立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

まだ雪世界の種の集落(1)・・・上市町

2015年03月17日 | Zenblog
 上市町の町中を抜けて、県道剱岳公園線を山へ向かい途中から右折して「種」集落(標高296メートル)へ上がっていきました。春には遠い雪の世界でした。

(1)長い上り坂

 県道から分かれて長い上り坂を曲がりくねって上っていきます。道路は開いていますが、しだいに雪が深くなります。

(2)一面白い世界、上に剱岳

 坂を上りきると一面の白い世界です。田んぼが完全に雪に覆われています。東種方向の上に剱岳が見えます。

(3)山側の田んぼも厚い雪

 道路右側の山側斜面の田んぼも厚い雪に覆われています。

(4)乾いた道路の突き当たりは西種

 道路の両側は雪ですが、道路は乾いています。突き当たったところが西種になります。

(5)西種の融雪用の水

 西種の集落内道路を流れる大量の融雪用水が路面を流れ下ってきています。

(6)雪の中の西種集落

 まだ雪の中の暮らしになっている西種の家々です。隠れている部分もあるので、これで集落全体ではありません。

 明日は東種に進みます。

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筑波梅林の花見(茨城県つくば市)・・・JingShang君の梅見見物

2015年03月17日 | JingShangレポート
 埼玉県在住のJingShang君(以前上海レポートを送ってくれていた)から、今度は筑波山南麓の筑波梅林へ梅見に出かけたレポートが送られてきました。富山に比べて一足も二足も早い春ですね。(zen)

 昨日3月16日の関東地方は曇りがちでしたが、思い立って筑波山南麓にある筑波梅林に行きました。筑波梅林は筑波山神社近く、4.5万平米の土地に約30種の約1000本の梅があります。筑波山にはこれまで何度も行きましたが、筑波梅林は初めてです。

(1)梅林を横から見た

 梅林を横から見ています。写真左上に藁ぶき屋根が見えますが、そこが梅林の一番高い地点です。筑波山南麓の一部分が梅の海になっています。

(2)展望四阿(あずまや)

 一番高い地点にある藁ぶき屋根の建物です。展望四阿(「あずまや」とかながふられていました)と呼ばれていて、展望台になっています。空気が澄んだ天気のよい日には東京の高層ビル群や富士山も見えるとのことです。

(3)展望四阿から見た梅林

 その展望四阿から見た梅林です。この梅林は段差のある広い面積に梅が集中して植えられているので、見映えがします。

(4)桃の花のような色合い

 梅林の中で撮った紅梅です。桃の花のような色合いですが、これも紅梅と呼んでよいのかどうか判りません。

(5)特設ステージの「ガマの油売り」

 梅林の中の休憩所よこの特設ステージで見かけた「ガマの油売り」の口上演技です。3月は梅まつりのイベントが開かれており、このような出し物があるようです。ショーだけではなく、本当にガマの油を売っていました。

 月曜日の午前ということもあり、観客は年寄と保育所の子供たちでした。この時間帯でも駐車場は結構混んでいたので、休日にでかけるとちょっと大変でしょうね。

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