特定秘密保護法成立の先に見えて来るものは、「戦争」です!戦争を避けるためにこそ、いま声をあげるときです。私たちが今からでもできることをシリーズでお届けします。
【堺からのアピール】より転載します。
http://blog.livedoor.jp/woodgate1313-sakaiappeal/archives/34481953.html
弁護士の方から提案がありました。衆院採決で2名の造反者を出したみんなの党への働きかけに集中してはどうか、と。
皆さん今朝の報道でご存じのように、秘密保護法案参院審議入りは冒頭から、みんな・維新・民主も含めた7野党が結束して、指揮命令権を持つ菅官房長官と情報公開法の主務大臣である新藤義孝総務相について、質問者が要求すれば出席することを要求。しかし与党はそれを拒否し、合意に至らないまま強引に中川委員長の職権による開催を強行。これに7野党がそろって抗議し委員長の謝罪を求めましたが、官邸側からの“突っ走れ”の指示により謝罪拒否。このため委員会は冒頭から再三わたり紛糾し、結局13時開会予定が15時40分頃ようやく開会、5時間の審議予定が3時間に短縮。7野党を結束させた力は世論の急速な盛り上がりです。そこで一番崩れそうなみんなの党に働きかけを集中しようというのがこの方の提案です。以下、紹介します。
「みんなの党の国会議員の動向は、一つの大きなポイントだと思います。反対を明言している人の他にも、内心は反対で迷っているという人も相当数存在し、処分で押さえつけようとする渡辺代表のやり方に対する批判も強いようです。ここから、党の執行部や与党に対し、慎重審議を求める声を出してもらえれば、再度の強行採決は、かなりやりにくくなると思います。
・修正案では全く不十分
・みんなの党執行部や、与党に対し、慎重審議を求めて欲しい。
・自らの意思と良心に基づいて行動して欲しい
・衆議院で反対・退席した3人を支持する。処分すべきでない。
・結果として離党&分裂になっても、国民は支持する
等の内容で、激励のメッセージを送って頂ければ。
多分、反対票を投じて欲しいというより、慎重審議を強く求めて欲しいという要望の方
が良いと思います。票を投じることになった時点で、数の力で成立はほぼ確定なので。
粘りましょう!
<みんなの党 参議院議員名簿>
●反対の意思がかなり明確な議員⇒応援&支持のメッセージを
川田 龍平 (FAX)03-6551-0508 (TEL)03-6550-0508
真山 勇一 (FAX)03-6551-0320 (TEL)03-6550-0320
●その他⇒党の方針に従うのではなく自らの意思に基づいて行動するよう激励を。
井上 義行 (FAX) 03-5216-3711 (TEL)03-5216-3710
江口 克彦 (FAX)03-6550-0054 (TEL)03-6550-1002
行田 邦子 (FAX)03-6551-0614 (TEL)03-6550-0614
柴田 巧 (FAX)03-6551-0822 (TEL)03-6550-0822
寺田 典城 (FAX)03-6551-0920 (TEL)03-6550-0920
中西 健治 (FAX)03-6551-1102 (TEL) 03-6550-1102
藤巻 幸夫 (FAX)03-6551-0408 (TEL)03-6550-0408
松田 公太 (FAX)03-6551-1215(TEL)03-6550-1215
松沢 成文 (FAX)03-6551-0903 (TEL)03-6550-0903
水野 賢一 (FAX)043-463-0475 (TEL)043-463-2400
薬師寺 道代 (FAX) 03-6551-1012 (TEL) 03-6550-1012
山口 和之 (FAX)03-6551-1113 (TEL)03-6550-1113
山田 太朗 (FAX)03-6551-0708 (TEL)03-6550-0708
渡辺 美知太郎 (FAX)028-678-9861 (TEL)028-678-5841
和田 政宗 (FAX)022-263-3005 (TEL)022-263-3005
小野 次郎 (FAX)03-6551-0620 (TEL)03-6550-0620
<衆議院で退席・反対した議員> 応援&支持&励ましのメッセージを
江田 憲司 (FAX)045-989-3912 (TEL)045-989-3911
林 宙紀 (FAX)03-3508-3434 (TEL)03-3508-7134
井出 康生 (FAX)03-3508-3299 (TEL)03-3508-7469」