去年はアメリカやヨーロッパでインフレの矛盾が出はじめていました。
コロナもありますが、経済の停滞は消費を減らす。企業は生産調整に入る。すると物価は上昇する。
そこで生産量を増加させますが、一度上がった物価でその商品は動く。
生産量を上げても物価が下がらない。再び過剰生産気味になるでしょう。
この時デフレ圧力が働く。デフレ自体は経済法則だから問題はないが、経済不況を伴うとデフレは牙をむく。
物価が下がり続けても不況下では消費は少なくなる。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 8月 4日(木)「デフレ圧力」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
コロナもありますが、経済の停滞は消費を減らす。企業は生産調整に入る。すると物価は上昇する。
そこで生産量を増加させますが、一度上がった物価でその商品は動く。
生産量を上げても物価が下がらない。再び過剰生産気味になるでしょう。
この時デフレ圧力が働く。デフレ自体は経済法則だから問題はないが、経済不況を伴うとデフレは牙をむく。
物価が下がり続けても不況下では消費は少なくなる。
≪去年の今日はこんなことを・・・≫
2022年 8月 4日(木)「デフレ圧力」
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
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