2022/01/27(木曜日) 晴れ
ジャンク箱を整理していたらトランジスタラジオ用のIFTがでてきた。
これを見たら何だかスーパーヘテロダイン受信機を工作してみたくなった。
昔は(真空管で)何度か工作したことはある。
何年か前には地デジチューナーを流用したVHFレシーバー(ドングル)で
短波放送を聞くために短波放送帯(3MHz~12MHz)をVHF帯
(100MHz帯)に持ち上げるコンバーターを工作したことがある。
今回はラジオ放送を受信するのが目的だ。
ガラクタIFT。 中波受信用のものを探してみた。
メーカーはまちまちだけど一応一組が揃った。
共振周波数を確認してみた。 大丈夫だった。
基板はどうしようかなぁ・・・
あれこれ試行錯誤するだろうからブレッドボードにしよう。 ちょっと窮屈かな?
局発用のコイルはどうだろう?
バリコンと組み合わせて共振範囲を調べてみた。
相当高い方まで共振する。
単体でテストしたからかもしれない。
実際には回路の浮遊容量や部品(TRやコンデンサ)などが接続されるので
こんなに高い周波数までは伸びないだろう・・・
さぁ、どうなるかわからないけどやってみよっと・・・