夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2020年 8月17日(月)「川上弘美東京日記:コロシアム建造。」

2020年08月17日 11時19分16秒 | 「本・文学」
川上弘美さんの東京日記が更新されました。
6月川上さんの心の中にコロシアムが建造された。。。。。
うん?(笑)
コロナ騒ぎの中、いきなり学校が休みになったり緊急事態宣言が出されたが、6月になってそれがあっさりと解除された。。。。。
大丈夫かな?
誰しもが国民は心の中にコロシアムを建造してしまったでしょうなぁ。
コロナ対策と経済を天秤にかけてしまう社会全体もそうですが、それは一人一人の問題で”葛藤”が激しく始まる。
体重計が怖いというのもまた葛藤ですなぁ。。。。。。

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2020年 8月16日(日)「日本政治の進路を間違えると大変なことになる」

2020年08月16日 22時26分40秒 | 「政治・経済」
昨日も書きましたが安倍総理は露骨に戦争を行える積極的平和主義を露骨に表明した。
これは韓国や中国との関係をさらに悪化するでしょう。そして露骨なアメリカ追随主義は政治とともに経済に大きく影響してくるでしょう。
(以下ツイッターから)
安全保障を理由に韓国への半導体輸出規制に反発した韓国での日本製品不買運動が長期化しているようです。
この長期化には日本製品がなくても不便ではないという人が69%と広がっているからであるようです。
なにも日用品の不買運動が起きているというだけではなくて半導体自体の国産化(日本企業誘致も?)を目指し日本に依拠していたフッ化水素自体も高純度で生産できるかもしれない状態に
韓国だけではなく、対中国に対してもアメリカ追随の中日本は経済面でも苦しい立場に置かれるかもしれない。
国内の保守層でも政治対立から中国離れを言いはじめているが、中国の消費又は競争力を捨てることはできないでしょう。
日本の保守思想は日本を孤立させる。
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池に浮かぶ月932【8月16日】

2020年08月16日 18時48分22秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は商品の価値と使用価値(有用性)について。
生産性の向上とその企業間競争はより少ない労働力量で大量の商品を生産する。このことにより商品価値は低下をして価格は下落する。
デフレである。しかしデフレを人為的な経済対策によりデフレ不況を招く。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 8月16日(金)「商品の使用価値と価値」

ある企業でAという商品を月間1万個生産していたとする。その企業が生産性を高めて同じ量の労働力(労働者の数という面でも)を用いて1万1千個(10%増)の商品を生産できるようになった......

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2020年 8月15日(土)「積極的平和主義」

2020年08月15日 22時01分18秒 | 「思うこと」
終戦記念日。
安倍総理は全国戦没者追悼式で、先の戦争でのアジア食への加害を口にせず初めて積極的平和主義を口にしたようです。
このブログでもこれまでこの「積極的平和主義」について書いてきました。
平和主義という言葉を使っていますが、中身は真逆で日米の同盟関係も日本が参戦する方向に向かいましたが、この日米同盟を基に戦争を含めた力による「安定」に平和を求めています。
期待朝鮮との拉致問題解決を話し合いに持ち込むことはせずに、アメリカの軍事行動に依拠しています。そこに同盟国として日本も何かしらの軍事行動を起こして拉致問題を解決する手段を模索しているでしょう。
日米同盟強化の中で領土問題などで対立する中国や最近の韓国も視野に入れて力の政策を行っていくでしょう。
アジア諸国への加害を認めないということは、内政的には多くの市民が戦争の犠牲になりましたが、無謀な戦争そして軍国主義体制であった国の国民に対する責任も放棄されていきます。ですから原爆の犠牲者にも沖縄にも冷たい態度を取り続けてきましたし今後も国民が国に奉仕する国家観が前面に出てくるでしょう。
戦争という最も悲惨な経験を正しく総括しない国はまた必ず同じ親街を行います。
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池に浮かぶ月931【8月15日】

2020年08月15日 18時44分17秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は中国で「おやじビキニ」姿の規制があったようです。
暑い中親父がTシャツおっぱいの下あたりまでたくし上げて歩いているそうです。見るからに涼しそうなので真似をしたらかなり涼しいです。
日本でも昔はおやじのステテコ姿が夏の風物詩のようなものでした。
見た目が悪いということで、日本でも中国でも規制されてしまうんですなぁ。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 8月15日(木)「おやじビキニ」

おやじビキニ。。。。。。いいですなぁ。先日テレビニュースで中国のおやじがTシャツなどをおっぱいの下までたくし上げて涼を取るのが風習のようになっているというのをやっていました。......

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2020年 8月14日(金)「2% 28万人」

2020年08月14日 22時29分49秒 | 「思うこと」
安倍総理が長い、なが~い夏休みをおくっていますが、帰省も別荘にも好きなゴルフにも行けず小池都知事に対して怒っているというニュースがありましたが、安倍総理も東京都から出ることを憚ったようです。尊なかなか小池都知事が会見して8日から10日の三連休に都外に出かけた都民が2%だったとして都民に協力の例をしました。2%と言っても人口が1400万人として28万人は出かけたことになります。東京都の10万人当たりの感染者数は直近で約15人弱ですから、45人程度は出かけたことになります。でも、出かけるのは若い人が中心でしょうから出かけた感染者は100人程度いたとしてもいいのかもしれません。また若い人だけではなくて政府の経済活動を積極的に支えるとして出かけた方もいるでしょうね。
3連休の数字ですが、10日から16日のお盆休みはどうでしょうか?
やはり数%ぐらいかもしれませんが、東京だけではなくて大都市圏の実態を含めてお盆休み明けの1週間から2週間の全国の感染者数が気になります。
もちろんお盆休みは会社が休みにもなりますからこの面で通勤電車や飲み会などを通じた人の接触は少なくなるでしょう。いろいろな面で総合的にどんな数値になるか。。。。。
しかし政府の緊急事態宣言の早すぎる解除の街がいや3連休中のGp Toという経済政策は誤りだったことに間違いはないでしょう。
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池に浮かぶ月930【8月14日】

2020年08月14日 18時16分33秒 | 「池に浮かぶ月」
「日本はすでに強権政治の社会になっていると見たほうが良いでしょう。そしてその強権政治が生み出す社会はやはり力の社会となる。経済的格差と同時に力の社会における力の格差が大きくなる」
外交では韓国への力の政治を強めている。
拉致問題の解決は失敗に終わっているが、安倍政権に基本的な政策である「積極的平和主義」という武力も含めた力の解決もアメリカトランプさんの対北朝鮮政策の平和的な話し合いでとん挫した。そして今では敵基地への先制攻撃も侍さないという危ない方向に向かっている。
しかし安倍政権は政治経済でも内政はめちゃくちゃになり、外交すべてが金の力。
八方ふさがりの中何をするのか。。。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 8月14日(水)「経済と強権政治」

日本はすでに強権政治の社会になっていると見たほうが良いでしょう。そしてその強権政治が生み出す社会はやはり力の社会となる。経済的格差と同時に力の社会における力の格差が大きくなる。力の......

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2020年 8月13日(木)「長引くだろうなぁ。。。」

2020年08月13日 22時30分15秒 | 「思うこと」
今の日本は重症者や死亡者が少ないし、若い人はほとんど無症状で終わるから検査など必要ないという人も出ている。その中で経済をまわせばいいということでしょう。
こういったことを言う方は案外声が大きい人がいたりして日本人は声の大きさで判断してしまうことがある。
政府の対応も同じ方向に向いています。
かといって感染が見つかれば対処しなければならないし濃厚接触者も検査しなくてはいけない。学校もクラスターが発生し子供たちも感染している。この中で高齢者や持病を持つ人の重症化や死亡が増えるでしょう。
結局この感染の広がりは経済を停滞させるでしょう。
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池に浮かぶ月929【8月13日】

2020年08月13日 20時48分12秒 | 「池に浮かぶ月」
去年はあおり運転が多発して事故にもつながりました。
あおり運転をやる人が悪いのですが、車で走っているとあおり運転を誘発するような走り方をしている車が時々ありますね。後ろの車の出ライバーがあおり運転をするような人でないので何も起きませんが、、、、、
わざとやっているならばこれもあおり運転でしょう。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 8月13日(火)「右側車線は追い抜き車線」

テレビニュースで何回も高速道路上でのあおり運転と暴力の事件を取り上げていた。なぜあおり運転と暴力となってしまったかのもともとは、被害を受けた車が追い越し車線を左車線の車と並行して......

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2020年 8月12日(水)「デカダンス」

2020年08月12日 21時32分12秒 | 「思うこと」
デカダン
この言葉は相当幅広く使われているようです。
退廃、荒廃、猜疑心と悲観、反権威。。。。。。
そしてこのようなものを生活や思考の中に取り入れて生きようとするデカダンス
これは思想や芸術面として現れてくるようですが、その背景には政治の退廃や後輩そして経済を含めた没落と衰退の中に現れてきます。
デカダンの対義語とはなにかはわかりませんが、一つにここ数年多く見られるようになった「ニッポンすごい」という大衆的国家観があると思いますが、政治に白経済にしろ没落と衰退が隠せなくなった時にその延長線上としても反動としても退廃や後輩につながるという面ではデカダンの逸出思われます。
このデカダンが大衆の中に現れてしまうのはある面社会から疎外されている中で仕方ない面もs利ますが、実は政治や官僚組織あるいは企業組織の中にも広がり、マスコミや知識人がこれを大衆の中にデカダンスをさらに煽るようになります。
政治に理念や理想がなくなり何でもありになります。その政治を支える官僚も何でもありになります。そこに忖度するマスコミなどの人々が何でもありとなります。理念や理想がないですからそれは荒廃であり退廃につながっていく。
時には平和を脅かす言動にもつながっていきます。排外主義というデカダンス。
残念なことですが、現在のコロナ騒動の中にも政治経済はアベノミクスと出口放棄の日銀緩和が続いて現れ、国民不在の政治と経済がコロナ対策にも現れてしまい、政治は官僚の人事権を奪って政治主導になったかと言えばそれは表面的であり、実は安倍内閣に乗っかった官僚の独裁が生まれて無能な政治を支配しはじめている。数の力を持つ政治が腐敗をしていますが力だけを持つのですから、コロナの専門家をはじめ専門家や知識人そしてマスコミが忖度を始める。
結果コロナ対策についても国民を納得させる政策にも示せず、責任を地方自治体と国民一人ひとりへの自己責任という無政府的な状態となっている。
政治や国家組織自体がデカダンス状態。
その国家組織に置かれている国民もお盆休みにしても東京から規制する人に露骨に帰れという人も現れ、逆にマスク拒否者やコロナなど怖くないとして観念的な自由(間違った反権威)を社会に広める人も現れる。
もちろん冷静な国民そして専門家や知識人が多いですし、まじめなマスコミや政治家官僚も多いでしょう。しかしここに組織性がなくなっている。
野党の仕事はこの組織性を作ることにある。
組織性は団結です。そして団結は思想(理念)です。

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池に浮かぶ月928【8月12日】

2020年08月12日 18時46分14秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は川上弘美さんの「東京日記」を読みました。
毎月1回ウェッブで読めますが、なんというのか、毎日殺伐とした中で脳味噌の使わない部分が目覚めるような気持ちよさを味わっています。
そういえば、今月もそろそろですね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 8月12日(月)「川上弘美 東京日記:横ぎるタヌキ。」

川上弘美さんの「東京日記」が更新されました。川上さんが住む東京は6月ごろは長い雨続きで日照時間は短くて気温が上がりませんでしたね。わが家の花たちもどんよりとしていました。池もど......

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2020年 8月11日(火)「室温33.7度」

2020年08月11日 22時07分19秒 | 「思うこと」
かなりやばいです。
夜10時、この時間でも室内の気温が33.7度あります。
完全に壁が熱を吸収してしまったようです。
このまま寝たらやばいですなぁ。。。。。。。
子供の頃、窓を開けて蚊帳をつって扇風機をつけて寝てましたが、その当時はその扇風機の風でも涼しく感じました。今ではエアコンの風がないとだめです。温暖化で気温が上がっているのかもしれませんが、人間の体自体が暑さ寒さに弱くなっているのかもしれません。そういえば、子供の頃炎天下で遊んでいると日射病になると注意されましたが、夜はそんなことは言われたことがなかったです。今で熱中症を夜も心配しなければならない。
10年後20年後ぐらいには夏は40度が当たり前になるのかもしれませんね。
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池に浮かぶ月927【8月11日】

2020年08月11日 18時21分15秒 | 「池に浮かぶ月」
去年は邪道ですが味噌汁から冷やし汁を作りました。
ギンギンに冷蔵庫で冷やしておいていろいろな具材を入れました。
やはり茗荷がいいですなぁ。。。。。。
今年もこう熱いと冷たいものが食いたくなりますが、それでは体も弱りますのでがっつり食べましょう。。。。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 8月11日(日)「冷や汁」

1年ぶりに冷や汁を作りました。わが家の冷や汁の作り方は邪道かもと思いつつもおいしいので夏は作ります。なぜ邪道かというと、茄子を入れたいのでまずは茄子の味噌汁作りから。本来はすり......

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2020年 8月10日(月)「三連休終わり」

2020年08月10日 22時49分15秒 | 「思うこと」
全国的な感染拡大の中、お盆休みがはじまり三連休が終わりました。
国と自治体の対応にばらつきが出ましたし、都道府県単位でもその中で対応のばらつきが出ました。そして政府内においても対応が二転三転することも。
政治がこの状態ですから、国民はどう判断したらよいのかわからなくなっていました。
日本社会全体が右往左往しながらばらばらに行動が起きていたのではないかと思います。
全国的な感染拡大と都道府県別に出された自粛の中、やはり多くの国民は感染品様に行動を自粛していた人が多いと思います。その反面コロナなんて風邪のようなものだ、それより経済が大切だろうと積極的に動き回っていた人もある程度いたようです。
この中で三連休が終わったのですが、混沌とした社会全体の動きが感染拡大の縮小に向かったかさらなる拡大に向かったか、この判断はすぐには出ません。また、16日の日曜日までは五月雨式に盆休みが入りますから9月に入ってからどうかですね。
感染拡大防止に動いた国民が相当多いなら感染は縮小しますし、積極的に動く方が少数でもその動きによっては(三密を避けるなどの感染拡大防止をあまり気にしないなど)また9月に波が来るかもしれません。
結局はGo Toや帰省を個人に任せることが危険だったことは確かです。
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池に浮かぶ月926【8月10日】

2020年08月10日 18時08分14秒 | 「池に浮かぶ月」
去年も6,7月は雨が続いて日照時間が少なく、8月になってからは旱でした。
今年も同じパターンで旱になるかもしれません。
どこかの県で雨が降らないので雨ごいをしたら今度は洪水になったというニュースがありましたが、天候は人間の思うように程よいというのがありませんね。

「池の上に月が昇る
その池に写る月は現実の月ではない
しかし現実の月を写したものであることでその池に浮かぶ月も現実である
人間の過去もすでに現実としては存在しない
しかし過去の時間の中で現実であった」

2019年 8月10日(土)「旱」

毎日猛暑が続いています。残暑厳しい初秋。。。。最近西日が強くなり火であぶられたような暑さ、いや、熱さです。6月から7月初めまではずっと雨が続いて日照時間が少なかったのですが、......

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