オリンピックに向けても喫煙所問題があり室内禁煙が進むようです。完全分煙と加熱たばこによる対策が求められていますが、「害はゼロではない」という論理で規制されるでしょう。
喫煙問題で取り上げられる害でPM2.5があります。
しかしこのPM2.5は大気汚染全体の問題で、禁煙が進めば解決する問題ではありません。大気汚染でスカイツリーがかすむこともあるそうですが、たばこの煙で霞むわけではありません。
いろいろと調べてみると家庭内でもPM2.5の汚染は大きいようです。
特に厨房は多くのPM2.5が発生しているらしいです。
こちらのサイトの「調理・たばこ」の棒グラフを見てみると、
「家庭の厨房(つまり調理)でも「700μg/m3」程度のPM2.5が発生しているようです」(引用)という実態があります。
喫煙室ではどうかといえば、500μg/m3程度でしょうか。
他のサイトによれば完全分煙の禁煙席では50μg/m3以下程度のようです。外気に存在するPM2.5を差し引けばたばこ由来のものは微量となるでしょう。
肺腺癌は女性に多いと言われていますが、禁煙運動では受動喫煙の問題で肺の奥まで到達するPM2.5を問題にしているようですが、上記の家庭内の厨房を実態を見れば、1時間厨房に立つリスクよりも完全分煙の喫煙席で1時間過ごすリスクの方がよほど小さいと見るべきでしょう。もちろん厨房に立つ時間は女性の方が圧倒的に多いわけですから、腺癌もたばこ以外の原因と見たほうが良いでしょう。
完全分煙席で過ごす時間は1日の内でわずかな時間です。そして受動喫煙のタバコの濃度は少ない。
以上を見てみると、禁煙でなくても完全分煙の強化でも十分なのです。
喫煙問題で取り上げられる害でPM2.5があります。
しかしこのPM2.5は大気汚染全体の問題で、禁煙が進めば解決する問題ではありません。大気汚染でスカイツリーがかすむこともあるそうですが、たばこの煙で霞むわけではありません。
いろいろと調べてみると家庭内でもPM2.5の汚染は大きいようです。
特に厨房は多くのPM2.5が発生しているらしいです。
こちらのサイトの「調理・たばこ」の棒グラフを見てみると、
「家庭の厨房(つまり調理)でも「700μg/m3」程度のPM2.5が発生しているようです」(引用)という実態があります。
喫煙室ではどうかといえば、500μg/m3程度でしょうか。
他のサイトによれば完全分煙の禁煙席では50μg/m3以下程度のようです。外気に存在するPM2.5を差し引けばたばこ由来のものは微量となるでしょう。
肺腺癌は女性に多いと言われていますが、禁煙運動では受動喫煙の問題で肺の奥まで到達するPM2.5を問題にしているようですが、上記の家庭内の厨房を実態を見れば、1時間厨房に立つリスクよりも完全分煙の喫煙席で1時間過ごすリスクの方がよほど小さいと見るべきでしょう。もちろん厨房に立つ時間は女性の方が圧倒的に多いわけですから、腺癌もたばこ以外の原因と見たほうが良いでしょう。
完全分煙席で過ごす時間は1日の内でわずかな時間です。そして受動喫煙のタバコの濃度は少ない。
以上を見てみると、禁煙でなくても完全分煙の強化でも十分なのです。
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