鴨の群れ騒ぐ

　鴨の群れが一斉に騒ぎ飛び回っています。日が射したり、気温がほんの少し上がったからか、動きが活発です。それだけで鴨の心は浮き立ちじっとしておられないのかと、やや老いた心で眺めています。

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雪雲遊ぶ

　立山連峰の上で雪雲が戯れています。一心に雪を降らせているのではなくて、降ったり止んだり、ときには日の光が射したりといった天気です。予報ではまだまだ降雪が続きそうですが、今日は中休みでしょうか。

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立山連峰の雪雲

　立山連峰は雪雲に覆われています。頂上に近いところはめったにその顔を見せてくれません。富山湾には波浪警報が出て、5㍍余の波が打ち寄せているようです。立山山麓ほどではありませんが、この景色から想像されるような寒さが続いています。

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南天の赤

　庭の隅にある南天の赤色が、雪の白さと対照的に映えています。雪は融けて、屋根からもしずくがしたたり落ち、かなり減りました。富山県南部の積雪1㍍余の内陸山間部とは違い、助かります。

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庭に日の光

　雪が降っているか、雪雲に覆われた曇り空が続いているなか、突然日の光が射すとうれしいです。庭に日の光が射しました。今日はお日様が断続的に顔を見せてくれます。ずーっとではなく、瞬間的に日が当たり、すぐかげります。それでもいいものです。

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中国風マトンバーガー・・・JingShangの陝西咸陽への旅

　咸陽ウォッチングでお見せするような写真ですが、咸陽のファーストフード店で見かけた肉挟まく(食偏＋膜の旁)です。羊のミンチ肉を味付けして焼いて、堅焼きパンに挟んだものです。中国風マトンバーガーとも言うべきものです。間食の時間帯でしたが、結構食べる人がいました。味はまあまあで、昼食抜きだったので2個食べました。価格は忘れましたが、1元か2元/個だったでしょうか。

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書画骨董店・・・JingShangの陝西咸陽への旅

　咸陽博物館近傍の書画骨董店です。漢中のそれらとは大分大きさが違います。

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展示館の一つ・・・JingShangの陝西咸陽への旅

　咸陽博物館の展示館の一つです。左右対称になっている展示館です。南を向いている正面の建物ではありません。

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咸陽博物館の正面牌坊・・・JingShangの陝西咸陽への旅

　上海に戻って体感的に寒いと思っていましたが、今朝の天気予報によると最高で4度、最低は零下1度とありました。北京では最高で零下4度、最低は零下14度です。全国的に寒波がきているようです。
　吉林の様子をみてみると、最高で零下11度、最低は零下20度となっています。この温度では、昨年行った時と同じなので、霧淞が出ているかどうか確かめようと考えています。

　さて、今日は咸陽博物館です。咸陽市街地にあります。時期は11月初めです。現在とは気温が大分違うでしょう。咸陽の今日の気予報は最高3度、最低零下4度です。咸陽市は、陝西省の省轄都市です。咸陽市街地は西安に近く、咸陽市全体から見ると東南の隅にあります。
　咸陽博物館は咸陽市街地にあります。今日は建物とその周辺です。まずは正面の牌坊です。奥の建物を始め、外装修理をしていて、落ち着いた雰囲気ではありませんでした。

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