地鉄宇奈月温泉駅からさらに奥に進むと黒部渓谷鉄道(トロッコ電車)の駅が見えてきます。その周辺には黒部川電気記念館や庭園独楽園、さらにセレネ美術館などが配されていて、黒部川や関西電力の発電事業を知るのに適した施設があります。(以上で宇奈月行のブログは終わります)
(1)地鉄の駅から奥へ進むと「黒部渓谷鉄道」の大きな看板が見えてきます。

(2)そこから左下を覗くと、トロッコ電車(黒部渓谷鉄道)の「宇奈月」駅のホームとトロッコ電車の車両が見えます。

(3)その先に黒部渓谷鉄道の宇奈月駅があります。人影は少ないです。黒部渓谷鉄道(トロッコ電車)は黒部渓谷の電源開発に乗り出した関西電力がダム工事用にトロッコ軌道を敷設したのが始まりです。現在も関西電力がトロッコ電車等の経営をしています。(電車の電力は北陸電力が供給しているはずです)

(4)黒部川電気記念館です。黒部川における関西電力事業とトロッコ電車等に関する展示などを行っています。風格のある建物です(見学無料)。

(5)庭園独楽園、日本電力(関西電力前身)の初代社長 山岡順太郎氏の別荘として作られた庭園。黒部川電気記念館が管理。

(6)庭園独楽園。

(7)円形の建物がセレネ美術館です。

(8)セレネ美術館は、主として平山郁夫が描いた黒部の景観を展示しています。

(以上で宇奈月温泉シリーズは終わります)
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(4)黒部川電気記念館です。黒部川における関西電力事業とトロッコ電車等に関する展示などを行っています。風格のある建物です(見学無料)。

(5)庭園独楽園、日本電力(関西電力前身)の初代社長 山岡順太郎氏の別荘として作られた庭園。黒部川電気記念館が管理。

(6)庭園独楽園。

(7)円形の建物がセレネ美術館です。

(8)セレネ美術館は、主として平山郁夫が描いた黒部の景観を展示しています。

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