立山日和。

立山連峰の山々を眺め富山県内を徘徊する日々を綴ったフォト日記。2014.11.3.までは友人の中国旅を毎日掲載した。

渺茫たる白の世界に雨が降る・・・富山市水橋

2018年02月10日 | Zenblog
 雪の白い世界がどこまでも広がっています。そのところどころに道路が走り、家がばらばらと集まったり、川が流れて白い世界に目印をつけているようです。そこに今日は雨が降っています。つかみどころなく広がる白の中のところどころの目印もあやふやな感じがします。それをさらにぼやかすような雨が降っています。


(1)白い世界に雨が降って、拠り所の家もやや頼りなげです。




(2)誇示すべき家の作りも、雪の中の雨に会って確実な存在かと問いたくなるような・・。あやふやさをふと感じます。




(3)上市川の上流方向です。白くはないという存在感。




(4)上市川の河口方向、もうすぐ海です。鉄道線路の向こう側に北国街道が海沿いにあり、街道筋の家々が小さく見えます。




(5)山は見えませんが、東福寺野の高台がやや霞んで見えます。平地より多くの雪が積もっています。




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