48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

良くなったり悪くなったり

2018年06月28日 05時01分26秒 | 柔道と怪我
6月26日 良くなったり悪くなったり

というのは右肩の事である。良くなったり悪くなったりである。
前回は「農作業が原因」と書いたが、昨日月曜日の痛みは日曜日のマラソンか?でもマラソンでは腕振りもしていないので、痛める原因とは思えない。
直接的な理由が掴めない。うーむ。

というわけで、本日の柔道の練習は徹底的に手抜き(リハビリ)です。
寝技乱取りでは人数があぶれたのを幸いに、外で準備運動・ストレッチをしていたら、K谷師匠が、
「T岡さん、打ち込みやろうよ」
是非お願いします!
師匠相手に、先日教えていただいた「横方向に吊り手で崩す大内刈り」を、40本+30本+30本+30本行いました。この時点でチアノーゼ(笑)。
いったん休憩してから、「足を刈る所までの大内刈り」を、30本+30本。最後のほうでは投げ込みになってました。
「足を刈るのに意識が集中してるのは良いんだけど、その分手首の返し(絞り)がおろそかになってるよ」
あああ、いかんいかん。あっちをやれば、こっちを忘れる(笑)。
手首を絞って鎖骨あたりをドンと突くようにすると、師匠の体が大きく崩れます。それが出来ないと狩る意味が無い。
「良いねえ。それぐらい当たりが良いと崩れるよ」
私の肩が回復するまでは、当分の間師匠が相手をしてくれるそうです。弟子としてありがたいです。

さて乱取りは、中学生相手に1回だけです。身長183センチの子とやりましたが、ひたすら受けておりました。
試してみたのがですね。わざと奥襟を取らせて引き付けられる時に、こちらから低く腰をぶち当てて小外刈りで転がす。
2回やって最初がタイミングが合わず失敗。2回目は成功です。
という練習でした。
しかし今日も中学生が少なかった。柔道部顧問の先生も、「あれれ?今日は少ないなあ」と言われてました。そろそろ3年生連中は受験で忙しくなるのかな。

家に帰ってから、「肩の負傷リハビリに効く、インナーマッスルの鍛え方」を検索して調べてました。あるわあるわ、いっぱいあります。
インナーマッスルかあ、今までほとんど考えたことがありません。もうちょっと勉強します。
今度オハナ接骨院に行って、先生にも聞いてみよう。


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