立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

河口に雪降る

2010年01月14日 | Zenblog
 常願寺川河口です。川の水と海の波が、雪降る中で押したり引いたりしています。交わるところでは、それなりに静かな葛藤があるようです。

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常願寺川静かに

2010年01月14日 | Zenblog
 常願寺川が雪原の間を静かに流れています。まったく音のない世界です。雪の降るさまを「しんしん」と表現するのが分かる気がします。

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海に向かって

2010年01月14日 | Zenblog
 海に向かって走っています。立山どころか、ほとんど何も見えないような状態です。「白魔」という言葉が思いつきます。飲み込まれてしまうかのような気持ちにさせられます。常願寺川の堤防の上を海に向かって走っています。自動車が見えるのが心強いです。

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木の重荷

2010年01月14日 | Zenblog
 こういう日には雪吊りが威力を発揮します。年によっては雪吊りをしても空振りに終わることもありましたが、今日は雪吊りが威張っています。雪吊りのない木は、雪の重い負担に耐えかねています。大きく裂けている木もありました。

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道路にも雪・雪

2010年01月14日 | Zenblog
 除雪車はすでに走ったようですが、その後からどんどん積もります。うっかりしていると道路からはみ出す危険性もあります。すべてのものに影が見えず、物体が夢か幻のようです。

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大雪が来た

2010年01月14日 | Zenblog
 昨日は全国的に「雪・雪・雪」とやかましかったけれど、暴風雪警報の出ていた富山の私のところは大したことはありませんでした。
 ところが昨夜から降り始め、朝起きてびっくりするほど雪が積もっています。今朝からは大雪警報です。白以外は何も見えない、ある意味で闇夜と同じような状態になります。ここでは家が白い中空に浮いています。今も積もりつつあります。

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その先の壁画・・・JingShangの陝西咸陽への旅

2010年01月14日 | JingShang君からの上海レポート
 その先の壁画です。

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永泰公主稜 の通路・・・JingShangの陝西咸陽への旅

2010年01月14日 | JingShang君からの上海レポート
 これはその永泰公主稜の通路です。ちょっとぼやけてしまいましたが、このように通路と門がいくつか続きます。

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永泰公主稜の壁画2・・・JingShangの陝西咸陽への旅

2010年01月14日 | JingShang君からの上海レポート
 同じく地下墓所に向う通路の壁画です。

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永泰公主稜の壁画1・・・JingShangの陝西咸陽への旅

2010年01月14日 | JingShang君からの上海レポート
 地下墓所に向う通路の壁画です。

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永泰公主稜について・・・JingShangの陝西咸陽への旅

2010年01月14日 | JingShang君からの上海レポート
 上海は昨日からよいお天気でした。今朝も良さそうで、最高気温は8度、明日は10度まで行くようです。吉林は、昨日大分冷え込んだようですが、この週末は最高-3度まで上がるので、霧淞は見られないと思います。

 今日は陝西咸陽にある乾陵の陪陵の一つである永泰公主稜です。永泰公主は唐の高宗李治の孫、中宗李顕の娘です。本来は、中宗の陵墓の培稜に葬られるべきですが、17歳で若くして死んだので祖父母である高宗の則天武后の乾陵の培陵となったようです。
 中宗は、高宗と則天武后の間に生まれ、684年に即位したのですが、2ヶ月でその母親である則天武后により退位させられ、則天武后が皇帝になりました。則天武后は、国号を「周」とし、長安から洛陽に都を構え、神都としたそうです。後世の歴史家は春秋時代の周と区分する為に「武周」と呼ぶのだそうです。
 そして、705年に則天武后が危篤になってから、中宗は再度帝位につき、唐を復興したのだそうです。永泰公主は中宗李顕を父親に684年に生まれ、701年17歳で亡くなったとのこと。生まれた年は、中宗李顕が帝位について、すぐ退位した年にあたります。永泰公主が亡くなった年は、則天武后がまだ帝位にあった時です。この年数は諸説有り、不確実ですが、大体の時期として捉えて下さい。
 公主は、皇帝の娘として生まれた者につけられる称号で、何故永泰公主と呼ばれるのか、確実な説はないようです。一説には、亡くなった時は郡主とされ、中宗が復位した後(永泰公主の死後ですが)、公主の号を送られ、墓も改葬して陵とされたと言われます。
 永泰公主が有名になったのは、その陵が1960~1962年に発掘され、壁画が多く出てきたからです。この陵は盗掘にあった跡はあるのですが、保存のよい状態で壁画が出てきました。永泰公主の陵は、現在乾稜博物館となっています。乾稜の培陵ではありますが、乾陵参道から歩いては行けず、車で移動するくらいの距離にあります。
 まず最初は、入場門を通りぬけた地点です。

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