立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

中河与一の「天の夕顔」碑

2009年09月10日 | Zenblog
 中河与一の代表作「天の夕顔」の碑が大多和峠にあります。「夜布かき や末のい保里に ゆ免さめて 曽羅わたる月を きゆるまでみし 中河与一」と読めます。主人公が最愛の女性への思いを胸に、薬師岳登頂をめざした登山口である有峰の大多和峠にこの碑が建てられています。薬師岳が一望できるこの場所はいかにもふさわしいです。

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薬師岳の眺望図

2009年09月10日 | Zenblog
 晴れていれば、大多和峠からの眺望はこのように見えます。直ぐには諦めきれないので、ここで遅めの昼食にしてゆっくり時間を過ごし、少しでも雲が退いてくれるのを待つことにしました。

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薬師岳 残念!

2009年09月10日 | Zenblog
 正面にどーんと薬師岳が見えるはずですが、雲で見えません。折立のゲートのおじさんが「これだけ晴れていれば、絶対見えるよ」と言ってくれたのですが、残念!見えません。以前には何回か見たこともあるので、頭の中で想像しました。

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大多和峠に着きました

2009年09月10日 | Zenblog
 かなり走ってやっと大多和峠に着きました。ここで標高1295㍍です。右へ行けば国道41号線とありますが、私道のため通行止めになっています。

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林間の道を走る楽しさ

2009年09月10日 | Zenblog
 林間の道は暗くなったり、明るくなったり、木漏れ日で光が揺れていたりします。真夏の林間もうれしいですが、この時期独特の林間の道を走る楽しさがあります。

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白樺など林の中

2009年09月10日 | Zenblog
 いろいろな木々を楽しむことができます。カラマツ、ナラ、・・・、白樺の林も美しい。

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湖岸の秋

2009年09月10日 | Zenblog
 有峰湖の湖岸を走ったり、湖岸から離れて林間を走ったり、ほかに車がほとんど走っていないので快適なドライブでした。

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折立から大多和峠へ・・・薬師岳を見に

2009年09月10日 | Zenblog
 ゲートのおじさんに聞いたら「薬師岳がいちばんよく見えるのは、大多和峠だよ」ということで、有峰湖の西岸(湖周西岸線)をぐるっと回って大多和峠に行くことにしました。

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朱仙鎮の年画5・・・JingShangの朱家鎮・開封への旅

2009年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 木版に濃い緑の塗料を塗っているところです。運河沿いの通りにあるお店でしたが、ここだけ門が開けられ、人がいて作業をしていました。呼び込まれる訳でもなく、外から覗いて見て、入ってよいかと尋ねると、うんと頷くだけで、商売気のない雰囲気でした。
 店の端っこ並べてある年画集を見つけ、これは売るのかと尋ねると、絵を炭火であぶっていたおばさんがようやく私に近づいて、色々説明を始めました。漆塗りの箱入りの200元の年画集を買うことにすると、この社長さんが作業を止めて私に挨拶してくれました。日本人も来ているようで、その時の写真が飾ってありました。名刺には日本語の「社長」という文字がありました。

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朱仙鎮の年画4・・・JingShangの朱家鎮・開封への旅

2009年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 刷っているところです。この人がここの社長さんです。木版が紙の下にあり、塗料を塗った後、紙を下ろしてこすります。社長さんの後ろにあるのが木版です。

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朱仙鎮の年画3・・・JingShangの朱家鎮・開封への旅

2009年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 年画を実演で刷っている所を朱仙鎮で見かけました。写真は、その工房というかお店です。店の前、左側に電話帳のようなものが広げられていますが、これは乾燥させているところです。刷った後、まず炭火であぶって、その後、風に晒しているところです。

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朱仙鎮の年画2・・・JingShangの朱家鎮・開封への旅

2009年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 これも同じくインターネットで採取した、朱仙鎮の年画です。

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朱仙鎮の年画1・・・JingShangの朱家鎮・開封への旅

2009年09月10日 | JingShang君からの上海レポート
 今日は、朱仙鎮の年画のお話です。年画は、新年を迎え、庶民が自分の家の周囲を装飾する為にはりつける絵です。日本の浮世絵と同じ色刷りの木版画です。朱仙鎮の木版画も有名で、朱仙鎮で検索すると、木版画の説明が出てきます。画像をご覧下さい。これが朱仙鎮の年画です。これらの年画はインターネットで採取したものです。

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