私は大変な腰痛持ちであるが。
あまりにその症状が酷いときにはゴンザの首につかまらせてもらい、そのままグッと持ち上げてもらっては、詰まってしまった腰の骨を伸ばすという応急処置などをしてその場をしのいだりしている。
(ほら、病院で引っ張ってもらうのと同じ原理ね)
畑の近くを流れる川では...
腰の悪い人間にとっては、重力が最大の敵だから、本当は昔懐かしい『ぶら下がり健康器』でも欲しいところだが、果たしてアレが今も売っているものかわからないし、よしんば手に入ったとしても、狭い我が家にはその置き場所などなく.....
多くのそれがそういった運命をたどったように、洗濯物干しになる余地すらも今はない。
流れの緩い場所でカモが子育て中♪えっちらおっちら可愛い子ガモは
ときおり不慣れな様子で『プクッ』っと頭を水に潜らせたりする(笑)
そこで、近所に気軽に行ける、鉄棒か何かのある公園でもあればなぁと思うのだけど、子供に過保護な近年では『遊具が危険だ』とか言って、そんなものを設置しているところもほとんどないし.....
非常に難儀しているのだ。
なんでも、何かの報道によれば、公園に遊具を設置しても、万一それで子供が怪我を負った場合、最近の親の一部はすぐ『訴える』とか言い出すとかで、それでは公園を管理する市などもたまったものではないことだろう。
そりゃあ、公園で遊ぶ子供達の安全のために、万全のチェックも必要だろうが、私たちの子供の頃は、壊れた遊具がそのままになっている公園などいくらでもあったし、もともと子供というのは大人が想定しないような乱暴な遊び方をしては喜ぶものではないだろうか。
場所によっては鵜や...
流れを登る紅い鯉もいたりします
しかし、それが最近は『スプリング式の遊具で遊んでいた子供がスプリングが折れて飛ばされ軽症を負った』とか、その程度のことですぐにTVニュースになる。
んでもって、責任を問われることを恐れた市などによって遊具は撤去され、子供は自分の中で爆発する説明し難い成長ホルモンのぶつけどころをなくし....
知らずにフラストレーションをためてゆくのだ。
(それもすぐキレる要因のひとつかと)
チャリンコで畑へ通う私の必携品!
水分補給は欠かせません
(まっちゃん&ぱいなぽぉ~様、ありがとう!)
思うに。
子供なんて怪我をして大きくなってゆくものなのではないか?
本来、ヘトヘトになるまで飛び回り、暴れまわって、自分の中で無意識に心身のバランスをとり、成長していくのではないだろうか。
いや、これは私に子供がいないから、無責任にそんなことが言えるのかもしれないが、怪我をしないように危険をすべて取り払ってあげるより、どうやってうまく怪我をするか教えたほうが、結果的には自分の身を守れる子供になるのではないだろうかということだ。
聞くところによれば、最近は転んだときにとっさに手をつくことが出来ず、顔に大怪我をしたり、いきなり骨折したりする子供も多いというし.....
まあこれは、土が少なくなってアスファルト上で転ぶからそうなのかもしれないけれど。
土とお宝の宝庫、畑ではにんじんを試し掘り♪
赤ちゃんにんじんは香りも濃い~!
小さな子供が転んだ時。
周囲が『大丈夫!?』なんて大騒ぎすれば子供は泣くものだが、知らん振りしていれば結構自分で立ち上がり、再び遊び出したりするものだ。
痛いことを全部排除してあげたらその子は痛みを知ることはないが、痛いことをほどほどに経験させておけば、次はどのようにすれば痛い目に遭わないで済むか自分で考え、怖さも知るだろう。
他人のことも注意してあげられるようになるだろう。
周囲の人間にそんな痛い思いをさせてはいけないということも、自分の経験からわかるようになるだろう。
まあね。
以前書いたようなゴンザほどの怪我はしなくてもいいけど(笑)
(ちなみに女の子の私でさえ、子供の頃は登っていた木から落ちたり、自転車で坂道から転がり落ちたりしている)
大変だ~!赤ちゃんスイカがなってる~!!
(ちなみにコイツは二号。第一号は←コチラ・爆)
遊具が折れて、しかも軽症なくらいで、何も大騒ぎしなくてもいいではないか。
そういえば今日、学校の二階から落ちて骨折した男の子のことがニュースになっていたが、私たちの頃にもそういう子は何人かいたが、当時はニュースになるなど考えられなかった。
ゴンザなんて子供の頃、骨折してても気づかずに遊んでいたって言うしねぇ(爆)
(でもあまりに痛いので、その後病院へ行って骨折を知ったらしい)
最近お気に入りの『えぼし』のお弁当を畑でパクパク
ちなみに『うにイクラ丼』が700円強、サンマ炙り寿司が500円強くらい
(かなりお得感たっぷり)
土手では珍しい白い八重咲きタチアオイが
夏だなぁ!
あまりにその症状が酷いときにはゴンザの首につかまらせてもらい、そのままグッと持ち上げてもらっては、詰まってしまった腰の骨を伸ばすという応急処置などをしてその場をしのいだりしている。
(ほら、病院で引っ張ってもらうのと同じ原理ね)
畑の近くを流れる川では...
腰の悪い人間にとっては、重力が最大の敵だから、本当は昔懐かしい『ぶら下がり健康器』でも欲しいところだが、果たしてアレが今も売っているものかわからないし、よしんば手に入ったとしても、狭い我が家にはその置き場所などなく.....
多くのそれがそういった運命をたどったように、洗濯物干しになる余地すらも今はない。
流れの緩い場所でカモが子育て中♪えっちらおっちら可愛い子ガモは
ときおり不慣れな様子で『プクッ』っと頭を水に潜らせたりする(笑)
そこで、近所に気軽に行ける、鉄棒か何かのある公園でもあればなぁと思うのだけど、子供に過保護な近年では『遊具が危険だ』とか言って、そんなものを設置しているところもほとんどないし.....
非常に難儀しているのだ。
なんでも、何かの報道によれば、公園に遊具を設置しても、万一それで子供が怪我を負った場合、最近の親の一部はすぐ『訴える』とか言い出すとかで、それでは公園を管理する市などもたまったものではないことだろう。
そりゃあ、公園で遊ぶ子供達の安全のために、万全のチェックも必要だろうが、私たちの子供の頃は、壊れた遊具がそのままになっている公園などいくらでもあったし、もともと子供というのは大人が想定しないような乱暴な遊び方をしては喜ぶものではないだろうか。
場所によっては鵜や...
流れを登る紅い鯉もいたりします
しかし、それが最近は『スプリング式の遊具で遊んでいた子供がスプリングが折れて飛ばされ軽症を負った』とか、その程度のことですぐにTVニュースになる。
んでもって、責任を問われることを恐れた市などによって遊具は撤去され、子供は自分の中で爆発する説明し難い成長ホルモンのぶつけどころをなくし....
知らずにフラストレーションをためてゆくのだ。
(それもすぐキレる要因のひとつかと)
チャリンコで畑へ通う私の必携品!
水分補給は欠かせません
(まっちゃん&ぱいなぽぉ~様、ありがとう!)
思うに。
子供なんて怪我をして大きくなってゆくものなのではないか?
本来、ヘトヘトになるまで飛び回り、暴れまわって、自分の中で無意識に心身のバランスをとり、成長していくのではないだろうか。
いや、これは私に子供がいないから、無責任にそんなことが言えるのかもしれないが、怪我をしないように危険をすべて取り払ってあげるより、どうやってうまく怪我をするか教えたほうが、結果的には自分の身を守れる子供になるのではないだろうかということだ。
聞くところによれば、最近は転んだときにとっさに手をつくことが出来ず、顔に大怪我をしたり、いきなり骨折したりする子供も多いというし.....
まあこれは、土が少なくなってアスファルト上で転ぶからそうなのかもしれないけれど。
土とお宝の宝庫、畑ではにんじんを試し掘り♪
赤ちゃんにんじんは香りも濃い~!
小さな子供が転んだ時。
周囲が『大丈夫!?』なんて大騒ぎすれば子供は泣くものだが、知らん振りしていれば結構自分で立ち上がり、再び遊び出したりするものだ。
痛いことを全部排除してあげたらその子は痛みを知ることはないが、痛いことをほどほどに経験させておけば、次はどのようにすれば痛い目に遭わないで済むか自分で考え、怖さも知るだろう。
他人のことも注意してあげられるようになるだろう。
周囲の人間にそんな痛い思いをさせてはいけないということも、自分の経験からわかるようになるだろう。
まあね。
以前書いたようなゴンザほどの怪我はしなくてもいいけど(笑)
(ちなみに女の子の私でさえ、子供の頃は登っていた木から落ちたり、自転車で坂道から転がり落ちたりしている)
大変だ~!赤ちゃんスイカがなってる~!!
(ちなみにコイツは二号。第一号は←コチラ・爆)
遊具が折れて、しかも軽症なくらいで、何も大騒ぎしなくてもいいではないか。
そういえば今日、学校の二階から落ちて骨折した男の子のことがニュースになっていたが、私たちの頃にもそういう子は何人かいたが、当時はニュースになるなど考えられなかった。
ゴンザなんて子供の頃、骨折してても気づかずに遊んでいたって言うしねぇ(爆)
(でもあまりに痛いので、その後病院へ行って骨折を知ったらしい)
最近お気に入りの『えぼし』のお弁当を畑でパクパク
ちなみに『うにイクラ丼』が700円強、サンマ炙り寿司が500円強くらい
(かなりお得感たっぷり)
土手では珍しい白い八重咲きタチアオイが
夏だなぁ!