去年の今頃はトランプさんが北朝鮮への先制攻撃も辞さずという報道があったようです。
安倍内閣は平和を言いながらもその平和を作り出すのは「積極的平和主義」だとしてアメリカの中東での軍事政策による安定を模擬したような軍事力を背景にした安定を言っていました。このような両国ですから日米安保は軍事的同盟国というものに走りました。
日本は一時アメリカへのミサイル攻撃を撃ち落とすことも辞さずと発言しました。
一気に戦争の危機は深まったのかと思います。
しかしオリンピックを境に南北の対話が始まり、米朝会談の実現できる雰囲気となっています。日本は上げたこぶしをどうするのか。。。。。
中国は米朝会談を歓迎するでしょう。
一応最悪の事態は遠のいたように思います。
平和は平和憲法があるからではなくて、その憲法の理念に沿って外交も含めて政策的に行動するから平和を維持できるわけです。これに対して憲法で平和は守れない、敵が攻めてきたら9条を出して日本を守れるのかという素朴すぎる反論が出ています。過程の話はいくらでも危機を作り出すことができますし、相手国へ危機を与えるでしょう。ですから憲法に沿って平和を維持する行動が必要なのです。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
安倍内閣は平和を言いながらもその平和を作り出すのは「積極的平和主義」だとしてアメリカの中東での軍事政策による安定を模擬したような軍事力を背景にした安定を言っていました。このような両国ですから日米安保は軍事的同盟国というものに走りました。
日本は一時アメリカへのミサイル攻撃を撃ち落とすことも辞さずと発言しました。
一気に戦争の危機は深まったのかと思います。
しかしオリンピックを境に南北の対話が始まり、米朝会談の実現できる雰囲気となっています。日本は上げたこぶしをどうするのか。。。。。
中国は米朝会談を歓迎するでしょう。
一応最悪の事態は遠のいたように思います。
平和は平和憲法があるからではなくて、その憲法の理念に沿って外交も含めて政策的に行動するから平和を維持できるわけです。これに対して憲法で平和は守れない、敵が攻めてきたら9条を出して日本を守れるのかという素朴すぎる反論が出ています。過程の話はいくらでも危機を作り出すことができますし、相手国へ危機を与えるでしょう。ですから憲法に沿って平和を維持する行動が必要なのです。
「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」
3月11日という日
【2017年】ツイッターつぶやきトランプさんが北朝鮮への先制攻撃をにおわせている。 仮にこの先制攻撃が日米安保のして日本国内のアメリカ軍が行うとすれば、そして日本がそれを承認す......
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