5月31日 新人さん、黒帯のあばらを折る(?)
今日は人数が多かった。
私が少年部の終わり頃に到着しますと、すでにY本さんが来られていて、柔軟をされておりました。私も着替えたところ、新入会員のT中さんが来られ、その後にはN村三姉妹も到着。特にN村姉妹の一番上のお姉さんが、久しぶりに練習に来られました。現在受験前なので中々来れないけど、時々顔を出してくれるので嬉しいです。
移動の形が終わった後、本日のメニュー。
「ライトスパーで、お互いにルールを確認してやってください」
との事です。新入会員のT中さんは、先日前蹴り・回し蹴りを練習されてるので、今日からは蹴りもありルールです。
さて私と言えば、代表とのスパーの時は、先週からの続きやるつもりです。「打撃戦から捌いて組む・崩す・倒す」という、打撃と組み技のつなぎ目の練習。
何度も言いますが、うちの代表は掛け持ちでブラジリアン柔術をされており、私も柔道掛け持ちです。ただ「空手+柔術・柔道」の練習はほとんどした事が無いので、先週から代表と話をして、軽めの約束組手形式でやっております。
今回は、「相手のワンツーから組み技に入る」というパターンをいくつか試してみました。
私の場合組み付きやすいのは・・・、
「相手の左ジャブをパーリング・ヘッドスリップで捌いて、小外掛け」
「相手の左ジャブを捌いて、大腰」
「相手の左ジャブを捌いて、大内刈り」
「相手の左ジャブを捌いて、体落とし」
もしくは、
「相手の右ストレートをパーリング・ヘッドスリップで捌いて、大外刈り」
「相手の右ストレートを捌いて、足払い」
こんだけ試してみたのですが、一番やり易かったのは、普段から使ってる大外ですな。
いくつかのパターンに集約して、反復練習を徹底的にやってみたいなと思います。
さてM先生が、途中であばらを痛めました。かなりの苦痛に顔を歪めております。おそらくヒビでも入ってるんじゃないか?
「いつやったのかなあ」とM先生。
私が「ブレーキの壊れた重戦車」と秘かに名前を付けているY本さんか、それとも新人ながらも驚異的なパンチ力を持つT中さんではないか。多分どちらかのパンチが原因だと推測しております。新人さんのパンチを、ブロックする事無く受け続けていたのが一番の要因ではないか?
こういう場合の責任は、「怪我したほうが悪い(子供を除く)」「上級者側が悪い」というのが原則です。
で、実際T中さんとパンチ主体の組手をしたところ、ワンツーが素晴らしいぐらい綺麗に飛んできます。パ-リングで対処しておりましたが、ワンツースリーで来た時には、思わずみぞおちで受けてしまった。
「ううううう~!」
あかん、モロ入ったがな。
くっ!苦しい!
顔に出すなあー!後ろに下がるなあー!我慢せい!
ここで引いたら先輩の威厳も何もありません。何とか踏みとどまって耐えました。
あかん、あと2センチ深く入ってたらKOされとった!
この新人さん、パンチに関しては天性のセンスを持っております。「3年後追い抜かれる」と先週書きましたが、1年後に修正します(笑)。
結局さしたる証拠もないのに、M先生のあばらにひびを入れたのは、新人T中さんという事になってしまった(笑)。
もう一人の容疑者・Y本さんは、
「僕じゃないも~ん」
と言っておったが、こちらも犯人のにおいがします(笑)。果たしてどちらであろうか?
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今日は人数が多かった。
私が少年部の終わり頃に到着しますと、すでにY本さんが来られていて、柔軟をされておりました。私も着替えたところ、新入会員のT中さんが来られ、その後にはN村三姉妹も到着。特にN村姉妹の一番上のお姉さんが、久しぶりに練習に来られました。現在受験前なので中々来れないけど、時々顔を出してくれるので嬉しいです。
移動の形が終わった後、本日のメニュー。
「ライトスパーで、お互いにルールを確認してやってください」
との事です。新入会員のT中さんは、先日前蹴り・回し蹴りを練習されてるので、今日からは蹴りもありルールです。
さて私と言えば、代表とのスパーの時は、先週からの続きやるつもりです。「打撃戦から捌いて組む・崩す・倒す」という、打撃と組み技のつなぎ目の練習。
何度も言いますが、うちの代表は掛け持ちでブラジリアン柔術をされており、私も柔道掛け持ちです。ただ「空手+柔術・柔道」の練習はほとんどした事が無いので、先週から代表と話をして、軽めの約束組手形式でやっております。
今回は、「相手のワンツーから組み技に入る」というパターンをいくつか試してみました。
私の場合組み付きやすいのは・・・、
「相手の左ジャブをパーリング・ヘッドスリップで捌いて、小外掛け」
「相手の左ジャブを捌いて、大腰」
「相手の左ジャブを捌いて、大内刈り」
「相手の左ジャブを捌いて、体落とし」
もしくは、
「相手の右ストレートをパーリング・ヘッドスリップで捌いて、大外刈り」
「相手の右ストレートを捌いて、足払い」
こんだけ試してみたのですが、一番やり易かったのは、普段から使ってる大外ですな。
いくつかのパターンに集約して、反復練習を徹底的にやってみたいなと思います。
さてM先生が、途中であばらを痛めました。かなりの苦痛に顔を歪めております。おそらくヒビでも入ってるんじゃないか?
「いつやったのかなあ」とM先生。
私が「ブレーキの壊れた重戦車」と秘かに名前を付けているY本さんか、それとも新人ながらも驚異的なパンチ力を持つT中さんではないか。多分どちらかのパンチが原因だと推測しております。新人さんのパンチを、ブロックする事無く受け続けていたのが一番の要因ではないか?
こういう場合の責任は、「怪我したほうが悪い(子供を除く)」「上級者側が悪い」というのが原則です。
で、実際T中さんとパンチ主体の組手をしたところ、ワンツーが素晴らしいぐらい綺麗に飛んできます。パ-リングで対処しておりましたが、ワンツースリーで来た時には、思わずみぞおちで受けてしまった。
「ううううう~!」
あかん、モロ入ったがな。
くっ!苦しい!
顔に出すなあー!後ろに下がるなあー!我慢せい!
ここで引いたら先輩の威厳も何もありません。何とか踏みとどまって耐えました。
あかん、あと2センチ深く入ってたらKOされとった!
この新人さん、パンチに関しては天性のセンスを持っております。「3年後追い抜かれる」と先週書きましたが、1年後に修正します(笑)。
結局さしたる証拠もないのに、M先生のあばらにひびを入れたのは、新人T中さんという事になってしまった(笑)。
もう一人の容疑者・Y本さんは、
「僕じゃないも~ん」
と言っておったが、こちらも犯人のにおいがします(笑)。果たしてどちらであろうか?
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