカ、ヨーロッパ、そして日本の混迷の長期化は全世界を覆う経済の混迷になり、先進国が中心となっていた資本主義の崩壊過程ではないか?
それが世界同時恐慌につながるのか。
このようなときに国民がどのような態度に出るかが問われるわけだが、ウォール街のデモも下手をすればガス抜きに終わるし、新たな変革の方向性を確立しないと出口の見えない怒りになるかもしれない。
この混迷は戦争につながる。
これを避けるには、資本主義のより発展した形での社会民主主義を考えざるを得ないだろう。現状の混迷とその出口の見えない方向性のないものは世界をどんな方向に進めるだろう。現状を何とかして継続することしか考えない中に危険性がある。
富裕層や特権的階級それが企業活動に結び付き、それがまたこれらの階層を守る。これが社会のシステムとして守る唯一のものとなってしまったら。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
昨日4日の朝日新聞社説によると、働いていない人と就労者の比率はここ10年、1対1前後で安定している(労働経済白書)そうです。
高齢者が増えて子供が減ればこの1対1の関係にも変化はないという事でしょうか。高齢者や女性が働けば将来においても就労者数は増えると。年寄りを支えるのに就労者何人で一人を支えるかの試算もそうは暗いものではないという事でしょう。
どことなく眉に唾をつけないといけないような中身である。
今、問題になっているのは公助部分をどう保証していくかです。政府の考えなどでは、公助だけではなくて自助や共助が強調され始めています。年寄りを支えるのに就労者何人で一人を支えるかの試算は公助の問題で語られているのであり、この公助を守るための就労者数や中身の問題が語られなくてはいけないわけです。
たとえば高齢者も働けば就労人口は増えるというのは、今話が持ち上がっている年金支給年齢をさらに引き上げて公助部分の負担を少なくする中で現役世代の負担を減らし高齢者は自助や家族の共助でというものに他ならない。社説はこういった政策を促進しろと言っているに他ならないのです。自助や共助のためには亭主一人の収入ではどうにもならない。だから女性も働けと。それもまた就労人口の増加だと。社説は、公助から自助・共助へという流れに乗った主張でしょう。
もちろん高齢者や女性の労働は小遣い稼ぎ程度でしかありません。
女性の積極的な社会進出としての正社員は今の雇用状態からして難しいでしょう。
この雇用の中身の問題については何も言っていない。就労者人口を増やすには失業の改善が不可欠ですし、社会保障を維持できるだけの賃金や安定雇用が必要なわけです。
結局、1対1の関係は変わらないという中身の問題が語られないのです。

【2013年】ツイッターつぶやき
朝日新聞朝刊に「米、揺らぐアジア重視」という記事があった。産経新聞にも「米大統領、揺らぐ威信 外交迷走 アジア重視戦略に冷水」という記事がある。
アメリカも経済発展の可能性あるアジアを軽視するようになったわけではないでしょうが、シリア問題や時刻の政府機関一部停止(デフォルト危機)など自国の内部矛盾が高まってきたことによりアジアの手が回らなくなっているのでしょう。ある意味今現在のアメリカの限界性を示しています。「アメリカは世界の警察官ではない」。。。
その中で日米は防衛指針(日本側にとっては集団的自衛権の今後を見据えて)を改定をして日本の役割を大きくした。しかしアジアの中の中国の台頭にはアメリカも一目置かねばならない。中国のアメリカ国債の保有を見ても。日米安保もこの経済面にも重点を置かざるを得ない。しかしアメリカは今の安倍政権に見える日本の右傾化を見過ごすわけにもいかない。
中国は経済面での味への働きかけと同時に領土問題での強硬さに飴と鞭を使い分けている。しかしアジアの中での中国の存在は増すばかりでしょう。そこに日本の影がだんだんと薄くなる。日本もいつデフォルト状態になるかわからない。
アメリカのアジア重視への限界性は日本の限界性にもつながる。
アベノミクスを方向転換させなければ。。。。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
昔から赤ん坊や子供の育て方はその時代の流行のようなものでころころ変わったと思う。
専門家も親は威厳を示して子供と関われ、いや、友達のように接するべきだとか。。。。。
時には親はノイローゼになってしまうほど情報に迷わされてきたのではないでしょうか。
ここで子育て論がどうのこうのとかく気持ちはないのですが、花の育て方も同じ状況ではないかと思ってしまったのです。
今日キンギョソウを買ってきました。
いつも今まで育てたことのない花の時はネットで育て方を見るようにしています。
キンギョソウを検索したら、その育て方は春に植えるとありました。夏は涼しいところに鉢を置いておくと秋にはまた裂くと。春植えにしては花屋さんで売っていたし。。。。でも数は少なかったので夏の売れ残り?と思ってしまいました。しかし花芽はたくさんついていて弱った花ではないしまだ苗の状態です。
おかしいなぁ?と思いながらたくさん検索したら秋植えの花だとありました。寒冷地では春植えのようですが。
ネットで調べればいいかぁ。。。は、案外その情報を整理することが難しいようですね。鼻の育て方に限らずその他もろもろのものも。
花の育て方では、水やりの方法ですね。水を好むのでたっぷり与えると書いてある一方で根腐れも。逆にあまり水を与えないと書いてあるが、土の表面が乾いたらたっぷりと水を上げるとか。
素人は迷いますなぁ。。。。。
結局情報は情報であり、自分の頭で考えて試行錯誤しながら育てていくしかないのでしょう。
これも花の育て方に限ったことではないと感じることが多いです。
今年もこの試行錯誤が続きました。
天気も日照時間が少なかったり、気温が上がらなかったり。。。。。花の土は理想的な性質のものが良いのでしょうが、そうは言っても東京では花によって土の入れ替えで捨てられないし。
どんよりとしてしまうことが多いですが、この試行錯誤がまた楽しいのかもしれません。

【2018年】ツイッターつぶやき
近所の方から北海道のビーツをもらいました。
ビーツ・・・・もらってもあまりうれしくない。何しろどうやって食ったらよいのかわからず買ったことがないのです。
以前ビーツの酢漬けのようなものを食った覚えがありましたので、つくってみました。
ビーツは薄くスライスして塩を振って10分ほどしんなりするまで置いておきます。
その間に漬けダレを。。。。。
梅干し、ハチミツ、酢、塩を良くかき混ぜておきます。
そこに先ほど塩漬けにしておいたビーツを入れて味をなじませます。
器に入れて冷蔵庫へ。
さてどんな味になるかぁ・・・・・
そういえば、昔お袋がカブの酢漬けを時々作っていました。この味を思い出しました。
ビーツはまだ半分残っているので明日の朝サラダにでもと思うのですが生でも食えるんでしょうか?

【2019年】ツイッターつぶやき
やっと。。。。。
ずっと9月が過ぎればと思って忙しい日々を過ごしていました。
忙しいといっても時間はたっぷりあるのですが、頭の中が忙しいというのか、なんだかんだという時間がせわしないというのか。。。。
今日やっとB4で6枚ほどのレポートのようなものも書き終えてすっと肩の荷が下りました。
あとは時間が過ぎていくのを見つめるだけ。
ここ数年こんな年を過ごしています。

【2020年】ツイッターつぶやき
安倍総理はその政策の柱としてアベノミクスという経済政策と積極的平和主義を置いた。
この積極的平和主義は明文改憲の方向性と日米同盟に置いた。
戦後の自民党はずっと解釈改憲を中心に軍事力強化を行ってきたが、一方では憲法上の平和主義(9条)があることにより対アメリカに対して軍事行動を行えないことを伝えてきた。
自民党内では小泉内閣の自民党をぶっ潰すという中での古い自民党体質(解釈改憲派というべきか?)を変化させ安倍政権に引き継がれてそれが積極的平和主義となったのでしょう。
積極的平和主義は、日本の平和と安定を敵国との戦争も侍さない行動の中に作り上げることにある。その中に拉致問題解決も含まれ対北朝鮮と日米同盟を対置した。日米同盟はアメリカを守るとすることにより戦争を行えるようにしたもので、仮にアメリカと北朝鮮が戦闘状態に入った場合アメリカを守るために日本も後方支援にしても何かしらの軍事行動を起こすことにある。そのためにはどうしても会見が必要で、最低限9条の中に自衛隊を明記する必要が出てくる。これが明文改憲です。
こう見るとこの間の自民党内の権力闘争は案外激しかったのかもしれません。そして解釈改憲での平和維持派が負けてしまったのでしょう。
この自民党内の解釈改憲派は自民党から離れて現在の野党となっているのかもしれない。野党といっても旧社会党陣営の衰退があり自民党の分裂あるいは分派という形でしょう。
しかしこの野党のの力は重要でそこに自民党内の解釈改憲派も合流すべきだと思います。
少なくとも民主派という形をとることが必要です。民主派の結集に共産党や社民党が統一戦線として入る。これがうまくいくと次の選挙もある程度生き残れるかもしれません。力の問題は現実の政治の中の矛盾をして現在の自民党の素顔が見えるでしょう。それは自滅的な政策にならざるを得ません。それは国民の信頼をなくしていくものです。

【2021年】ツイッターつぶやき
岸田内閣が発足しましたが、内閣支持率も49%と低調ですね。
安倍、菅に続く内閣としてその政治姿勢に変わりがないというものが見えます。これまで主張してきたことがトーンダウンしながら総裁選がありましたがその陰には安倍さんがいたとも。
もちろん岸田さん以外の候補が総裁になってもそうは自民党が替わることはないはずでその買えようとするエネルギーは感じません。ただ高市さんだけが主張がぶれなかったのですがそれは安倍政権の右翼的な部分を前面に出したということですから自民党もさらに悪くなるおいう意味において自民党が変わってしまう。
国民の自民党離れに金の問題がありますが、岸田さんがあまり桟を入閣させたことで自民党の浄化も期待できません。
そもそも自民党で日本をよい方向へ引っ張ることができるのか・
その人材が自民党内にあるのか?今回の組閣の中身を見てイメージ的に見てもいませんね。
ですから野党に政権を移してもその人材がいるのかという心配が出ていますが自民党にもないのです。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカは4つの「敵」と闘っている。
エネルギーと穀物を中心にロシアと闘い、経済では中国と闘い、独り歩きをはじめた発展途上国(G20等)と闘い、そして資本主義の矛盾と闘っている。
その中心的な思想が保護主義というアメリカの国益と世界を動かす金融資本家の論理にある。
アメリカは軍事的にはNATOと二国間の軍事同盟(日本など)を使う。経済的には環太平洋の経済連携を。発展途上国では昔のような独裁的な傀儡政権を使えなくなり、アメリカの経済圏への取り込みを。そして最後は、資本主義の矛盾が噴き出た中での分断国家という内政で力による解決を。
このアメリカの4つの闘いにG7を中心に軍事的経済的同盟国を犠牲にしながら闘う姿をむき出しにする。
アメリカの衰退では多くの国々がその影響を多く受けるでしょう。しかしその悪い影響が国民の目をアメリカに向けさせるようになるでしょう。
アメリカという資本主義の楼閣をどのようないソフトランディングさせるかが世界の悩みとなるでしょう。
かといってアメリカに代わる資本主義は見えない。中国やロシアはアメリカに代わる資本主義とは違うものを要求するでしょう。
EUは独立性がある。
アメリカと心中するのは日本ぐらいかもしれない。

【2023年】ツイッターつぶやき
ジャニー北川さんからの性被害についてBBCだったか外国の報道があったことで国内でも明るみに出た。明るみに出たといっても知っていて何も知ってこなかった日本のマスコミも動かざるを得なくなったのでしょう。開国されてしまった日本のマスコミは右往左往している。これまでもマスコミはわかっていた部分があったはずですが、報道したのは週刊誌ですから大手マスコミは無視をしてきた。
精被害者は当時未成年者でもあり児童であった場合が考えられる。
ジャニーさんが亡くなってしまったからでしょうが、警察の動きもありませんね。もちろん被害届が出ていないのか時効になっているものもあるのか?しかしジャニーズによる賠償は今後出てきますので被害の実態はあるということです。しかし被害届は出さないような示談でしょうか。
被害実態は闇に葬られますね。
ジャニーズの記者会見がありましたが、質問者のNG問題が出ています。ジャニーズは関与していないとして依頼した会社に責任をかぶせている。しかし記者会見前にNGは知っていたわけです。
この点でも自体をはっきりさせることに対して記者会見も規制した。支持の世界のようなもんです。
被害者の方の報道に対する人権もあります。しかしこれを盾にしてうやむやにしようとするジャニーズ側の方の言葉はいけませんね。
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