さてさて。
思い出すのも忌々しい、あの警察による濡れ衣事件の前に我々がどこへ行っていたかというと.....
今年オープンしたららぽーと横浜の、ビュッフェランチへ赴いていたのでございました。
いつも通るたびに大行列の、このEX Blueというお店。
なんでも調べてみれば、ランチビュッフェが1554円で。
(ドリンクバー含む)
ディナービュッフェが2079円で食べられるとかで、こりゃあ一度はチェックしておかねばなるまいと、昼間は多少時間に自由の利くゴンザと共に、乗り込んでみたわけです。
真昼間の、しかもちょうどランチ時のお店前は、我々が到着した時点ですでに長蛇の列。
こりゃあいつになったら入れるのかと不安に感じたものの、フットワークの軽いゴンザがお店の人に尋ねれば、30分ほどで入場が可とのことで、まあそれぐらいだったら待ってもいいだろうと、我々も列に並んだわけです。
聞けば、11時からオープンのこのお店は、90分で入れ替え制とのことで、12時30分頃に1度、2時頃に1度、大きくお客が動くらしく、その間にも満腹になったお客が店を後にしたりするので、少しずつ列は進み、それほど待たされた感はありません。
店内に入ってみれば、インテリアとか照明のコンセプトこそ不明なものの(笑)
そこそこ清潔感もある内部は、まあ、このお値段のビュッフェに『妥当』な感じで、料理の種類もきちんと揃っているのが常にきちんと見て取れます。
白身魚の梅酢あんかけ・かき揚げ・から揚げ
蒸し餃子二種
ただ、導線の関係からか、その『料理の並べ方』のおかげで品数が多く見えないのと、『お得感』のあるパンチの効いた一品がないのとで、どうもインパクトに欠ける感じ。
(実際は70種のお料理があるそうです)
そう、例えばそれほど質は良くなくとも、お肉の切り出し屋台があるとか、それだけでビュッフェというのは、一気にありがたみが増すものですから(笑)
その辺をもう少し工夫すればよいのではないかと。
ハンバーグ(ちゃんとした味で美味しい♪)
この麻婆豆腐は本格派!
中華などはこのお値段にしてはものすごく美味しいのに(特に麻婆豆腐と炒めもの!)、とてもとても惜しいです。
また、デザートなんかも種類をやたら多くして目くらましを使おうとするより、品数を少なくしてでもクオリティを高くしたほうが、リピーターが増えるのになぁ、なんて思います。
このお芋の煮ころがしも美味かった!
その場で作ってくれるフォー(これも美味)
実際、昼間ということもあるけれど、お客さんのほとんどは女性なのだし、水色のゼリーだとか、コンビニで買えるカルシュー(笑)みたいなシュークリームに色のついた粉かけて見た目を誤魔化すよりは、味の良いものを2~3品置いたほうが魅力的なのではないかと、正直、私は女性の目から見て思った次第です。
このピザ生地はもう少しどうにかならんか?
女性にとってはデザートが美味しいかどうか、これ重要(笑)
まあね、お値段を考えたら、たくさん食べられる人にはきっとすごくお得なんでしょうけどね。
(誰だ?『じゃあアンタがたには超お得じゃないか!?』なんて言ってるヤツは・爆)
でも、逆に言えば、ビュッフェってたくさん種類を食べるだけに、1つは『この一品が忘れられない!』ってものがあったほうが、印象に残るんではないかと.....。
と、いうわけで。
まあ、話のタネ(ブログのネタ)にはなった、ビュッフェランチでありました。
ちなみに、一番嬉しかったのは、コーヒーに『アメリカン』『ブレンド』『エスプレッソ』『カフェオレ』があったこと。
従業員さんが皆さん、笑顔で接客していたこと。
そして.....。
周囲が有閑マダムで埋め尽くされる中、一人勇敢に料理群と戦った男・ゴンザが眩しく見えたこと(爆)
こういう時に『恥ずかしい』とか言わないで、嬉々としてその場を楽しむゴンザが私は大好き。
人に親切にするときに絶対にためらわないところも。
行列に並んだ時には隣の奥様にまで待ち時間情報を教え(笑)
隣席のおばあちゃんがコップをひっくり返してしまったときも、誰より早く反応し片付けてあげたゴンザ。
そうだ。
一番嬉しかったのは、あの日もそんなゴンザと一緒に楽しい時間を過ごせたことだったわ~♪
(のろけですみません・笑)
思い出すのも忌々しい、あの警察による濡れ衣事件の前に我々がどこへ行っていたかというと.....
今年オープンしたららぽーと横浜の、ビュッフェランチへ赴いていたのでございました。
いつも通るたびに大行列の、このEX Blueというお店。
なんでも調べてみれば、ランチビュッフェが1554円で。
(ドリンクバー含む)
ディナービュッフェが2079円で食べられるとかで、こりゃあ一度はチェックしておかねばなるまいと、昼間は多少時間に自由の利くゴンザと共に、乗り込んでみたわけです。
真昼間の、しかもちょうどランチ時のお店前は、我々が到着した時点ですでに長蛇の列。
こりゃあいつになったら入れるのかと不安に感じたものの、フットワークの軽いゴンザがお店の人に尋ねれば、30分ほどで入場が可とのことで、まあそれぐらいだったら待ってもいいだろうと、我々も列に並んだわけです。
聞けば、11時からオープンのこのお店は、90分で入れ替え制とのことで、12時30分頃に1度、2時頃に1度、大きくお客が動くらしく、その間にも満腹になったお客が店を後にしたりするので、少しずつ列は進み、それほど待たされた感はありません。
店内に入ってみれば、インテリアとか照明のコンセプトこそ不明なものの(笑)
そこそこ清潔感もある内部は、まあ、このお値段のビュッフェに『妥当』な感じで、料理の種類もきちんと揃っているのが常にきちんと見て取れます。
白身魚の梅酢あんかけ・かき揚げ・から揚げ
蒸し餃子二種
ただ、導線の関係からか、その『料理の並べ方』のおかげで品数が多く見えないのと、『お得感』のあるパンチの効いた一品がないのとで、どうもインパクトに欠ける感じ。
(実際は70種のお料理があるそうです)
そう、例えばそれほど質は良くなくとも、お肉の切り出し屋台があるとか、それだけでビュッフェというのは、一気にありがたみが増すものですから(笑)
その辺をもう少し工夫すればよいのではないかと。
ハンバーグ(ちゃんとした味で美味しい♪)
この麻婆豆腐は本格派!
中華などはこのお値段にしてはものすごく美味しいのに(特に麻婆豆腐と炒めもの!)、とてもとても惜しいです。
また、デザートなんかも種類をやたら多くして目くらましを使おうとするより、品数を少なくしてでもクオリティを高くしたほうが、リピーターが増えるのになぁ、なんて思います。
このお芋の煮ころがしも美味かった!
その場で作ってくれるフォー(これも美味)
実際、昼間ということもあるけれど、お客さんのほとんどは女性なのだし、水色のゼリーだとか、コンビニで買えるカルシュー(笑)みたいなシュークリームに色のついた粉かけて見た目を誤魔化すよりは、味の良いものを2~3品置いたほうが魅力的なのではないかと、正直、私は女性の目から見て思った次第です。
このピザ生地はもう少しどうにかならんか?
女性にとってはデザートが美味しいかどうか、これ重要(笑)
まあね、お値段を考えたら、たくさん食べられる人にはきっとすごくお得なんでしょうけどね。
(誰だ?『じゃあアンタがたには超お得じゃないか!?』なんて言ってるヤツは・爆)
でも、逆に言えば、ビュッフェってたくさん種類を食べるだけに、1つは『この一品が忘れられない!』ってものがあったほうが、印象に残るんではないかと.....。
と、いうわけで。
まあ、話のタネ(ブログのネタ)にはなった、ビュッフェランチでありました。
ちなみに、一番嬉しかったのは、コーヒーに『アメリカン』『ブレンド』『エスプレッソ』『カフェオレ』があったこと。
従業員さんが皆さん、笑顔で接客していたこと。
そして.....。
周囲が有閑マダムで埋め尽くされる中、一人勇敢に料理群と戦った男・ゴンザが眩しく見えたこと(爆)
こういう時に『恥ずかしい』とか言わないで、嬉々としてその場を楽しむゴンザが私は大好き。
人に親切にするときに絶対にためらわないところも。
行列に並んだ時には隣の奥様にまで待ち時間情報を教え(笑)
隣席のおばあちゃんがコップをひっくり返してしまったときも、誰より早く反応し片付けてあげたゴンザ。
そうだ。
一番嬉しかったのは、あの日もそんなゴンザと一緒に楽しい時間を過ごせたことだったわ~♪
(のろけですみません・笑)