夕螺の一言日記

毎日心に浮かんだことなどを書いてみたいと思います。。。(2014年3月13日開設)

2024年 8月 5日(月)「暴落」

2024年08月05日 20時32分48秒 | 「政治・経済」
株価4451円安。
税分ぜいぶん下げましたなぁ。。。。。。
リーマンショック以上の下げだとか。
しかし、日本株の暴落が世界同時株安にはつながらないでしょうね。
昔のような経済力なら影響力ありますが。
問題はアメリカ株ですね。
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「8月 5日という日」

2024年08月05日 07時44分59秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
株価4451円安。
税分ぜいぶん下げましたなぁ。。。。。。
リーマンショック以上の下げだとか。
しかし、日本株の暴落が世界同時株安にはつながらないでしょうね。
昔のような経済力なら影響力ありますが。
問題はアメリカ株ですね。

≪過去の記事≫

【2004年】
昨夜は飲んできてしまいました。。。
ハハハ・・・ビールがうまい!
曇り空で風は強いのですがじっとりとしています。

【2005年】
きのうの日記や「ぶらり旅」にも書いたように栃木県の益子に行ってきましたが、そこで触れた言葉に「民芸」がありました。
ぶらり旅では、あまりにも無知な主観で感想を書きましたが、一口に「民芸」と言ってもそのとらえ方にはいろいろあるようでした。
こうやって帰ってから出かけ先で見つけたものや言葉、そして人についてネットで検索するのもひとつの楽しみであります。
そんな中、大きな病気をしているにもかかわらず、益子焼を愛する方のHPに出会いました。
こうして少しずつネットの広い海に「興味」という船を漕ぎ出しています。
東京は暑かったです。予報では35度。。。日の照りつけるアスファルトの上はもっと高かったと思います。風がありましたが、熱風状態でした。
でも、からっと晴れた強い光の中を歩くのは気持ちが良かったです。あまりにも暑いと暑さよりも鳥肌が立つんですね。。。汗もあまりかかない。もしかしてすぐに汗も蒸発するのか?まぁ、砂漠でもあるまいし。。。。ハハハ

「姉の結婚」
                      集英社文庫
              群 ようこ  著
表題作「姉の結婚」を含む8人の女性たちが登場する短編集です。
テレビなどではセレブという言葉が氾濫し、雑誌ではきれいな女性が華やかな服を着た写真が載っている。有名ブランドのバッグやら小物やらが紹介される。エステやジムに通い、小顔に見せるメークなどと化粧も大変である。そして海外旅行と。。。
このような世界そのものの生活をしている女性たちがもちろんいるのは確かで、すべてを完璧に備えている女性たちもいるだろう。
しかし。。。。「しかしまてよ?」と思わされるのがこの短編集である。また、この「しかしまてよ?」という実際の生活の中の女性たちを描くのが群さんの特徴でもある。
この前電車に乗っていたら、それこそ雑誌から抜け出たような女性が向いに座っていた。膝の上には有名ブランドの名が大きく入った白い紙のバッグが載っている。しかしその有名ブランドの紙バッグは、よく見ると汚れもありしわが目立つ。どう見ても後生大事にそうとう使い込んでいる紙袋である。紙袋などは、商品を入れてもらい店から家まで持ち帰るまでに使うべきものだろうが。。。
多くの女性たちは、あるところには金を使うが、そのほかのこととなれば節約をしているのだろう。どこかのお嬢様や、いいとこの奥様は別にしても、会社に勤めて必死に生きている女性たちにそのような余裕はないはずである。ところがテレビや雑誌などでは、その派手な部分しか見えず常に夢を与える。その夢と現実の狭間で女性たちがどのように生きているかである。
これは女性ばかりではなく男も皆同じなのである。
「家賃」では、月給の半分以上の金を家賃につぎ込む女性が出てくる。それが彼女の夢でありその実現だったのである。そしてこだわる。そうなると衣食住への金の配分が狂ってくる。衣類と食事部分は小さくなり、衣食住住住住。。。と
家賃を払うために10円の金もおろそかにはできない。そんな女性を群さん独特の筆は描く。
この女性は、部屋に帰ってくれば安堵し、幸せ感を感じる。
その幸せのためにはほかを犠牲にする。しかし彼女にとっては、苦しいがほかの事を犠牲にしているという意識はないだろう。ひとつに幸せのための努力である。
親の家に同居をしてスネをかじれない彼女にしてみれば。。。
同時にその他の作品では家族という単位でも描き、その家族という単位の中に生きる一人の女性を描く。
20歳ほどの若さで結婚をしてしまった夫婦の生活と、あとから続々と結婚をする友人たちへのご祝儀を捻出する女性。
三高といわれる理想の男と結婚をする姉の豪華な結婚式への拠出を頑張る家族。隣の家が豪華に建てかえされる中でも、ささやかな貯金だけを楽しみにし、冒険のできないまじめだけがとりえの父親を見てどんよりする娘。などなど。。。
現実の生活という厳しさが伝わってくる。
「姉の結婚」では、まじめそうに見えた夫の女遊びが発覚する。子供もいるので離婚も渋ってしまう。しかしひょんなことから父親が死んでしまい億単位の金を手に入れる。金が入ったら、その夫を張り倒して離婚。
しかし、その億単位の金をどのように生かすかは定かでない。。。。そこに一人の女性のお店を開くという雑誌に出てくる夢の中に金は消えそうである。
現実の中に生きる厳しさは、夢と理想とへのギャップであり、そこには金と愛情が介入する。この狭間の中で女性たちは必死に生きるのである。
夢と理想への狭間には平凡はない。しかし現実に生きることはこの平凡さにどっぷりと浸からざるを得ない。しかし気持ちはいつも夢と理想を追い求める。追い求める目の前には、腹の出た男がごろんと横になりのんびりと昼寝をしているのである。どんよりする女性たち。。。

【2006年】
暑かったです。
東京も最高気温35度とか。。。夜になっても30度ぐらいあるのではないか。その上風もないし。。。。さすがに風呂上りにクーラーを入れました。
でも、この夏らしい暑さ好きです。
しかし。。。
昨日は、息子が軽い熱中症になりびっくりしました。今日は元気にバイトにも行ってましたので一安心ですが。皆さんもお気をつけください。
水分はもちろん、塩分補給も必要なようです。塩分の取りすぎは良くないというのが通説になっていますが、この暑さの中では、ある程度の塩分は必要では?
毎日梅干をかじっています。
ブログに、今読んでいる森絵都さんの本について
「この前読んだ篠田さんの「レクイエム」も同じような短編集でしたが、「風に。。。」をペラッとみたら読み比べてみたくなりました。
どちらも社会性のある短編集か?短編集のおもしろさにもその中身としても違いがあるのか。」
と、書いたのですが、たしかに社会性があるような。。。。ないような。
「レクイエム」と同じようなわかりにくさがある。「レクイエム」の感想を書いているのですが、どうまとめたらいいのか?
読み方によっては違った感想になるような気がする。

【2007年】
(記事なし)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
100歳以上のお年寄りが消えた?

長寿国日本。。。。。

「100才以上のお年寄りが〇〇〇人」という報道。。。。

なんだったんだろ?

今年は国勢調査?

そういえば平均寿命というのもあまりあてにならないかも

子供の死亡が少ないと自動的に

平均寿命も延びる?と聞いたことがある

まぁ、高齢化社会には間違いないけど。。。。
         (Pm12:22)

少し忙しい一日。。。。。

でも楽しさも。

風呂あがりに涼しい風

このままごろっと寝よう。。。。

タオルケット一枚、いや

何もかけないで寝る

夏はいいですなぁ。。。。。
(Pm10:42)

【2011年】ツイッターつぶやき
         「奥様お尻をどうぞ」
(作・演出)
ケラリーノ・サンドロヴィッチ (ナイロン100℃主宰)
(座長)
古田新太 (劇団☆新感線)
現代の日本、中世の魔女狩りの世界そしてもう一つ虚構の世界が。
現代に日本から舞台は始まります。原発絶対安全員会というどこかで聞いたような連想するような組織が大事故を起こした処理に右往左往します。原発絶対安全、これも一つの虚構の世界でした。そして今なおめどが立たない原発の処理。この日本の世界がやはり虚構の世界である中世の魔女狩りの世界にだぶらされる。そしてそれらを包む第三の虚構の世界が陽のもつ心の世界なのでしょうか。
時間がるときにもう少し考えて感想らしきものをかけたらと思います。
デタラメな世界。混沌とした人の心。その人が作り出すその時代の社会。これもまた案外デタラメなものかもしれません。しかしこのデタレメなものから一つの真実もまた浮かび上がってきます。この演劇はデタラメを強く出していると。。。。しかしある日等の真実を浮かび上がらした統一的なものを見せているおかもしれません。
古田さんの絶妙な笑い。。。。その笑いが悲しみにも怒りにも。
お時間がありましたら是非ご覧ください。おすすめで。アナーキー的なものはデタレメにも結び付きますが、ただのアナーキーとは違うものを感じます。その中で見た人がどんな答えを感じて帰るか。。。。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
小泉政権下にいざなぎ景気を越える長期の好景気があったとされます。その好景気の判断は多くあると思いますが国民には実感なき好景気だったというのもその一つでしょう。
雇用の増加などもあったと言われますが、派遣法の改悪で正社員の減少と不安定雇用の増加はこのころからはじまったのではないでしょうか。そして結果論から言えば100年は大丈夫と言われた年金改革の矛盾も。
これを見ても好景気と国民生活の向上は常に一致するとは限らないことが見えます。逆に好景気を支えるのが国民生活の切り下げによるということもあり得ることが見えます。賃金が下がり続ける中での企業防衛は恒常化しています。
そこで今の政府や日銀の現在の景気判断を鵜呑みにできるでしょうか?
異次元の金融政策と言われた量的緩和による円安と株高に依拠するのが今の景気の判断ですから、景気の判断自体が異次元なもので、その異次元性が上に書いたような好景気と国民生活の安定や向上とは一致しないという中身において現れているでしょう。それどころか国民生活の低下につながることが参院選が終わり矢継ぎ早に出され始めています。
企業の生産意欲と国民の生活必需品の消費が進み、さらに企業は設備投資をして商品量が増えいくというのが好景気なわけです。そこに株高も発生をして経済の過熱が出てくると物価高になって商品価格上昇して市場取引の活発さに貨幣量が足りなくなって貨幣量も増えてインフレ傾向になる。これが通常の好景気でしょう。今はこれが逆立ちをしている。量的緩和で貨幣量を増やしてインフレにして景気も良くしようというのですから。インフレの基本的な経済条件が何もないわけです。
これが異次元の金融政策と異次元の景気回復そして円安誘導からの物価高としての異次元性です。すなわちアベノミクスの経済政策の異次元性です。
この異次元景気判断に悩んで政府も消費増税に迷っている。政府もこの異次元景気判断に自信は持てないのではないでしょうか?もちろん国民生活をさらにていかせて世論も静かで消費も落ちないなら良しとするわけですが、そうは期待通りには行かないでしょう。今の国民の状態はアベノミクスへの「期待」とナショナリズム的な国への「応援」が浸透してきていますから国民を黙らせることはあり得るかもしれません。しかし経済矛盾を黙らせることはできないでしょう。住宅など高級品は駆け込み需要で来年までは消費が伸びるかもしれませんが、消費増税後は消費も減少するでしょう。内需関連企業も消費の減少と円安の影響を受けて消費増税もあるわけですから設備投資はそうはできない。
異次元のインフレと景気判断は一部輸出産業と金融・株だけだがこれも怪しくなってくるでしょう。消費増税は国家財政を潤さないという説もありますから財政の健全化には向かわないかもしれない。
また小泉政権時の国民には実感がなくて逆に苦しくなる好景気という矛盾が再生産される。

【2014年】ツイッターつぶやき
企業の設備投資が増えているという。
「夏の調査としては1990年度(計画で前年度比17.0%増)以来、24年ぶりの高水準となった。」(引用)
しかし24年ぶりの高水準とはいえ、中身を見れば「投資の動機としては「維持・補修」が27.3%と最も大きく、「能力増強」は20.9%と過去最低だった。」(引用)
もちろん設備投資が増えること自体は企業の消費を増やすのですからよいことなのですが、問題は消費の拡大による設備投資増や輸出拡大による設備投資増なのかである。
結局は昨夜書いたように設備投資での商品価値を大衆消費財に転嫁できるかどうかがカギとなるでしょう。

【2015年】ツイッターつぶやき
参議院においてヘイトスピーチ禁止の審議が始まった。
人種や民族などに対する差別を禁止するとともに表現の自由が侵されないかが争点になりそうです。
人種や民族への差別を禁止することは当然必要である。しかし法によって規制される中にその方の拡大会社型の表現の自由を侵すことがあり得る。また文学作品や研究論文などにおいて差別用語が禁止されているが、これが拡大していく懸念がある。
これらをどう見なければならないかは、表現の自由の「表現」が言論に値するかにあるだろう。
ヘイトスピーチは言論ではない。だからそれは表現でもないのである。
だから規制すべきものなのである。

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
内閣改造を行っても新鮮味を感じる人がどのくらいいるだろうか?
内閣改造ですから少しは目玉というものがあるのでしょうが、なぜ新鮮味を感じないか?
内閣改造は安倍総理への疑惑が深まることによる逃げの改造でした。そして総理は安倍さんです。旧内閣から引きずるものとしては一連の安倍総理への疑惑だけではなく、閣僚の失言やスキャンダルそしてとどめは稲田防衛相の『戦闘』隠しです。
この引きずるものをリセットして新たに出直すと頭を下げることでは国民が新内閣に新鮮味や期待を持つことはできないでしょう。
また経済優先が言われていますが、これまでも経済優先だったはずです。しかしふたを開けてみればアベノミクスは失敗をして総括もないままにアベノミクスの真骨頂は構造改革だと。訳の分からないアベノミクスの継続です。経済が混迷を深める中で、政治は集団自衛権としてのアメリカとの軍事同盟京香であり、共謀罪の成立そして改憲の意欲でした。それも十分な国民の理解を得ることなく数の力で押し切りました。
ですから新内閣が経済優先を言っても結局は改憲をどう進めるかにあるでしょう。
すでに消費増税10%をやると言っています。構造改革は労働の規制緩和として過労死容認法ともいわれる労働時間の「規制」や残業代不払いそして労働力の流動化(正社員をどう解雇しやすくするか)が目指されています。個人消費の拡大は企業にお願いして賃上げをするという。これも失敗をしているはずなのに。社会保障は切り下げられるでしょう。これでは経済の好循環は生まれるはずもないのです。しかしここを国民に期待を持たせなくてはいけない。そこで「人間作り革命」という大げさな言葉が出てきます。この国民受けする言葉の羅列は、「輝く女性」や「女性が活躍する社会」がとん挫して政治でも女性大臣や議員の失態があり、新内閣では女子大臣が減っています。
言葉と実態の乖離が進むと同時に期待が失望に変わっているのです。
政治政策や経済政策においても新鮮味はなくなっています。
保守内での安倍の次の動きが活発化するでしょうが大きな流れは同じでしょう。

【2018年】ツイッターつぶやき
gooお題「夏のおやつといえば?」
ここ数日、スイカを食っています。
塩を多めにかけて塩分と水分補給。
塩をかけて食べるフルーツというのはそうはないですよね。そういえば酸っぱいスモモ藻塩も塩をたっぷりかけるとうまいですね。
水かスイカがないときは、冷凍庫にストックしてある「シロクマ」アイス(棒がさしてあるもの)。
そういえばこの前、超久しぶりにガリガリ君のソーダ味を食いました。
子供の頃、河川敷で遊んでいると、鐘を鳴らしながら自転車のアイスキャンデーやさんが来ました。子供のこづかいでも買えるような値段でしたのでよく食べました。割り箸の棒に射してあって子供としては十分楽しめる大きさでした。ミルク、小豆・・・・3種類ぐらいの味があったと思います。もしかしたらサッカリンの甘さだったかも・・・・・食べていると溶けてきて指から腕に流れてきてもったいないから舐めると塩味が。でも、これは塩分補給ではなかった。ただ汚いだけ。

【2019年】ツイッターつぶやき
gooお題「夏のおやつといえば?」
ここ数日、スイカを食っています。
塩を多めにかけて塩分と水分補給。
塩をかけて食べるフルーツというのはそうはないですよね。そういえば酸っぱいスモモ藻塩も塩をたっぷりかけるとうまいですね。
水かスイカがないときは、冷凍庫にストックしてある「シロクマ」アイス(棒がさしてあるもの)。
そういえばこの前、超久しぶりにガリガリ君のソーダ味を食いました。
子供の頃、河川敷で遊んでいると、鐘を鳴らしながら自転車のアイスキャンデーやさんが来ました。子供のこづかいでも買えるような値段でしたのでよく食べました。割り箸の棒に射してあって子供としては十分楽しめる大きさでした。ミルク、小豆・・・・3種類ぐらいの味があったと思います。もしかしたらサッカリンの甘さだったかも・・・・・食べていると溶けてきて指から腕に流れてきてもったいないから舐めると塩味が。でも、これは塩分補給ではなかった。ただ汚いだけ。

8日が立秋です。
夏も終わりですなぁ。。。。。
とはいえ残暑厳しい日々は続きますが。
立秋間近になり西日がきつくなりました。
午後4時ごろ、花に水をあげようかと思いましたら、西日がガンガン照り付けていました。
腕が火にあぶられたような熱さになり、痛いほどでした。
少しだけ日が短くなっているのを感じます。
今年は冷夏で下から蝉も元気がなかったのですが、秋が近づく気配の鳴き方です。
蝉の死んだふり。。。。。
まだ鳴き声は聞こえませんが虫がだいぶ出てきました。

【2020年】ツイッターつぶやき
国民や野党の要求が強まる中、政府は臨時国会を開こうとせずこのままだと10月に臨時国会となりそうです。
そして総理大臣の顔が全く見えなくなりその指導性が疑われるようになっている。
コロナ対策でも昨日の発言が今日には変わるという安定した見解がなくなっている。お盆休みでの帰省とGo Toの関連性もちぐはぐさを示しているが、政府は国民の自己判断と自己責任を求めるだけになっている。
外交や防衛も危うさが出てくるでしょうし経済も方向性が見えない。
政府の機能が失われた状態は日本がどこに流れていくかわからないでしょう。突発的な一大事が出ても。。。。
コロナ対策で言えば政府が機能していない中で各都道府県にその判断や対策の具体化が丸投げされています。政府は文句や批判をするだけです。
政府が機能していないのですから、知事会の重要性が増してきます。各都道府県別の対策がばらばらになっていますが、知事会において一定の見解や対策をまとめてはどうでしょうか。お盆休みの帰省の問題も意見交換すべきです。

【2021年】ツイッターつぶやき
今後命の選択を医師に求められていきます。
重症者は入院できるでしょうが、中等症となると誰を入院させるかを選択しなければならない状態になります。
コロナ病床を増加させるあるいは合理的に医療従事者を配置するというものを全く考えない中で起きる矛盾です。
中国などはプレハブのようなものでも体育館でも何城石のいる場所に入院させていました。たしかに医療従事者の数には限りがありますが病床が医師のいるところにあることで治療もある程度行えますし安心感もあります。
しかし日本はテレビニュースでは自宅療養者がいる家庭で家族すらPCR検査を受けられない状態だと。血中酸素測定器すらなかなか届かない。様態が悪くなっても救急車は来てくれるのか入院できるのかの不安がつきまとう。食料は届くのか。。。。
自宅療養者の死亡が増えているそうです。
新規感染者数が増加すれば当然重症者や中等症が増加する。すると死亡も増加をするのですが、自宅療養でさらに死亡者は増をする。
こんな状態で医師は命の選択をしなければならない。
悲惨です。できるわけがない。
自分の命を守る権利は国民にある。
すると生き続けられるか不安な時は行動するしかない。
どこでもいいから病院に連れ込むしかなくなるだろう。

【2022年】ツイッターつぶやき
アメリカで電話料金の滞納が多くなっているようです。
日々の衣食住が苦しくなると電話料金名から滞納しはじめるのか。その滞納が衣食住にまで侵食する危険が迫っている。
日本でも子供たちの貧困が言われ続けていますが、すでに衣食住も節約の限界という人たちが出てきているのでしょう。
賃上げがないなら、物価が下がるしか生き延びられない。
物価を下げるには買い控えが広がることですし、そこから値下げ競争がはじまるしかない。
しかし値下げ競争に耐えきれない企業が続出する。
デフレ圧力は経済を混乱させる。
しかしこのデフレ圧力は国民生活の苦しみを作り上げた経済の矛盾です。

【2023年】ツイッターつぶやき
日記というものは、夏休みの絵日記は別として、小学生の頃、女の子のグループに誘われて回覧日記をやったのが初めて書かな。男は僕と2ぐらい。1カ月も続きませんでしたが淡い思い出です。
その後も日記らしきものを書いた覚えがあるのですが、三日坊主でした。その後二十歳の時にまた書きはじめました。
たしか結婚をするまで短い日記を書いていました。
結婚後は日記など書く余裕や時間もありませんでしたが、ワープロが出はじめて家族新聞を発行した記憶があります。いろいろと文章を書く機会が増えてこの家族新聞も1年ぐらいで終わりました。
それからは昨日書いたようにインターネットとの出会いがあるまで日記らしきものはありませんでした。
三日坊主のわりにはこうして文章を書いている時間が好きなのでブログも続いています。文章能力もなく、タイピングも下手なので誤字や脱字が多いですが、恥も”書き捨て”の精神で続けています。書くのが好きというよりも考えることが好きなのかもしれません。
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「8月 4日という日」

2024年08月04日 09時14分18秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
(記事なし)

【2005年】
きのうは、栃木県益子町に行ってきました。
陶芸の町です。
あちらこちらに窯元があり、町中が陶芸一色でした。
めがねが壊れたので作り変えたのですが、どうもピントが合わないというのか足元が不安定です。これはめがねを変えたときにいつもなのですが慣れるまでは目も疲れます。老眼も強くなってしまった。。。。

姉の結婚
                      集英社文庫
              群 ようこ  著
表題作「姉の結婚」を含む8人の女性たちが登場する短編集です。
テレビなどではセレブという言葉が氾濫し、雑誌ではきれいな女性が華やかな服を着た写真が載っている。有名ブランドのバッグやら小物やらが紹介される。エステやジムに通い、小顔に見せるメークなどと化粧も大変である。そして海外旅行と。。。
このような世界そのものの生活をしている女性たちがもちろんいるのは確かで、すべてを完璧に備えている女性たちもいるだろう。
しかし。。。。「しかしまてよ?」と思わされるのがこの短編集である。また、この「しかしまてよ?」という実際の生活の中の女性たちを描くのが群さんの特徴でもある。
この前電車に乗っていたら、それこそ雑誌から抜け出たような女性が向いに座っていた。膝の上には有名ブランドの名が大きく入った白い紙のバッグが載っている。しかしその有名ブランドの紙バッグは、よく見ると汚れもありしわが目立つ。どう見ても後生大事にそうとう使い込んでいる紙袋である。紙袋などは、商品を入れてもらい店から家まで持ち帰るまでに使うべきものだろうが。。。
多くの女性たちは、あるところには金を使うが、そのほかのこととなれば節約をしているのだろう。どこかのお嬢様や、いいとこの奥様は別にしても、会社に勤めて必死に生きている女性たちにそのような余裕はないはずである。ところがテレビや雑誌などでは、その派手な部分しか見えず常に夢を与える。その夢と現実の狭間で女性たちがどのように生きているかである。
これは女性ばかりではなく男も皆同じなのである。
「家賃」では、月給の半分以上の金を家賃につぎ込む女性が出てくる。それが彼女の夢でありその実現だったのである。そしてこだわる。そうなると衣食住への金の配分が狂ってくる。衣類と食事部分は小さくなり、衣食住住住住。。。と
家賃を払うために10円の金もおろそかにはできない。そんな女性を群さん独特の筆は描く。
この女性は、部屋に帰ってくれば安堵し、幸せ感を感じる。
その幸せのためにはほかを犠牲にする。しかし彼女にとっては、苦しいがほかの事を犠牲にしているという意識はないだろう。ひとつに幸せのための努力である。
親の家に同居をしてスネをかじれない彼女にしてみれば。。。
同時にその他の作品では家族という単位でも描き、その家族という単位の中に生きる一人の女性を描く。
20歳ほどの若さで結婚をしてしまった夫婦の生活と、あとから続々と結婚をする友人たちへのご祝儀を捻出する女性。
三高といわれる理想の男と結婚をする姉の豪華な結婚式への拠出を頑張る家族。隣の家が豪華に建てかえされる中でも、ささやかな貯金だけを楽しみにし、冒険のできないまじめだけがとりえの父親を見てどんよりする娘。などなど。。。
現実の生活という厳しさが伝わってくる。
「姉の結婚」では、まじめそうに見えた夫の女遊びが発覚する。子供もいるので離婚も渋ってしまう。しかしひょんなことから父親が死んでしまい億単位の金を手に入れる。金が入ったら、その夫を張り倒して離婚。
しかし、その億単位の金をどのように生かすかは定かでない。。。。そこに一人の女性のお店を開くという雑誌に出てくる夢の中に金は消えそうである。
現実の中に生きる厳しさは、夢と理想とへのギャップであり、そこには金と愛情が介入する。この狭間の中で女性たちは必死に生きるのである。
夢と理想への狭間には平凡はない。しかし現実に生きることはこの平凡さにどっぷりと浸からざるを得ない。しかし気持ちはいつも夢と理想を追い求める。追い求める目の前には、腹の出た男がごろんと横になりのんびりと昼寝をしているのである。どんよりする女性たち。。。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
蝉時雨。。。
夜も街灯の光で鳴き続けるでしょう。。。
今夜はブタばら肉と大根の煮つけを作りました。肉は柔らかくなりました。
煮卵もしましたが食べる頃には味がしみると思います。
土用の丑の日にはウナギを食いそびれたので今夜はウナ玉にしようと思ったのですが、卵を買い忘れて急遽ウナギのカツに変更。これはお世話になっている羊さんちで見たメニュー。。。。
どんな味か楽しみです。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
蟻の巣コロリ。。。。。。

一晩たったら・・・・ムフフ

蟻の死骸がちらほら散らばり

這いずり回る姿がない

初めて知った・・・蟻にも

蜜食の蟻と雑食の蟻がいるそう

蟻の巣コロリには

両方の蟻用のえさがあり

蜜のゼリーが減っていた

バンマツリの甘い香

よじ登る蟻が多かったわけが。。。
        (Am7:51)

最近僕の周りで
踊りを踊る人が増えている
僕に見せているの?
僕に見せてどうするの?
僕は黙々と歩くよ。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
一度出来上がった国家のシステムというのはそうは大きく急激に変わるものではない。原発事故を受けて原発の在り方が問題になっても、この原発は一つの産業になっており、エネルギー政策の中にはめ込まれてる。これが原発を巡るシステムである。社会の中にひげ根のように根を張ってきたということもできる。
しかしこのシステムが健全なものでない場合、あるいは変転させるには弊害が出ざるを得ない場合、そこには必ず矛盾が生じる。この矛盾の最大の形が、システム上絶対安心とされていたものが悲劇的な事故となった。あまりにも悲惨な犠牲を伴って。この矛盾からなぜ脱原発が議論されるようになったのか?それはまず国民生活や健康・命の危機感というものであるが、なぜ今の保守二大政党制内での政治にも一定の脱原発の方向性が示されたのかは、やはりこの矛盾をどうにもごまかしきれないことになったという矛盾の表れなのである。もちろんこの中で指示化や学者とはいえ変わらざるを得ない。あるいは原発推進を言う人にも変化が出る。原発を巡るシステム内の状態は、まだ政治や経済の流れは2歩進んで1歩下がるような状態で、勢力的な力としては1歩進んだものを2歩下げる大きなものがある。しかし国民の生活などの中に現れさまざまな矛盾水面下の流れとして否定あるいは無視できるものではなくなっている。
この世の中を動かす原動力は、もちろん人の行動ですが、そのエネルギーともいえるのは矛盾なのです。ですから一喜一憂せずにこの矛盾を掘り下げて実態を明らかにすることと善意ある専門家(インテリ層)の理論が矛盾を解決する歩行に動かねばなりません。矛盾はごまかすこともできるし一時しのぎの解決策もあります。しかしこれは表面をつくろうことしかできずにまた新たな矛盾を表面化します。矛盾解決は一段高まった進歩でなければなりません。これを直視した人だけがこの社会を進化させます。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
消費増税が間近になっていますが、消費増税に対しては慎重論や反対論が広がっている。もちろん国民視点で見れば今の家計の状態を見れば反対は当然です。しかしこういった視点ではない慎重論や反対論も出ているのではないでしょうか?
安倍総理は消費増税に今のところ慎重という態度のように報道されています。アベノミクスを擁護する人々にも慎重論があります。何も経済が好転している(あくまでも企業優先的な視点)のになぜリスクのある消費増税が必要なのかという論理もあるでしょう。その中で、しばらくは消費増税もやらなくてもいいのではといった経済的な論理が出てくる。
アベノミクスは量的緩和や円安誘導での第一の矢や第二の矢を言いますが、これがすでに行われて今後はこの上に立って「構造改革」に向かう。それは労働の規制緩和であったり社会保障の公助から自助へといったものである。もちろん公務員給与の削減もあり限定正社員制度も含めた中間層の賃金削減も視野にあるでしょう。こういった政策が先の参議院選で「ねじれの解消」ができたのですから国会内の数の力で押し通すことができる。改憲論では国民は委縮するし国家主義の雰囲気は国民の中にできた。
そうするとどうでしょうか?無理して消費増税を急がなくても当面は社会保障の削減で歳出は削減できるとも。
そうすると消費増税は構造改革のあとでゆっくりやればいいとなるでしょう。
こういった論理があるとすれば「消費増税反対」の仮面をかぶった意見が多くなるかもしれません。
上に書いた国民的視点での「消費税反対」とはまるで中身の違う消費税反対であるかもしれません。
ですから国民視点での消費税反対は、現実に起きている消費増税うの動きと社会保障の低下があるわけですからすでに民主党の「消費増税はすべて社会保障に使う」という政策は反故にされているわけです。国民意識からした消費増税は社会保障にとはこれまでの予算実績+消費増税分なのですがこれは全く論外のものになっています。少子化対策が少し加わる程度。
社会保障費の削減まではいかない間でもこれまでの予算では足りない分は削減するとか。
消費増税反対は、社会保障費の削減反対と同時に更なる充実を要求するものと結びつけなければならないものとなるでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
今夜はキーマカレー。
キーマカレーというのはひき肉を使った彼カレーとのことですから僕の作ったものもキーマカレーでしょう。たぶん。。。。
ナス・セロリ(葉っぱも入れます)・ズッキーニ・玉ねぎ・赤ピーマンをサイコロ状に切っておきます。
鍋にオリーブオイルとバターを入れてみじん切りのニンニクを炒めます。
ニンニクの香りが出たら上の野菜を入れて塩コショウで炒めます。
水分が出てきたら豚ひき肉を入れてさらに炒めます。
とろみをつけるために少し小麦粉を入れます。
肉に火がとおったらトマトを細かく切って煮込んでいきます。
すりおろしリンゴとカレー粉(粉のカレー粉)を入れてコンソメスープの素を入れ塩と蜂蜜で味を調整します。
さらにかき混ぜながら煮込んで出来上がり。
水は全く入れません。大量の野菜の水分だけです。
盛り付けたら卵の黄身を落とします。

日銀は2%の物価上昇に向けて量的緩和を継続する。しかしこの物価は国民生活からすれば円安や消費増税そして政策的な物価上昇の促進などの悪性の物価高にさらされているわけで、経済の再生からの経済的法則から引き起こされるインフレという物価高2%を超えているのではないか。日銀が目標とする2%の過程に国民生活がどこまで引き下げられるか。
またこの悪性の物価高によって実質賃金は3%とも言われるスピードで低下をしている。
商品やサービスはほとんどが大衆消費財なのである。設備投資も結局は最終的には商品に価値移転させなければならないのだが、その商品が最終的には大衆消費財に勝ち移転しなければならない。
その商品を消費をするのが一般国民である。内需の危うさは広がる。
一方輸出がどうなのかといえば日銀や政府の「期待」的見通しから外れて日銀も輸出不振を無視できなくなっている。
経済学からも現実の消費マインドから駆け込み需要の反動の規模や広がりに危機感を持つようになってきた。
プチ贅沢が広がっていると値上げをして高級感を出してもやはり売上「額」は維持できても客数は減る。
右肩上がりの消費も限界が見え始めたのではないか。
こうなるとサイドの物価下落要因となる。づ触れに戻るという心配は甘いでしょう。ただ商品やサービスの価格が下がるということだけではなくて、一度高物価になったものが下落を始めるのですからそれは拡大したデフレ不況の感が強くなる。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
以下、ツイッターからの転載です。
人為的円安誘導と株価のつり上げ。そしてその株価を維持させるための年金積立金からの投資など、資産所有の低いところから高いところへの資産移動は一つの結末を迎えるでしょう。その後に吹き溜まった貨幣が価値低下を起こすでしょう。
返済期限を持たない国債が発行されて公共事業に向けられ、いざ戦争ともなれば戦時国債でしょうか。
戦争とは言わずとも、日銀の信用は低下をしていくのでしょうか?利潤率の低下する銀行のため、そして貸出先のない銀行のために民間資金という公共事業の呼び水という財政政策は好循環は生まないでしょう。特に労働者の収入や社会保障には反映は去れない。
仮にリニア新幹線がJRを中心として進むならば、JR内の合理化が進むでしょう。労働者にとっては労働強化と賃金抑制(派遣等の拡大も含めて)が進むでしょう。下手をすれば昔のように赤字が進むことになりそれがまた労働者の負担となるでしょう。国鉄債務を思い出す。
都知事選において二階建て車両が言われましたが、鉄道会社の設備投資を促しますが、それはリニア新幹線と同じく合理化の呼び水となります。オリンピックに向けて他の産業においても設備投資が言われるでしょうが、必ずそれは労働者の負担を高くします。民間資金が問われてくる。
労働の構造改革は以上の経済政策と並行しながら進むでしょう。労働の構造改革とは、先にも書いたように労働の強化と低賃金かという合理化と進む。その象徴的政策が、「同一労働同一賃金」という経済政策の柱にもなっている言葉にある。ホワイトカラーエグゼンプション、さらなる非正規
「非正規改革、その大変さを総理は理解しているのだろうか」記者会見で岡田代表 」(民進党ホームページ) 。。。経済政策と政治政策は一体のものとして改悪されるし、一体のものとして良くもなる
最終的には連合の無力化です。

【2017年】ツイッターつぶやき
7月にも避難所というものを書きましたが、災害が起きると避難所=学校の体育館といった劣悪な環境で過ごさねばならない。災害後の非難でせっかく助かった命もこの劣悪な環境で辛抱をしなくてはならない。災害が起きそうだと事前に避難をするにしてもお年寄りにはきついでしょう。
非難態勢で思い起こすのが、原発の再稼働が言われている中で住民避難の方法が自治体任せであったりやはり避難体制の劣悪さが見えます。北朝鮮からのミサイル攻撃の危機が言われますが、国民が命を守るための対策となると心もとないものでしかありません。
国というものは必要最小限のことはやらざるを得ないでしょうが、真に国民の命を守ることを国の使命としているかといえばそうではなくて、自助・共助で自己解決です。
最小限、避難場所=学校の体育館や公民館というものから一歩改善させなければならないですね。
発想を変えて学校の対区間を避難所にふさわしいものに国が改善すべきでしょう。

【2018年】ツイッターつぶやき
男の料理というほどのものではないのですが、白瓜の一夜漬けを作りました。
一夜漬けと言っても朝漬けて夜食べるのですが(笑)。。。。。
白瓜の皮を少し残すように皮をむきます。
縦半分に切って食べやすい厚さに切ります。
ビニールのストック袋に入れてストレートタイプのそうめんの汁(蕎麦汁では濃すぎるかも)を入て空気が入らないようにしっかりと輪ゴムで止めて冷蔵庫で冷やしておけば出来上がりです。
実は先日もつくったのですが、家族は麺つゆで漬物。。。?なんて変な顔をしていたのですが、食べてみればうまい、うまいと。冷蔵庫で冷やしてありますから冷たさもまたおいしさの内かな。というわけで今日もつくってみました。
瓜は先日道の駅で買ってきたもので種が入っていました。この種が入っているからなおさらうまいと思います。胡瓜も売りも路地もので種が入ったものがうまいですなぁ。
胡瓜も味噌を乗せて。。。。

【2019年】ツイッターつぶやき
朝日新聞朝刊1面に「表現の不自由展 中止」という記事があった。
この展覧会は、「過去に文化施設で展示不許可になった作品を見せることで、『表現の自由』について再度、議論したいという狙い」(引用)として開催されようとした。
言論の自由、表現の自由は憲法にもあるように国民の権利でしょう。それが公共施設において展示が許可をされないということは憲法には反する行為です。
ですから今回のこの展覧会は言論の自由や表現の自由を国民が取り戻すことを考える良い機会だったかもしれません。
もちろん言論も表現も全くの自由はありません。時の法律によって規制されるものがあります。性描写については昔からいろいろと議論をされてきました。法による規制はそれが正しいことか間違いであるかは裁判によってきめられてきます。
これまで安倍政権の時代を見てもヘイトが言論・表現の自由だとされて大っぴらに街頭宣伝やネット上で行われた。しかしヘイトが言論に値するものなのかと見れば言論には値しない。また国際的にみてもヘイトは規制をされていた。ですから自由といっても規制をされることはあります。それは正しいでしょう。
この視点で今回の展覧会を見ると、それぞれの自治体などによって展示を断られた作品を再度展示してその自由を取り戻そうとしているだけで、法に触れるようなものはないと思います。
もちろんこのような展覧会に反対する言論やそのための表現の仕方は自由です。
しかしこの言論や表現が脅迫のような形をとった瞬間に、反対する言動が法に触れることによりそれは言論や表現の自由ではなくなります。
「表現の不自由展」はさらにまた表現の自由を踏みにじられたことになります。
川村たかし名古屋市長は「日本国民の心を踏みにじる行為」(引用)と開催に抗議をしたそうですが、これはあくまでも個人的な思いとしての「日本国民の心を踏みにじる行為」という考え方です。抽象的ですね。「日本国民の心」を川村さんが代弁したということなのでしょうか。日本国民の心というこうあるべきだという個人の考えを全体化してしまう危険性があります。展覧会を支持する人はもちろん、やってもやらなくてもいいという人までも含めて「日本国民の心」が無いということになる。全体主義です。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
お盆というのは8月13日から16日だそうです。
で、お盆休みを取るという場合は、8日が土曜日で3連休。そして15,16日が土日ですからこの間に少し分散しながら帰省する皆さんは出かけるでしょう。
今年はコロナ騒ぎで政府もまとまりなく感染拡大予防を口にしていますが、このお盆の規制については西村大臣は規制は自粛してもらいGo Toでの旅行はいいですよと言い、菅官房長官は一律の帰省を規制するわけではないと。
内閣内でお盆休みの取り方や帰省についてまとまりのない発言となっている。
このコロナ対策のちぐはぐさにマスコミを含めて国民の中に戸惑いが生じている。
この中で安倍総理は立ち話として報道陣に西村大臣と菅さんとの不一致はなく、この中で「7日にも専門家による対策分科会を開き、帰省の注意点などについて意見を聞く。分科会を経て、政府の統一方針を確認するとみられる」(引用)らしい。また西村大臣も先の発言に誤解が生じたようだと、厚労相の「37.5度4日間」発言を保健所や国民が誤解をしていたと発言したものと同じひどい責任逃れを始めている。
しかし上記したように8日にはお盆の帰省や行楽がすでに始まるのです。
政府の後手後手はいつも問題になっていますが、お盆休みについてもはじまってから政府の見解を出すというバカげたことになってしまいます。帰省にしてもすでに交通機関の予約をしているでしょうし帰省するかどうか悩んでいる人への指針も手遅れです。
結局は自己責任で規制でもなんでも行ってくださいということでしょう。
このように政府の機能がマヒしている中で感染拡大は進んでいる。

【2021年】ツイッターつぶやき
新規感染者の急増に対して入院治療を行うのは重症者だけとして中等症以下は自宅療養を政府は決めましたが、これに対して与党議員からも撤回を求める意見が出ている。菅総理は撤回をしないことを改めて発表をして今後説明をしていくとした。しかし安倍政権(菅官房長官)の時から説明責任を果たしたためしがない。
そもそも説明すると言ってもこれからいろいろなことを決めていくのですから現実の後追いとなってしまうでしょう。
中等症でも重症化する危険がある場合は入院できるとしていますが、それは医師の判断となります。
だれを優先させて入院させるか。。。。。
今後医師が命の選択を行うことになりそうです。
この間の実態を見ると、政治家はすぐにPCR検査を受けられ、素早く入院できました。ベッドを空けておくというのも命の選択のためになってしまうかもしれません。
政治家や有名人か社会的地位の高い人か金持ちか。。。。。。
こういった人たちにベッドを用意することが命の選択です。

【2022年】ツイッターつぶやき
どうもアメリカもヨーロッパでもインフレの矛盾が大きくなってきそうです。
ある程度の賃上げがあってもそれ以上に物価が上昇する。すると資産のある国民は切り崩すようになり、資産のない国民は生活に困窮するようになる。値段が高くなれば消費を抑え始める。
これは相対的に生産過剰感を作り出すでしょう。企業間競争は縮小に向かい値下げをせざるを得なくなる。しかし貨幣量が市場にあふれているので貨幣の過剰が生じる。貨幣の過剰は貨幣の回転を縮小する。
デフレ圧力がじわじわと。。。
景気の後退と言っても今のインフレは経済の過熱から起きた経済法則ではない。金融政策やコロナの影響から起きたものでしかないので経済の落ち込んでいた中にさらに経済の落ち込みが重なってくる。
貨幣量はあふれている中で貨幣の回転が少なくなりますから余剰は貨幣価値の低下を。貨幣が過剰はインフレが進むが経済の中身はデフレ。

【2023年】ツイッターつぶやき
このブログは2014年から書いていますが、それ以前には2回ほど他のブログを使っていました。
残念なことにサービス終了になり慌てました。書いたものがすべて消えてしまったこともありますし、インポートの使い方も知らずにすべてコピーでこのブログに移したことも。
幸いにホームページもやっていましたので、2003年からの日記などを残すことができました。
このホームページもホームページビルダーのバージョンアップができなくなり、整理している途中でログインできなくなりました。現在はどうにかぐちゃぐちゃになっていますが残っています。更新できなくなったのでこのブログの「何を思ってた?」という形でコピーして残しました。
2003年8月6日が一番早い記事となります。
ということで明日が20周年です。
でも、もっと古く、昔ブログの草創期のようなEネットというサイトがありそこで皆さんとお話をしたり日記を書いていました。ブログ機能にチャットルームがあり、知り合った方とチャット会を開いていました。それぞれの方のサイトごとにチャットルームがありますから、今度はだれだれのお部屋で開催と決めながらお邪魔をしながらお話をしていました。
今はツイッターができてつぶやいていますが、やたらとたばこ問題で議論が盛り上がっています。
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「8月 3日という日」

2024年08月03日 12時01分34秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
今日は雨の予定だったのですが。。。ハハハ・・・ぜんぜん!
道端に仰向けになっている蝉。死んでいるのかと思うと急に飛び立つのでびっくりさせられます。怖いもの見たさでちょいと蹴飛ばすとまた飛んでいく。知りながらもまたびっくりしています。
しかし蒸し暑い。。。。
夕ご飯のメニューが頭に浮かびません。

【2005年】
益子も久しぶりでした。初めて行ったのは結婚してすぐの頃で、免許も取りたてで廃車するという弟のボロ車をもらい出かけたのを思いまします。
常磐道を行き、笠間方面を抜け、茂木から入りました。まずは益子町の郊外の山の上にある西明寺へ行きました。
茂木方面からだと、細い道が続きます。その道はいつしか山道になり、きついカーブを緊張して登りました。
<西明寺>
木漏れ日の 石段しずかに 閻魔堂
庭掃くや かやぶき屋根に 蝉時雨
                     (おそまつ。。。)
平日ということもあり、境内は静まり返っていました。
本堂でお参りをしようとしたら、ご住職でしょうか、「こんにちは!」と声をかけてくださりました。
山門と閻魔堂は、今も茅葺屋根。閻魔様が静かに舌をペロンと出して座っておられたぁ。。。
左には地獄のばあ様が、右には地蔵様が立っておられた。思わず10円の賽銭を入れた。。。
三重塔も美しかったです。石段の下から見上げる茅葺の山門も風情がありました。
益子方面にいらしたら是非お立ち寄りください。心洗われます。益子町からなら山道もほんのわずかです。
<益子参考館>
濱田庄司という益子町の陶芸家の作品や遺品等を集めたところです。
館は、生前ハマダが居住していた母屋などを使っています。蔵や陶芸の作業場、登り窯も残っています。母屋などを見るだけでも楽しいです。
「民芸」という言葉があり、今では民芸品が全国各地にありますが、この「民芸」という言葉を生み出したのは、浜田や柳宗悦らであったそうです。バーナード・リーチとも親交があったようで、リーチの絵皿も展示してありました。

「民芸」。。。単なるお土産品ではもちろんなく、かといって格式ばった芸術でもない。民衆が伝えた技術品であり、民衆芸術なのである。
益子という町では、陶器がお土産としてもちろん売られる。食うために。。。。
しかし、一歩窯元に入れば、そこにはポリシーを持って自分を表現しようとする陶芸家たちの姿がある。でも、有名な高い陶器を作るわけではない。やはりそれは民芸なのだろう。
だから益子という町には民芸という言葉がよく似合う。
益子参考館の下に、プレハブ小屋のようなところでトウフや湯葉を売る店があった。
湯葉の刺身をお土産に買いました。
湯葉と言えば高級品ですが、安くておいしかったです。
また機会があれば買いに行きたいです。。。。。

民芸運動のひとつの見方
上にかいた僕の文章のようにきれい事ではないようです。。。(追記)

【2006年】
昨日は、娘とフジテレビの「お台場冒険王」に行ってきました。
バラエティー番組「めちゃいけ」のセットも見れるのですが、娘が触ってみたいというので「体験ツアー」といったか、1時間半ほど並んで入りました。バラエティー通の娘にとっては最高の時間だったようです。
フジテレビの周りにはいろいろなイベント小屋があり、あまり有名なタレント(芸人)さんのおしゃべりもありました。飲食のできる小屋もありで、雰囲気としては大学の学園祭のような感じでした。
家族連れも多かったので、子供たちもたくさんいましたが、よく見ると若いお母さんたちが一番興奮していたような。。。。
夜は、妻や息子と合流をして食事。
お台場の近くで、有名な料理人の和食コースを食べました。
料理は少しづつ出てきますが、食べ終わる頃には腹八分目ぐらいで、ちょうど良い量のような気がします。値段も手ごろですし、料理の数も多いので楽しめました。なぜか刺身がなかったのは淋しかったのですが、高いほうのコースにはあったのか?
ビールの後、冷酒を1合飲んだのですが、疲れていたのか。。。気持ちよくなってしまいました。
7時半頃になったら店員さんが窓のブラインドを開けてくれましたが、夜景もきれいでした。お台場周辺というところは不思議な空間です。土地が広いので建物も点在するという感じで、人がいるのかと思うほど静まり返っています。その建物の中にはたくさんの人がいるのでしょうが、人と人とが肩を触れ合うというような昔ながらの都心の姿が見えません。
あれだけ観光客でごった返すフジテレビも、ユリカモメの窓から見えるフジテレビの社屋もひっそりとたたずんでいます。
お台場周辺のウォッチングというのもおもしろいかもしれません。

【2007年】
天せいろぬるき汁かな蝉の声
川遠し涼風恋しき天せいろ
天せいろ箸も重たし蝉時雨
東京は奥多摩町にて一句。。。
涼を求めて奥多摩に行ってきました。
奥多摩湖はひっそりとしていました。ダムは僕が生まれる前から着工をしたようで日本では古いほうのダムではないかと思います。
日原鍾乳洞にも行きました。寒い。。。。涼を求めすぎ(笑)
表に出たらめがねが曇りました。
時間があれば川遊びもしたかったのですが、昼飯も食わずにいたので急いで手打ち蕎麦屋さんへ。お店のしたには多摩川の上流?の流れの早い川がありました。上の3つの句は、ここで蕎麦を食いながら。。。。
2010年
蟻んこが蜂蜜めがけて行列

朝からシラミツブシ。。。いやアリンコツブシに

蟻退治をしています

どこから入ってくるんだろ?

いくらつぶしても湧き上がるがごとく

這いずり回っている
             (Am8:38)

ムフフフ・・・・

蟻の巣コロリを買ってきた

歩いているとき、蟻を見つけると

踏まないように歩く夕螺でありますが

家の中にまで入ってきては仕方がない。。。。

ガムテープに少し砂糖を置いて

蟻んこをくっつけて捕まえようとしたが・・・・・

蟻んこはガムテープにはくっつかないことを発見した
         (Pm9:23)

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2011年】ツイッターつぶやき
19世紀にヨーロッパでコレラが大流行した。
まずは貧しい生活の中で不衛生な生活をしていた下層社会に生きる人々が犠牲になり、その不衛生がまたこれらを蔓延したようである。
コレラは上流階級にもおよび犠牲を出し始める。
このよう中でコレラが終息をした後にイギリスではやっと下層社会に生きる人々の衛生面の改善を始める。今の日本で言えば労働関係法のようなものも改善される。
今の日本の状態もこれらではないが当時のイギリスと同じような状況が出ているのではないか。
一つはあまりにも労働者(勤労国民)の生活を考えない経済活動に経済そのものが矛盾を起こして、その矛盾が中流階級に及び、そして国の経済活動そのものが傾くことによる上流階級の存続の危機。
もう一つは、原発事故処理の方法で、例えば一般庶民の子供が通う幼稚園(保育所)や学校の給食の放射能問題が核物質の拡散とともに私立学校にそして上流階級の通う私立学校などに広がっていくとその矛盾の拡大が子供の改装によらずに危うくなっていく。ここに上流階層の危機が出る。存続の心配。
悲しいことだがこうなるまでは一般国民の犠牲は止まらない。
もっとも今ではこの一般国民に力が出てきているわけですから、犠牲のままにはならないでしょう。その中での上流階層への放射能の万円です。

【2012年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2013年】ツイッターつぶやき
民主党菅政権時でも消費増税が言われていたが、それは消費増税はすべて社会保障に使うとされた。中身についてはあいまいですが、国民視点で見れば、これまでの社会保障関連予算に消費増税分はプラスされるという理解をしただろう。しかし野田政権になってどうも話が違うように思われるようになった。消費増税は国家財政の改善にそして公共事業にもと。そして安倍政権になり、消費増税は国家財政の改善と社会保障費を減らして公共事業へと経済成長が強調され始めた。社会保障予算は若干の伸びがあるにしても消費増税が社会保障を豊かにする見通しはなくなった。
その中で社会保障は公助から自助へと軸足を移し始めた。
すでに生活保護費は削減され始めましたし、今後は親族の家計も含み生活保護の認定はされていくでしょう。年金の支給開始年齢の引き上げや支給額の削減も言われ始めている。生活保護にしても年金にしてもその生活を支えるのは親族の収入に頼るようになっていきます。まさに公助から自助へです。
しかしこの公助から自助へとは何を現すのでしょうか?
公助の予算は税金でしょうが、この税はある意味所得の再配分の性格を示します。高い収入がある人や企業が多く負担をして低所得や働けなくなった(リタイヤ)した人たちにある程度の収入を約束する。
この考え方が公助の削減から消えていくわけです。自助は今現在の国民生活の低下の中で行われていかざるを得ません。低所得層も中間所得層も生活を切り下げながら自助しなければならない。ということは更なる格差の拡大でしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
これから改憲論議が活発化してくるでしょう。政界の再編もあるかもしれません。
改憲の中心は9条にあります。
9条会見では、最近では1項を残し2項をなくすか新たな条文にするという動きがあります。
しかし9条は1項と2項があって初めて戦争放棄の憲法として存在価値があります。
1項で武力解決を行わないとし、2項でそのために陸階空の戦力を持たないとされます。
「アメリカの武力による中東政策をどう見るのでしょうか?頭の中に描いた正義の戦争により日本は戦争をしてはいけないのです。今や日本の自衛隊の位置づけは専守防衛ではなくなっています。」「アメリカも国益のための戦争をしています。国益のための戦争の場合、正義の戦争は建前となるでしょう。日本も一緒になって国益のために攻めてくるというものから聖戦も激化する。もちろん聖戦も建前でしょうが。戦争に正義はないのです。どこかに侵略性があるのです。」(以上ツイッターからの転載)
集団的自衛権はこのアメリカとの同盟関係に置かれます。
戦争は自国が侵略戦争をはじめるとして宣言して始まることはありません。いつも時刻は正義なのだという位置づけから始まる。そのために敵を常に作り上げておく。
この中に9条の2項は邪魔になります。
今でも自衛隊は敵が攻めてきたら戦闘状態にあるとされますし、自ら侵略は行わないとされています。そして正義のための戦争を肯定し始めています。9条1項の理解としては積極的平和主義という解釈が入ってきています。
9条は2項をなくせばその本来の戦争放棄は絵に描いた餅になるでしょう。

【2018年】ツイッターつぶやき
日銀がダイエットをするという。
贅肉で副作用という病気が出てしまったという事でしょうか?しかしその贅肉が株価であったり企業利益だったりするのですから、それを変えて個人の収入増という筋肉にしないといけない。(ツイッターから)
副作用の一つが銀行の利潤率の低下にあるのでしょう。この病をどうにかしなくてはいけないのでダイエットを。このダイエットは下手をすれば円高・株安に。これは企業利益にも波及する。もちろん銀行にも?
どことなく蟻地獄に落ちているような状態では?
副作用の最も大きいものは円安誘導によるエネルギーや食料品をはじめとした輸入品の高騰による悪性の物価高です。賃金はそうは上がらない中でのエンゲル係数の高騰。この副作用をどうするのかという答えは見えませんね。
思い切ってぜい肉を落とせば円高・株安。徐々にダイエットでは上の副作用は消えない。
最低賃金も最高ののアップと言われていますが10円玉です。

【2019年】ツイッターつぶやき
民主主義が発達した国においては言論によって社会に進む方向を作り上げる。
しかし力の社会は民主主義が邪魔になり力の行使により社会が進んでいく。
日本はもちろん、アメリカも最近は自由と民主主義を言わなくなった。その背景はもちろん力による政治が正当化されたことからです。
政治経済の方向性はより国が発展するためよりも、力のあるものがいかに得をするかが価値判断となる。
喧嘩は感情そのものであるが、力の行使も感情が先立つ。国家主義での排外運動もここから生まれる。
精神的な自己満足が社会や経済の行く末を捻じ曲げる。唯物論ではなくて観念論となる。
イギリスも危ない首相が出てきましたが、世界中に力の世界が当たり前になっていくのでしょうか。。。。。
政治経済は衰退していく。ここを立て直すためには民主主義を取り戻さねばならない。経済の衰退が民主主義を望むでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
もうすぐ満月です。
満月になる正確な時間は4日の午前1時ごろだそうです。
ベランダに出ると眩しい月が昇っていました。
右の方にある明るい星は木星でしょうか?
1時ぐらいになるとだいぶ近づくかな。。。。。。
8月の満月はチョウザメ満月だそうです。
満月は赤い登りはじめた月が好きなのですが、コロナ騒ぎの社会の中で満月の事も忘れてました。
そういえば俳句も浮かびませんなぁ。。。。。

【2021年】ツイッターつぶやき
菅総理が医療逼迫の恐れがあることからコロナ患者をこれまで中等症でも入院させていたが今後は重症者だけとするようです。
東京都の自宅療養者数が14000人を超えました。
重症者は112人となり急増しています。
今後しばらくは感染拡大が続きそうですが、重症者も自宅療養者も増加するでしょう。
以下ツイッターから
たしかに自宅療養させていれば入院者数をベッド数に合わせるだけですから医療崩壊にはならない。
しかしこれでは苦しむ中等症に医療が十分行えない状態も出るわけですからこれ自体が医療崩壊でしょう。
自分が中等症になりハーハーゼイゼイ状態で苦しみ、家族がそれを遠巻きで看病し、家庭内感染を心配して毎日クラス。濃厚接触ですから買い物にも行けずに非常食のような配給で暮らす。
朝起きたら息をしているか確認。。。。
一口に在宅療養で大丈夫ではねぇ…。。。。
ハーハーゼイゼイの感染者だけでも入院できれば家族も負担も小さくなるでしょう。
そうすれば2週間で家族は自由になれる。

【2022年】ツイッターつぶやき
日本感染症学会など4学会が共同で
「症状が軽い場合は、検査や薬のため医療機関を受診することは避けてほしい」
「順調に経過すれば風邪と大きな違いはない」
「まずは仕事や学校を休んで外出を避け、自宅療養を始めてほしい」
「呼吸困難や37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合などは重症化する可能性」
以上 JIJI.COM
「37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」これはコロナ初期の頃たしか厚労省が出した指針でしたね。自宅療養をしろと言われて多くの人が急変して亡くなりました。その後、「37.5度以上の発熱が4日以上続いた場合」という指針は保健所等の勘違いだったとしました。
これが医療研究者の学会から要請されました。
ただの風邪と同じ。しかし「自宅療養」をしろと。
ただの風邪で会社は休めないでしょう。ただの風邪で接触のあった人に連絡なおできないでしょう。
これで休んでいたら経済は回りませんから感染者は仕事に行ったり出歩いたりします。
そこでクラスターともなれば個人の責任が問われてそれでおしまい。
コロナ無法地帯日本。。。。。
でも、これは世界的な流れかもしれません。
しかし突然また大きな波は来るでしょう。コロナを無いものにしようとしてもコロナはしばらくは生き続けて狂暴になるかもしれない。

【2023年】ツイッターつぶやき
ベーシックインカムといえば、国民に7万円づつ配って経済を活性化することを目的とするらしいですが、どうもそうではなさそうな考えがあるようです。
ベーシックインカムを行うが、「その代わりマイナンバー取得を義務付け、所得が一定以上の人には後で返してもらう。これはベーシックインカムといえる。実現すれば、生活保護や年金給付が必要なくなる」(毎日新聞)
マイナカードを銀行口座と紐づけをして国民の資産を把握する。年金も生活保護もその資産により減額をして7万円づつにすればいいというものでしょう。
まぁ、これは竹中平蔵さん個人の考え方でしょうが、竹中さんは政府とのつながりが太いですし、マイナカードの問題点が噴き出しているにもかかわらず政府はかたくなにマイナカードを強制している。すでにわからないうちにうっかりと銀行口座と紐づけますといったものを書かされているようです。
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2024年 8月 2日(金)「株価下落」

2024年08月02日 21時56分08秒 | 「政治・経済」
株価が2200円下げた。
日銀の長期金利がさらに上がり、円高にぶれたことを受けた株下落です。
日銀は物価と賃上げの好循環が起きていることからの利上げだとしていますが、物価は円安誘導からはじまった円安による悪政の物価高です。賃上げは名目だけで実質賃金は下がっている。ですからこの日銀判断は間違いとなります。利上げによる円高傾向はすぐに株価に現れました。経済の過熱によるインフレとしての日本経済ではないことを現しています。
今後も円安傾向は続くでしょうし、そのために利上げがあるでしょう。
悪性の物価高と経済不況としてのスタグフレーションは深まる。
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「8月 2日という日」

2024年08月02日 08時12分14秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
【2024年】ツイッターつぶやき
株価が2200円下げた。
日銀の長期金利がさらに上がり、円高にぶれたことを受けた株下落です。
日銀は物価と賃上げの好循環が起きていることからの利上げだとしていますが、物価は円安誘導からはじまった円安による悪政の物価高です。賃上げは名目だけで実質賃金は下がっている。ですからこの日銀判断は間違いとなります。利上げによる円高傾向はすぐに株価に現れました。経済の過熱によるインフレとしての日本経済ではないことを現しています。
今後も円安傾向は続くでしょうし、そのために利上げがあるでしょう。
悪性の物価高と経済不況としてのスタグフレーションは深まる。

≪過去の記事≫

【2004年】
『すみれの花の砂糖づけ 』
                          新潮文庫
             江國 香織  著
どこかすれ違った夫との冷たい関係と不倫の詩集。。。。一読するとこのような詩集です。
一緒に花火をするが夫はすぐに部屋に帰ってしまう。花火はいつも残ってしまうと。しかし、なぜか夏になると花火を買ってしまう。ある詩ではこのような夫との生活が6年続いているとかかれています。こんな生活の中で、バスタブに浸かっていると、ふと、あの人を思い出し、方角からすると斜め左方向にはあなたの住む家があるのだと思ってしまう。激しい性が描かれています。会うと家にいつも早めに帰る彼。リップクリームになって彼の妻のキスから彼を守りたいと。激しい彼の妻への嫉妬というものも描かれています。
しかし、この詩集が夫との不仲そして不倫、激しい性を描いているだけのものであるのかというとそうではありません。
詩集には、江國さんが子供の頃の記憶や両親とその家族を描いています。激しい性の衝動の中にあり不倫をしている自分の対比したときのある意味での純粋さのある妹。母親ではあるが、同じ「女」を意識させ、「女」として勝てないと思わされる母親。のろまな自分を見て眉間にしわを寄せるような厳しさのある父親。家族の生活は裕福であり、子供の江國さんにも幸せを十分に感じさせる家庭である。しかしどこかその中で家庭そのものに疎外感というようなものを感じる江國さんがある。
詩集に書かれた家族や家庭というものは普通なものであったのだろうが、江國さん自身の幼い頃からの成熟した目というのか、「解説」の言葉を借りれば「さわやかなニヒリスト」という目から見た江國さん自身の感受性が強く表現されている。
江國さんは「だれのものでもなかったわたし」と書く。
詩集に描かれた両親、これは幼い少女の江國さんの目を通した姿である。早熟さを感じる。その早熟さに江國さん自身は両親に対しても普通の子供のように甘えたりわがままを言ったりすることもなく、両親の巣の中にいつつも「わたしは両親のものではない」と思っていたのではないか。短編「「綿菓子」に出てくる少女が「わたしは結婚はしないで恋に生きる」というようなことをこと言いますが、このようなそう熟した人生観を感じます。
江國さんは、すみれの花の砂糖づけを食べるたびに少女に戻ると言う。その少女は、「だれのものでもなかったわたし」である。
詩集には、激しい性を描くと同時に胸が膨らみ始めた頃の江國さんも表現されたり、大人ではあるが少女であるというような江國さんが描かれている。この江國さんの少女という一面が「だれのものでもなかったわたし」を思い出させる。「妻」と言う縛られた言葉を嫌い、不倫相手の妻との優柔不断さを嫌う。大人の「女」の江國さんと「だれのものでもなかったわたし」という少女の江國さん。この両面を見つめる中での江國さん自身の心の中にある葛藤を感じます。
この江國さんの心の中にある葛藤のようなものが描かれていることにより、この詩集がただの不倫の詩という俗なものに感じられないものがあるのだと思います。
詩集は、「すみれの花の砂糖づけ」と「言葉はいつもあたしをいさましくする」という2編に分かれています。
後半の「言葉はいつもあたしをいさましくする」では、40歳に近づいた江國さんが出ています。夫との生活は続いているようですが、不倫相手とは別れたのか?夫との生活はあるにしても江國さんは孤独を言います。「だれのものでもなかったわたし」それは束縛もされない代わりに孤独でもあります。しかし江國さんは言います。100年たてば、わたしもあなた(夫)もあの人(男)もいなくなるのだと。

今江國さんの詩集「すみれの花の砂糖づけ」の感想を書き終えたところです。江國さんの本をはじめて読んだときに江國さんって夏生さんに似ているのかと直感的に感じましたが、この詩集を読み終わり、やはり似たところがあるのだと思いました。
一般的な夫婦関係(夫に従属するという意味において)での「妻」には納まらないというところでしょうか?
また、夏生さんはご自身でも「魂はいつまでたっても小学生」というようなこと(占いをして)を書いていましたが、江國さんのご自身の中にある少女性。。。。これも似ています。
もちろん詩の作風は違いますが。

【2005年】
蒸し暑い一日でした。風でもあれば涼しく感じるのですが、日中はあまり風がありませんでした。
群ようこさんの短編集「姉の結婚」に続いて、山本文緒さんの短編集「ファースト・プライオリティー」を読んでいます。どちらの作品も、ある女性が今の社会の中で生きていくことを描いています。その意味では似た作品かもしれませんが、やはりそこは作者の人生観が出ているのでしょう。。。。その違いがおもしろいです。
「姉の結婚」は近いうちに感想を入れます。

【2006年】
(記事なし)

【2007年】
はっきりした話ではないのですが、「夕螺」名で変なメールが出ているようです。僕はメールはやらないということに代わりがありませんので。。。。
ハンドルネームも専売特許ではないので、だれでもが夕螺名でメールも書けますし、掲示板などに書き込みも出来ます。もちろん、ホームページやブログも作れるわけです。
「夕螺」というハンドルネームはそれはそれとして、やはり個性を大切にする中で、ここにいる夕螺がいるわけです。
東京も風が出てきました。台風は遠いとはいえ少しは影響が出ているのかもしれません。夜になりこの風が涼しくなってきて気持ちがよいです。

【2008年】
(記事なし)

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
ひと言「つれづれノート」

夏生さんのツイッターを楽しく読んでいます

「つれづれノート」は半年に一度に出版ですからなぁ

半年前の夏生さんをみているわけです

ツイッターは生銀色夏生!

次回「つれづれノート」の予告とも?
           (Pm1:32)

ベランダの蟻の行列が

部屋の中にまで。。。。。。

パンくずを運んでいた

部屋の中にまでとなると。。。。。

そろそろ蟻の巣コロリかな。。。。。
        (Pm8:20)

秋の女神が身支度をはじめた
夏の女神は名残の晩夏
蝉が急ぐように鳴いている
少し日が短くなって夕日がきれいに
野原で虫の声をひとつ聴いた
スーパーに枝や葉っぱがついた
枝豆が出はじめた
去年だったか、枝豆が秋の季語と知った
枝豆でも買ってこよう。。。
忘れてたので急ぎ書きます
暑中お見舞い申し上げます。。。。

片側2車線の国道を走っていた。
僕の車に並ぶように一台の車が信号待ちをしていた。少し聞いたことのある会社名が車の横に書かれた営業車。ふと見ると漫画を読みながら運転をしている。
まぁ、これはよくないから気をつけてほしいのですが、こういった会社名の書かれた営業車の少しよくないような行いを見てすぐに苦情が来ることがあると聞いたことがある。
うん。。。。この苦情ですが、僕は苦情などはする気も出ませんし逆に嫌なものを感じます。何と書いたらよいのか。。。。。苦情も行き過ぎることがあり、ストレスと相乗作用が働くとクレーマーになったりもするわけでして。九条苦情がストレス発散になっていては困るわけです。もちろん誤解のないように書きますが、苦情も必要な場合がありますからすべてがストレス発散という意味にはとらえていません。ある一部の方ととらえていただければと思います。
なぜこのようなことを書くかというと、昨夜テレビで見たのですが酔っ払った客が駅の係りの人に暴行を働く件数が多くなっており、どうもそれはストレス発散からのものもあるらしいというのです。
先の苦情もそうですし暴力もストレスの発散でならこんなひどいことはありませんね。。。。。。
ネットでも悪口を書く人がいる。批判ではなくて悪口。。。。。
これもストレス発散の面があるのでしょうか?
時々世論というような形をもってこのストレスの発散的な行動が現れます。
ストレスがたまる世の中ですからなぁ。。。。。。

【2011年】ツイッターつぶやき
10シーペルト・・・・10000シーベルト・・・・・10000000マイクロシーベルト。
単位を改めてみると気が遠くなる数字です。
この線量は、「浴びた人が100%死亡する線量」7000ミリシーベルトを超える数字で、しかも測定できないのでさらに高い線量だとか。福島原発は現在どのような状態なのでしょうか?
原発の安全性を言う方もいますが、今のような事故が起きても消防車が行って火事を消す程度で原発事故を終息させるような事故処理ができないと安全性が確保されるとかの議論は無意味でしょう。
電力不足の経済に及ぼす影響から原発に維持が出てきますが、今の事故の処理にどのくらいの金がかかるのでしょうか。経済面を見ても脱原発は明白な結論ではないでしょうか。
今の経済は目先の対応に目を奪われて根源的な矛盾を先送りにして維持されてきたのではないかと思います。その表れの一つが国家財政の破たんです。それは次には国民生活の破たんを意味します。貯金をしても利息はほとんどもらえず、その貯金した金の一部は国債に運用、その国債は国の借金=国民の借金ですから自分の貯金を維持するためにその自分が増税で金を払う。破たんですなぁ。。。。
まだ他国からの借金ではないのでそれでもどうにかなる面がありますが、アメリカはこれから悲惨ではないかと思います。それでも経済の中心という位置は維持されますからまた日本の金が流れる。
このような経済状況を生んだ政策と原発それ自体や事故処理は似ているような気がします。メルトダウンした経済を処理する経済的事故処理の方法がないということ。

【2012年】ツイッターつぶやき
暑いので冷たいものばかりがほしくなります。
ということで今夜は冷製コーンスープを作りました。本格的な作り方は全く知らないのですがそれらしくおいしいスープになりました。
トウモロコシは蒸して冷ましておきます。
少量の水に鶏がらスープの素と砂糖を入れて煮立てみじん切りのたまねぎを入れてもうひと煮立ち。
トウモロコシの実は、包丁でそぐようにして、茎に残った実をスプーンで落とします。
ミキサーにトウモロコシの実、玉ねぎのスープ(玉ねぎも)、生クリーム、バターを入れ、そして塩コショウ。
あとは好みの滑らかさまでミキサーにかけて冷蔵庫で冷やします。
食べるときの濃度がありすぎの時は牛乳で調整します。パセリのみじん切りを乗せて出来上がり。
本格的なものは香辛料なども入れるのでしょうか?でも、おいしかったですよ。

【2013年】ツイッターつぶやき
ヨーロッパ危機と言われるときより安全な通貨である円が買われると。そうなると円高になるわけですが、日本はこれを嫌い円安誘導を行う。日本国債も買われるはずだが日銀が国債を買って国債金利を下げようとする。金利が低ければ国外には買われない?日銀は量的緩和により円安・株高という政策をとる。外国の資金は株に集中する。
なんだかよくわからない仕組みで円が避難通貨なのかそうではないのかがよくわかりませんね。
こちらのサイトを見ると、日本やアメリカという量的緩和を行って通貨安=株高になるという国は少ないようで、多くの国は通貨高=株高だそうです。ここにはヨーロッパが入っていませんからやはりヨーロッパの通貨安=株高になっていると思います。通貨安=株高は先進国で、通貨高=株高は発展し始めた途上国という構図なのでしょうか?
その国の経済や企業業績(利益)が実体経済として良い状態ならば株価は上がり通貨高になるはずでしょう。途上国はそうなっている。しかし先進国は通貨安競争が行われて通貨安=株高になっているわけですから、先進国は実体経済においては景気や企業業績はそれほど良い状態ではないということを示しているのでしょう。アベノミクスでの量的緩和はこの状態を逆立ちした方法で株高だから景気がよくて円安だから企業業績が上がるという擬制経済を作り上げているということでしょう。
途上国が発展をしてきてその経済法則通りに通貨高=株高という中にいるところに日本をはじめとした通貨安誘導により資金が先進国に流れる?ここに対立も起こる。アベノミクスへの懸念がでる。
円が避難通貨となりえるのは、この擬製経済を支えるために国民生活を犠牲にしえる国だからでしょう。企業業績に維持は賃下げで行えるし、懸念される国家財政の危機と国債の危機は消費増税で食い止められる。円安による輸入品目の価格上昇もデフレからの脱却という名目で悪性インフレ(物価値上げ)を行える。この中に日本の信用維持を行うわけですから外国から見れば安定した国と見ることができるのでしょう。
しかしこのような擬制の安定でもそれは円高傾向を産むでしょう。しかし対ドルでの円安で食い止められている。アメリカも日本も量的緩和での金の切れ目が景気の終焉となる。
先進国病とも言われてきましたが、それへのカンフル剤もそうは長く持たないでしょう。

【2014年】ツイッターつぶやき
日銀総裁は講演で
「経済の成長力は供給力に規定されるので、これを引き上げていく努力が必要」(引用)
と語っている。
どうも最近の経済の論理は、供給力を増やすことに重点を置くようになっているようだ。
それは需要よりも供給力だという論理にも。需要の落ち込みが言われている中でこれを解消するには供給力をどうつけるかにあるという論理は一見矛盾した考え方なのですが、需要を市場に出回る貨幣量と見たら、この間量的緩和で貨幣量はふんだんに流れたわけですから需要はあるということになる。そうするともっと供給を増やせばいいという論理になる。特に今は労働力人口の減少から人手不足が生じている産業が出ていますからこれが供給を抑えているのではないかと見えますから。
ですから日銀はこれ以上の量的緩和は必要ないとみる。
こういった経済理論は正しいように見えますが、現実には需要の落ち込みが言われている中でこれを解消するには供給力をどうつけるかにあるという論理は一見矛盾した考え方だというものは残るわけです。
ここに矛盾が残る。
なぜ矛盾が起こるのかといえば、日銀をはじめ今の経済学が「需要=市場の貨幣量」という名目的な需要を言っているだけでしかなく、実質的な需要なその貨幣量がどこに吹きだまってどこに必要量が回っていないかから、国民生活には貨幣量が少なすぎるために個人消費は減少をしている状態が実質的な需要となる。この個人消費が伸びなければ設備投資をした貨幣は設備投資をした価値量を最終的な消費である大衆消費財に転嫁できなくなりますからそうは積極的には設備投資を行えない。現実の経済の動きは「需要=大衆消費財の消費」ということになります。
需要と消費とは違うものであり、需要を具体的な消費と一致したものととらえなければ実際の需要は見えてこないでしょう。
市場に流れ貨幣量という名目的需要と現実の市場の中での大衆消費財の消費が乖離したところに供給量を多くすればどのような結果が待ち受けるか?
一つは悪性の政策インフレの中で物価が上がる中で供給が増えた場合は、消費は伸びない忍びないどころか減少をしますから過剰生産という現象が出るでしょう。この過剰生産気味の商品を売りさばこうとすれば値下げ競争となるのも必然です。企業は今の悪性の物価高そして円安での貿易品を使って設備投資などをするのですから、それを売りさばこうとしたときに大幅な価格の下落があったらどう寝るでしょうか?アベノミクスは悲惨なデフレの深化を行うこととなります。円安の中での物価上昇は残るでしょう。下手をすれば大幅な輸入品の価格上昇。しかし国民はそれに適応できないで安売りを求め歩く。企業は家事赤字覚悟の安売り。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
7日はもう立秋ですね。。。。。
忘れてたので急ぎ書きます
    暑中お見舞い申し上げます。。。。

時々暇な時に検索しているのですが、どうしても花の名前がわかりません。
現在の花の高さは30から40センチ【鉢植えで】
茎は根元から数本出て開くように伸びる
花が咲き終わり花の根元から切るとすぐに花の芽が出てきます。
多年草です。冬も元気はなくなりますが葉を落としません。
葉の特徴は、菊の葉を小さくしたようなもの。菊に似て葉が硬いです。
花は紫色で、花の茎が3センチほど伸びてその先に5ミリほどの小さな花が密集してたくさん咲きます。
花は数日で終わり、花の茎の根元から切ります
香りはありません。
春先から咲き始めて初夏のころまでは花の数も多いです

どなたかわかりませんでしょうか。
暑くなり花の数が減ったのですが、頑張っている花ですので、せめて名前ぐらいは覚えてあげたいです。

【2018年】ツイッターつぶやき
何かと忙しく夜遅くなってしまいました。夜は自宅近くの中華屋さんで外食。
紹興酒を飲み、お気に入りの酸っぱいラーメンと半チャーハンを食べて帰りました。
しかし・・・・・
帰ると顔や胸から汗が流れて貧血のようになりました。
立っていられなくなりしばらく風通しの良い廊下に寝ていました。
酔っぱらったか、熱中症か?
でも紹興酒はグラス1杯だけだったからなぁ・・・・・・
今シャワーを浴びで冷たい水をぐびぐび飲んだらよくなりました。
東京は夜になっても室内は33度を超えています。

【2019年】ツイッターつぶやき
閣議決定で韓国をホワイト国から解除した。
日韓関係もアメリカの対中国との経済戦争に似た情勢になってきている。
酷似しているのが、中国がGSPにおいてアメリカを抜き去って世界一になるのではないかといわれており、同じように国民一人のGDPが日本を抜き去るのではないかともいわれている。このような経済情勢が経済摩擦としてつくられているのではないか。
経済成長が止まっている国は成長をしている国に抜かれるのは早い。
しかし、アメリカと中国は互いに軍事的にも対立する部分はあるが、純粋に経済問題として話し合いのテーブルに付ける条件を維持している。しかし日韓では徴用工問題により純経済問題ではない政治的対立による経済制裁的な対立になってきている。日本は徴用工問題を韓国政府が自国の最高裁を押さえつけなければ正常化はしないでしょう。
日本は軍事利用が懸念されるとして様々な輸出品奥の調査を強化すると言っているが、軍事目的といっても抽象的です。その中でのホワイト国の解除ですから、下手をすれば国際社会からの批判にさらされるでしょう。日本は非民主主義国になってはいけない。しかし内政を見ても自由や民主種が形骸化されていますから、経済力やアメリカとの同盟関係において力による外交を押し通すでしょう。
韓国との経済問題が発生をし、中国とも政治対決がいつ経済問題になるかわからない。
アメリカは力の外交を正面切っていっているが、日本はそうはいかないから姑息な理由を点けながら矛盾の上塗りをしていくでしょう。

【2020年】ツイッターつぶやき
日本人は休暇を自由に取れないで連休という形で休みを入れますから人の大移動が起こります。
文字気お盆休みになりますが帰省で例年ですと混雑をしますね。しかし今年はコロナにより自粛せざるを得ないでしょう。
しかし西村大臣は帰省の自粛は言いますがGo Toだけは中止にはしないというちぐはぐさを現しています。
でも、現実として大臣が規制しなくても大都市圏の知事は自粛を呼び掛けていますし、地方都市においても感染の拡大が出はじめていますから国民自ら帰省は自粛するでしょうし、実家の方でもコロナが落ち着いたら来いとなるでしょう。しかしGo Toというのは政府が推し進める行動ですから自粛する必要なないですね。するとここでの人の移動が盆休み中に起きるでしょう。
お盆が終わるころまでは自粛を行った方がよいでしょう。Go Toの経済効果もそうはないはずです。

【2021年】ツイッターつぶやき
菅総理がコロナ感染者の入院については重症者が優先で中等症などは自宅療養を呼び掛けた。
東京でもコロナ病床を確保するために救急医療や手術が必要な医療が抑えられる動きを示している。
中等症では酸素吸入が必要な方もいます。
こうした自宅療養が増加すれば必ず死亡者の増加につながるでしょう。
これまで政府は死亡者数が増加しないからとオリンピックにも積極的でした。しかしその死亡者数が東京ではかなり増加をしています。これはコロナだとはっきり分かった場合の人数でしょう。しかし医療ん尾逼迫でコロナ以外の病気で死亡が出ればそれもコロナ関連死です。
専門家はまだピークアウトの段階ではないという。
さらに自宅療養者が増加をし、それは家庭内感染を増加させる。
東京の陽性率はほぼ20%になりました。
ピークアウトの傾向だと言える材料が見当たらないというのが実情でしょう。
こんなことで欧米並みというのは悲しいです。

【2022年】ツイッターつぶやき
尾身会長
「政府の選択として社会経済活動を活発化させることが決まっている中で、私たちが何をするべきかということを議論した。強い行動制限が出されず対策の主体が個人に移っているが、しっかりと感染リスクを下げる行動をしてもらうなど、オミクロン株にふさわしい対応がどのようなものか強調したつもりだ」(NHK
ここでは尾身会長は二つに対して敗北宣言を出したに等しい。
一つは、コロナウイルスに対して敗北したということです。感染防止対策も緊急事態宣言やまん延防止を活用しようとしましたが失敗に終わり死語となりました。この敗北により、「強い行動制限が出されず対策の主体が個人に移っているが、しっかりと感染リスクを下げる行動をしてもらう」と国民の自己責任に完全に丸投げをしたということです。これを専門家の敗北と言っては間違いでしょうか。
「政府の選択として社会経済活動を活発化させることが決まっている中で、私たちが何をするべきか」という面では、経済とコロナ対策の両方をというものが消えました。政治家と経済学者に敗北をしたことになります。経済活動優先にしても検査体制や宣言の活用は十分だったのでしょうか。この意味では積極的疫学調査の間違いに専門家は負けたことになります。
敗北して専門家が消滅する焼野原。。。。。

【2023年】ツイッターつぶやき
台風6号が沖縄に被害をもたらしているようですね。
お見舞いも仕上げます申し上げます 。
中国に上陸かと思ったら直角に東に曲がり鹿児島の南へ。
上陸していない台風ですから勢力を維持しながら太平洋増に登ってくるかな。。。。。
東京はずっと雨が降っていませんから自然の帳尻合わせか?
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「8月 1日という日」

2024年08月01日 09時40分36秒 | 「何を思ってた?」(旧ブログまとめ)
strong>【2024年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

≪過去の記事≫

【2004年】
ぶらっと出かけてきました。
日差しがきつかったですが気持ちよかったです。
ねむい。。。。

【2005年】
今年の桃は美味い!
子供の頃は、皮をペロンと手でむいて食べていたものですが、ここしばらくそんな桃を食べた覚えがなかったです。いつも包丁で皮をむいていました。でも、今年の桃は案外ペロンと向けます。
毎晩のように食べています。少し高いのですが、桃はりんごなど他の果物と違って保存がきかないのですぐ店先からなくなりますからね。。。
そういえばアンデスメロンなど、メロンも美味かった。。。
今年は果物の当たり年なのかもしれない。

【2006年】
今朝の新聞に、昨日の日記に書いた「偽装請負」の続き記事が。。。。ううう
朝、すごく腹が痛くて起きてしまった。
一瞬、昨夜飲んだ酒が悪かったのかなと思ったけど、どうも寝冷えをしてしまったのかも?すごく涼しい朝でした。おやじのヘソ出しの寝姿は。。。ハハハ、よくないですなぁ。。。
今日「ぶらり旅」で書いた蕎麦屋さんで買った「生姜のハチミツ・黒酢漬」の汁をお湯で割って飲んでみました。すごい臭いです。。。
飲み終わってからラベルをよく読んだら、「じんわり暖かい」と。。。そういえば体がぽかぽかする。夏に飲むべきものではないですなぁ。。。ううう
冬に風邪を引いたときなどは良いかもしれません。

【2007年】
梅雨明け。
梅干も今日一日しっかりと干して土用干しも終わりとしました。梅酢も一日太陽に当ててから梅を戻し、タッパーに入れて冷蔵庫に保管。
明日からしばらくの間楽しめそうです。
こう言ってはこの前の台風で被害の出た九州の方には申し訳ないのですが、東京はほとんど影響がなさそうです。一時は関東に来るかと思ったのですが、関東上陸ではもう秋の台風になってしまいます。やっと梅雨明けだというのに秋の気配では寂しすぎる。でも、今夜は秋の味覚の新秋刀魚(笑)

【2008年】
「八日目の蝉」
                         中央公論新社
                   角田 光代  著
2005年11月から2006年7月までに読売新聞夕刊に連載された新聞小説です。
角田さんは、新聞小説は初めてかな?
というのもどうも焦点が合わないような作品ではないかと感じたのです。もちろん角田さんの文章力は発揮されていますし、ひきつけられて読み進む事ができるのですが、このひきこまれて読み続けられるという意味において新聞小説としては成功しているのですが、一つの作品として完成された本という形での作品としては、何を主張されているのかの焦点が合わなくなるということです。
この作品は、赤ん坊を連れ去るという犯罪にはじまります。そしてその逃走と結末の中の主人公希和子と、連れ去られ希和子に薫と名づけられた女性が語るという構成になっています。このような犯罪という中において人間を描くという意味においてはサスペンス調です。これが新聞小説としては読者をひきつけるものとなるでしょう。赤ん坊の連れ去り事件というのは、もう20年以上昔だったか?実際に社会を騒がした事件がありますし、逃走先の半宗教団体も「娘を返して!」と叫ぶ親が実際にテレビにも出ていた事件?も記憶にあります。このような実際に記憶に残る題材にもかかわらず、その社会的な意味を掘り下げて問うものもありません。単なる題材としてあるだけのような印象をぬぐえません。この意味において優れたサスペンス(サスペンスのおもしろさはいろいろとあると思いますが)ではない。
では、角田さんの常に追い求め書き続けてきた「擬似家族」といったものの表現としてはどうか?
希和子は、実の子の様に薫を愛し育てる。愛した男の子供ということも当然あるが、その愛情に偽りはない。薫の両親はどうか?そこに薫を愛する両親がいるのかといえばいないというほかはない。その意味では血はつながらなくても希和子と薫は親子らしい家族なのである。また、宗教団体には母子が集まりその団体生活の中に共同生活がある。いろいろと社会の中でひどい仕打ちを受けた母親が逃げ込むように団体生活をしている。この集団の中に擬似家族的なものが見えるのかもしれない。また、希和子は逃走中にたくさんの人々に助けられる。子供というのは両親が家族として育てることが基本だが、実は多くの人々のいる中での家族なのである。時にはその周りの人々の愛情は家族にも負けないようにも見えるときがある。
これらの表現されたものがこの作品の主題となるのだろうか?
しかし、これらの「擬似家族」的なものは、サスペンス長という作品の流れに色が薄くなっているのではないだろうか?
先に焦点が合わないと書いたが、サスペンス調ではありながらもサスペンスとしては物足りなく、同時に角田さん独特な主題がこのサスペンス調という中に色が薄くなってしまっているという事である。
角田さんの作品には、社会の片隅にひっそりと暮らす人々が出てくる。時には小さな犯罪もあるが、その人々がその社会の片隅でうごめくように時には人間の本能をむき出しにして「生きる」姿が描かれます。そして家族の愛情というものをある意味題材としてその中に「擬似家族」の人間のふれあいや時にはその破綻を描きます。その意味において角田さんの文章力は生きていました。他にサスペンス調の作品があるかどうかはわかりませんが、今回の作品のように社会を騒がせるような犯罪を題材としたところに作品の焦点が合わなくなってしまったのではと僕は感じました。
でも、ラストは素敵ですね。。。。。
蝉は地中に何年も住み成虫として地上に出て来たら7日で死んでしまうという。
夏も終り残暑も緩む頃、夜の公園に1匹の蝉の鳴き声が聞こえる事がある。もう息の絶え絶えのように生き残った蝉、八日目の蝉は鳴きます。その蝉は他の蝉より長く生きてしまった。八日目の蝉は悲しみと寂しさの中にただ1匹生きているのだろうか?それとも長く生きて他の蝉には見ることのできなかった世界を見ることができたうれしさがあるのだろうか?どちらにしても八日目の蝉ははかない。。。。
希和子と薫は。。。。はかない中にも八日目の蝉の幸せを互いに気づかないままに感じ取ったであろう。
このラストのすばらしさ。。。。
この作品を短編として大きな犯罪から切り離して描いたならと思う。

【2009年】
(記事なし)

【2010年】ツイッターつぶやき
民意や世論というのは実際はつかみ所のないものかもしれない。イケメン二世議員におばちゃんが集まればタレント・有名人に話題が集まる。
原子の中では陽子の周りを電子が回転しているが、電子を見ることは出来ないで雲のように陽子をとりまいている。おばちゃんの人気を得たいと思ってその雲を触ればそこに電子が存在をする。菅総理が消費税を言って触ればそこにも電子は存在をする。どの議員がその意識において触ればそこにも電子は存在をする。民意・世論はそこにあると見ることができる。どこにでも電子のような民意・世論は存在をする。
しかし総体としての民意・世論は見ることができないので選挙という箱のふたを開けてはじめて電子があるかないかを見ることができる。
民意・世論というものは必ず総体として存在をするわけだが、まるで雲をつかむようなものなのである。
もちろんどこにも電子は存在するのだから政治家なり評論家や専門家が「こうだ!」と決めれば世論を作ることもできるが、それが間違いなら世論は離れて結局はその世論は他のところにあったことになる。
民意・世論はどこにあるのか。。。。。
結局唯物論的に社会全体の流れの中でどのような生活に追い込まれているか、それはなぜなのか、それを改善するには何が必要なのかを把握するしかないのではないか?そこには国民意識をこういう方向に作らねばならないといった観念論ではだめということである。逆立ちをしたら必ず間違える。
民意・世論は、総体としては長い歴史の流れの中に眺めれば正しい方向にある。その方向に右往左往しながら流れていく中に今の少なくとも封建制よりはよい社会になっている。こういう先見性のある政治家やそれを素直に口にできる政治家が歴史に名を残すわけである。もちろん政治力が伴わなければならないのだが。
なんだか日本の政治は軽く見える。総理大臣をはじめ大臣が順番に次から次に変わっていく。政治は三流でも経済は一流とは昔のことになってしまっているようだ。経済が落ち込んで政治が三流のままでは。。。。。。中国に負けるわけです。
民主党内も選挙結果を見てこの民意・世論を見つめなおすようなことを総括の中にもあるようだ。マニフェスト。。。。現実の流れ。。。。。。矛盾の中からどう新たなものを作っていくのか。
民意・世論のひとりとして見つめていかなければならないでしょうね。見つめる人が多くなれば必ずこの世の中少しはよくなります。長い目で見れば子供たちの未来に残すものができます。

観もしないテレビの音

ぼうっと新聞のページをめくる

淹れたコーヒーに氷を入れる

静かな町中に蝉の声

煙草を吸ったあとの換気扇の音

ぼうっと霞む空を眺める
          (Am8:53)

「蜂蜜バター」

お気に入りの蜂蜜バターです。。。。

群馬県沼田市にある小野養蜂場が経営する

「花*みつばち館」で購入しています

朝食のトーストはこれがなくては。。。。

ドライブが好きなので時々買い出しに

娘が蜂蜜ミルクを頼んだら

一緒の僕にも梅蜂蜜ジュースを出していただきました
             (Am10:30)

昼飯は持ち帰り寿司の千〇田寿司

鯖寿司がうまいです

時々ビニールの手袋をしてお釣りを渡される

あのまままた寿司作り?

それともお金をいじるときのための手袋?

梅干を食べたくてしようがいくて食べました

大きな梅干にかじりついても

すっぱさやしょっぱさをそれほど感じない

それだけ体が梅干を必要にしていたのでしょう。。。
          (Pm1:38)

「ONRY PLACE WE CAN CRY」銀色夏生

1991(平成3)年角川書店より初版発行(単行本)

写真、エッセイ、詩の本

恋人ではなくて結婚相手として彼を見つめる

そんな真剣なものが伝わってきそうです

もう一度、今までもそしてこれからを見つめてみよう

以上、少しの感想コピーです

もう一度、今までもそしてこれからを見つめよう

そう、こういうものが伝わります

素敵な本ですよ。。。。

今は古本屋さんでもあまり見かけません

でも見つけて読んでみてください

若い方はきっとぐっと来ますよ

もちろん僕のようなおじさんも

ぐっときます

(夏生さんの公式ホームページでページの一部が紹介をされています)

【2011年】ツイッターつぶやき
ネット上で実名を公開している方と匿名(ハンドルネーム)とがいます。
まずは、匿名とハンドルネームとは違うことは押さえておかなければならないでしょう。よく新聞などで「匿名希望」というものがありましたが、この匿名希望とハンドルネームを出すということは実名ではないということでは変わりがありませんが、しかしこの両者には微妙な違いがあります。ここではネット上という一つの世界の話ですから、匿名として書き込みをしたりするのと、ネット上どこでも一つのハンドルネームで書き込みやコメントをすることは違いがあります。ネット上なら「夕螺」という名でブログなどのURLを残す。これでネット上ではある責任を持って一人の人間として通るわけです。
ですから実名擁護匿名性批判をする場合はこの違いをまずは見るべきでしょう。ネット上の特殊性として現実にある世界です。匿名批判とハンドルネーム批判は微妙とはいえ中身が違ってきます。
ここでは匿名とハンドルネームを一緒のものとしてみる見方に百歩譲ってそれを匿名性とします。
匿名性批判をよく見ると、ハンドルネームをころころ変えたりしながらある人への誹謗中傷や汚い言葉の羅列とその恫喝的な言葉という「匿名性を利用した悪意あるもの」批判であることが見えます。しかしこの批判を匿名性一般に用いて批判をしてしまうという間違い犯してしまっていることがある。匿名性の悪用と匿名性一般の混同があります。この混同を批判すると実名の責任やら匿名への卑怯論が一般化されもする。あるいは以前よく言われていたような匿名のブログなどはゴミのようなものだというようなうぬぼれも出る。
このように見ていくと、匿名一般の世界でのネットを楽しみお話をしている大多数の「匿名者」を抜きにした「匿名性を悪用する人 対 教条的な匿名批判と実名信仰の人」との対立がネット上を混乱させていると見ることができないでしょうか?
こういったものはほうっておけばいいことですが、教条的な匿名批判は危うい方向にネットを持って行くことが出るかもしれません。もちろん匿名性の悪用の言葉は「言論の自由だ!」などと語ってもらっては困ることで、言論に値しないものは言論の自由とは言わないことも同時に見なくてはならないでしょう。ここを抑えないと実名信仰者から嫌な思いをさせられる。だからある程度どのように考えたらよいのかを整理する必要があるわけです。
あとは、実名を使っている方は社会的に名の通った方が多く、一般人は知らなくてもその業界的な中では有名だったりもするわけでたしかに実名を出しては悪いというものではないことはもちろんです。本などの紹介やテレビなどのマスコミでは見れないかを見ることができるわけですから有意義でもあります。逆にそういう方は匿名性を利用した悪意に悩まされてもいらっしゃると思います。その中で実名の積極的な理由がおありかと思います。
そしてこのような実名を出している方々の多くはその専門分野での知識等も豊富ですから実名に効果は読む側にも有意義です。このような方々に対して匿名者は確かに一般人が多くて実名者の方のその専門知識には及ぶものがないわけですが、ここから書き込みの優劣を引き出しての匿名批判は間違いでしょう。専門知識の豊富な実名者は匿名の中に何を学ぶかがないと何のためのネットなのかがわからなくなるのではないでしょうか?ただ本の売れ行きや人気だけのネットでは。。。。
ネットではその書き込みの優劣は仕方ありませんが、プロでもアマチュアでもその能力に応じて心の中や考えたことを多くの方に伝えられることが平等にネットという世界は作りました。ここではプロもアマチュアもないわけです。平等なんです。
多くの匿名者ではないハンドルネームを使う人々。。。。ここを大切にしないとネット世界を狭めることになるでしょう。あとはネットをプロもアマチュアも文化にひきあがることを考えるべきでしょう。悪意ある匿名主義者と教条的実名優越主義者を排しながら。

【2012年】ツイッターつぶやき
2030年時点での原発依存率を決めようとしている聴取会では、0%が一番多く、さらに即時0%ともいえる意見も出始めている。
今の日常的に入ってくる報道を見れば、15%あるいは段階的に0%という考え方が多くならざるを得ないだろう。現状は脱原発状態なのだが、再稼働を前提に考えているから現状は高い依存度となっている。50数基もあるのだから。
しかし、30年までに段階的にできればなるべく早い時期に0%にするという意見を即時0%論者(ここにはある意味僕も現状が脱原発状態であり0%なのだからこれを維持するという意味では即時0%である)は、脱原発に向けて排除してはならないだろう。もちろん段階的0%を言う人の中にはとりあえずこれで原発を動かせると考えての人もいるだろうが、僕は、0%を真に望んでいる声が大きいことを信じる。
段階的に0%は、即時0%もその脱原発の実現での一つのスピードの現れです。30年までにのんびりとという人も一つのスピードの現れです。この認識の違いはあるが、0%では一致しているわけですから、あとは様々な障害を取り除くことの議論からどのくらいの時期に脱原発は可能かの議論はできるでしょう。
議論というものはこのようなものでしょう。排除前提の議論などはありえないわけです。即時0%と段階的0%を数の力で決めようなんてできないでしょう。大前提は、今の二大政党と財界は脱原発を批判して原発依存をこのまま続けることにある。即時0%や段階的な0%は脱原発として政府や財界に対立している。この対立が根本なわけです。原発依存か脱原発しかないのです。
そうならば脱原発派は連帯をしなければならないでしょう。あとは脱原発の時期をどのくらいはやめられるか(そこには「即時」も含まれる)を発電事情や経済、環境問題から発展的な議論ができるだろう。

【2013年】ツイッターつぶやき
ケーキのスポンジは市販のものを使いました。
ボールに生クリームと適量のオリゴ糖そしてすごく濃いめに溶かしたインスタントコーヒーを入れてホイップします。間に挟むクリームですからすごく硬めに。
そこにミキサーで歯ごたえが残るぐらいの砕いたナッツ(我が家はこのナッツがファンです)をいてれよくかき回します。
スポンジの下のものにブルーベーリージャムを塗ってから上のナッツクリームを乗せます。
その上の今日はキーウィフルーツを小さく切ったものを敷き詰めました。ナッツ・コーヒーそしてフルーツの酸味が案外マッチします。
その上の上の段のスポンジを乗せていつものようなホイップした生クリームを乗せて周りにも塗ってケーキらしく整えます。その上に少し残しておいてキーウィとモモを小さく切ったもの(色が変わらないように薄い食塩水でさっと洗っておきました)を混ぜたものを敷き詰めます。飾りに生のブルーベリーをさっと載せます。赤い。。。。何と言いましたっけ。。。。〇〇ベリー。この方が見た目はよくなるかも。
以前にもイチゴの季節に作ったことがあるのですが、家族には好評でした。

今日、ツイッターを読んでいたらやはり企業の業績がアップしているという記事が多く目に入った。やはり円安と株高です。
ある程度日銀の量的緩和で企業が潤うことが示されているのでしょう。
しかし一方では、今日から生活保護の支給が減らされました。もちろん生活保護だけではなくて社会保障全体が減らされていくのでしょう。公助から自助へと国家の役割が軽減される中での財政政策です。
こちらに「アベノミクス“不況”? 増える低所得/貯蓄ゼロ家庭、スーパー/コンビニ売上減」という記事があります。
記事の中のグラフを見ると、百貨店の美術・宝飾・貴金属の売り上げの伸びが急激にアップしている一方で、百貨店全体では売り上げはマイナスになっている。そしてスーパーやコンビニの売り上げもマイナスになっている。これが今の消費が拡大しているとされるアベノミクスの中身でしょう。
現実の庶民の消費は、「アベノミクス景気、どこ吹く風」というのが実態なわけです。円安・株高での利益は一部輸出産業や銀行などの利益を押し上げているが、一般庶民は逆に円安が資源・エネルギーなどを中心とした輸入材の騰貴でデメリットとなっている。物価が上がり始めているというアベノミクスでのデフレからの脱却の中身である。
安倍総理や日銀も賃上げの必要性は言うが、実際は笛吹けど企業は踊らず状態。というか、政府も賃上げについては具体的な政策を示さないで呼びかけだけなのだからやる気もないということでしょう。ですから賃上げはそうとうな時間がかかると。逆に賃金は下がり続ける傾向を示し、低所得層の増加となっており、「貯蓄ゼロ勝て」が増えていると。
賃下げ傾向はこれまで中流層と言われた世帯にまで広がりを見せて「1億総中流意識」は消滅をする。今後はホワイトカラー層も安心できないでしょう。中間層の減少と低収入層の増加、この中に完全失業率の低下のからくりもあるわけで、同時に限定正社員というものが入れば雇用そのものが不安定化するわけです。解雇規制が緩くなり低賃金化が進めば雇用は増えるといった論理が経済学の中にもありましたが、しかしこのような実体で経済はよくならないでしょう。消費は落ち込みそれはデフレ圧力となる。

【2014年】ツイッターつぶやき
産経ニュースに「2つの異なる「ガザ」を混同している日本の主要紙社説」という記事がある。
この記事は最後に
「バランスを欠いた論調は結果的に日本国民の中東理解を曇らせるだけだろう。ある社説は「今は双方が武器を置いて頭を冷やすときだ」と説いたが、双方の行動は冷徹な計算に基づいている。こんなけんか両成敗論で事態は解決しないのだ。」(引用)
と、結ばれている。
イスラエルによるガザ地区への爆撃で多数の市民の犠牲が出ている。これだけを大きく取り上げる報道が目立つが、ハマスの行っているイスラエルへの攻撃やハマスによる人間の盾なども平等に日本のマスコミは報道すべきだというのがこの記事の主張でしょう。そしてガザ地区というのは、市民が生活するガザ地区とハマスが支配するガザとの両面があり、イスラエルはハマスが支配するガザという面を攻撃しているのだというのが主張かもしれない。
この視点に立って中立的な報道も大切だが「こんなけんか両成敗論で事態は解決しないのだ。」としてハマスの支配をなくす必要性を訴えているものと受け止められる。

続く

結局こういった記事は「テロとの戦い・テロへの正義の戦争」を正しいとする論理の中にあるのではないか。
この考え方はアメリカのアフガンでの失敗や大量破壊兵器でイラクへ侵攻してしまったアメリカの間違いへの世界中からの批判や疑念を巻き起こし、結局は大量の市民の命を奪ってしまったことへの人道性にも批判が出ている。9・11テロのアメリカ人の犠牲者。しかしアメリカはやはり100倍返しをしてしまった。この中でアメリカは中東でも動きづらくなっているのではないか?
そこでイスラエルを使っているとすればそれは代理戦争でしょう。
イスラエルも独自の国家観を抱えながら。
もちろんテロを聖戦と呼ぶわけにはいかない。
テロもまた一般国民を犠牲にするしかない戦闘である。ハマスの戦闘はテロと呼べるものではないと思いますが、一般国民を殺すことには違いはない。
テロ(聖戦)と正義の戦争の終結を呼びかける報道や国民の声は間違えとは言えないだろうし、100倍返しのような殺戮には反対をするのが当たり前だろう。
そこで問題なのは、この報道がなぜ初めに社民党ポスター批判から始まったかである。
「隊員の任務は命を懸けて国土国民を守ること。当然家族も最悪の事態を覚悟する。だからこそ国家は彼らに最大限の敬意と名誉を与えるべきなのだ。」(引用)
国はアメリカの若い兵士が血を流しているのに日本だけが血を流さなくてよいのかといった論理でも集団的自衛権を強引に閣議決定をした。上の引用はこれに合致をする中身だろう。
そこでイスラエルの戦闘をアメリカの代理戦争ではないかという疑念と重ね合わせるならば、なぜ初めに社民党ポスターの批判から始めたかの理由もわかるような気がする。集団的自衛権は日本もイスラエルのような役割をアジアで果たせるかにあるということではないか?
官房長官はなぜ安倍内閣の支持率が下がっているかについて、国民が集団的自衛権に臆病だからだというような答えをしたという。
国民の平和主義への深い信頼感を変えていこうとするものには反対をせざるを得ない。

(ツイッターから)
結局戦争は市民の犠牲が大きいということです。兵士も死ねば国民も死ぬ。そして子供も死ぬ。パパもママも愛する子も返って帰ってこない。
兵士が返って帰ってきたときに妻や子がいなくなることもある。その反対に妻や子が待っていた時パパが返ってこない場合がある。戦争とはこういうものです。
社民党のポスター批判は、日本の自衛隊が戦闘に行くことを前提にしている。それは政府も同じでしょう。それを過ちと表現するなら社民党ポスターも正当性がある。日本も攻められることを想定すれば、パパが返ってきてもママや子がいなかったということも。
そして忘れてはいけないことは、相手国にもパパやママや子がいるということです。その中にパパが返ってこなかったそして帰ってきたらママも子もいなかったことが起きる。こういうものを美化した言葉で表してはならないでしょう。


「4─6月期実質GDPは年率-7.1%の見通し、消費・設備の反動減大きく」
「消化不良のバブル論争、「2017年危機」はあるか」
「6月の実質賃金大幅減 米紙、アベノミクスの先行きを不安視 格差拡大にも懸念」
「生姜焼き定食はゼータク品…凄まじい物価上昇 品目別一覧」
今夜、少しの時間のうちにこれだけニュースが飛び込んできた。4月から6月のGDPが発表された。
GDPは年率マイナス7.1%という数字はすごい数字でしょう。2%成長を目的とする経済目標ですから。
GDPの落ち込みは、個人消費と設備投資が伸びない中に現れたという。
設備投資という面では、最近企業の業績が上がっているというニュースが頻繁に目についていたが、この企業の業績アップも設備投資を通じた生産の拡大や生産性には結びついていない中でのものということになる。それは貿易収支の赤字が続いているということにも当てはまる。実質的な企業活動による業績はどのくらいのものかは隠れて見えないのではないか?
問題なのは個人消費である。
この間この個人消費の落ち込みそして駆け込み需要の反動はそうは大きなものではないといわれてきた。しかし消費の落ち込みは数字で表れており、それと連動したようにGDPも落ち込んでいる。
たしかに消費増税での価格への転嫁はうまくいき物価引き上げを担った。しかし物価が一定で落ち着いている場合は消費増税分の値上げで済まされるのだが、この価格がアベノミクスによって政策インフレ気味に上がっている中での消費増税分の価格転嫁ですからその破壊力は大きいでしょう。
円安による輸入品目の値上がりそして政府による物価上昇はよいことだとお墨付きを得た商品市場ですから物価はすさまじい形で上がっていく。その物価が上がった中での消費増税分の価格転嫁ですからそれは個人消費に相当な打撃を与えるのが当たりまです。その上実質賃金は官製春闘の賃上げはあったもののこの物価上昇には追い付かず、賃上げの恩恵もほんの少数の大企業労働者や人事院核を受ける公務員でしかなく、ほとんどの労働者には波及しなかった。最低賃金も16円の値上げで終わり、年金生活者や子育てへなどは1万円を1回きり。
この実質賃金がやはり上に書いた物価高と消費増税の影響を受けている。
この中で生姜焼き定食を昼飯に食うことも贅沢となってしまう実態。
貨幣は回転をしなければその運動価値はなくなる。
どこかに吹きだまってしまうのである。
それが企業の内部留保となる。
回転しない貨幣はいくら量を増やしても経済には反映されない。だぶつく資金はバブルとなるでしょう。株や金融バブル、不動産バブルに。銀行は国債を日銀が引き取っているので資金は豊富にある。しかし企業の設備投資や個人消費が減ればその貸出先は激減をして利益は下がる。莫大な資金を抱えていくでしょう。それもまたバブルの要因となり下手をすれば金融恐慌を引き起こす条件ともなる。
もちろんアベノミクスは、景気回復からのインフレ傾向という経済法則を逆立ちをさせて、インフレが起こればデフレからの脱却であり景気回復だというばかげた経済政策を行ってきた。そして企業利益優先国民生活低下という政策も行い貨幣の回転を抑えてきたわけですから初めからバブル経済目的だったともいえます。
悪性の物価上昇は続くでしょう。意地でも経済統計をごまかして消費税10%を行うでしょう。それをやらねばアベノミクスの敗退ですから。しかし政治的な力はあります。
それが日本の崩壊に向かう条件ともなる危険性が増してきた。

【2015年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2016年】ツイッターつぶやき
(記事なし)

【2017年】ツイッターつぶやき
2015年に「熱いバブルと冷たいバブル」というのを書いた。
2015年のこのころ、中国経済のバブル崩壊が懸念されていた。結果としては中国経済の過熱はこの2年間を見ればどうにか成長は継続されてバブルであったとしてもソフトランディングをしていると見たほうが良いかもしれない。
この中国の経済過熱がバブルであったとしたらこれは80年代の日本が経験した熱いアブルだったでしょう。
しかしバブルというのは経済の過熱がなくても発生をすることを証明したのが日本だったのかもしれない。もしかしたら先進国の経済政策がバブル的な様相を示していたのかもしれない。
このバブルは経済成長がゼロ成長あるいはマイナス成長の中でのものであり、実感なき経済の好循環ともいわれる。これは冷たいバブルといってもよいでしょう。
そもそも経済の好循環がない中で物価をあげるというのですからその物価は初めからバブルの様相を示します。騰がったのは株価と企業利益でした。ここにバブルが生じたわけです。一方では国民生活は相対的に低下をしました。円安誘導の中での輸入品目やエネルギー価格の上昇が生活苦を増大させ、経済の好循環は賃金を上げるという経済学の嘘に翻弄されて管制賃上げでもままならない状態です。
バブルというのは貨幣量が増大をしてその貨幣が吹き溜まって経済自体が成長しない状態といってもよいでしょう。貨幣の回転が鈍くなるという事でもあります。しかし吹き溜まった貨幣をどうにか資本にしなければならないのですが、企業本来の活動には限界があり、貨幣資本は土地や株など本来価値のないもの(労働価値説からして人の労働力によりつくられたものではない)に向かう。もともと価値のないものですからいくらでもカネが集まれば高騰していく。ここにギャンブル性あるいは無尽講のような状態となる。
今の日本経済はまさにこの状態にあり冷たいバブルが崩壊寸前です。
すでに日銀も出口を検討せざる得ない状態にあるでしょう。しかしアメリカの試みを見ても冷たいバブルは経済成長のなかった中でのバブルですから出口に向かうにしてもソフトランディングが困難となります。
日本はハイパーインフレの危機に陥る。
結局中国などの発展が著しい途上国頼らざるを得ないでしょう。吹き溜まった金をその途上国にまわすしかない。ここに先進国の覇権が激しくなる。日米の戦争有りきが台頭する。
先の戦争は植民地戦争でしたが、今は吹き溜まった金の投資先戦争になるかもしれません。ドルの基軸通貨の安定は崩れ始めて元が台頭する。中国が世界平和に果たす経済的力が問われるようになるでしょう。
日本はその中国と敵対する。しかし政治経済はその前に自戒するでしょう。このままでは・・・・・

【2018年】ツイッターつぶやき
奈良県生駒市市役所では喫煙後45分エレベーターに乗れないらしい。
総揮発性有機化合物(TVOC)濃度が喫煙者がすぐに入室すると増加するからだという事のようです。
実験が行われて喫煙者3人が入室したときなどの実験をしたそうです。
上記リンクページにグラフがあります。
しかし。。。。。
たしかに喫煙後の人が入室すると多少濃度は上がるのですが、締め切った室内の濃度自体が高すぎないでしょうか?
測定機器を入れるために扉が開いており、実験開始で締め切ると濃度が濃度はぐんぐん上がり350を越えます。喫煙前に3人が入室してそして退室するまで350を超えています。そして喫煙者3人が喫煙を終えて再度入室すると濃度は400ほどに。そして喫煙者が退室して扉があきっぱなしになると能動はぐんぐん下がります。
たしかに喫煙後の人が入ると濃度は50ほど上がるのですが、そもそも初めから350もあった中でです。
締め切った室内はしばらくすると暫定目標値の400に近づいてしまう。快適な室内濃度は200以下だそうです(13ページ)。たしかに喫煙後入室すればあがるのですが、その前の350という濃度はどこから来るのでしょうか?TVOCの危険性が言われるなら、まずは350の対策からではないかと思います。350は目標値いかだ、喫煙者が入るから400を超えるんだといった論理があるかもしれませんが、なんか違うでしょう。初めから濃度が200ぐらいなら喫煙者が入っても400を超えることはないのですから。
3次喫煙が言われていますが、喫煙者3人が入ってもいる衣類などからの煙草臭さではTVOCは変化がそうはいようです。
それにしても僕が生駒市民なら、老体に鞭打って階段を登らされることになりますなぁ。。。。。奈良観光は好きですが、観光課が上階にあったらどうしよう。
老体に鞭打って階段を登らされるほどの有害物質の増加なのでしょうか?

【2019年】ツイッターつぶやき
今日は夜遅くまで忙しくなりそうです。
今日は東京も猛暑日だそうですが、水分補給をしながら気を付けたいと思います。
空き時間も多いので喫煙ルームのあるコーヒーショップを探そう。。。。。。

【2020年】ツイッターつぶやき
今日は夜遅くまで忙しくなりそうです。
今日は東京も猛暑日だそうですが、水分補給をしながら気を付けたいと思います。
空き時間も多いので喫煙ルームのあるコーヒーショップを探そう。。。。。。
新規感染者数が増加をしている。この中で重症者と死亡者が4月5月に比べて少ない。もちろん現在の感染者数の大きな波に遅れて重症者や死亡者も多くなることは考えられる。
もちろん現在ももう少し重症者が出てもおかしくないのですが、4月5月に比べて現在の特徴は若い人の感染拡大から始ったということでしょう。夜の街関連などから始り若い方の感染拡大が表面化しました。以前から若い方の重症や死亡者数は少なかったのですが、やはり若い方には体力もありますし、免疫力も高いと思います。そうだとすれば現在大切なのは体力と免疫力を維持することではないかと思っています。
コロナウィルスが入ってもあるいは罹患しても無症状や重症化しない状態を維持できます。
免疫力という場合、何かしらの抗体ができるということだと思いますが、この抗体も一度抗体を得れば二度とコロナ感染はしないということではないようです。韓国の調査でも約3500人のうち抗体を得たのは1だそうです。日本の調査でも数%だったと記憶しています。
日本の専門家の中にはこの免疫力や抗体を重要視して感染予防などは必要なく自由の社会生活を送って経済活動を重視すべきという考え方があるように思います。今の日本政府は実質上この専門家の意見に従っていると思われます。しかし、これでは基礎疾患のある方や高齢者あるいは一時的にも他の病気をした時は死亡していき生き残った人が幸いだったということでしかありません。もちろん体力維持や免疫力をつける努力を日常生活の中で努力をしたという結果ではありますが、その人も無症状で罹患していれば体力の弱い人に感染させてしまう結果をもたらします。
このような考え方による弱肉強食的な生き残り競争は危険な考え方でもあり、社会(経済)は維持できなくなり、コロナ終息には長い年月を必要とするでしょう。
感染予防だけを行っていればよいということでもありませんし、免疫力アップだけを行っていればいいという問題ではないでしょう。

【2021年】ツイッターつぶやき
ツイッターより
このまま五輪続けるのか…小池知事「はい、そうです」
東京はすでに医療崩壊に近い。自宅療養も爆発的拡大。オリンピック医療関連の解放が必要。
アスリートの皆さんはコロナ禍においても最高のパフォーマンスを日本国民に見せてくれています。
しかし日本の医療体制は脆弱で崩壊しそうです。感染者は入院できず家庭内に閉じ込められ家庭内感染も心配されています。幼い子供たちの感染が増えています。この中で五輪は開催され続けているのです。

【2022年】ツイッターつぶやき
最低賃金が30円上がるそうで、これは過去最高の上げだそうです。
世界的な最低賃金額には桁が違う額です。
最近の物価上昇によるとされていますが、日銀の2%目標を基準にしているのでしょうか。
しかし今の物価高は円安による値上げが大きく生活実感からすれば10%程度の物価高になっています。
しかし、年金は下がる一方ですね。
社会保障費の負担は上がり給付も自己負担が多くなります。
今後さらに国民生活は苦しくなっていくでしょう。
一方では軍事費が上がっていきます。改憲の発議は時間の問題でしょう。

【2023年】ツイッターつぶやき
ふぅ・・・・
雨が降りました!
夜中も降ったようですが、昼過ぎにまた雷雨。
雷が近くで落ちたようです。そして恵みの雨が。。。。。
まとまった雨は何日ぶりだろ?まとまった雨どころか雨自体降らなかった。
公園の木々も元気を取り戻したようです。
コメント
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