2008/夏の或る日
この高原へ野鳥を撮りに来たのは二度目だが、昨年は別のポイントに行ったので
このポイントへ来たのは初めてだ。
駐車場へ向かうルートも昨年とは異なる道を走ったので、勘違いして別の駐車場に
行ってしまい、無駄な時間をかけてしまった。
でも、なんとか予定通りに目的のポイントに着いた。
↓ ちょっと時期が遅かったのか!?
ニッコウキスゲは少なかったが、真っ青な空。 ひんやりとした風。
広々した高原はとても爽やかだった。

↓ ニッコウキスゲの花に止まるノビタキを探して歩いた。 やっと、斜面の上の方で
花の周りを飛び回っているノビタキを見つけた。 しばらく待ったけどなかなか
花には止まってくれない。 やっと花の近くに止まった。 証拠写真をゲット。


↓ 近くにはホオアカが囀っていた。

↓ ハイキングコースを歩いて行くと大砲レンズを構えたカメラマンが何かを狙って
いる。 その先にはシシウドに止まったノビタキがいた。

↓ この辺りにはノビタキのペアーと幼鳥が5、6羽飛び回っていた。
オスはなかなかやってこないが、ようやく岩の上に止まってくれた。

↓ ヤツデの花みたいなところに止まってくれたノビタキの幼鳥。

↓ 頭の黒いオスも止まった。 だけど、顔を向こうに向けたままだ。
「こっちを向いておくれ!」と念じたがダメだった。 残念!

↓ 雰囲気のあるところに止まってくれたがこれも顔を背けている。 残念!

↓ 撤収して引き上げる途中、道路脇の駐車スペースに大砲レンズの一団がいた。
実習生もUターンして車を止めて、仲間に入れてもらった。
遠いところにノビタキが飛び回っている。
いばらくして、大砲レンズのカメラマンが「あの花に止まったよ! これはデジスコ
じゃないとダメだ。 君の出番だよ!」と教えてくれた。
ノビタキがきれいな花に止まっていた。 距離は50m以上はある。
デジスコでも遠すぎる。 それに風でゆらゆら揺れている。
必死でピントを合わせて何とかシャッターを切った。
このとき、接続アダプターが動いてしまったようだ。 接眼レンズとの間がズレて
しまい、周辺の光量が不足したこんな画像になってしまった。 ちょっと残念だ。

久しぶりの高原遠征。
あまりいい写真は撮れなかったが、青空の広がった高原は涼しい風が吹き渡り、
とても爽やかで大満足の一日だった。
来年はもうちょっと好い時期に来てみよう。
この高原へ野鳥を撮りに来たのは二度目だが、昨年は別のポイントに行ったので
このポイントへ来たのは初めてだ。
駐車場へ向かうルートも昨年とは異なる道を走ったので、勘違いして別の駐車場に
行ってしまい、無駄な時間をかけてしまった。
でも、なんとか予定通りに目的のポイントに着いた。
↓ ちょっと時期が遅かったのか!?
ニッコウキスゲは少なかったが、真っ青な空。 ひんやりとした風。
広々した高原はとても爽やかだった。

↓ ニッコウキスゲの花に止まるノビタキを探して歩いた。 やっと、斜面の上の方で
花の周りを飛び回っているノビタキを見つけた。 しばらく待ったけどなかなか
花には止まってくれない。 やっと花の近くに止まった。 証拠写真をゲット。


↓ 近くにはホオアカが囀っていた。

↓ ハイキングコースを歩いて行くと大砲レンズを構えたカメラマンが何かを狙って
いる。 その先にはシシウドに止まったノビタキがいた。

↓ この辺りにはノビタキのペアーと幼鳥が5、6羽飛び回っていた。
オスはなかなかやってこないが、ようやく岩の上に止まってくれた。

↓ ヤツデの花みたいなところに止まってくれたノビタキの幼鳥。

↓ 頭の黒いオスも止まった。 だけど、顔を向こうに向けたままだ。
「こっちを向いておくれ!」と念じたがダメだった。 残念!

↓ 雰囲気のあるところに止まってくれたがこれも顔を背けている。 残念!

↓ 撤収して引き上げる途中、道路脇の駐車スペースに大砲レンズの一団がいた。
実習生もUターンして車を止めて、仲間に入れてもらった。
遠いところにノビタキが飛び回っている。
いばらくして、大砲レンズのカメラマンが「あの花に止まったよ! これはデジスコ
じゃないとダメだ。 君の出番だよ!」と教えてくれた。
ノビタキがきれいな花に止まっていた。 距離は50m以上はある。
デジスコでも遠すぎる。 それに風でゆらゆら揺れている。
必死でピントを合わせて何とかシャッターを切った。
このとき、接続アダプターが動いてしまったようだ。 接眼レンズとの間がズレて
しまい、周辺の光量が不足したこんな画像になってしまった。 ちょっと残念だ。

久しぶりの高原遠征。
あまりいい写真は撮れなかったが、青空の広がった高原は涼しい風が吹き渡り、
とても爽やかで大満足の一日だった。
来年はもうちょっと好い時期に来てみよう。