11月25日 サタデーナイト柔道は体落としでフィーバー
さて土曜の夜はサタデーナイトフィーバー(←古いな)ならぬ、サタデーナイト柔道なのだ。
♪ないとふぃば、ないとふぃばあ~
と口ずさみながら車を転がして稽古場に向かった。
・・・・・・
ブルックリンのペンキ屋で働くトラボルタは、変わりばえのない毎日の生活にうんざりしていた。彼の生き甲斐は土曜日の夜(サタデーナイト)柔道場で乱取りしまくる事だけ。
・・・・・・
わははは、確かこんな内容だったと思う。
でもうちの柔道教室のメンバーは、同じだと思う。
脱臼しても練習に来る奴(俺だ)・単身赴任先の三重県からわざわざ柔道の練習をしに100キロ以上も車を飛ばして帰ってくる人・ホントに働いてるのかと思うくらい毎回出席される人・手術で入院しても筋トレメニューを考えてる人・背中の切開手術をして抜糸していないのに乱取りしてる師匠(←何考えてるんだ)。おおよそ世間から見たら変人の集団ばかりであろう。
家族からしたら迷惑千万だと思います。でもその中にいる我々は楽しい(笑)。
とは言っても肩鎖関節脱臼の痛みは、まだ取れていない。腕の可動域もまだまだ狭いので、復帰はもう少しかかると思う。若い人なら3週間~1か月ぐらいらしいのですが、54歳は2倍はかかるでしょうねえ。年末年始を復帰の目標にしております
実は午前中の空手の練習の時、マスボクシングスパーをした際に、三角巾の腕吊りを外してやってみたのです。
そのせいか夕方になって左肩が痛い。ああしまった、調子こいてしまった。ちょっと良くなるとこれだ。おのれの馬鹿さ加減にいい加減愛想尽かしてきた。
さて本日先生方を中心に、柔道の怪我の事が話題になりました。とは言っても私の事ではない。
プライバシーの関係で詳しくは書けませんが、私のお世話になっている先生の一人が、かなり大きな怪我をされてしまったのです。それに比べれば私の肩鎖関節脱臼なんぞ軽いもんです。
柔道には怪我がつきものであると覚悟はしておりますが、やはり回避出来るものは回避したいですね。
さて今日もリハビリメニューです。スクワットやダンベルを使った下半身トレー二ングをしながら、後半は師匠相手に片手打ち込みをやりましたが、中身を変えてみました。
片手打ち込みをする際に、体を回転させると肩を捻って痛いので、あまり捻らない大内刈の打ち込みを今までずっとやってました。
そろそろ痛みも半減して可動域も広がって来たので、「片手体落とし」の打ち込みに替えてみました。
右の釣り手をいつもの奥襟近くではなく顎の下ぐらいを掴み、相手の左脇下に自分の肘を食い込ませて釣り上げるようにする。踏み込んだ際の位置は、相手と少し空間を開けて身体を回転できるぐらい。差し出す右足の位置は、手前ではなくかなり奥に。
以前T蔵先生に教えていただいた、私の体格に合ったフォームを思い出しながら、師匠相手に30本×4セットやりました。
「今日は体落としか。前にやってたあれだね」
そうですT蔵先生に教えていただいた、「T岡フォーム」です。
「当たりの位置をもう少し下にすると良いと思う。重心が引くなると投げやすくなるから」
師匠の修正ポイントが入ります。少しずつアドバイスを頂きながら修正していきました。
残りの時間は、腹筋しながらI瀬先生と高校生のT君とのハイレベルな乱取りを見ていたのですが、
「あああ、乱取りしたい、練習したい」
と唸ってしまった。
かなり禁断症状が出て来た(笑)。
終わってからI瀬先生・N野先生と話をしながら本日の練習は終了しましたが、I瀬先生の言われるように、どうやら私も下手糞ながらも柔道バ〇になりつつあるようです。
中毒症状・禁断症状が出てきて、もやもやが晴れん。
あああ、欲求不満だ~。乱取りがしたい。でも我慢我慢。
帰りに西尾市の「6.3の湯」の駐車場に車を止めて、1時間の夜間ランニングをし、体力を使い果たしてから、銭湯のお湯に浸かってから家に帰りました。
何か性欲に振り回されてる高校生だな(笑)。
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さて土曜の夜はサタデーナイトフィーバー(←古いな)ならぬ、サタデーナイト柔道なのだ。
♪ないとふぃば、ないとふぃばあ~
と口ずさみながら車を転がして稽古場に向かった。
・・・・・・
ブルックリンのペンキ屋で働くトラボルタは、変わりばえのない毎日の生活にうんざりしていた。彼の生き甲斐は土曜日の夜(サタデーナイト)柔道場で乱取りしまくる事だけ。
・・・・・・
わははは、確かこんな内容だったと思う。
でもうちの柔道教室のメンバーは、同じだと思う。
脱臼しても練習に来る奴(俺だ)・単身赴任先の三重県からわざわざ柔道の練習をしに100キロ以上も車を飛ばして帰ってくる人・ホントに働いてるのかと思うくらい毎回出席される人・手術で入院しても筋トレメニューを考えてる人・背中の切開手術をして抜糸していないのに乱取りしてる師匠(←何考えてるんだ)。おおよそ世間から見たら変人の集団ばかりであろう。
家族からしたら迷惑千万だと思います。でもその中にいる我々は楽しい(笑)。
とは言っても肩鎖関節脱臼の痛みは、まだ取れていない。腕の可動域もまだまだ狭いので、復帰はもう少しかかると思う。若い人なら3週間~1か月ぐらいらしいのですが、54歳は2倍はかかるでしょうねえ。年末年始を復帰の目標にしております
実は午前中の空手の練習の時、マスボクシングスパーをした際に、三角巾の腕吊りを外してやってみたのです。
そのせいか夕方になって左肩が痛い。ああしまった、調子こいてしまった。ちょっと良くなるとこれだ。おのれの馬鹿さ加減にいい加減愛想尽かしてきた。
さて本日先生方を中心に、柔道の怪我の事が話題になりました。とは言っても私の事ではない。
プライバシーの関係で詳しくは書けませんが、私のお世話になっている先生の一人が、かなり大きな怪我をされてしまったのです。それに比べれば私の肩鎖関節脱臼なんぞ軽いもんです。
柔道には怪我がつきものであると覚悟はしておりますが、やはり回避出来るものは回避したいですね。
さて今日もリハビリメニューです。スクワットやダンベルを使った下半身トレー二ングをしながら、後半は師匠相手に片手打ち込みをやりましたが、中身を変えてみました。
片手打ち込みをする際に、体を回転させると肩を捻って痛いので、あまり捻らない大内刈の打ち込みを今までずっとやってました。
そろそろ痛みも半減して可動域も広がって来たので、「片手体落とし」の打ち込みに替えてみました。
右の釣り手をいつもの奥襟近くではなく顎の下ぐらいを掴み、相手の左脇下に自分の肘を食い込ませて釣り上げるようにする。踏み込んだ際の位置は、相手と少し空間を開けて身体を回転できるぐらい。差し出す右足の位置は、手前ではなくかなり奥に。
以前T蔵先生に教えていただいた、私の体格に合ったフォームを思い出しながら、師匠相手に30本×4セットやりました。
「今日は体落としか。前にやってたあれだね」
そうですT蔵先生に教えていただいた、「T岡フォーム」です。
「当たりの位置をもう少し下にすると良いと思う。重心が引くなると投げやすくなるから」
師匠の修正ポイントが入ります。少しずつアドバイスを頂きながら修正していきました。
残りの時間は、腹筋しながらI瀬先生と高校生のT君とのハイレベルな乱取りを見ていたのですが、
「あああ、乱取りしたい、練習したい」
と唸ってしまった。
かなり禁断症状が出て来た(笑)。
終わってからI瀬先生・N野先生と話をしながら本日の練習は終了しましたが、I瀬先生の言われるように、どうやら私も下手糞ながらも柔道バ〇になりつつあるようです。
中毒症状・禁断症状が出てきて、もやもやが晴れん。
あああ、欲求不満だ~。乱取りがしたい。でも我慢我慢。
帰りに西尾市の「6.3の湯」の駐車場に車を止めて、1時間の夜間ランニングをし、体力を使い果たしてから、銭湯のお湯に浸かってから家に帰りました。
何か性欲に振り回されてる高校生だな(笑)。
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