2020/07/22 (水曜日) 曇り時々雨
もう何年も前のこと、電子工作雑誌(2016年9月号)の記事でESP-WROOM-02というマイコンボードの
ことを知った。
無線LAN(WiFi)の機能を備えていて、IoTの実験ができるということだ。
面白そうだな・・と思い、秋葉原に行ったついでにマイコンボードを買ってきた。
ところがうろ覚えの記憶を思い出しながら買ったこのマイコンボードは「ESP-WROOM-32」というもので、
雑誌記事に出ているものとは違っていた・・・
それで工作を始めようとした思いも消えて「ESP-WROOM-32」はしばらくは部品箱に眠っていたが、
昨年の6月頃、インターネット・サイトにこの「ESP-WROOM-32」の工作記事がアップされているのを見て
部品箱から引っ張り出して、その真似をしてみた。
うーん、なるほど・・・結構面白い!
それからいろんな記事を検索しては真似をして遊んで知る。
(以上前置き・・・相変わらず前置きが長い(笑い))
工作の中では液晶文字表示器(LCD)を使ったものもある。
オイらも真似をしてやってみた。
標準的なLCDはサンプルプログラムを真似して正常に動作させることができた。
初めて使った液晶文字表示器(LCD)。 サンプルプログラムを真似して何とか表示できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c9/c0bbd290f68b16c0048bd7f2ddfd4c6a.jpg)
ただこの液晶は反射型で外光がないと明るくは表示されない。
そこでLCD自身が発光するバックライト付きのLCDを購入してみた。
このLCD用のサンプルプログラムは見つけられなかった。
以前のサンプルプログラムをあれこれ改造したりしてみたが結局動かせない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f6/aac78cfea8c946a2f2f28bbc3f053325.jpg)
あれこれ試行錯誤を繰り返してみたが結局動かせず、このLCDも部品箱で眠ることになってしまった・・・・・
最近またバックライト付きLCDを使ってみたくなった。
その後の実験でLCDはかなり複雑なコマンドで動作させていることが理解できて来た。
そこで前のバックライト無しのLDCと同じ制御回路を持ち、コマンドも同じの物を購入した。
値段も安いので壊しても大丈夫なように2個購入した。
でも何だかとても小さい。
もしかして表示文字数が少ないのかな?
(ネット通販で購入したので実物は見ていなかった。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9f/ab3c213e8d015419e1a8d5824d079d3c.jpg)
いや、カタログを見るとたしかに16桁、2行になっている。
以前のLCD(16桁 2行)と比べるとこんなに小さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/18/7124701c24d1d07cde66f717562025a9.jpg)
カタログを見るときにサイズの確認までしなかったのはちょっと失敗だったかな?
まぁ、いいか・・・ 実験してみよう。
バックライトを点けると取付台の周囲が明るく光る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5f/b726b8450fe59a8c00ce01ffd87f9d05.jpg)
今までのプログラムで動作してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e5/6745fdad403a50b384c9de4ba95e7839.jpg)
取付台が明るく光るので何だか見にくい。
そこで「黒マスク」を張り付けてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/cf/88b34da765806756bd84da20914c34d2.jpg)
少し見やすくなったかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0f/7fa393dea86b6fda746af936b496c2d9.jpg)
このLCDは16桁 2行に間違いはない。
でも大きさはとても小さい(4cm X 1.5cmぐらい)。
やっぱり大きい方が良いなぁ・・・
よーし、前に買ったLCDを何とか動かしてみよう・・・・できるかな?
もう何年も前のこと、電子工作雑誌(2016年9月号)の記事でESP-WROOM-02というマイコンボードの
ことを知った。
無線LAN(WiFi)の機能を備えていて、IoTの実験ができるということだ。
面白そうだな・・と思い、秋葉原に行ったついでにマイコンボードを買ってきた。
ところがうろ覚えの記憶を思い出しながら買ったこのマイコンボードは「ESP-WROOM-32」というもので、
雑誌記事に出ているものとは違っていた・・・
それで工作を始めようとした思いも消えて「ESP-WROOM-32」はしばらくは部品箱に眠っていたが、
昨年の6月頃、インターネット・サイトにこの「ESP-WROOM-32」の工作記事がアップされているのを見て
部品箱から引っ張り出して、その真似をしてみた。
うーん、なるほど・・・結構面白い!
それからいろんな記事を検索しては真似をして遊んで知る。
(以上前置き・・・相変わらず前置きが長い(笑い))
工作の中では液晶文字表示器(LCD)を使ったものもある。
オイらも真似をしてやってみた。
標準的なLCDはサンプルプログラムを真似して正常に動作させることができた。
初めて使った液晶文字表示器(LCD)。 サンプルプログラムを真似して何とか表示できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/c9/c0bbd290f68b16c0048bd7f2ddfd4c6a.jpg)
ただこの液晶は反射型で外光がないと明るくは表示されない。
そこでLCD自身が発光するバックライト付きのLCDを購入してみた。
このLCD用のサンプルプログラムは見つけられなかった。
以前のサンプルプログラムをあれこれ改造したりしてみたが結局動かせない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f6/aac78cfea8c946a2f2f28bbc3f053325.jpg)
あれこれ試行錯誤を繰り返してみたが結局動かせず、このLCDも部品箱で眠ることになってしまった・・・・・
最近またバックライト付きLCDを使ってみたくなった。
その後の実験でLCDはかなり複雑なコマンドで動作させていることが理解できて来た。
そこで前のバックライト無しのLDCと同じ制御回路を持ち、コマンドも同じの物を購入した。
値段も安いので壊しても大丈夫なように2個購入した。
でも何だかとても小さい。
もしかして表示文字数が少ないのかな?
(ネット通販で購入したので実物は見ていなかった。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9f/ab3c213e8d015419e1a8d5824d079d3c.jpg)
いや、カタログを見るとたしかに16桁、2行になっている。
以前のLCD(16桁 2行)と比べるとこんなに小さい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/18/7124701c24d1d07cde66f717562025a9.jpg)
カタログを見るときにサイズの確認までしなかったのはちょっと失敗だったかな?
まぁ、いいか・・・ 実験してみよう。
バックライトを点けると取付台の周囲が明るく光る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/5f/b726b8450fe59a8c00ce01ffd87f9d05.jpg)
今までのプログラムで動作してくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e5/6745fdad403a50b384c9de4ba95e7839.jpg)
取付台が明るく光るので何だか見にくい。
そこで「黒マスク」を張り付けてみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/cf/88b34da765806756bd84da20914c34d2.jpg)
少し見やすくなったかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/0f/7fa393dea86b6fda746af936b496c2d9.jpg)
このLCDは16桁 2行に間違いはない。
でも大きさはとても小さい(4cm X 1.5cmぐらい)。
やっぱり大きい方が良いなぁ・・・
よーし、前に買ったLCDを何とか動かしてみよう・・・・できるかな?