48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

フルマラソン後の柔道の練習は、とてつもなく辛い

2017年11月05日 06時11分15秒 | 柔道の練習日記
11月1日 フルマラソン後の柔道の練習は、とてつもなく辛い

わかっていた事です。でも行きました(笑)。全筋肉痛です。特に太もも裏(大腿二頭筋)が辛い。
昼休みに徹底的にストレッチをしたので、ある程度筋肉をほぐしたつもりですが、こういう時に怪我しやすいんでしょうね。

さて本日は学生がいっぱい。高校生が2名に中学生が12名であった。
いつもは中学生の間に、一般の先生相手の乱取りを2~3本入れております。逃げるようで申し訳ないのですが、筋肉痛がすごいので、一般の先生相手の乱取りは1~2本で抑え、残りは中学生で筋肉をほぐそうと考えておりました。
うちの中学生連中です。みんな強い子達。
準備運動から寝技乱取りを3本。久しぶりに来た子とやったのですが、いつの間にか力が強くなって、かなりてこずってしまいました。この子達成長期だもんなあ。ガンガンパワーがついてきます。

立ち技乱取りは、中学生達が多かったせいもありまして、7人相手にやりましたが、休憩無しだったのでさすがにばてた。ひいはあぜいぜい。
途中押し寄せる中学生を振るい除き(大げさだな)、N澤先生に1本相手をして頂きました。
もちろん課題はN澤先生から指摘いただいた、「力を抜く」「力の緩急」です。
自分なりの工夫なんですが、単に力を抜くのではなく、「腰をもう少し落として動く」をやってみました。体感を維持して腰を落とし、全身をショックアブソーバーみたいにできないかなと。
あちこちの動画サイトで、中学生への指導動画を拝見したところ、
「腰落として、柔らかくして」
と指導されている場面が結構ありました。腰を落とすのも意識してやらんとなあ。
自分も腰を落としてるつもりなのですが、まだ足らないと思う。こういうのって自覚症状無くてですね、自分ではその気でも実際外から見ると全然って事がよくあります。
N澤先生の指摘から、意識して乱取りを行ってますが、投げられる回数は減ったものの、その状態から技に入る緩急がなかなか上手くなりません。

が今回の練習内容でした。
帰り際にN野先生にも、釣り手引手の力を抜く持ち方など、詳しく教えて頂きました。それも次回の練習で意識してやってみようと思います。
マラソンの後遺症でバキバキの、もも裏(大腿二頭筋)は、怪我することなく大丈夫でした(笑)。

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