みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

インフルエンザ予防接種

2018-10-01 18:50:26 | 日記

昨夜の暴風雨には驚きました。

我が家はマンション5階に住み、ベランダにイチジク、キンカンの木が伸びていて

毎回台風がやって来そうなときは、その養生にはてんてこ舞いです。

ただし、夫だけで、私は高みの見物です。

いつも空ふりなのですが、昨夜は違ったようです。

木の様子を見たくてカーテンを上げっ放しにしていたら、窓に吹き付ける激しい雨にも

驚きましたが、強風も今まで経験したことがないくらいのものでした。

ネコもビックリして窓を見つめておりました。

 

1週間前になりますが、9月24日の十五夜の写真です。

曇りで東京地方は見られないと言われましたが、夕食時に雲が切れたところを

ダイニングの窓からパチリしました。

右にかすかに見える塔は東京スカイツリーです。

 

昨夜はJR東が午後8時で電車を終了すると正午に発表し、驚きました。

そんな短時間で決められて、朝 遊びに出かけていて知らない人々はどうするのか?

案の定、「知らなかった!」と言う人がテレビのニュースに大勢出ていました。

そういう発表するのは安全上いいと思うけど、シャッター降ろすのは行き過ぎじゃない?

東日本大地震の時のことを思い出しましたよ。

地震が起こって、急いで帰ろうとしたら「駅のシャッターが降りていた!」

ということが続出で「なんで?」と困惑した人がどれほどいたか。

娘もその一人で、電車はダメ、電話をしてもつながらず「両親は建物が崩れて死んだかも・・」

と泣きながら7時間歩いて帰って来たのです。

NTTも携帯もつながらず、息子が会社の衛星電話で消息を尋ねる電話をくれて

お互いに全員無事であることがわかり、ホッとしたものでした。

公共の移動機関が、断りもなく突然のシャッター降ろしというのは

そこに暮らす人たちのことを考えない、言ってみれば暴挙だと思います。

当時、その処置を都知事に謝りに行ったJR東の幹部は

石原都知事に「僕に謝ってどうするの?都民に謝りなさいよ」と言われているのを

テレビで観て、石原さんも時にはいいことを言うと思ったものでした。

「これこれの事情で電車は動いていません」という告知をして

シャッター降ろすことなく開放していれば、みんなは安心するというものです。

目の前に”シャッター”というのは『無言の拒否』をされているという感じで

精神上、よろしくありません。

私鉄でさえ、午後10時までは動いていたようです。

しかも、翌日には被害でまた電車が動かない!というおまけ付きの事情には

うんざりです。

こんな日は、無理せず、会社は休みましょう!

 

こんな日は休みましょう!と言いながら、「以前からの予定ですから」と

私は今日から始まった区内の『インフルエンザ予防接種』に」行って参りました。

「注射は痛いから」という理由で避けてきたのですが、

夫からの強い要望で昨年から打っております。

昨年は腱鞘炎で整形外科の治療を受けていたので、整形外科医院で予防接種を受けました。

今年は、近所の内科医院に行きました。

普段から内科の病院には行ったことがないので、病院を探しました。

受付で「診察券はお持ちですか?」と聞かれ、

「いえ、内科の病院へは行ったことがないので」と応え

「まぁ、ご立派ですね」などと言われてしまいました。

始めて行った病院で、初めて会う医師に注射していただきました。

これで、夫は安心みたいです。

私が病気で寝つきでもしたら、自分に全部かかってくるのは大変だとでも思っているんでしょう。

 

コメント (9)
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