6月20日 柔道VS柔術スパーリングで空手着破れる
仕事を終えて速攻で車を飛ばして、練習場のある蒲郡の「生きがいセンター」に向かいました。途中ガソリンが切れそうになったのでスタンドに寄ってたら、思わず時間を食ってしまった。
軽くおにぎりやパンを頬張る時間が無くなった。あああ、どうしよう。
仕方がない。到着してから教室前の廊下で、自宅の畑から持ってきたキュウリをモグモグ食べた。
廊下で着替えながらキュウリを食べるおっさん(笑)。皆さん驚かせてごめんなさい。
さてさて本日も参加者が多かった。代表・M先生・A山さん・K井さん・Y本さん・T中さん・N妹さん・私の8名である。
移動の形をやった後、各自防具を着けてマススパーリング。しかもテーマがですね、「打撃から相手を掴んで(組んで)崩す」練習でした。
フルコン空手団体なのに、何でこんな練習をするのかと言いますと・・・・、
元々が岡崎を中心に愛知県に道場が沢山ある某サバキ系の道場生だったのですが、ゴタゴタがあってかなりの先生方が辞めてしまった時に、蒲郡を中心とした代表と道場生がで新しく立ち上げたのがうちの会です。
「掴んで崩す」サバキ系なので、掴みに対してはアレルギーはありません。しかもうちの代表は掛け持ちで柔術を始め、私は同じく掛け持ちで柔道にのめり込んでるので、必然的に「組み技」に対してもアレルギーは皆無です。
元々が「流派」というよりも「同好会」に近い雰囲気ですし、代表本人が若くて頭が柔軟なので、新しい事に対して拒否反応が起こらない。
となりますと必然的に、「顔面有りをやってみよう」「組み技をやってみよう」となってしまった(笑)。
ですから今うちでやってる事は、試行錯誤です。「サバキ系フルコンおじさん達が、新しい事にチャレンジ」していると。
試行錯誤という事は、「あかんなあ、これって使えん」「この練習方法失敗だ」ってことがいっぱいあって、非常に非効率的なんですが、「自分たちで考えていく作り上げていく」作業が面白いので、続いてるようなもんです。
総合格闘技大道塾のジムに通うようになり、筋トレしながら練習風景をチラ見しております(笑)。その確立された緻密な練習方法を拝見し、「さすがは大道塾さんだ」と毎度毎度感嘆しております。
世界的巨大団体と町の同好会を比べるのが、無理があるのですが(笑)。
大道塾の方とも何人か知っているのですが、皆さん良い人ばかりですねえ。皆さん非常に腰が引くくてしかも物凄く親切です。
昔むかし某フルコン巨大団体の方と仕事で知り合ったのですが、こっちが小さい町道場だと知った途端上から目線で溜口になった(笑)。
カチンと来たけど、相手のお腹周りを見て、全然練習していない事が一発で分かった(笑)。あははは。
前にいた団体も、小さい道場や他の団体の悪口言う偉い人がおったなあ。悪口言う前に練習したほうが良いと思うんですが。
話が脱線してしまった。
「相手の打撃を捌いて掴む組み付く」色々パターンを考えております。前回も書きましたが、私の場合、
「相手の右ストレートをパーリングしてラリアット大外」
「蹴り足をキャッチして大内刈り・小内刈り」
この2つが大きな入り方になるのですが、わざと脇を開けて蹴りを誘うのも練習してみました。
さて後輩さん達に対してはなるべく受けに徹し、黒帯さん達に対しては試させていただいたのですが、柔術家でもある代表とのスパーでは、なぜか打撃が飛んでしまって寝技乱取りになってしまった。
でその成果がコレ。見事袖が破けてしまった。わははは。
代表が下から私の袖を引っ張って引き込もうとした途端、ビリッ!
「しまった!ごめんなさい!」
は代表ですが、よくある事なので仕方がありません。元々薄い空手着で寝技をやる事自体間違っております。
次回より柔道着の予備を持ってこようと思う。
先日も書きましたが、梅雨なので走れる時に走っておかないと、距離が稼げません。
空手の練習後、蒲郡市内から北に向かって走り始め、山の中腹にある23号線バイパス近くまで登りました。写真はありませんが、蒲郡の夜景は見事でした!
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仕事を終えて速攻で車を飛ばして、練習場のある蒲郡の「生きがいセンター」に向かいました。途中ガソリンが切れそうになったのでスタンドに寄ってたら、思わず時間を食ってしまった。
軽くおにぎりやパンを頬張る時間が無くなった。あああ、どうしよう。
仕方がない。到着してから教室前の廊下で、自宅の畑から持ってきたキュウリをモグモグ食べた。
廊下で着替えながらキュウリを食べるおっさん(笑)。皆さん驚かせてごめんなさい。
さてさて本日も参加者が多かった。代表・M先生・A山さん・K井さん・Y本さん・T中さん・N妹さん・私の8名である。
移動の形をやった後、各自防具を着けてマススパーリング。しかもテーマがですね、「打撃から相手を掴んで(組んで)崩す」練習でした。
フルコン空手団体なのに、何でこんな練習をするのかと言いますと・・・・、
元々が岡崎を中心に愛知県に道場が沢山ある某サバキ系の道場生だったのですが、ゴタゴタがあってかなりの先生方が辞めてしまった時に、蒲郡を中心とした代表と道場生がで新しく立ち上げたのがうちの会です。
「掴んで崩す」サバキ系なので、掴みに対してはアレルギーはありません。しかもうちの代表は掛け持ちで柔術を始め、私は同じく掛け持ちで柔道にのめり込んでるので、必然的に「組み技」に対してもアレルギーは皆無です。
元々が「流派」というよりも「同好会」に近い雰囲気ですし、代表本人が若くて頭が柔軟なので、新しい事に対して拒否反応が起こらない。
となりますと必然的に、「顔面有りをやってみよう」「組み技をやってみよう」となってしまった(笑)。
ですから今うちでやってる事は、試行錯誤です。「サバキ系フルコンおじさん達が、新しい事にチャレンジ」していると。
試行錯誤という事は、「あかんなあ、これって使えん」「この練習方法失敗だ」ってことがいっぱいあって、非常に非効率的なんですが、「自分たちで考えていく作り上げていく」作業が面白いので、続いてるようなもんです。
総合格闘技大道塾のジムに通うようになり、筋トレしながら練習風景をチラ見しております(笑)。その確立された緻密な練習方法を拝見し、「さすがは大道塾さんだ」と毎度毎度感嘆しております。
世界的巨大団体と町の同好会を比べるのが、無理があるのですが(笑)。
大道塾の方とも何人か知っているのですが、皆さん良い人ばかりですねえ。皆さん非常に腰が引くくてしかも物凄く親切です。
昔むかし某フルコン巨大団体の方と仕事で知り合ったのですが、こっちが小さい町道場だと知った途端上から目線で溜口になった(笑)。
カチンと来たけど、相手のお腹周りを見て、全然練習していない事が一発で分かった(笑)。あははは。
前にいた団体も、小さい道場や他の団体の悪口言う偉い人がおったなあ。悪口言う前に練習したほうが良いと思うんですが。
話が脱線してしまった。
「相手の打撃を捌いて掴む組み付く」色々パターンを考えております。前回も書きましたが、私の場合、
「相手の右ストレートをパーリングしてラリアット大外」
「蹴り足をキャッチして大内刈り・小内刈り」
この2つが大きな入り方になるのですが、わざと脇を開けて蹴りを誘うのも練習してみました。
さて後輩さん達に対してはなるべく受けに徹し、黒帯さん達に対しては試させていただいたのですが、柔術家でもある代表とのスパーでは、なぜか打撃が飛んでしまって寝技乱取りになってしまった。

代表が下から私の袖を引っ張って引き込もうとした途端、ビリッ!
「しまった!ごめんなさい!」
は代表ですが、よくある事なので仕方がありません。元々薄い空手着で寝技をやる事自体間違っております。
次回より柔道着の予備を持ってこようと思う。
先日も書きましたが、梅雨なので走れる時に走っておかないと、距離が稼げません。
空手の練習後、蒲郡市内から北に向かって走り始め、山の中腹にある23号線バイパス近くまで登りました。写真はありませんが、蒲郡の夜景は見事でした!
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