48歳の中年オヤジ 柔道を始める

48歳の中年が柔道に挑戦!怪我をして一時期柔道をやめようと思いましたが、やはり続けることにしました。いつまで続くかな?

中学生相手の受けの乱取りしか出来ない

2018年06月03日 23時58分15秒 | 柔道の練習日記
6月2日 中学生相手の受けの乱取りしか出来ない

実は空手に行く前に、オハナ接骨院(吉良柔道教室の先生が経営する接骨院です)に行ってきまして、診察と治療を受けてきました。
先日山仕事で再び傷めたことを報告。「三角筋の痛みには、出来るだけ脇を開けず腕を挙げず・・・」だそうである。という事は、背中にバーベル背負って立つスクワット系もダメなんだ。肩を広く広げる運動は出来ましえん。
「当分の間乱取りするにしても、中学生の相手の受けの練習するように」
という事であった。やはりそうなのか。
夜は柔道の練習ですが、前回とは違って中学生がいた。よっしゃあ、練習出来る(笑)。
「寝技乱取りぐらいは出来るだろう」
と思い、N澤先生・N野先生相手に2本やりましたが、すぐに後悔。右を使わずに寝技なんて出来ません。幸い痛めませんでしたが、次回からは寝技乱取りもやめようと思う。ちとまずい。

さて立ち技乱取りでは中学生相手に4本連続。しかしながら黒帯ばかりなので、一瞬ヒヤッとする場面が多々ありました。
「あかん、こいつらが高校生になったら、多分抜かれる」
とにかくスピードが速くなって来てるので、時々対応できなくなってきてます。逆にこちらが大外を掛けても、一瞬で切り返してくる。1か月前とは全然違います。

一般の先生とは乱取りはせずにボーっとしてますと、K谷師匠が、
「じゃあT岡さん、リハビリで打ち込みしようよ」
「師匠!先ほどI瀬先生と100本打ち込みしてられたじゃないですか?」
「まだ出来ると思う。ちょっと物足らなくてね」
物足らないって・・・一体どんなスタミナされてんだ。
という事で、師匠は背負い、私は右をほとんど使わない「変則大内」で、お互いに100本連続打ち込みをした。
死んだ・・・死にましたよ。終わって畳の隅で転がってました。動けん・・・休憩だ・・・。
横目で他の人の練習を見たら、師匠が中学生を投げ飛ばしてました(驚)。

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コメント (8)
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